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名古屋造形と名古屋芸大、レベルはどちらが上か。

受験生の方から質問コメントが届きました。
いろんな説明したい要素が含まれているので、エントリーで答えさせていただきます。

アンデさんという方からの質問。

突然すみません。自分は芸大志望なのですが、名古屋造形大学映像科と、名古屋芸術大学ライフスタイルだとレベル的にはどちらが上なのでしょうか??

勝手な質問すいません


ムサビにも映像学科と芸術文化学科があるけど、それは嫌?
あ、嫌なんですね・・そうですか・・・。

この質問には4つポイントがあります。

一つ目のポイント。
まずは「芸大」とは何を意味するか。
これは「ムサビペディア::芸大」に詳しく書いてますので、そちらを参照ください。
この質問内容だと、「美大も含む芸術系大学の総称」ですね。

「芸大」の他にも「地方によって意味合いが違う略称」だと「造形」のパターンがあります。
関東だと「造形」は東京造形大学のことなんですが、名古屋だと名古屋造形大さんだし、新潟なら長岡造形大さんを意味します。
そういえば、京都造形芸術大学さんや宝塚造形芸術大学さんとかは地元ではなんと呼ばれてるんだろう。芸大?造形?
そう考えると、「ムサビ」「タマビ」「ジョシビ」という略称は日本に一つしかないから、ごっちゃになることはないよね。
老舗ってこともあるだろうけど、略称としては恵まれてる大学なのかも。(なんじゃそりゃ)


脱線でした。

2つ目のポイント。

名古屋造形大学映像科と、名古屋芸術大学ライフスタイルだとレベル的にはどちらが上なのでしょうか

書けるかっ!(笑)


正直に書くと、両方のコース詳細を知らないので人に説明できるレベルではないし、もし知ってたとしても、こんな目立つ場所で「あっちの大学の方がいいよ」なんて書けません。
名古屋造形さんは美大ブログ仲間ですし(笑)

ただ、それ以外のことなら書けます。
この時期は美大に行くかどうか、行くなら美術予備校に通うかどうか悩んでる方も多いと思うので。



大学選びで「どちらのレベルが上なのか?」を決めるのはすごく難しいです。

単純に受験倍率で決めればいい?
うーん、「入試の話::受験者数編」や「入試の話::併願と倍率の関係編」で書いたように受験倍率なんて、併願率を高めれば見た目の数字はいくらでも変わるわけで。
以前書いたパターン以外にもトリックはあります。

例えば。
これまで鉛筆デッサンとデザインは両方受験しなくちゃいけない(必須科目)パターンだったのを「鉛筆デッサンとデザインはそれぞれ選択科目。でも両方併願できますよー。しかも受験料は1回分だけでOK」に変えたとします。
受験生の心理からしたら、心配だから両方受験したくなるもんで、こうすることによって、実質の受験者数も大学としての受験料収入も変わらないけど、その学科の見た目の受験生はほぼ2倍になる、つまり見た目の倍率を上げることができます。
くどいですが、例えば、です。
なので、受験倍率は参考にはなるけど、それだけでその学科の良し悪しを判断するのは危険。

一番いい例は某武蔵野美術大学ですね。
「受験生が増えた大学TOP20」のデータをみたら、受験者増加数だとムサビは第7位、割合だと第3位だったんですよ。
美大限定じゃなくて、全国の大学で、ですよ。信じられます?
もちろん「全学科センター入試導入」によるものです。
普段なら大喜びの手羽も、このランキングが全然意味ないものだとわかってるんで、「へー」ぐらいでスルーしちゃいました(笑)


じゃ、就職率で見ればいいのか?
これも数字のマジックがあって・・・これは長くなりそうなので、後日書きます。

「数字」って「合理的で間違いないもの」と思われてるけど、その数字をどう調理するかは学校まかせなのね。
例えるなら10+10は20だけど、10×10と10÷10と10-10は全部答えが違うでしょ?
同じ数字を使っても、学校によっては10+10と出してるところもあるし、10×10と表示してるところもある。
え?信じられない?でも、そういうもんなんです。
このあたりの話はその就職率のところで書きます。


じゃ、何で決めればいいのか。

期待してる答えじゃないだろうけど、まずは「相性」なんじゃないかと。
大学選びの場合、数値化できない部分が一番信用できるんだよね。
オープンキャンパスや学園祭でもなんでもいいからその大学を何度か訪問して、その空気や考え方、学生さんの雰囲気があうかどうか。

ムサビは美術を学べる大学としては日本でも世界でもTOPクラスだと自負しています。
でも、ムサビ独特の「空気感」があって、これが嫌いな人がいるのも事実。
逆にタマビの「空気感」が苦手な人もいるわけで。

自分にはどちらが合いそうなのか。
まずはそこからじゃないかな。
その次の段階として、授業内容の詳細、機材のことなどを調べて、どちらがより自分のやりたい体制が組まれているか?を調べる。

他にも決める要素があるんだけど、それは気が向いたら書きます。


3つ目のポイント。
この「どちらのレベルが上」は3つ意味があります。
「授業内容レベルはどちらが上」なのか、「どっちが有名?」なのか「どっちが試験が難しい?」なのか。
本当なら、授業内容や学科ポリシーで大学や学科って決めるべきなんだよね。
で、そこに入るのが難しいとわかったら、そのための勉強を死ぬほどやればいいわけで。

4つめのポイント。
「映像」と「ライフスタイルデザイン」って全然違う分野だと思うんだけど、この二つに絞ったのは何か意味があるのかな?

広報と入試

直リンは別にいいんだけど、どうせならエントリのパーマネントリンクを張って欲しかったなあ・・。


すっかり告知するのを忘れてました。

「いわむろのみらい」創生プロジェクト展−武蔵野美術大学と岩室温泉によるまちつくり−
が開催中です。
会場はリビングデザインセンターOZONE 3F OZONEプラザ

「『いわむろのみらい』創生プロジェクト」は平成18年度現代GP(文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラム)に採択されてまして、ムサビ全体でかなり力を入れている事業の1つです。
展示もムサビの総力を結集したものになってますのでぜひ見に来てください!
と言いながら告知を忘れてた手羽・・・でも、ほんとにいい展示になっているそうです。
私も日曜日に行きます。久しぶりのOZONE。


これも昨日から始まっている展示会。
第6回 銀座スペースデザイン・学生コンペティション 応募作品展示会

銀座へお越しの際は、ぜひ会場でムサビ生の作品に一票を・・・。


そして、昨日になって「こういう展示をやるんですけど・・」と学生さんがDMをもってきたのがこれ。
日本画学科卒業制作選抜作品展
もっと早く教えてくれたらよかったのに・・・。





今、バイトくんと一緒に「作品整理」という仕事をしています。
簡単に書くなら、実技作品を合格・補欠・不合格に分類する作業。
卒業式前後に先生に合格者作品の中から相談会で使うパネルや入学試験問題集用の作品を選定してもらうんですが、そのための前作業なのです。

最近までバリバリに入試業務をやってたかと思ったら、今度は広報のメイン仕事。
この時期が毎年つらいですね。体が・・というより、頭の切替がなかなかうまくいかなくて。
1ヶ月広報課から離れて入試業務をやってると、どうしても「入試脳」になっちゃうんです。
何が違うのかって言われるとうまく説明できないんだけど、頭を使う部分が違うというか。
本当なら徐々に「広報脳」に戻したいところなんだけど、この作品整理・選定で強引に「広報脳」に戻さなくちゃいけない感じ。

多分、受験で合格された皆さんも「受験脳」から急に「入学脳」に切替なくちゃいけなくて、戸惑っているんじゃないかしら。今までバリバリにやってきたことと全然タイプが違う動きをしなくちゃいけないし、いろんな手続きや書類を書かなくちゃいけない。
入学は待ってくれませんし(笑)

ただ、ひとつアドバイスを。

大学への書類は自分で書いたほうがいいよ。

というのも、親御さんに丸投げしちゃってる人が多いんです。
入学後、「○○って書類は書いたでしょ?」と聞くと「親が全部書いたんでわかりません」とあっさり答える子が多くて多くて。
やらなくちゃいけないことが沢山あるのはわかるし、書類も難しいものばかりだから気持ちはわかるんだけどね。

大学生は自分のことは自分で対応していかなくちゃいけません。
その最初のステップが入学手続き書類です。
また、嫌っていうほどこれから書類を書くことになるから、その練習でもあるんだよね。
特に地方組の人は今のうちに「大事な書類の書き方」を親御さんに教わっておいた方がいいよ。
ハンコを押す場所とかね。
「宛」を消して「御中」にするとかね(笑)
子供には理解できない大人の不思議なマナー」ってのがあるのよ。



月曜日に始まったこの作業もいよいよ明日まで。
作品整理は終わったんで、後は倉庫の片付けだ。
バイトくん、今日と明日は力仕事だから覚悟してて。

アパートとマンションの違い

くどいようですが、ムサビコムは大学公式サイトではありません
だから学生さんの日記には、「こういうふうに以前聞いたよ」な不確かな情報もでてきます。
普段はそういう情報に価値があるので助けられた人も多いと思うんだけど、場合によっては正しくない情報が書かれていることもあります。

