July 28, 2008

ひょうきん前科



おっさん 兄さん達が、若者にはついてゆけないひょうきん話を連続して出してきたね。

その世代のファン層を獲得しようとしてるのかしらね。

とはいうものの、

いや、実は私も、うっすら、うっすらだけど、かぶっているかもしれないの。

記憶にはないんだけど、親戚中で語りぐさになってる話があってね。

紹介しよう。

私が2歳の頃の話。


じいさんの法事の最中にね、

たぶん、お坊さんの読経を聞いて、なんか似てて勘違いしちゃったんだろうね、

私、いきなり歌いだしたそうな。




アミダくじ〜 アミダくじ〜 ひいて楽しいアミダくじ〜



即座に私は、母親によってつまみ出され、参列者は全員笑いをこらえるので必死。

だったそうです。

おぼえてないもん。しらないもん。

でも、今でもたまに親戚がその話をしては、私を笑いものにするんだよね。時効だろっての。


母によれば、私はひょうきん族をみながら、父と一緒によく歌ってたそうな。

小さいお子様がいる方々、歌を教える時は、充分注意した方がよいですぜ。

ね、ひょうきん世代のお兄さん。

Posted by okina at July 28, 2008 11:46 AM
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コメント

ちなみに「アミダばばあの唄」の作詞・作曲はあの偉大なる桑田佳祐さんです。
サビだけじゃなく、ちゃんとAメロ、Bメロもあるんだよ。

以上ひょうきん豆知識でした!

Posted by 竹林 at July 28, 2008 01:06 PM

思わずYouTubeでライブ映像探して観てしまいました。
桑田佳祐さんが歌うと、アミダばばあもかっこいい感じになっちゃうんだ…
今日は一日、頭の中、ポニョからアミダくじへシフトしてしまった。アミダくじ〜
タケちゃんマン、じゃなかった、竹林兄さんのせいだ!

Posted by おきなまろ at July 28, 2008 02:22 PM
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