›July 19, 2010
猛暑日の行脚と、vs高橋さん
お暑うございます。
ばててますよ。当たり前じゃないの。
さて。
おきなまろは、心配性で繊細なのだが、意外と人の目が気にならない。
アフロでサングラスな上に場違いなTシャツを着ている人と1日中一緒に行動していても、別に恥ずかしくもなんともない。
そんなわけで、撮影係は適任だ。
竹撮りの翁、ってなもんで、今年も竹林兄さんと一緒に、山へ柴刈りに行ってきた。
まずは、多摩美オープンキャンパス。
殺人的な太陽光線が照りつける山の上で開催していて人を大量に呼んでいるあたり、
もうこれはいじめだろう、何の罰だ、どうなんだ、説明しろ多摩美、とキレたくなるのはおきなまろだけであり、
大勢の来場者も竹林兄さんも楽しんでいる様子。
ではその様子をレポートしてみようか、とデジカメのデータを見てみると、
……資料写真しかないし!
兄さんのデジカメでアフロを撮り、今後のムサビのオープンキャンパス運営に参考になりそうなところを観察しているだけで、
もう、会場風景的な画像なんておさえる余裕なかったらしい。暑いしさ。
モウロウとした意識の中、ちゃんと撮ってた写真がこちら。
学食のタコライス!
おいしかったよ!

で? っていうかんじですか?
まあまあ、仕方ないでしょ。もう夏は諦めるしかないんだってば。
え?なんですって?
サウナ?

もー、ばかじゃないの??
やはり美術系若者の、エネルギーはとてつもない。
たのもしい限りである。
多摩美の牙城は、やっぱりいつ見ても堅牢かつ柔軟。さすがだな。
反面、エントランスで会った米山さんは、元気そうにしてたけど、やっぱりちょっと元気ない感じでした。
米山さんは、会う時はだいたい体調が悪い。見るからにやばそうな時も多い。「子供からもらってさー」と、何度聞いたことだろう。
それなのに必ず至近距離で(というかベタベタ)接近してくるのだが、私が感染ったことがないので、きっとたいしたことない風邪を毎回こじらせてるのだ。
弱い、弱すぎる。十万石饅頭。 免疫upには生姜がいいですよ。米山さんが元気じゃないと、おもしろくない。
元気にな時にまた語りましょう!
まあ、私も暑さにやられて解けかかっているわけだが、そんなおきなまろにも声をかけてくださる方がいて、嬉しいかぎりである。
きゅっきゅぽん一家に出会い(偶然とはまさにこのこと)、カリメロさんに出会い(ほんとにありがとうございます)、やはり人との出会いはいいな、と身にしみるのである。
そして、やっぱりまずは最初におきなまろに声をかけてくださるあたり、アフロは声をかけるのに抵抗のあるいでたちなのだなと、再確認するのである。
続いて山の中へ分け入る。
東京造形大のオープンキャンパス。

しかーし、多摩美を回るのに予想外に時間をくった挙げ句、渋滞にはまり、着いたのはもう日が傾き始めた頃。
よし、ここは目的の情報をひとつgetし、あとはダッシュで見て逃げよう、兄さん、よーーい、スタート、、、
あ、見つかった… そりゃアフロだしね…、
というわけで、高橋さんに一瞬にして発見され、拉致され、強制収容(もとい紳士的な案内)を受けたのである。
多摩美よりも気温が低く、わずかながら体力回復したおきなまろ、猛スピードでメディアデザインをはじめとするデザインのエリアを視察!