大学に関する公式な情報が欲しい場合は大学公式サイトで探すか、もしくは大学に直接聞いてください。
入試に関することなら、大抵のことは募集要項に書いてあるはず。
ムサビコムTOPページに書いてる、「あくまでも『読み物』としてご覧ください」とはそういうことなんです。


本日から補欠の繰上げが公開されます。
補欠合格者(同一学科を一般方式・センター方式両方で受験し、一方の方式で合格している方以外)へ送った書類の中にテレフォンサービスの案内が一緒に入っているはずです。
確認方法についてはそちらをご覧ください。
テレフォンサービスの回線は複数用意してるんですが、時間帯によっては話中になってしまうこともあります。その場合は、間を置いてかけなおしてみてください。
後期日程組は合格者の入学手続期限を過ぎない限り、公開される数字は動きません。もう少し待ってね。


さて。ぼちぼちアパート探しの話でも書きますか。
といっても、これまで
緊急連載::アパートについて(1)
緊急連載::アパートについて(2)
アパート探し
と3度も書いてるんで、書くことがありませんわな・・・。


しかし、東京の家賃ってほんと高いですよね。
ムサビ周辺なんて「東京」といっても田舎なわけですが(笑)、それでもボチボチの金額がかかります。
福岡に帰った時、自分が住んでるアパートとほとんど同じ金額で福岡の便利な地域でも2LDK新築を借りられることを知ってショックでしたもん。
「美術やデザインを目指す人間は東京に出てくるべき」と思ってるけど、やっぱりこの土地・住宅の値段の高さは異常で、広いスペースでのんびり制作するのなら田舎の方が楽です。
楽を取るか刺激を取るか、ですね。



今だから書ける手羽の秘密。



めぞん一刻や竹本くん達の木造オンボロで「●●荘」的なやつが「アパート」で、それ以外の「ハインツ●●」等とオサレな名前がつくのが「マンション」だと思ってました。
どこまで世間知らずというか、私、いいとこの坊ちゃんなんです。嘘です。

1人で東京に上京しアパートを決めて(詳しくは「受験の思い出5」をご覧ください)、親に「大学近くのマンションに決めたから」と報告したら、びっくりしてましたね。
「マンションをそんな金額で借りられたのか?」
「へ?でもたいした建物じゃないよ。新築だけど」
「しかし、マンションでしょ?」
「うん。マンション」
と、かみ合わない会話をしてましたっけ。
実際は木造モルタル2階建てアパート(笑)


この(マンションだと思ってた)アパートで困ったのは、キッチンが据付電器コンロ1口しかなかったこと。
火力が弱くて、チャーハンがいつもベチャベチャ。
スープを作りたくてもコンロが1口しかないから、同時に作ることができない。
次の家を探すときは、「なにはなくともガスコンロで2口以上」を条件にしました。
でも、utoさんの日記を読むと、最近の電器コンロは性能がいいのかな?


ちなみに。
アパートとマンションの違いって厳密にはありません。
「鉄骨だとマンション、木造だとアパート」「3階建以上がマンション」という考え方がありますが、別に法律で決まってるわけではなく、アパートと呼ぶかマンションと呼ぶかは、実は大家さん次第だそうです。

例えるなら、ムサビがいいのかタマビがいいのか決めるのは他人ではなくて、自分で決めていいってことです。

浪人するべきか否か

入学手続きの締切が迫ってきました。

今、
第1希望の大学に落ちて、第2希望の大学に受かった。浪人するべきか?」
現役で受かってしまったが、やっていけるだろうか??」
と悩んでる方もいらっしゃるかと思います。


このことは去年「うらやましい悩み」として書いてるので、詳細はそっちを読んでもらうとして、もう少し補足を。

もちろん、「広報の手羽」ではなく、かなり個人的な意見です。
*昨日書いたエントリを加筆しています。


浪人して合格した人に聞くと、ほとんどの人が
浪人時代が絵の描き方を一番真剣に学び、研究した期間
一度は浪人した方がいいよ
と答えます。
美大の場合・・特にファインアートだと、2浪ぐらいはそんなに珍しくはないし、恥ずかしいことでもないです。やっぱり1年以上みっちり「訓練」した人の絵は違います。
個人的にも、お金が許すのであれば一浪ぐらいは経験してもいいんじゃないかと思ってますし。

ただ。
「美術予備校」というかなり特殊な世界ではなく、ちょっとでも早く世間(に近い環境)に出れるのなら・・つまり、大学に合格してるのなら、そっちを選ぶのも将来的にはいいことだと思ってます。
ムサビやタマビのどのデザイン学科に入学したとしても、予備校で教わった「デザイン」が、いかに「デザインの本質」とかけ離れてるか気がつくでしょう。
ベタ塗りをきれいにできることが「デザイン」じゃないんだよ。
いろんなものを柔軟に吸収できる年齢のうちに、これに気がつけるのは本当に大きいです。


また。
君は一浪すれば藝大にいけるはず!ムサビなんか行かずに一浪しろ!」と言ってくれる、あなたがネ申のように慕っている予備校講師がいたとします。
多くの場合は真剣にあなたの将来を考えてくれてる方だと思いますが、一方で「浪人生がいないと収入源が減る」という考えの人が少なからずいる事実もあります。
(別にひねくれた見方ではなく、実際に予備校の先生からそう言われました)

浪人して希望大学に行けなくても、その不安だった1年間と予備校費用をその人が清算してくれるわけではありません。
「君は一浪すれば藝大にいけるはず!」と言ってくれる人と「浪人せずに現役で入った方がいい」と言ってくれる人。
どちらを信用するかは最後はその人との信頼関係にかかっています。


美術予備校と受験生の関係は以前書いたこのエントリーを読んでもらえると。
漫画から美大を考える2
ま、こんなもんじゃないかと。あ。
漫画から美大を考える1
↑ついでにこっちも読んでください。

祝HUNTER X HUNTER再開!・・ん?再々開?再々々開?
ま、なんでもいいや。




「現役で入っても、やっていけるか?」って悩みは、美大マンガの見すぎ(笑)か昔の話。
大変は大変だけど、全然やっていけます。
何故、現役のあなたの絵に採点者が興味を持ったか?」を考えればいいんです。
そこがあなたの「売り」なのよ。


最近多いのは「●●学科に受かったんですが、ファッションをやれますか?」「マンガ・アニメを描けますか?」「絵本を書けますか?」という質問です。
「ちょwww受ける前に調べようよww」と思うのですが、これについては去年の今日書いたエントリを参照してください。
夢の話
高校生の知ってる職業や世界なんてたかがしれています。
だって目に見えるものしか知らないでしょ?

どの学科でもいいから、早くムサビに入って、世の中にはいろんな面白い世界があることを知ってください。

本日後期日程合格発表

もし、「ムサビ日記2-恋する美大生」が発売になったら、ランダムにメンバーそれぞれのサイン入りポスターがついてくることにして、コンプリートしたら芸術祭に招待、みたいな企画をやってみようかと。
あ。エグイ商売ですか?そうですか・・・。


本日より、またまた新メンバーが参加しました!!
油絵学科1年のPizzaマンさんです。
普通に「ピザマン」な発音でいいのか、「アンパンマン」みたいな発音で呼べばいいのかは謎です。
どうぞよろしく!


さて。
ほぼ一ヶ月に及んだ入試による入構禁止期間も本日より解除されます。
大学見学も可能になりますので、日曜祝日以外でしたらどうぞ。

ただ、4月までは学生さんがいないので、ほんとにさびしーーーい風景を見ることになります。
美大は学生さんが作業しててナンボですからね。
例えるなら、営業していない工場の見学をするようなもんです。
「そこを見学した」という事実は残るけど、得られる情報や感動はほとんどありません。
「春休み中のオープンキャンパス」に需要があるのは知ってるんですが、一般大学ならともかく、「営業してない工場の前で屋台が出てる」状態を見て、美大を希望してる人の役に立つんだろうか、むしろ逆効果じゃないか・・という気持ちが私に正直あって・・。
できれば、授業が動き出す4月中旬以降か6月のオープンキャンパスに来てもらいたいのだけど。


そして、本日28日は後期日程の合格発表日でもあります。
2時間後ぐらいには結果が・・・。
合格発表についてはこちらを参照ください。
受験生用特別サイト>>合格発表

あ、去年と違う点。
今年から守衛室での合格受験番号が書かれた紙の配布をやめました。
というのも、大学WEBに合格一覧PDFが出ることを募集要項で事前告知したからです。(これまでは告知してなかった)
特に予備校関係者の方は掲示も見ずにそれだけ受け取って帰ったりしてたけど、恐らく今年からは無駄足になります。

受験生の皆さんは、掲示板で合格発表を見た後に、9号館でアパート紹介を見ることができるから、ぜひムサビに合格発表を見に来てください。

さて、ゴビダイブログ!

