いよいよ公募制推薦入試

本日、公募制推薦入試です。

推薦入試自体そういうものですが、特に美大の入試って何かを暗記すればいいわけじゃない。
つまり、当日あせって勉強しても意味がないってことです。

直前にお母さんやお父さんに八つ当たりしたくなる気持ちもわかりますが、八つ当たりしたって緊張がほぐれるわけでも、何かが解決するわけではありません。

逆に、ムサビ、いや、美術大学を受験させてくれた両親に「ありがとう」と感謝の言葉をかけてみては?
「私立美大を受験してもいい」と言ってくれた自分の親の存在が、どれだけ恵まれた環境であるか考えたことありますか?

唯一、試験直前で自分の中の何かを変えられる方法です。


とにもかくにも

カンパーレ!

投稿者:ichiro : 2008年11月23日 01:39

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コメント: いよいよ公募制推薦入試

短い文章なのに、ちょっと泣きました。
さすが手羽さん。
ありがとうございます。

投稿者 受験生の母 : 2008年11月23日 02:13

久しぶりにムサビ日記を一読させて頂きました。

自分が働くようになり、美大に行かせてくれた両親を
本当に感謝できるようになりました。
様々な人たちや価値観に出会う機会を与えてくれ、
この家族で本当に良かった・・・と思います。

普段なかなか恥ずかしく感謝の言葉を言うことができませんが、
父が退職する日に感謝の心を伝えたいと思います。

手羽さんに背中を押して頂いた気が致します。

受験生の皆サマ、ガンバ〜レ!!

投稿者 工デ卒 : 2008年11月27日 14:24

受験生の母さん、工デ卒さん
コメントありがとうございます。
自分もまだ親に対して素直になれてないので、自分の背中を押す
ためにも書きました(笑)

投稿者 手羽 : 2008年11月28日 06:09