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ムサビコム

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2013年3月31日。終了。

今日で平成24年度が終わりですね。

今日、長女の引っ越しが終わりました。

ムサビつながりのお友達に手伝ってもらって、レンタカー借りて、ムサビの友達から不要になった冷蔵庫と洗濯機も譲り受けて、新居に荷物を運び入れ。

私は新居の方で、到着を待ちました。

窓越しに次々と運び入れ、あっと言う間に終了。

待っている間に、スマホでムサビ日記もチェックしていました。

次々にエントリーがアップされて。

手羽さんのお話も良くわかりました。

色々な人が見ているということ、色々な考え方があるということ。

非公式とは言え、「ムサビ」という看板背負ってるわけだし。

ステマではなけど、ステマに近い部分もある。

それでもこれだけの人数で10年も続いてきたというのは、すごく価値があると思う。

どれも、リアルな日常を、リアルタイムに書いているからこそ、今しか書けない内容なわけだし。

少しずつ時代が移り変わって、ブログよりもtwitterやFBになってきて、だからこそ、これまでのアーカイブは貴重な財産だな、と思う。

twitterやFBでは、こんな風に残せないから。

この先、まだまだtwitterやFBに取って替わるものが出てくるのかもしれないけど。

この10年と言う一つの時代に、ムサビや美大に関わった人たちの、リアルな記録。

泣いたり、笑ったり、感動したり・・・。

色々なことを共有することもできた。

そういう貴重な場を作り上げてくれた、手羽さんや竹林さん、そしてライターの皆さん、コメンターの皆さん。

皆さんに感謝。

卒業式の日、

「私はもうこの場所に来ることもないのだな」

と思ったけど、皆さんの日記を読むうちに、

「そうか、うちの娘は卒業したけど、まだ残っているライターさんたちがいっぱいいるんだ。オーキャンや芸祭に、見に来るのもありなんだ!」

と、今頃気づきました。

そう気づいたら、ちょっと元気になりましたw

魔法学校から去って、社会へと巣だって行く娘を頼もしく思いつつも、寂しさを感じていたアホ親ですw

娘がムサビに入ってくれて良かった。
ムサビ日記に加われたのも。
皆さんと交流ができたのも。

今年度は今日で終わるけど、
明日から新年度が始まる。

(あたりMAU〜♪)

ムサビ日記は終わっても、きっとこのご縁は繋がっていると思いたいのです。

学生の皆さんの、今後のご活躍も期待してMAU。

またどこかでお会いしましょう。


お題に答えて

いよいよ3月もあと3日ですか!

あれもこれも書いておきたいなあ、と思いつつなんだか毎日バタバタ忙しくて時期を逃してる感じ。
うっかりするとそのまま3月が終わってしまいそうな勢いなので、ここらへんでお題に答えておきますね。

日記の思い出

ムサビ日記の方は、読み始めたのは、やはり娘の受験の頃。
現役の時に補欠合格したので、情報収集の一つとして読んだってところでしょうか。
毎年そういう人が多いんじゃないかな?

浪人中はそれほど熱心に読んだ記憶はないかも。
やっぱり合格して入学が決まってからの方が本格的に読み始めたような・・・。

娘が入学して最初のオーキャンで、コミタク君のところでコメントしたように、くじ引きであっさりとムサビ日記が当たってしまい、くじに外れた人みんなに配ってるんだと思い込んでいましたw

後で考えたら、全員に無料配布なんてことしませんよね・・・?

この時はまだまさか後に私がライターになるとは思ってもいませんでした。

さて、ムサビ日記自体の思い出というと、私にとってのムサビ日記は、手羽さんよりも竹林さんなのです。
ムサビ日記での更新は、竹林さんの方が多かったし、親分としての手羽さんよりも竹林さんの日記にコメントする方が多かったなあ。
だから、アフロツアーはちょっとうらやましかったw

親日記の方は、まさに共感するようなこともあったり、離れて暮らしている我が家と違って、自宅から通っているムサビ生のお子さんの様子が親目線でつづられているというのがすごく楽しかったし、楽しみでした。
何度かコメントしているうちにだんだんお友達になったような気もしてきて・・・。
そして今では本当にリアルにお友達になってるって、すごいこと!

学生さんの方は、やっぱりきゅっきゅちゃんが娘と同学年だったこともあってずっと読むのを楽しみにしていました。
惹きつけられる文面に、ただ者じゃないぞ!と思って見ていました。

あと、印象に残ってるのは、ペロリさんのシ―ワールドの大きな画像!
あれはきれいだったわ!迫力!
あれ以来、私の中でペロリさん=シーワールド(シャチ)という公式が出来上がってしまったのでしたw

もちろん日記合宿とか手羽先のお店とかファイナルイヤーのスペシャル企画も、すっごく楽しかったのは言うまでもありませんが、実は私的に何が一番楽しみで、印象に残っているかっていうと、美大日記の方の