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作品が展示してある場所の床に、よくファイルやノートが置いてあります。
ファイルには今までの作品がまとめられており、ノートやメモ帳は感想その他を書いていただくためのものです。
普通の展示ではあまり見られない光景なのかもしれませんが、すくなくとも本学の学内展示や卒制では当たり前のように行われています。
展示を見て、作品が目に留まって、その下にファイルが置いてあったら、是非目を通してみてください。また匿名でもいいと思うので、感じたこと、伝えたいことがあったらノートに書いていただくと良いかもしれません。

暴風でいろいろあった野外展示ですが、今日(水曜日)より元の状態へ復帰いたしました。
皆様のご来場をお待ちしております。

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以前より作品帳を置いてる子が増えましたね。
いいことだとおもいます。

合格された方へ。不合格だった方へ。

前期日程の合格発表PDFはこちらに出ています。
http://www.musabi.ac.jp/nyushi/zokeizenki_08gokaku/
*本日17:00以降は見れなくなります。

成績開示は5月7日(水()9:00から5月14日(水)17:00の間、成績開示WEBで確認することができます。
合否案内WEBでは暗証番号はいらなかったけど、成績開示を見るには暗証番号が必要なのね。
でも、この暗証番号は受験票にしか書いてないんです。暗証番号は電話などで教えることはできません。当然な話ですが。
以前、「少なくとも合格発表までは募集要項と受験票を捨てないように」と書いたけど、付け加えるなら「成績開示を見たい場合は5月7日までは受験票と募集要項を捨てないように」なのでご注意を。


では、順番に。


合格された方へ。

おめでとうございMAU!
4月からムサビライフが始まるわけですが、落ち着くまでは大変な日々が続きます。
特に地方から上京して1人暮らしを始める人は、アパート探し、アパート探しのためのホテル確保、家財道具の準備、引越し、電気・水道等の契約等など山のようにやることが出てきます。

とりあえず今日と明日明後日ぐらいはのんびりした方がいいけど、徐々に上京モードに切り替えて行きましょう。

大学でもアパート紹介やってますが、これは2月28日からです。
つまり後期日程発表日。
先輩方や某大手掲示板なんかで「大学に行けばアパート紹介見れるよ」と言われるかもしれないけど、28日からなのよ。というか27日まで入構禁止なので大学に来ても学内には入れません・・・。大学紹介で探したい人はまだあせる必要はありません。それ以外で探す人はもう動いても遅くはないです。

合格者のこととアパート探しのことはまたいずれ書きますね。


次に補欠合格だった方。

私も東京造形の彫刻は補欠だったもんで、気持ちがすんごくわかります。
「・・なんや!この中途半端な立場は!!もうどっちでもいいからはっきり言ってくれ!!」ってな感じでした・・・。
ハチクロの山田さんみたいな気持ちですよ。永久に呼ばれない補欠なのか、前の人が何かあれば呼ばれる可能性がある補欠なのか。どっちかはっきりしろーーー。ってはっきりしたところで、結局あきらめきれないんだけどね・・・。っていう感情。今、漫画ハチクロを読み直してます(笑)

補欠の方に送った書類の中にテレフォンサービスの案内が一緒に入っているはずです。
(同一学科を一般方式・センター方式両方で受験し、一方の方式で合格している補欠者以外)
合格者の入学手続き(3月4日締切)を待って、3月6日から補欠順位案内サービスをスタートします。
まずはそこまで待ってくださいな。
つまり、それまでは順位が動くことはないってことです




そして、残念ながら不合格だった方へ。

「自分の実力不足だった」「予備校、サボったもんなあ・・」と理解されてる方には「もっと勉強してください」というしかないです。

でも、ムサビなりタマビなりを目指して一生懸命頑張った自信が自分にあるのなら・・・一浪して来年にかけるか、他大学に行くか、どちらの選択でも将来を動かせる可能性があります。
「受験を死ぬ気で頑張れた」という気持ちが今後の自分に何らかの形で役立つはず。

ただ、他大学進学を選択した場合は「あ〜あ、本当はタマムサに行ける実力を持ってる自分なのに、こんな大学なんて」と思ってたら、それで終わりです。
ムサビにも時々いるんですよ。「あ〜あ、本当は藝大に行ける実力を持ってる自分なのに、ムサビなんて」って人前で言ってる人が。ほんとに。
はっきりいって終わってる人です。周りも迷惑だし、そんな人がいい作品を作れるはずがない。実際に良くないです(笑)
「私を落とした大学の先生め!私の実力を見るがいいわ!!」ぐらいの気持ちでいきましょ。

たまたまムサビやタマビの先生があなたの絵に興味を持たなかっただけで、実はすごい才能の持ち主なのかもしれない。「ムサタマの先生は見る目がないなー」で「とりあえずは」いいと思います。

また、ご家庭の都合で浪人できないために他大学進学を選択する場合もあるかと思います。
でも、それは運命・・と書くと「悲しい運命しかないのか(涙)」と泣かれちゃうんだけど、あなたが気がついていない何かのきっかけを神様が作って待っているのかもしれません。

例えば、数年前は「モーニング娘。に入らないと意味がない」ぐらいの感じだったけど、今や里田まいでっせ。でも彼女、モー娘。第4次追加オーディションに落ちてるんだよね。もし、モー娘。に入ってたら、今みたいな活躍は無かったはずです。
もっというと、モーニング娘。だって「シャ乱Qロックヴォーカリストオーディション」に落選したメンバーで作られたグループなわけだし。優勝は平家みちよですよ。
つまり、今はまだ経過なわけだからこれが結果ではないってこと。

これもいずれ続きを書きます。





さて、開催中は毎日更新「ゴビダイブログ」です。

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五美大展に出品しているのは、日本画.油絵・版画・彫刻(女子美は立体アート)を専攻する学生ですが、展示作品が日本画.油絵・版画・彫刻の4ジャンルかと思ったら大間違いです。

まず、絵画を専攻している学生が、平面以外の作品を展示するというケースがよくあります。
彫刻と区別するために、五美大展内部ではこのような作品を絵画立体って呼んだりしていますが、彫刻を専攻する学生とはアプローチが違うので、意外に面白かったりします。
ただ発想が自由すぎて、美術館の規定に抵触したり注意が必要なものも絵画立体に多いかな。

女子美さんのエリアに、木彫の作品があるのですが、キャプションを見ると洋画の学生の作品なんですね。彫刻の学生が作った作品よりも彫刻っぽいと思ったのは、私だけではないはず。

あと映像作品が結構な数ありますが、映像を専攻する学生は一人もいません(たぶん)。
ただ映像や写真には、実際の作品を美術館に展示できないから、それを撮影して展示しているというのも少しありますけどね。


月曜日、閉場して美術館を出たあと、一週間ぶりにムサビに出勤しました。
火曜日は、国立新美術館休館日です。
私にとっては久しぶりのお休みなので、最終日のMAUGEN展に行こうかと思っています。朝起きられればの話なんですが。

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最終日のMAUGEN展の入場は13:30までなので気をつけてください。

2008入試9日目

「入試ももうすぐ終わりですね」
「いやー、ほんとにようやく終わりですよ」
「ケーキ作ってきましたんで、よかったら皆さんで食べてください」

さ、差し入れ?!
ちょ、ちょっと。ま、まじで!?
手羽のためにケーキを焼いてくれたなんて(誰もそんなことは言ってない)、本当に涙が出るぐらいうれしいんですけど。
たとえ砂糖と塩を間違って「てへっ」な感じなケーキであっても、おいしく食べる自信があります。









pumpkin.JPG

カボチャケーキでなければ(涙)

いや、おいしかったですよ。
感謝もしてますし、おいしくいただきましたけど、しばらくカボチャの匂いは嗅ぎたくなかった・・・。
丸3日間、カボチャと格闘してると、いくら手を洗っても手からカボチャの匂いが取れない感覚になるんです・・・。
ほら。ドラマでよくあるじゃないですか。夫を殺した妻が洗っても洗っても手についた血が取れない感覚になる、みたいな。
そういう感じです。(さらにわかりくいっ)


というわけで今日2月22日はネコの日。
そしてムサビ的には入試9日目。
今日の試験は空間演出デザイン学科「鉛筆デッサン」「デザイン」と外国人・帰国生「振替試験・面接」。
ということは、一般入試最終日なのです。
ようやくここまでたどり着きました。
りんらんさんのおデコも昨日はテカテカしてました。

試験時間の変更等はこちらでご確認できます。
■受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/
試験中はAM8時ぐらいに更新されています。
このお知らせも今日が最後ですね。
入試運営室の皆さん、更新ご苦労さまでした。

さ。これも最後です。
受験生の皆さん、

カンパーーレ!!!!