序々に撤収作業に入る構内を、後ろ髪ひかれる思いであとにするのである。
でもそれだけではおわらない。
アフロ隊とは比較にならぬほどマジに視察に来られていた、京都精華大の皆さんの宴席に、
まだ翌日もオープンキャンパスだっていうのに飲む気まんまんの東京造形イケメンズと、ムサビの変なコンビが合流し、和やか会合。
同業者の集いって、話題に事欠かなくて楽しい。はじめましてでもあまり緊張しないですむ。
その後、飲み足りない造形大高橋さんとOさんとともに、2軒目では深めの話。
やー、なんかね、わかったわ。
昨年のオープンキャンパスで初めて高橋さんと会った時、なんか、この人苦手?いや、危険!?って思ったのね。
いや、ぜんぜんあれですよ、とても人あたりの良いジェントルマンですよ。真面目さと教養の深さもにじみ出てるし、
学生にも受験生にも美大広報人にも人気の高い方です。ほんとに。
タイムラグが大きい直感の持ち主であるおきなまろ、ではこの感覚は何の事だろう、と1年間考えていたわけね。
お酒飲みながら話をしてみてわかった。
見透かされるんだわ。おきなまろという人間の構造を、見透かされるの。なんでだよ。
こわいわー。これだわ。やっと判った。
で、こっちも、見透かされてること前提で感覚的な表現使って、わかってもらえると思って話しちゃうの。無意識にね。
あぶないっしょ。こわい人ですよ。
おきなまろは、こわいところには突撃してつぶさに観察し克服しようとする悪癖があるので、
酔ったノリで、明日も来なよ、行きますよ、となった造形オープンキャンパスに、本当に翌日乗り込んだ。
今年の造形、ファインの展示がいいと聞いていて、ちゃんと見れなかったから諦めきれなかったのが本当の理由だ。
夜中まで飲んで朝出勤している人物に対するアドバンテージを得るため、休日のおきなまろは朝は寝坊ぎみにして、
昼前までゆっくりすごし、学食で昼食をとってから顔を出すという手段をとった。
しかし、せこい手を使って絵画を案内していただきながらつぶさに観察しても、やっぱかなわないな。
敗退。
ヒットポイント献上。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
行ってよかったです。すごくよかったです。
仕事意識そっちのけで個人的に楽しんだ東京造形2日目。
ワークショップに参加してみたり、展示スペースの学生に話しかけてみたりしたのだが、
造形のオープンキャンパス、いいっす。 まとまり感? 一貫性?
なんつうか、同じ意識が長い時間かけて全体に浸透したっていうそのこと自体すら来場者に伝わる感??
うまくいえないんだけど、こういうの、ムサビでもやりたい。
規模的にそれが叶うかどうかが難しいところだが、やってみたい。夢が広がった。
いろんないろんな皆様、大変お世話になりました。
さて、今朝起きたら、ぐるーーーっと世界が回りましたよ。
ひどいめまいですよまったく。
それでも出かけなきゃいけない予定があったもんだから、がんばったけど、明日からまた1週間フルで仕事だぜ?
だいじょうぶか自分!? 夏の自分ほど信用できないものはない。
まだ地方出張もひかえているのに、こんなにばてていていいものか。
ごはんたべよう。
充実感だけでは栄養が足りない。
得たものをエネルギーに変えるべく!
›June 18, 2010
髪を切った私に違う人みたいと
オープンキャンパスが終わった。
やー、走り回った回った。
終わった。無事。
ホッ。
よかった。
みなさんありがとう。
今年もいい経験いっぱいできて、いっぱい勉強になりました。
今は燃え尽き症候群。
ちょっと重症。
疲労が回復するどころか、日に日にやつれてゆくこの不思議。
ま、ちょっとすりゃ戻るだろ。
すぐ次は進学相談会の季節。
受験生のためならえんやこーら。
さ、 て、
オープンキャンパスのちょっと前に、髪をきった。
ばっさり。
何で切ったのって良く聞かれる。
おかっぱがトレードマークだったし、それを続けるって言ってたもんだから。
でもほら、気分屋だから私。
飽きたの。いきなり飽きたの。
だって流行りすぎでしょう。
学内でも、ものすごい率だよ。
3年前にこの頭にする時は、ほんとにいいんですか?って聞かれたんだよ。
それがいまや、石投げりゃ当たるほどいるよ。
きもちわるい。
だから切りました。
全く流行ってない髪型にしました。
ばーちゃんが、ベティちゃんみたい、と言って、ものすごい気に入ってくれて、
もうずっとその頭でいてくれと言う。母ちゃんは、天パーだった幼少期に戻ったみたいという。
やたら周囲に好評なので、ま、良かったかな。
あまりにも雰囲気が変わりすぎて、人に気付かれないことがとても多い。
知っている人にも素通りされることが多く、こんにちはーと言うと、怪訝な表情ですれ違い、
後ろの方から、あー!おきなまろさん??えっ?わかんなかった!びっくりー! みたいなことがすごく多い。
とにかく、誰しもタイムラグが起こり、その後「えー?」に濁点のついたような声をあげてくる。おもしろい。
課長などは、私がこの頭で最初に出勤した時、コントかと思うような2度見をしてきて笑った。
普段、なぜかわからないけど異様に存在感があって悪目立ちする私なので、
人に気付かれないで存在ごとスルーされることの多い日々は新鮮。
なかなかこれも快感であります。
ちなみに、おきなまろさん! と一発でわかった人は、ジャスミンさんのみ。
さすがです。ごまかしきかないわー。
やっぱ中身って外に出るね。
この年齢になったら、外見にも責任を持たねばならぬと思いつつ、どうすりゃいいのかよくわからん、今日このごろ。
そんな微妙な外見のおきなまろですが、これから相談会の季節、またあちこちに出没するので、
よろぴく。
›June 09, 2010
久々に左脳をフル稼働
ツイッターなるものには、自分のライフスタイルに合わないからと、足を踏み入れなかった。
しかし、おきなまろ、学生企画のため、一緒にツイッターをやることになった。
存在と、コミュニケーション形態だけはなんとなくわかっていても、
実際の操作方法はまるで知らないところから始まった。
のが、
1週間前くらい?
