May 26, 2006

お電話です

最近は、外線電話に出るのも慣れてきた。
早口言葉が板についてきたということか。研究室名を噛まずに済んでいる。
相変わらず自分の家では電話が鳴ってもなるべく出たくないのだが、
仕事となると、意外とできるもんだ。


研究室にかかってくる電話で多いのは、○○先生と連絡をとりたい、というもの。
先生がいるときは電話をまわし、いないときは、いませんと言えばよい。
よいんだけど、いません率が高いから、ときどき不安になる。
私にかかってきている電話じゃないから別にいいのだけど、
なんとなく申し訳ないというか、さっきまでいたのにタイミング悪いよと逆切れ気分も少々。

先日困ったのは、○○先生に聞きたかったことを私にきかれそうになったことだ。
研究室に勤めてるなら当然専門知識があるのだろうといわんばかりに、
私の専門とまったく違うことを尋ねられた。
「わたくし事務をしている者ですので専門的なことはわかりかねます」
と言って逃げた。
そう言うしかないよなあ〜
例え専門のことを聞かれたとしても、逃げるよなあ普通。
しょせん、一教務補助ですから。
答えちゃいけないよなあ〜
こわいよう。

Posted by okina at May 26, 2006 02:44 PM
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