日本画学科「鉛筆デッサン」は静物台の上にリンゴ、新聞紙、紙袋、一升瓶などが置かれたパターン。
彫刻学科「塑造」は水粘土10kgを余すことなく使って「鼻を作れ」という問題でした。(鏡とヘラも配布)

建築学科の立体構成も「配布された素材を全部使って」となってたけど、素材を全部使うのって意外と難しいんですよね。
どんな作品ができたか楽しみです。



さて、5美大展幹事校であるムサビの担当者:CnotAさんからのメールを紹介します。
明日は手羽が書きたいことがあるので、明後日からメインコンテンツにさせてもらいます。(勝手に)
名づけて「ゴビダイブログ」。


では、はりきってどうぞ!
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初日の五美大展は、各大学総合計で(のべ)4500名ほどご来場いただきました。

さて。
いままでの五美大展では出来なかった方法で展示されている作品が、今年の五美大展にあります。

さて、それはどのようなものでしょう?

一般の方は気づかないかもしれませんが五美大展に関わったことがある人ならわかるかもしれません。

ぜひ会場をご覧になって考えてみてください。

答えは・・・天井から吊り下げる作品です。

都美館では、吊り下げが禁止されていましたが国立新美術館では、専用の金具を天井に取り付けることで現時点で可能になっています。
重量とか、安全とか、展示に時間がかかるとか、専用金具の数が限られるとか、いろいろ課題はありますけど。
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2008入試8日目

本日から東京五美術大学連合卒業・修了制作展、いわゆる五美大展がスタートします。
東京五美術大学連合卒業・修了制作展
場所は国立新美術館です。3月2日まで。
明日22日(金)は赤瀬川原平(作家、武蔵野美術大学客員教授)さんによる講演もありますので、ぜひお越しください。
担当の教務課・CnotAさんから昨日の夜

五美大展の準備2日目です。
陳列は終わって・・・ません(18:40現在)
結局ムサビとタマビが延長戦。
ムサビは半ば強制終了させ、タマビはまだ終わっていないという状況です(涙。

展示環境は間違いなく格段によくなり、2段がけはほとんど無くなりました。
立体作品も余裕が出てきた感じです。


とメールが届きました。
今年はムサビが幹事校だから、毎日報告メールが届くものだと思っております。
入試が終わったら、CnotAブログにして、私はサボらせてもらおう。そうしよう。


そして22日からは「武蔵野美術大学創立80周年記念 2007年度大学院修了制作展」、略して∞MAUGEN展(マウゲン展)もスタートします。
こちらは東京都美術館。2月26日まで。

合格発表までやることがない方は、ぜひ両方の展示を見に行ってくださいな。


というわけで入試8日目。
今日の試験は後期学科試験と日本画学科「鉛筆デッサン」、彫刻学科「塑造」、建築学科・基礎デザイン学科・映像学科「数学」。
彫刻の塑造ははじめての試験なので、私たちもドキドキです。

前回も書きましたが、学科試験の日は「合格電報屋」が出てくる可能性が高いです。
詳しくはこのエントリーを読んでください。
入試の話::学科試験日編


こんなに書いてるのに、やっぱりバスで来ようとするのですね・・・。
確かに美大受験は荷物が多いので、「なにがなんでも鷹の台駅からガラガラ(ハンドキャリー)を引っ張って歩いて来い!!」とは言いづらいけど、特に学科試験日は受験生も多いので、バスに乗り切れない可能性も高くなります。
大学が推奨するように、鷹の台駅から歩くのが一番確実な方法だね。


それから今年は受験票忘れがかなり多いようです。受験票再発行の数がはんぱないらしい。
受験に最低限必要なものをもう一度確認してくださいね。

試験時間の変更等はこちらでご確認できます。
■受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/
試験中はAM8時ぐらいに更新されています。


昨日の彫刻学科「鉛筆デッサン」はいつもの男性モデルによるムービングで、持ち物が透明ホース。

日本画学科「着色写生」は、モチーフ台の上に水槽とフジツボ・エアーポンプが置かれ、その水槽の中には水草と金魚でした。
恐らく、造形学部入試ではムサビ初の生き物モチーフです。
大学院試験だとニワトリという前例はあります。
先代が試験前日の夜。鳥小屋で格闘してアトリエに突っ込んだんだそうです。
大学院試験も受験生は直前まで入室できないんだけど、アトリエの中から「コケッーーー!!」と声が鳴り響いてて、みんな「ニワトリだ」「ニワトリだ」と入る前からモチーフがバレバレだったのこと。

モデルさんも生き物と言えば生き物ですから(笑)、21日に実施されたアトリエ試験は全部生き物モチーフだったわけです。

今年のタマビ日本画が海のモチーフでムサビ日本画が金魚。
偶然って面白いもんですね。

数日前から金魚の管理をしてました。
もちろん試験本番用と予備で大量な金魚が必要なわけで、「いったい、自分は何をやっているんだろう」と自分を見つけなおすことができました。
今、あの金魚たちはアヒル池で元気に泳いでます。


建築学科「鉛筆デッサン」はワイングラス・鉛筆2本・B4紙の全員配布モチーフ。

2008入試7日目

「手羽さんのために手によりをかけて作りました」


え?何々?
肉体労働の毎日だから何でも食いまっせ。
基本的に好き嫌いは無い男なんで。









kabocha.JPG

かぼちゃ以外なら(涙)

いや、美味しかったですよ。
すんごく美味しかったんだけど・・・・今はあんまりカボチャは見たくなかったの・・・。
丸3日間、かぼちゃに埋もれた生活をすると、誰でもそうなりますって。
ほら、あれですよ。漫画であるじゃないですか。女子校になぜか男子生徒が一人入学しちゃって、男の子は最初はドキドキの生活なんだけど周りが女子生徒ばかりだと女性が嫌いになる、みたいな。
そういう感じです。(わかりにくっ)


というわけで入試7日目。
今日の試験は日本画学科「着色写生」、彫刻学科「鉛筆デッサン」、建築学科「鉛筆デッサン」「立体構成」、基礎デザイン学科「小論文」「基礎造形」。
実技試験の種類が一番多い日。
試験時間の変更等はこちらでご確認できます。
■受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/
試験中はAM8時ぐらいに更新されています。


はっきり言いましょう。


彫刻学科「鉛筆デッサン」のモチーフは間違いなく、モデルです。


ここを見た学内関係者で「テ、手羽さん、大丈夫?!」とドキっとした人がいるかも。



でもね。
これ、募集要項にも6月に配った募集概要にも書いてあるのね。
意外と学内関係者でも知らない人が多いんです。
はっきりと「鉛筆デッサン<6時間>(人物を使用)」と書かれてます。
唯一、モチーフを事前に記載しているのが彫刻学科なのです。


なので、彫刻・鉛デはモデルが出ます。
世界の中心で叫んでもいいぐらい、彫刻のモチーフはモデルです。


ただ、これがいつものムービングなのか固定ポーズなのか、女性モデルなのか男性モデルなのかはわかりませんが。


昨日の工芸工業デザイン学科「鉛筆デッサン」のモチーフは(車で使う)チャイルドシートとビニール傘。
工デも大量にモチーフが必要なわけで、某購入業者さんから「こんなにチャイルドシートを購入されて、子供用の飛行機でも作る気ですか?」と本気で聞かれました。
それはそれでアートになりますな(笑)
工芸工業デザイン学科「デザイン」のモチーフはクリアカップ(パーティーとかで使うやつ)を全員配布。


映像学科「鉛筆デッサン」のモチーフはアクリル鏡・目玉クリップ・紙風船を全員配布。
試験中、紙風船が教室を舞ってたようですね・・・。
そして映像学科「小論文」は今年もモチーフが出て、やはりアクリル鏡全員配布でした。

2008入試6日目

私達のチームは誰も近づけない場所で作業をしています。
なんぴとたりとも手羽に近づくことはできないのだ!
来ようものなら、「ストッピング!!」と叫びますよ。
それをもっともっと周りに知らしめるためにはどうしたらいいんだろう。









・・・そうだ!!




tebacorn.jpg

おもいっきりパクリ(爆)


手羽の白ガムテープテクニックスキルが微妙に上がっているのに気がつきましたか?(笑)

え?「mooeさんの卒制のパクリ」とは言って欲しくないなあ。
「mooeさんのフォロアー」と呼んで欲しいなあ。
手羽領土拡大計画。
夢はこのコーンで学内を囲むことです。
物理的にも精神的にも。

ムサビのどこかにこのコーンが立ってます。
日によって場所が変わるので、見つけた人は今日はラッキーデイ!