ま、ひとまずマスターさせていただいた。
いろんな概念やら設定やらタグやらアプリやら、わりと深いところまで。
学生のおかげで。
われながら、がんばったわ。
感覚だけで生きている私にとって、短期集中で実感を伴う理解をするのは大変なこと。
そんなわけで、
ムサビオープンキャンパスのツイッターが始動しております。
もう手羽ブログや竹林兄さんのブログでも紹介されていますが、
ちょっと詳しくね。宣伝宣伝。
ツイッターってのは、つぶやくもの。
たくさんのひとがつぶやいていて、人のつぶやきも見れるもの。
つぶやきシローもつぶやいています。
話がそれましたが、
オープンキャンパスのツイッターは、
学生もスタッフも来場者もみんながつぶやけます。
これ、ポイントね。
まず見るならここ。
誰でも見れます。
PCは→こちら。
携帯からはこちら↓。

リアルタイムなオープンキャンパスつぶやきが見られます。当日はここで、レア情報までゲット!
家からも見られます。駅で電車を待っている時でも見られます。
そして、アカウントを持っているあなたは、オープンキャンパスについてつぶやきましょう!
つぶやき文の最後に、 ムサビオープンキャンパス用検索タグである、 「(半角スペース)#mauoc」 をつけるだけ。
当日は、いろんなところを見て、いろんなことをつぶやいてください!!
アカウントをもっていないからつぶやけないって?
今からアカウントを作ったって、完全にまにあう。つぶやくだけなら簡単。
おきなまろが1週間でマスターした、ごちゃごちゃしたことはいらない。全然簡単。
1日でできるね。
そういうわけで、オープンキャンパス当日は、 #mauoc で一緒にもりあげよう!
楽しみー!
›May 21, 2010
ちゃんと生きてる
しばらく更新の間隔があいたら、いろんな人に心配されてしまった。
気分屋なだけ。
ごめんなさいまし。
皆さんいかがお過ごしですか?
というわけでおきなまろ、おひさしぶりのムサビ日記。
年度をまたぎ、仕事内容は入試っぽいことから一気にオープンキャンパスへ。
ムサビ通算11年目の春。もう夏間近。
近況報告。
地デジになりました。
うちのアクオスちゃんの本当の力が発揮されています。
あと、部屋にインターネットがつながりました。
え?今頃?
