受験の話 SuicaとPASMO編

センター試験1日目、お疲れさまでした。
今日は何も考えず泥のように眠ってください。
目覚ましを忘れずに!
私も帰りの電車の中でぐったりしていた覚えがあるなあ。
今、ムサビに行くのと同じ経路で津田塾大学まで行ったのだけど、3倍くらい遠く感じた。


今日は、昨日書こうと思ったけど迷った末に書かなかったこと。
でも、今日になって考えてみたら、別に書いても大丈夫だったこと。
SuicaPASMOの話です。


ご存知の方も多いとは思いますが、SuicaがJR東日本が、PASMOは株式会社パスモが発行するICカードです。
現在のところ、首都圏を中心とした東日本で使われています。同じようなサービスは他の地域でもありますよね。
以前はこのSuicaとPASMO、相互利用できませんでした。が、2007年に相互利用が可能になったことで、使える幅がとても広がりました。
JRでもPASMOが問題なく使えます。もちろん、その逆も然り。
私が受験生だったときはまだ相互利用が行われていなかったので、パスネットのカードを使っていました。


さて、なぜこの2つのICカードの話を「受験の話」として書くのか。
今朝の新聞を読んでいて、こんなものを見つけてしまったからです。
その名も、「電子マネー『Suica』が買える 受験生!!応援宿泊プラン」
この時期、都内のホテルはなかなか予約が取りにくいのだそう。なぜなら、たくさんの受験生がホテルを利用するから。
そこに目をつけたホテルがいろいろな取り組みをしていて、普段はスイートルームとして使われている部屋を何人かの受験生に貸したり、従業員が受験生を起こしに部屋まで行くモーニングコールのサービスを行ったり、…いやいや、商魂たくましい。
いくつか例が挙げられていたのですが、中でも目についたのがSuicaが買えるというこのプランです。
しかもそれが、総支配人の合格祈願メッセージ付き、というんだからすごい。
早速サイトで確認してみたのだけど…、あれ。こういうことなのか。
私はてっきり、Suicaそのものに総支配人のメッセージが印字されているのだと思っていたのだけど、どうやらそういうわけではないらしい。
それでも、このサービスはものすごくいいなと思うのです。


東京に住んでいる私ですら、普段行かないような場所にいくときはいちいち券売機の上にある表を見なくてはいけなくて、億劫でした。
しかも私はド近眼。コンタクトで矯正しているとはいえやっぱり目は悪いので、とりあえずチャージしていればタッチだけで済むSuicaやPASMOは非常に助かります。(私はPASMO派)
私だってこうなのだから、受験生たちはもっと困っているはず。
乗り換えることで精一杯なのに、料金表を見て、お財布を出して、お金を入れて、切符を買って、受け取って、それを改札機に入れて…
荷物だって多いでしょうし、傘なんて持った日には頭がこんがらがってきますよね。ただでさえ緊張しているのに。
SuicaやPASMOはそのちょっとした負担を少なくしてくれる、とてもありがたい存在だと思います。
小銭が増えてうんざりすることもないし、目に見える大金を持ち歩く必要もないし。
ぜひ、受験生のみなさまには持っていただきたいカードです。
作るために500円が取られますが、返還すればそのお金も返ってきます。むだがない!
そのカードを定期券にすることもできるので、「来年の春からこのカードでムサビに通うんだ…!」と心に決めるのもいいかも。


で、ここまで書いておいてあれなのですが…
実は、国分寺駅と武蔵野美術大学を結ぶ西武バスでは、まだSuicaとPASMOが使えないんです…
ここ、重要。
私は基本的にバスを使わないのでまだ良いのですが、バスを毎日使う人にとっては不便なのだろうなあ。
ただ、順次導入されるとのこと、この路線でもめどは立っていましたのでご安心を。みなさんが入学してしばらくすると、使えるようになるはずです。(確か秋口だったと記憶しています)
ちなみに、国分寺駅からムサビまでは210円。この分の小銭は用意しておくと良いと思います。
でも、バスは道路状況によって運行が左右されたり、いろいろと問題もありますので、その辺りは手羽さんの日記を参考になさってください。


ただ1点、このプランの気になるところをあげるとするなら、Suicaがオプションってことだよなあ…
もちろん最大の売りなのだから、鍵を受け取るとき、総支配人のメッセージカードを渡すついでに声をかけられるのだろうけど、うっかりしてしまう受験生もいそう。
どうせだったら、値段に含めて鍵と一緒に渡してしまえばいいのに。
と、私みたいな小娘が思いつくくらいですから、きっと大人の事情があるのでしょう。


そうそう、SuicaとPASMOは、電車に乗るとき以外にも使えます。
例えば、コンビニで買い物するとき。利用できるコンビニは限られていますが、便利です。
駅の自動販売機の中には、SuicaやPASMOで買えるものもあります。
お財布を取り出さなくていいというのは楽ちん。おすすめです。


そんなわけで、こちらにやってきたらぜひ、SuicaかPASMOのカードを作ってください。
駅の券売機で簡単に買えます。
試験は2月のあたまから3月まで長丁場、何度もホテルと学校を往復する人もたくさんいますよね。
1枚手に入れておくと、かなり使えると思います。


ちなみになぜこの記事を書くのを昨日ためらったかというと、突然SuicaとPASMOの話をしても混乱をまねくだけになりそう…、と思ったからです。
でも、だいたいの人が自分の住んでいる地域で受けるのですよね。
確かに会場まで2時間くらいかかる人もいるわけだけど、やっぱりそこはまだ知っている土地なわけで。
だからあんまり関係ないな、と思って書きませんでした。
かといって、ムサビの試験があんまり近づいてからでも、ねえ。
と思って、今日書きました。
実際、試験の日の鷹の台駅はすごいことになってました。
駅員さんが切符を手売りしていたもの。
そのときだってパスネットカードはあったわけで、帰りの切符を買うために並ぶ必要が、なかったといえばなかったのです。
ただ、パスネットは残高を払い戻してもらえないので、使用可能エリアを離れるとどうしようもなかったのですよね。だから切符を買う人が多くなってしまった。
やっぱり、SuicaとPASMOはおすすめなんです。


ではまた明日。


michitori◎hotmail.co.jp(◎→@)

投稿者:torico : 2008年01月19日 22:33

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