私が「ピンクの忍者」と呼ばれてる由縁がこれでわかったことでしょう。
だから、誰かにかまってほしいんです・・・。



そんなこんなで、本日入試6日目。
今日の試験は工芸工業デザイン学科「鉛筆デッサン」「デザイン」、映像学科「感覚テスト」「小論文」「鉛筆デッサン」。
前期日程最後の試験であり、後期日程の初日でもあります。
ここまでやってくると私達も「残り半分・・」と後半戦の意識が強くなってきます。


後期日程の方も試験時間の変更などはこのサイトでチェックしてください↓
■ムサビ受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/





地方から受験で上京してる人は、タマビムサビとずっと東京でのホテル一人生活が続いているかもしれませんね。

「東京でホテルに一人ぼっちの自分。周りはみんな冷たい都会人」という状況に耐えられなくなってる頃かもしれないけど、隣の部屋に泊まってる人も多分地方出身者です(笑)
都会人のフリをしてるだけ。
心配することはないよ。

これは受験会場でも同じです。
東京の美大を受験すると、隣の人が「すんごく絵のうまそうな人」「都会人」に見えることがあるけど、でもその人もあなたを見て「すんごく絵のうまそうな人」「都会慣れしてる人」に見えてる可能性が高い。
入学して「東京っぽい人だなー」と思って声をかけたら新潟出身で、その新潟の子も手羽のことを東京の人だと思ってた・・なんてこともありましたっけ。



福岡・筑豊育ちの手羽が悟ったことなんですが。

「東京=コンクリートジャングル、冷たい人達」というイメージがあるけど、実は「東京生まれ」の人は親切なことが多いんです。上京した人への対応を知ってるというか。
なので、ドラマ東京タワー第2話のように、「『するとバイ』だって。筑豊の人は本当にそういうんだ。あははは」と笑われることも実はあんまりないです。
方言独特の知らない単語が出てくると「え?どういう意味?」と思われることはあるけどね。
・・・・って「のかす」が筑豊弁ってことをさっき知りました・・・。


方言を笑うのは「上京してきて都会慣れしていない人達」か、幼い人。
だから、殻にとじこもらずに、周りの人にいろいろ話しかけてみるといいよ。
笑ったら多分その人も地方出身者です。
せっかく東京に来てるんだから、楽しまないとね。
ネガティブな方向に持っていく必要はないです。


2008入試5日目

世界のナベアツの「3の倍数と3の付く数字だけアホになります」を一人でこっそり家で試したことがある人、恥ずかしくないから手を挙げてください。

















はーーーーい ( ´∀`)ノ


・・・っておもいっきり恥ずかしいんですけど・・・。
この際、全部言っちゃいますが、「3の倍数と3の付く数字だけアホになります」だけじゃなく「3の倍数と3の付く数字だけアホになり、8の倍数だけ気持ち良くなります」 も試してことがあります。

ちなみにうちのチームの統計によると、世界のナベアツを試した人は、「千の風にのって」をあのキーで一人でこっそり歌い、かめはめ波は本気でやれば本当に出るんじゃないかと「はっー!!!」と一人でこっそり試したことがある率100%でした。

そんなこんなでムサビ入試5日目。
今日はデザイン情報学科「造形表現テスト」です。学内の画材屋(世界堂)は8:30から営業しています。


四輪駆動さんのように、やっぱり解釈を間違ってる人がまだまだいるようなので、もう一度書きます
明日から後期日程も始まりますしね。


中央線等ムサビに直接関係するような路線が8時ぐらいに30分以上完全に止まって、「かなりの数の受験生の足に影響がでた」と大学が判断した場合のみ、全体の試験時間をずらすことがあります。
つまり、ずらさないこともありますってことです。

例えば、AM6時ぐらいに中央線が止まって、ダイヤが乱れてる場合。
8時ぐらいまで全く動いていなかったならともかく、ダイヤが乱れてるぐらいでは試験時間の変更は恐らくありません。受験生がテレビやラジオ、WEBで情報を入手でき、対応できる範囲のトラブルですから。
JR東日本::列車運行情報サービス>関東エリア
なんてサイトもありますし。

また、9時15分ぐらいに中央線が止まった場合。
その段階で中央線に乗ってるってことは交通事情関係なく既に遅刻なんですよね・・。なので、この場合も試験時間の変更は行いません。

とりあえず試験時間の変更はこちらでご確認ください。
■受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/
試験中はAM8時ぐらいに更新されています。


そして、待合室も通常はありません。
試験時間を遅らせた場合や雪が降ってめっちゃ寒い時は、緊急措置として講義室や鷹の台ホールなどを開放し、そこで待ってもらうことがあります。
四輪さんの時はそのパターンの時だったんですよ(笑)

ただ、四輪駆動さんはいいことも書いてくれてて、

ちなみに電車が人身事故で遅れた場合は
 
人生オワタ\(^o^)/ 
 
なんて手を上げる必要は無く

はそのとおりだと思います。

「あせる必要はない」という意味でもあるんですが、募集要項にこう書いてあるんです。

試験時間の1/3(6時間試験の場合は1/6)以内の遅刻の場合は受験を認めます

つまり、3時間の試験であれば、1時間以内の遅刻なら受験できるってことなんですね。
(もちろんその分試験時間は減るわけですが)

なので、試験時間に遅れそうな場合は、「もうだめだーー」とネガティブなことは考えず、あわてずに、できるだけ早く大学に着ける手段を考えるのがベストです。
1/3を超えたら受験さえできなくなっちゃうわけですから。



ところで。

私たちが一番心配してるのは、美術系高校に通ってたり、予備校にどっぷりつかっている受験生だったりします。
なぜなら、高校や予備校内で情報が完結しちゃってることが多いんですよ。
そうじゃない人達は募集要項をしっかり読んだり、大学WEBなどをチェックしてるので間違った行動を起こすことは少ないんだけど、大抵のトラブルは上記のグループの受験生です。
募集要項を読まずに、講師や友達から聞いた間違った情報を真に受けることが多いのね。

講師も「自分の情報が正しい」と信じきってるから、あんまり新しい情報や正しい情報を持ってなかったりします。
また、タマビとムサビの情報がごっちゃになってることも多い。
「ムサビなら国分寺からスクールバスが出てるよ」とか「イラストボードが配られるから、カルトンやパネルはいらない」とか「ムサビの試験開始時間は10時から」とか「スピッツはタマビ卒」とか「ユーミンはムサビ卒」とか「「ハチクロの舞台はタマビ」とか。
人間っていうのは面白いもので、大抵、自分の「そうありたい」な方へ解釈しちゃうことがほとんど。
あとは入試の噂とかね。「ムサビは学科を重視してる」とか。
これだけ言ってるのに、まだ信じてる人がいるんだもん。


人から聞いた情報やアドバイスが役に立つのは事実です。
このムサビ日記も公式サイトではないので、そんな情報のひとつです。

でも、その情報を鵜呑みにしないで、自分で正しい情報を調べることも大事だよ。

入試の話::学科試験日編

今日は東京的には東京マラソンの日であり、そしてムサビ的には前期学科試験の日。
試験時間の変更などはこのサイトをチェックしてください↓
■ムサビ受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/

前期学科試験日ってことは一番受験生が多い日でもあります。
でも、今日は学科の試験の話ではなく、この話を。


受験生の多い日は「合格電報屋」が発生することがあります。
各大学の募集要項には必ずこの「合格電報屋」のことが書かれているはずです。

どんな感じかというと。

・・・・・・・・・・・・・・・・
最寄り駅から試験会場に向かってると、「●●大学の受験生?」と大学関係者っぽい人、もしくは学生バイトっぽい人が訪ねてきます。
もしくは「受験票を確認しまーす」と大学関係者っぽい人が叫んでることも。
で、「はい」と答えると、「じゃ、この紙に受験番号と住所と名前と電話番号を書いて」とさらっと記入用紙を渡してきます。
書いてる最中に多分、「受験がんばってね」「試験時間中は携帯が使えないからね」とやさしい言葉をかけてくれたり、アドバイスをしてくれるでしょう。腕章みたいなのをつけた大学関係者っぽい方が。
そして書き終わると、「じゃ、合格を知らせるから3000円お願いします」。
・・・・・・・・・・・・・・・・

これが「合格電報屋」という商売です。
電報ではなく、電話、最近だと「メールで知らせます」みたいなバリエーションもあるようです。
場所によっては受験生の行列ができていることも。

昔は合格発表を知る手段は構内掲示板を直接見に行くか、大学からの通知を待つしかありませんでした。
でも今は大学WEBや電話応答サービスですぐにわかってしまう時代。もちろん無料で。
「合格を知らせますよ」だと「結構です」と言われるから、何のために名前を書かせるかを事前に言わなくなってきています。

意味のわからない方は保護者の方に聞いてください。
「高校生が知らないいろんな商売があって、いろんな人がいる」ってことです。


はっきりいいます。
ムサビ関係者が学外で受験番号や住所を聞くことは100%ありません。
ましてや、お金を徴収することも100%ありません
大学とは一切関係のない方です。

昔はムサビの近所の公園に出店してましたが、最近は国分寺駅近辺に出ることがあるそうです。
タマビの場合だと八王子あたりで営業されてます。


WEBや電話での合格発表確認方法は募集要項に詳しく書かれてるので、必ず読んでね。
あ。「ムサビ日記に『電話で教えてくれる』って書いてあったんだけど、子供の受験番号は●●なんですが、合格してますか?」なんて電話は勘弁を。
なにはともあれ募集要項を読んでください。
そう、赤い薄い冊子です。