でも本当の話。
さて、
今日は嬉しいことがあった。
オープンキャンパスのトータルビジュアルを担当しているデザイナーさんと打ち合わせしていた時、
「そのボールペン、なぜ選んだのですか?」
と尋ねられた。
私が仕事で愛用している事務用のボールペン(私物)について。
相手がデザイナーさんなので、「直感で」という言葉を咄嗟に飲み込み、
急いでその時の感情を思い出して理由を述べてみたが、次の言葉にとてもびっくり。
「このボールペンの色、私が企画したんです」
デザイナーとして活躍しているムサビ出身の先輩が作ったボールペン。
何気ないものだけど、機能も色も、とてもよく考えられていて、使いやすく、愛着のあるペン。
弘法でなくても筆を選ばない私だが、自分でも意外なくらい、色々なこだわりがあって選んだペン。
たしかに私の目には、売り場で異彩を放って見えた覚えあり。
「うれしい」
とおっしゃったデザイナーさんの言葉に、なにかが、なんらかの形で、
私に伝わった、という気がした。
すごく素敵なコミュニケーションの中に入った。
いいね。うれしい。
こういう、上手く言えないけれど、伝わる感じとか、肌にふれる感覚とか、
そういう、リアルって大事。
最近は、長い間頭の中で考えて組み立てていたり、想像していたりしたことが、
形になり、大きくなり、現実となって実感する経験がいくつかある。
嬉しい感情が大半を占めるが、少なくない割合で、恐怖や、きもちわるさ、みたいなものもある。
不思議だ。
元々、石橋を叩くだけ叩いて渡らなかったり、叩きすぎて壊すような心配性だったのだが、
最近はどうも、叩く部分を省エネするようになってきた。
そこに割く体力を別に回す術を心得てきたのかもしれない。
とにかく、事前の心配にはなるだけ目をつぶり、事後の対処が必要な時だけ動くみたいな。
文にするとなんだかせこい印象だなあ。
もう少し、自分の中では良いイメージなんだけど…
30年近く生きてきてやっと、まじまじと実感して学んだことといえば、
「想像は現実を超えない」
という一言に尽きる気がする。
学生の頃だったか、原先生が、
「自分がデザインしたものが、工場で大量に生産されているラインを見た時、、、、、」
という話をしていたなあ。
見た時どうだったか?
それは、私のブログで知って想像するより、
自分で感じてみないと、ほんとの意味はわからないだろうから、内緒。
てなわけで、
「オープンキャンパス2010 ―日常が想像以上―」
うわー、とんでもない話のこじつけ方!?
まあいい。
とにかく、どんなことでも、やっぱり自分の目で見て肌で感じる情報は、
まさに想像以上。そしてそれが本物。
ちょっとでもムサビが気になってる方、
ものすごく気になってる方、足を運んでみて下さい。
お祭りとは違う、想像以上の日常に、足を踏み入れてみて下さい。
新型インフルエンザがジャブをかけてきていた昨年のオープンキャンパス時、
危ぶまれていた諸々が回避され無事に開催を迎えたと同時に、
おきなまろは安心したがゆえか、高熱(風邪)で倒れた。
今年はそんな失態を繰り返すまいと、今は焦らず、仕事をしている。
つもりである。
okina_maro@hotmail.com
›February 20, 2010
わるい夢
今朝は起きがけに悪夢を見た。
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どうやらその日はおきなまろ、入試の試験監督が当たっているようである。
科目は油絵学科のデッサン。
試験会場に着き、ドアを開けると、あれ?通常の授業をやっているじゃないか。(※実際はありえない)
おっとアトリエを間違えたぞ、1つ下の階だったな。降りなきゃ降りなきゃ。
ドアを開けると、あれ?受験生が席に着いているじゃないか。
席は抽選なのに、まったく、私の到着が遅かったからか、仕方ない。(※実際はありえない)
つうかこのアトリエ、試験会場なのにうちの学生が作品置きっぱなしじゃないの。(※実際はありえない)
片付けなきゃだめじゃない。 変な絵… モチーフは縄と手? ちょっと構図変よ?
つうか、ええっ?今回のデッサンのモチーフこれ!? ↓ (※実際はありえない)

なによこれ、倒れたらどうすんの。まったく、誰がこんなの決めたのさ。危険極まりない。
てか、おいおい、みんななんかミニサイズのキャンバス大量に持ち込んでエスキースなんか
始めちゃってるけどさ(※実際はありえない)、そもそもこのミニキャンバス、携行用具に入っているの?
携行用具一覧表は… しかし散らかってんなーこの部屋… 大掃除なかったのかなあ。(※実際はありえない)
もう、一覧表どこだ? あったあった。やっぱり携行用具じゃないじゃん。
こういうエスキース、予備校で流行ってたりすんのかな。はいみんな、止めて、止めてー。すぐしまって。
現在インフルエンザの症状がある人はいますか?いませんね。
携帯電話の電源を切り鞄の中にしまってください。
さて、壁の時計だと10分前切ったくらいかな。(※実際はない)
はいそれでは回答用紙を配布しま… キーンコーンカーンコーーーーン♪
ええっ!?!?!?!? ちょっと、時計遅れてんの? あー!私の腕時計も遅れてる!(※実際はありえない)
やだちょっと、時間始まっちゃったじゃない!
すいませーん、はやく紙くださーい! 木炭紙まだですか? ちょっと早くしてください。
あーごめんなさいごめんなさい、今配りますから!(※実際はありえない)
もう始まっちゃってるし―! この部屋だけ不利じゃないですか! ムサビおかしい!