昨日の版画「鉛筆デッサン」のモチーフは、静物台の上に、ワイヤーのマネキン(トルソ)、白布、ピンク布パプリカが置かれてました。
どんな感じで置かれていたかは、6月発行の入学試験問題集(以下略)

視覚伝達デザイン学科「鉛筆デッサン」は風船とお米と黒豆を全員配布。
「デザイン」は細い針金を全員配布。
詳しくは6月発行の入学試(もっと略)

2008入試3日目

鳥居みゆきR-1ぐらんぷり決勝戦進出を記念して。

妄想ブログ「美大の秘密」。


























あ、それは造形じゃなくてタマビだった。




























だから、やっぱりムサビが一番ってことなんだよ。
♪ひっとえんどらーーーーーん、ひっとえんどらーーーーーーん。
バッティングセンタでCCB。


・・・誰が見ても手抜きだよな、・・・しかもかなりむなしいんだけど・・・・・。


というわけで、本日入試3日目です。
本日の試験は視覚伝達デザイン学科の「鉛筆デッサン」「デザイン」、油絵学科版画専攻の「デッサン」。いよいよ今日からデザイン系の試験もスタートします。
試験時間の変更などはこのサイトをチェックしてください↓
■ムサビ受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/


昨日、受験生が通りすがりに
ここの学食を食べたからにはムサビを落ちるわけにはいかない
と言ってたんですよ。
相当うまかった学食だったようです・・・・が、それはいくらなんでもいいすぎでしょ。ムサビ大好きな広報の手羽でも、そこまでは。
しかし、一体何を食べたんだろう・・・微妙に気になっています。

実は鷹の台ホールでご飯を食べるのは去年の入試以来です。普段は学食使ってないんで。
12地下食堂のMAUランチに対抗して、「ムサビランチ」っていうプレートメニューがいつのまにかできててびっくり。久しぶりに正門前からバスに乗ったら、PASMOが使えるようになってた時ぐらいのびっくりでした。
1枚皿メニューはびっくりドンキーに行くと必ず「おろしそバーグディッシュ(150g)」を注文する手羽にとって大好きな形態なのです。ガツガツ食べたい人向け。ぜひムサビでムサビランチを食べてください。




昨日、「午後から試験」と聞いて、建築学科受験者と推測しましたが、考えてみたら、センター単願者だと日本画や彫刻も「午後に出てきて試験」っていうパターンがありますね。昨日気がつきました・・・。
やはり試験開始1時間前から入構受付スタートだそうです。それ以前に来ても正門前で止められてしまうそうなので気をつけてね。



昨日の油絵学科油絵専攻「油絵」のモチーフは、床に波板が敷かれ、上にかぼちゃが10個、半切りカボチャ3個が山積みになってて、それにホースがぐるぐるっと巻かれたものでした。

これが1サークル分。

1教室に2サークル。

でも教室はいっぱいあるわけで。


はい。カボチャを1000個以上購入しました。

2008入試2日目

ムサビの入試は部署・学科関係なく教職員が集まって、入試業務のためのチームを作ります。

あるチームは会場を作る係、あるチームは試験監督を配当したり、持ち物を準備する係、あるチームは受験生の入構受付をし、あるチームは解答用紙の点数を集計する。
こういう「全員ゴチャマゼ方式」で入試を運営してる美大はあんまりないようで、せいぜい試験監督や誘導に職員が借り出されるぐらいのようです。
なんとなくこの発想が「ムサビらしい」と思うのは私だけかしら。

そして、学内で唯一、20代後半から30代前半の男性だけで構成されているのが手羽のいるチームで、私がリーダー(自称)のようなことをやっています。広報課とは全く関係のない業務です(笑)

そんな自称リーダーが昨日、チームのモチベーションを高めるためにやることは決まっています。
「大好きです」と言いながら、みんなにチョコを渡す。
イメージは南ちゃん。手羽南ちゃん。
「たっちゃん、南を甲子園に連れてって」と、よくよく考えてみたら信じられないダダをこねるかもしれませんが、士気を高めるためなら新体操ぐらいやっちゃうよ、ぐらいの覚悟です。やれないけど。


というわけで、ムサビ入試2日目です。
試験時間の変更などはこのサイトをチェックしてください↓
■ムサビ受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/

今日は油絵専攻の「油絵」の試験。
油絵学科・油絵専攻は1日目デッサン6時間、2日目油絵6時間と、ムサビの中でもかなりハードな試験です。(2日連続6時間試験は油絵)
実力がどうのっていうより、体力勝負。


教室(アトリエ)の中には試験時間直前にしか入ることができません。
どの学科の試験もそうです。
予備校なんかだと、イーゼルを立てる場所は早い者勝ちで決まるかもしれないけど、入試の場合は既にイーゼルが立ってあって、どのイーゼルを使うか(どの場所か)は「くじ引き」なんです。
なので、実は教室の前でじっと待ってる必要ってあまりないんですよ。
早く入室したところで、好きな場所を選ぶことはできないのです。

できるだけ受験生の条件はそろえてはいますが、やっぱりモチーフの配置や形によっては「描きやすい場所」と「描きにくい場所」というのが当然発生します。例えば石膏像の正面なんて運動感が出しにくくて嫌なもんだしね。そんな手羽は油絵を受験した時、マルスのド正面3列目でした。
(詳しくは「受験の思い出2」をご覧ください)

なので、実力や体力も必要だけど、最後の最後は「くじ運」だったりします。

4号館は螺旋階段上だとある程度風をよけることができるけど、5A号館や5B号館は建物の構造上、部屋前はかなり風が強く、じっと待ってるだけで体が冷え切ってしまいます。というか、冷え切ってました・・・。
アトリエの場所を確認したら、風のあたらない暖かい場所に移動した方がいいよ。
5A号館の1階だったり、あひる池だったり。
もちろん試験開始時間を気にしてね。

「受験生さん」からこういう質問をいただきました。

当日待合室みたいな所ってありますか?試験が午後からなのですが、早めにムサビに着いておこうと思いまして。
午後からってことは建築学科受験生かな?

残念ながら「待合室」というものはないのですが、11時半ぐらいからなら食堂が使えます。
ただ、入構受付はそんなに早くやってるかな?
大学に入れるのは試験開始時間1時間前ぐらいからかもしれません。今は勝手に自由に大学に入れるような状態ではないんです。
チクリメンバー教えてちょ。AM8時までに教えて。



考えてみれば、朝も鷹の台ホールが開いてると、そこで暖が取れるんだよね・・・。ほんと、5Bの子を見てると、寒そうで寒そうでかわいそうなんです・・・。



昨日の油絵学科・油絵専攻の「デッサン」の試験は、モチーフ台の上にグラスにささった葉のついた枝、大き目の円柱状のものに白布・青布がかかってて(円柱は完全に隠れてる)、その上に丸めたキャンバスが置かれてました。
試験問題は「それに『想像上の物体』を加えて描け」・・だったかな?そんな感じの問題文です。
詳しくは6月に発売される入学試験問題集をご購入ください(しれっと宣伝)

「想像上の物体」の解釈が分かれるところだと思います。
単に「そこには存在しない物体」を描けばいいのか、それとも「架空の物体」を描けばいいのか?

これは個人的な考えですが、どちらとも取れる場合は、どちらも正解だと思います。
どちらかを描いて欲しい場合は、もっとはっきりと指定するはずなので。
「想像上の物体」という言葉で何をイメージし表現したか、ですよね。

・・・違ってたらごめんなさい。


以上、苦笑いから失笑が快感になってきた手羽がお送りいたしました。

入試の話::試験当日編

昨日、りんらんさんを含めた教務補助さん達に苦笑いをされた手羽です。
「あ、また手羽が微妙な笑いを取ろうとしてる」というりんらんさんの目を忘れられません。
でも最近、苦笑いが気持ちよくなってきました。


さ。本日いよいよムサビ入試1日目です!!
ムサビ受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/
で、試験時間変更がないか確認してください。当日のAM8時ごろに情報が出るはずです。

ところでタマビの※山さんに謝らないといけないことがあります・・・。公開謝罪。
「手羽さん、ムサビの試験当日情報って何時に出してるの?」とこの日に聞かれ、「うーん、7時半だったと思うよ」と何も確認せずに答えたんです。
「じゃ、うちも7時半に出そうーと」となったのですが・・・ごめん、8時の間違いだった・・「AM7時半の段階で判断してAM8時頃公開」でした・・・・ま、早起きはやればできるってことがわかってよかったよかったということで結果オーライってことで・・・・はははは・・・タマビ入試課の方、お疲れさまでした・・悪いのは手羽です・・。


受験当日に注意すること

(1)
大事な大事な受験票。でも多分、昨日か今日になって、
「あれ?センター方式と一般方式を併願してるけど、実技試験はどっちの受験番号で受ければいいんだ??当日好きな方を選ぶのかな???友達はどっちで受けるんだろう?」と疑問に思ってる方がいるかもしれません。