大丈夫、大丈夫、ロスタイムはきちんと計って延長しますから!
はい、配ったらすぐ学科と受験番号と名前を書いて、その上に目隠しの紙を貼って下さい。
すいませーん! なんか部屋の外がすごいウルサイんですけどー!
たしかに。なんなの騒がしい、誰? って小学生が遊んでるし!?(※実際はありえない)
入構禁止期間なのに。 ちょっと君たち、入試中だから静かにしなさい!
はあ?おれたちにはかんけーないもんね、ベロベロベェーだ!
なんですって!こら、ちょっと待ちなさーーーーい!
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というところで目が覚めた。
疲れてんのかな。。。。。。。
色や情景、部屋の様子まで鮮明に覚えている夢だった。
前日、近親者を殴りまくり物を破壊して暴れるバイオレンスな夢を見たばかりなのに。
いやだいやだ。
おたふくにかかってからというもの、どうも体調がすっきりしない。
今まで風邪といえば2日寝りゃすっきり治ったもんだが、
そのすっきり治った感がいつまでたってもやってこないのだ。
そしておたふく発症から丸3週間経ち、とある代休をとっていた日の午後、全身の痛みと
酷い悪寒、発熱、耳の痛みに襲われ、翌日まで身もだえ、また仕事を休んだ。
病院へ行くと、「抵抗力が戻らない状態で、新しい風邪をもらったんでしょう」と言われた。
先生、耳のとこも痛いんですけど、おたふくの再発は? 試験監督があるんです。感染力は?
「うーん耳下腺は異常ないですよ。気のせいかな。大丈夫でしょう。」
そうか?疑い深くなってるだけか?はたまた中耳炎とか(おきなまろは中耳炎もち)。
とりあえず、ひたすら寝て回復を目指した。
翌日、初めての入学試験監督をやった。
初めてだけど、去年までとある仕事をしていたため悲しいことに入試監督はプロ級。
一緒に監督に当たった方に、「ベテランと一緒で助かったよ」と言われる始末。初心者なのに。
その翌日は、初めての集計業務をやった。
初めてだけど、去年までとある仕事をしていたため悲しいことに集計業務はプロ級。
大した体力も使わずして、ブラインドタッチ&高速で電卓をたたき、ノーミス。初心者なのに。
そんなこんなで、病み上がりで監督をやるなんてバカじゃないの、と友人に
怒られたりもしているが、一応、ゆっくり気をつけて大事に大事に仕事をしている。
なにせまたいつ体調に異変が現れるかと思うと不安でたまらぬからのう。
はやく全快して頑丈なだけがとりえのおきなまろにもどりたい。
そのために、皆さまの忠告を聞きながら、体を休めようと思います。
なーむー。
›February 03, 2010
続々・おきなまろおたふくになるの巻 〜復活へ
納豆のパッケージによくあるような顔になってから1週間。
ほっぺの腫れは、ほぼひいたといってもよいだろう。よいだろうとも。長い道のりだった。
ひたすら時が早く経つのを願い過ごした1週間、しかし振り返ると、日付が抜け落ちたかのような1週間であった。
痛みがひどかったり熱があったりして物理的にキツかった時は、立ち向かう気合いがあった。
3日程度で治ると思っていた。今まで高熱を出しても、2・3日で回復してきた人生であった。
しかし、甘かった。おたふくをなめていた。
熱が下がっても腫れはなかなかひかず、痛みも続く。
徐々にひいてきて、さーてせっかくの休みだから普段できないような何か生産的なことでもするか、と思っても、
体力の回復がままならず、気力も続かず、結局は隠遁生活で、シャバの空気を吸う事も無く、人とも会わずの1週間。
症状の回復と反比例して、精神的にどんどん落ちてゆくという事態。
その上、動けるようになってきたからそろそろ出勤できるかと思い、医師に相談したところ、
「腫れがひくまでは感染力があるから、無理しちゃダメ」 と言われ、
復帰の時期を相談するためムサビの保健室に電話したところやはり、
「腫れがひくまでが目安。おたふくは学生の罹患率も低いので…」 との指示。
大学っていう場所だけに、伝染性の疾患には慎重になるわけで、学生を守るためにも当然なのだけど、
まだ休まなきゃいけないのかと思うと、もう、クラクラしてしまったわけである。
ネがアウトドアなおきなまろ、徒歩2分のスーパ―と病院以外は外出せず自室にこもるなどという生活が、耐えられない。
ほんとに、こんなに人と顔を合わせないなんて初めて… 腫れた私の顔を肉眼で見た人は医者だけという…
あまりにもツラくなって落ち込んで、2日前の夜はこらえきれず1人で泣いた。学生からのメールに救われた。
昨日から少し体が軽くなったので、キッチンでゆっくりと煮物を作り、偶然買ってあった粘土で微妙に塑造などをやった。
やっと生産的な作業。少し気持ちも軽くなった。
今朝は、もうずいぶん腫れもひいた気がした。けど、毎日見続けていると、正直もうどこが正常な輪郭だったかわからない。
下を向くと顎の肉が少々モッタリする感覚があるが、きのうまであった痛みが消えたじゃないか!?
腫れではなく、腫れた時のびた肉がたるんでるんだろう? そうにちがいない! 腫れはひいたのだ! ひいたのだ!
なーんて鏡の前で無意味に自己暗示をかけていた時、母親から連絡が来た。
「どう? 顔しぼんだ? ずっと家にいて滅入ってるでしょう。近くまで行くから出てこない?」
グッドタイミング! 私の顔が元の輪郭に戻っているか判断してもらおう!
1週間ぶりに化粧をして、自転車を自粛して電車に1駅乗り、待ち合わせ場所に着く。
「あらーひいたじゃない! 膨らみきった写メを見た時はどうしたもんかと思ったけど! 大丈夫ばれないばれない☆」
「いや、母ちゃんよ、ばれないとかじゃなくて、戻ってるかどうか…」
「大丈夫よー。おきなまろのことよく見てる人でも違和感ないはずよ。治った治った。長かったねえ、大変だったねえ。」
「ありがとう… ううっ 痛かったよう…」
「さー 気晴らしにご飯いこう! 快気祝いにおごるよー!」
ああ、いくつになっても、親ってありがたい存在だなあ。
そんなわけで、久々に外の空気をじっくり吸って、買いたかった物を買い込んで、しかし早々に家路についた。
なまりきった体は、ちょっと歩くと息がきれ、家についたら足が疲れてワナワナするという、とんでもないモヤシぶりだが、
いいリハビリになったんじゃないかと思う。
みなさん、新型インフルエンザで世間は騒いでおりますが、くれぐれも、おたふくなどにも要注意。
インフルは熱が下がったら2日で復帰できますが、おたふくはそうはいきません。厄介なもんです。
大人は重症化するって本当だということを身をもって実感してしまいました。入院する人も少なくありませんし。
やー、子供の頃にさっさとかかっとくのが一番なんですねえ…
てなわけで、おきなまろ、明日から仕事に戻ります。
ゆっくりゆっくり、仕事に戻ります。
さあ入試です。
okina_maro@hotmail.com
›January 31, 2010
続・おきなまろおたふくになるの巻
ご心配おかけしております。
熱が下がったのに顔は丸いままのおきなまろです。
ひますぎて、寝るのも飽きて、近所のスーパーへ行ってみたが、すこしふらつく。
くそう。やっぱり重症だったのか。
物心ついてから、丸4日も外に出なかった日なんてあるだろうか。いや、ない。
私は、「入試の呪い」(機密情報満載なので詳細は書けないのだが)にかかっている。
この時期、無防備で入試を扱う部署にいたから、まともに攻撃をくらったのだろう。
気合いが足りなかった。防御態勢を整えておくべきだったのだ。
しかも、今年は2度目の高熱だ。
6月のオープンキャンパスの日、5年ぶりに熱を出して倒れてからまだ半年…
なんたる失態…
しかも、気付いたら卒制展にドンピシャじゃないか!?!?!? またイベントの時に…
展示が見れない… みんなのブログを読んで見た気分になろうと思う。。。。。
しかし目下の心配事は、いつから学校へ行けるのかということだ。
こんな呪われた顔で、行っていいのだろうか。
腫れがひいたら感染力もなくなる、ということらしいが、
むりむりむりむり。完全にひくまで休んだら、入試始まっちゃうんじゃないすか?
ま、でも、少しひいてきたので、いつ急にしぼむかわからないぜ、ちょっとだけ期待していよう。
保健室に相談しなきゃ。
皆さんもおたふくには注意してくださいませ。
顔の形が変わるとさすがにへこむよ。おもしろいけど。
そんな呪いの顔、似顔絵書いてみました↓