センターと一般方式を併願してる場合、「一般方式の受験番号」で受験することになります。これは選択ではありません。
つまりこうなります。
●一般方式のみ受験者・・・・・一般方式の受験番号で受験
●一般方式とセンター方式併願者・・・一般方式の受験番号で受験
●センター方式の単願者・・・ムサビセンター方式の受験番号

いやー、これが募集要項のすんごくわかりにくいところに書いてあって、手羽も2ヶ月前ぐらいにその事実を知りました・・・。結構重要で誰もが迷う情報だと思うんだけど。
両方併願する人は一般入試の受験票さえあればいいってことです。一応念のために両方持ってきた方がいいと思うけど。


一般方式とセンター方式の受験票が似てるから、間違えないようにね。
間違ってタマビの受験票を持ってくる人もいるぐらいなので。いや、ほんとに。
受験票を紛失、もしくは忘れた場合は当日再発行できます。でも、発行するのにちょっと時間がかかるんです。寒い中あんまり待たせたくないんだけど、なんせ手作業なもんで・・・。
受験票は忘れないようにね。

受験票と言えば試験終了後、忘れたのかわざとなのかわかんないけど、試験会場に置いてきちゃう人がいるのよ。
合格発表の時に必要だから、受験票と募集要項は合格発表日ぐらいまでは捨てないように保管しててくださいな。(なぜ必要かは募集要項を見てね)



(2)
去年、「50cm四方のビニールマットがあるといい」とか「画材を忘れたら泣くな。急いでムサビにいけ」とか「お弁当を途中のコンビニで買っておけ。大きいビニール袋があると便利」などなどといろいろ書きました。
はい。全部が真実だし便利な情報ですが・・・・当然だけど「自分」がいないことには試験は始まりません。

自分自身を試験会場に平常心で連れて行くこと。
そして試験会場でできるだけ平常心をキープさせ実力を出し、無事にホテルや家に自分自身を連れて帰ること。

つまりは試験なんてそういうことなんです。
それをやるために、やれ「ビニール袋があると便利」とかなんとか書いてるだけなんですよ。

当日の朝。
この段階では最低限必要なものだけを確認してください。道具と受験票と交通費と予備金5000円とお弁当。そしてムサビまでの地図。
気持ちに余裕があれば、マットなりビニール袋をそろえればいいだけです。
「自分自身さえいれば、なんとかなる」。最後はこの強気な態度でいきましょう。

小平も八王子ほどではないけど、朝は寒いよ。
防寒対策をして(でも教室ではさくっと脱げるような服で)ムサビに向かってください。

受験生の皆さん、カンパーーーーーーーーーーーレ!




以上、秋元康さんは卒業式ソングをAKB48に歌わせるぐらいなら、責任を持って新しいバレンタインソングを作り流行らせるべきだと思っている手羽がお送りいたしました。
だって、いまだに「♪バレンタインキッス」ですよ・・・。
副学長にお伝えください。>京都造形さん



ちなみに、手羽は秋元康さんと阿部サダヲさんの近所に住んでたりします。
どうでもいい情報でした。


入試の話::試験前日編

いよいよ明日からムサビ入試が始まります。
トップバッターは油絵学科。

受験生用特設サイトをお知らせします。
MAU2008::ムサビ受験生用特設サイト
http://musabi.ac.jp/m/
交通事情などで試験時間に変更が生じた場合はこのサイトでお知らせします。もちろん携帯でも見れます。
ムサビ受験生用特設サイトQRコード
*募集要項に記載されてるURLから変更になりました。
*大学TOPページや電話サービスでも情報を流します。詳しくは募集要項を。




試験前日にできること。
(1)
午前中のうちに、携行用具(試験に必要な道具)の確認を募集要項でしてください。
何度も何度も出したり入れたりしてると最終的に入れ忘れちゃうことがあるので(笑・・でも経験アリ・・)、何度も確認する必要はないです。
募集要項とじっくり照らし合わせながら、足りないものがあれば前日までに購入しておきましょう。

都内で画材が手に入るお店は
世界堂
ユザワヤ
東急ハンズ
などがあるけど、確実に受験で使うような画材が手に入るのは世界堂ですね。
質・量・金額的にオススメ。私も受験生時代、世界堂新宿店で購入しました。

なお、構内の画材屋・・世界堂です・・も営業してますが、売り切れになっている可能性もあります。
特にみんなが一番忘れやすいカルトンとかね。
ムサビは必ずカルトンorパネルが必要です。貸し出しは行っていません。


(2)
大学までのルートを再確認してください。
時間があれば鷹の台から大学までのルートを歩いてみるのもいいし(構内には入れません)、地図を見てシミュレーションするのもよし。
あ、去年作ったムサビまでのルートを使うとシミュレーションしやすいかも。

というのも。


1週間前ぐらいの朝。津田塾さんの試験日、ムサビの前で制服姿の子から「あのー、津田塾はどこですか?」と聞かれたスタッフがいたんです。ノー!!!!津田塾は駅の反対側!!!
試験時間には多分間に合ったと思うけど、彼女の「大学にたどり着けないドキドキ」を想像するだけで、こちもドキドキしちゃう。。
昨日、「いつもの自分を出すしかない」と書きましたが、こういうところから「平常心になること」が始まっているんです。


中央線からムサビに来る場合、西武国分寺線に乗換えが必要です。
でも西武線の切符を持ってないと一度改札を出なくちゃいけなくて超面倒。
だから、いっそSuicaPASMOを事前に購入しておくことをオススメします。これ一枚あればタッチアンドゴーでスルーできる。
それに、「えーと、ここまでが●●円でここからが●●円で・・」と駅の路線図を見ながら金額を確認するのって、田舎人にはとても不安でつらい作業。私がそうです。
SuicaかPASMOを持つだけでその作業から開放されます。
みちくささんも書いてたけど、「来年の春から東京でこのカードを通うんだ!」という気持ちになりますし。

ちなみに、土曜日、ムサビからバスに乗ったらPASMOが使えました。いやー、便利な世の中になったもんです。


(3)
と書いてきましたが、前日にあわてたところでたいしたことはできません(笑)
最後は「えーい、なるようになるさ」ぐらいの気持ちも必要です。
早めにご飯食べて、お風呂入って、ベットでムサビ日記でも読みながら寝ちゃいましょう。(しれっと宣伝)


以前書いた「研修MUSA」シリーズはかなり遠まわしに受験生へ伝えたいことを書いてます。
今読み直すと、意味がわかるかもよ。

研修「MUSA」
研修「MUSA」 -手羽編1−
研修「MUSA」 -手羽編2−
研修「MUSA」 -手羽編3−
研修「MUSA」 -手羽編4−


受験生のみんな!カンパーーレ!!

入試の話::併願と倍率の関係編

入試業務モード全開です。
世の中は3連休だったんですね・・・・。


先日のエントリーで書いたように、「倍率」ほどあてにならない数字はありません
なぜなら、「併願」というものがあり、これが本当の数字をわからなくさせてるからです。

例えば。
視デ受験者はタマビのグラフィックも受けてる可能性が高い。
視デとタマグラ合格してタマグラを選択する人もいます。そういう人はいないと思うけど(涙・・ムサビ選んでね)。
また、視デ受験者は基礎デやデ情を併願してる可能性もあって、視デとデ情合格して、デ情を選ぶ人もいます。

だから、「合格したけど抜けていく人」を見込んで合格発表の合格者数は定員よりもちょっと多めに出すもんなんですね。人気度だったり併願率が違うので、どれくらい多めに合格者を出すかは当然各大学・学科バラバラです。
これが第1の「実質倍率」となります。
受験雑誌なんかで使われてる数字はほとんどこの「志願者数を合格発表者数で割った数字」です。


そしてそして補欠があります。
2月下旬になると某掲示板で「●●学科の補欠◎番だけど、大丈夫かな?」なんて書き込みが毎年ありますが、この「去年の補欠の繰り上がり数」も、本当にアテにならない数字なのよ。
去年はいっぱい繰り上がったと思ったら、今年は数番で終わり、ってことはよくあること。
もちろんその逆のパターンもあります。
これはもちろん「人気度が変わった」という考え方もあるけど、「今年は去年より合格者をたくさん出したから補欠の繰り上がりも減った」ってことも。
志願者数を合格発表数+補欠繰上げ数で割った数字」が第2の「実質倍率」。
本当の合格率ってこの数字だったりするわけです。

では、皆さんが理解したか例題を。



定員100名。受験生1000名。
「倍率はいくつですか?」だと・・・ま、10倍です。単純倍率なら。
でも抜ける人もいるので発表された合格者は200名だったとします。
実質倍率は・・・・そうです。5倍になります。
んで、補欠繰上げで50番の人まで受かりました、と。
その学科の本当の実質倍率は・・・・・そう。実は4倍程度だったりするわけです。
わかったかな?


「合格発表数はほとんど定員どおりで、補欠で補充する」というやり方が一番簡単なんですが、あんまり補欠が繰り上がりすぎると「あの大学は人気がないんだな・・」と思われたりします。
どれくらい合格者を出して、補欠を発表するかってかなり難しく、ある意味大学と受験生との「かけひき」とも言えます。


だから、「視デのセンター倍率51倍?!(涙)」なんて嘆く必要はあんまりないのよ。
実際の倍率はそこまで高いはずないから。

でも。
比較的デザイン系希望者は他学科も併願者してる人が多いです。
例えば工デと空デを併願するとか。だから「抜ける」可能性も高い。
一方で彫刻なんかは他大学との併願はあっても、例えば彫刻と油絵を併願する人は少ない。
予備校等で対策をせずに受験する人もほとんどいません。
だから見た目の倍率が低くても、本当の倍率は意外と高かったりします。

倍率が高いからといって嘆く必要もないけど、倍率が低いからといって楽観視する必要もありません。


つまり。
倍率とか周りの噂とかそういうものはあまり気にせずに、いつもの自分を受験で出すしかないってことです。

入試の話::受験者数編

入試の話は学生さんも書いてます。今年は
日本画学科・ANNWNさん
油絵学科・ねこあじさん
油絵学科・版画専攻・四輪駆動さん
視覚伝達デザイン学科・絡みづらい人さん
工芸工業デザイン学科・ヤスタカさん
工芸工業デザイン学科・xokoさん
基礎デザイン学科・utoさん
映像学科・メイさん
芸術文化学科・みちくさとりこさん
芸術文化学科・濱さん
てなところ。
(他の方で書いてる方がいたら言ってくださいな。見落としです)
できれば、「受験」とか「入試」てな名前のカテゴリでまとめてもらえると嬉しいなー。

さて今日の入試話は何を書こう。
やっぱり受験者数のことに触れないわけにはいかないですね。
2008年度造形学部入試志願者数。
今年から一般方式とセンター方式が実施されます。
従来どおりの<一般方式>は

学   科
募集
志願者
倍率
日本画学科
32
288
9.0
油絵学科油絵専攻
96
864
9.0
油絵学科版画専攻
16
171
10.7
彫刻学科
25
95
3.8
視覚伝達デザイン学科
82
1500
18.3
工芸工業デザイン学科
113
747
6.6
空間演出デザイン学科
95
598
6.3
建築学科
64
203
 3.2
基礎デザイン学科
60
813
13.6
映像学科
60
358
6.0
芸術文化学科
50
238
4.8
デザイン情報学科
82
704
8.6
*上記数字は大学が発表してるデータをテキストにしたものです。間違ってるかもしれないので、正しい情報については大学公式サイトをごらんください。

受験者数は全体的に減っていますが、一般方式枠の定員が減っているので倍率的にはちょっと上がったか去年並ってところです。
ただ、彫刻と建築がちょっと落ちてますね。
「うわっ。彫刻は塑造なんて始めるからだよ・・・このご時世、ほとんどの大学が試験科目数を減らしたり、選択科目を増やしたりして、『うちの大学は入りやすいですよー』とアピールする傾向にあるのに、必須科目数を増やしてるだもんなあ・・・」と最初は思ったりもしましたが、他大学さんも彫刻や立体アート系の学科はかなり数字を落としてます。ムサビ彫刻の減り具合はまだ少ない方で、科目数を増やしたことはあんまり影響なかったかもしれません。
全体的な彫刻不人気ですな。こんなに面白い学科なのに。

逆に基礎デザイン学科は受験者数自体大きく増えてるし、空間演出デザイン学科も今年は増えてます。
基礎デはほんまもんですね。。

問題は<センター方式>。
あまり見せたくないのだけど・・・。

学   科
募集
志願者
倍率
日本画学科
4
171
42.8
油絵学科油絵専攻
12
486
40.5
油絵学科版画専攻
2
278
39.0
彫刻学科
4
463
15.8
視覚伝達デザイン学科
20
1029
51.5
工芸工業デザイン学科
20
518
25.9
空間演出デザイン学科
25
435
17.4
建築学科
16
199
12.4
基礎デザイン学科
13
540
41.5
映像学科
10
226
22.6
芸術文化学科
15
294
19.6
デザイン情報学科
15
429
28.6
*くどいようですが、上記数字は大学が発表してるデータをテキストにしたものです。間違ってるかもしれないので正しい情報については大学公式サイトをごらんください。

この数字を見て、「よっしゃ!頑張ろう!」と思う人はいませんよ・・・。
「視デ51倍ってなんじゃそりゃ・・・・」ですよ。

でもね。
一般方式とセンター方式を併願してる人が多いんです
「何割が一般とセンターを併願してるか」とか細かい数字は入試後に公開されると思うのでここでは書きませんが、手羽の予想よりもはるかに多くの方が併願してました。
あ、芸文はセンター単願者の割合が他学科よりも高いです。受験生の皆さんならなぜかはわかりますよね?

例えば、視デを一般方式とセンター方式、両方受験して両方合格しました、と。
ムサビの場合は、どちらの方式で合格にするのかは本人に任せています。
で、一般方式で合格を選んだ場合は当然センター方式での合格を蹴ることになります。
つまり実際の倍率はもっと低くなるんです。

ある大学さんに聞いた話だと。
センター枠は一般方式よりも倍率がすごく高くなることが多い。
だから実際には一般方式とセンター方式両方受かって、「どちらで合格したことにしたいですか?」と選択をせまった場合、倍率の高いセンター方式を合格にする人が多いんだとか。
人間の心理ってやつですね。

単純に「志願者数を定員で割るとこうなりましたよー」な数字が倍率であって、実質の倍率ではないってこと。
この「併願」というのが受験でのポイントになるわけです。

併願についてはまた改めて書きますね。

入試の話::交通編

しかし、雪がすごいですね。あきらかに昨日の夕方の降り方は「こりゃ積もるなあ・・」って感じでした。
八王子はすごいことになってるんだろうなあ。
「受験は制服の方がいいんですか?」とよく聞かれますが、ま、どっちでもいいんだけど、革靴は雪歩きには向いてないから気をつけてね。

いよいよ入試がらみの話を。
多摩美も多分そうだと思うんだけど、ムサビはこうだって話を。


雪が積もっただけでは試験時間は変更になりません。
冗談抜きで「雪が降ってるけど試験時間は変更になりますか?」と電話かかってくるんですよ・・・。
そりゃ東京で1mとか積もってるんだったら考えもんでしょうけど・・・。


雪の影響で電車がちょっと遅れたぐらいでは試験時間は変更になりません。
5分、10分電車が遅れてることは雪じゃなくても普段起きることですし。


バス・タクシー・自家用車での渋滞遅刻は問題外
大学からすると「だから車は使うなって言っただろゴルア!(#゚Д゚)」ぐらいのノリです。
「お父さんが大学まで送ってくれるっていうから車に乗ったら渋滞で遅刻しそうなんです」っていう涙の電話を受けたことがあります。
特に雪の日はみんなノロノロ運転なので、いつも以上に渋滞します。
お父さんへ。
あなたがあなたの子供のことをほんとに心配してるのであれば、電車で行かせてください。
ちなみにムサビは保護者の控え室も駐車場もありません。


じゃ、どういう時に試験時間を遅らせるのか。
これは毎年書いてますが、毎年聞かれることなのでくどいと言われようが書きます。

中央線等ムサビに直接関係するような路線が8時ぐらいに30分以上完全に止まって、「かなりの数の受験生の足に影響がでた」と大学が判断した場合のみ、全体の試験時間をずらすことがあります。
例えば、朝の6時ぐらいに30分ぐらい止まっていても受験生に影響がないと判断されれば通常通りスタートしますし、神奈川の下の方を走ってる電車が止まっていたとしても通常通りです。

遅延証明書をもらってきても全然意味がありません
これ注意してください。
親御さんが「電車が遅れたら遅延証明書をもらってくるのよ」とアドバイスされてるかもしれないけど、入試では全く意味のない証明書です。

自分の試験時間が短くなるだけで、証明書を試験監督に提出しても「あ、そう。で?」と言われるでしょう。遅延証明書をもらってる時間があったら大学にむかってください。
「試験時間に遅れたら大学から家に電話があるんですか?」なんて質問がありました。
「携帯に連絡取れないんだけど、うちの子は無事に着いたでしょうか?」なんて電話もあります。
ここは幼稚園ではありません。


誰もがどこでも言ってることだと思いますが、「受験は早め早めの行動」につきます。
でも、早め早めの行動をした場合、時間をもてあますことがあるから、防寒対策はしっかりと。
そして時間をもてあましたら、ぜひムサビ日記を読んでください。(宣伝)

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今年はどうやら雪の当たり年っぽいですね。
ムサビの場合、雪が降りそうな日は男性職員を中心に「早朝雪かき出勤」命令が出ます。
入試のためにコンテナいっぱいに雪かき道具が入っているんです。

多分多摩美さんも今日は「早朝雪かき出勤命令」が出てるんじゃないかな。
今日は前期学科試験日で受験生が一番多い日だし。

運営する方からしても、雪はほんとに嫌です。雨の方がまだまし。


受験生もタマビ教職員の人も、カンパーレ!