久しぶりシリーズ

美大生たちの「今」もリアルタイムで興味ありましたが、「卒業生の今」がすっごく興味深かった!
このシリーズはずっと続けて欲しかったなあ。
だって、先のことはみんなわからないし、不安だし、いったいどんな将来が待ち受けているのか知りたい!と思うでしょ。
それが、卒業生の色々な生きる道を赤裸々に語ってくれるという企画で、自分の予想以上の多種多様な展開を紹介してもらたってことで、何だかどんなことも「あり」なんだなあと、覚悟のようなものさえできた気がするのです。
あ、もちろん親としてね。
卒業して企業に就職することだけじゃない、企業に就職したって、その後どなるかわからない、要は自分で選んで切り拓いて行ってくれれば良いんだな、と。
その自分で選択して歩いていくための力を、ムサビの4年間での色々な経験で養われているんだろうな、と。

美大生親の覚悟って、この卒業後のことも含めて必要なんだな、と思う。

一人の読者だった私が、コメントすることでちょっと関われる機会を得て、更には日記ライターの端くれに加えていただいて、すごく楽しかったです。
リアルにお会いすることもできたし。
迷った末にメンバーに手を挙げて、選考してもらえて、本当に良かったと思っています。

娘は卒業しちゃったけど、校友会のメンバーになったってことだし。
まったくムサビと縁が切れちゃったわけじゃないしね。
(そう、ザラメさんたちの後輩なわけだしw)

私がムサビに行くことは、もう無いのかなあと、卒業式の日に思ったけど。

リアルで繋がることができた親日記メンバーの皆さんとも、これからもずっとつながっていたいと思っていますw

日記メンバーに入れてくれた手羽さん、ありがとう♪
受け入れて下さった皆さん、ありがとう♪
親日記の皆さん、コメント仲間の皆さんありがとう♪
読んでくれてたかもしれない皆さんも、ありがとう♪


親世代の背負っているもの

どうも。
卒業生の親になったponchoです。

卒業式の最中、まだ卒業証書授与進行中(学長式辞前)に、母の老人ホームから着信があり、出るに出られず・・・。
少ししてまた着信。
こりゃただ事じゃないな、と感じ、会場の外に出て折り返しかけ直しました。
母の容体が相当悪く別の病院に入院するかもしれないという状況で家族の承諾が必要との連絡。
とにかくお願いして席に戻りました。
(私は駆けつけることもできず、夫ponchopooに代わりに行ってもらいました。)

親として娘の卒業式の最中。
娘として親の緊急事態に駆けつけられない。

なぜこうも色々なことが同じ時期にかさなるのか。

4年前、父が亡くなった時もそうでした。
長女の受験の最中。
父の入院。葬儀。葬儀後の諸々。
その最中に義母(ponchopooの母)が具合悪くなって、迎えに行ったり検査したり・・・。
長女のムサビ入学を控えて、実家宅の片づけやら引っ越しやら、その合間の義母の通院とか職場の年度切り替わりでの諸々のこと。

娘という立場、親という立場、嫁という立場、職場での立場。

それぞれ、同時進行で色々なことがどっと押し寄せ、でも、順番にやるしかなく。

今回も、色々なことが押し寄せています。
何とか卒業式が終わっただけでもホッとしました。
入院した時に相当悪いという話と、高齢ということもあって、色々と覚悟をしましたが、昨日の時点では顔色も良くなりつつあり、話もしっかりとできるようになり、回復の兆し。

病院通いの合間に、長女の来週の引っ越しに備えて色々と準備も。
大学入学時には、実家の家電がそのまま使えたので助かったのですが、今回は、実家に置いて行く家電もあるし、新しく買わなくてはいけないものがいくつもあり。

そういえば、私も大学卒業と同時に千葉に来て一人暮らしが始まったわけで、その時やっぱり家財道具一式親に買ってもらったんだったなあ・・・と思い出した。

引っ越し当日、娘は友達に手伝ってもらうらしい。
男の子(「子」っていうのは失礼か?)二人来てくれるというから頼もしい。

私も自分の引っ越しの時、後輩の男の子が手伝いに来てくれたっけ。
埼玉から千葉のアパートまで後輩男子が車を運転してくれたんだった。

自分が通って来た道。
ちょっと違うけど、娘も同じように社会人に向けて出発するわけだ。

そして、私の親がしてきたように、私も親としてできるだけのことをしたいと思う。

親馬鹿かもしれないし、バカ親かもしれないけど。
(バカ娘とか、バカ嫁とかもある?)

今できること、今やらなくちゃいけないこと、目の前のことを、ただ一つ一つやるだけ。
ま、手抜きは多々あるけどねw

これぞ親の日常。

卒業式

s-IMG_0873.jpg

前夜の風雨がうそのように朝から日差しの強い日でしたね。

ついにこの日がやって参りました。
(前日のことから書くと長くなりそうなので当日のことだけを時系列で書きますね)

10:20開場から逆算して、鷹の台駅に9:40に着くようにしようということで、8時くらいから着付け開始と予定を立てておきました。
それまでに朝食を食べたりシャワーを浴びたり。
着付けは、前夜のうちに一度リハーサル(笑)しておいたので、割合スムーズに行きました。
着付け終わって、家の前で記念写真撮ったりしてから、タクシーを呼び駅まで。

予定通り電車に乗って鷹の台駅に着きました。
そこから歩くと言っても玉川上水の遊歩道の向う側の舗装した道を行ったので靴が汚れることもなく、娘も袴にブーツだったので歩きやすかったようです。
正門前に到着すると、すでに門の前で記念撮影をしている人が順番待ちしていました。
それでもまだその時間は少ない方だったようで、意外とすぐに撮ることができました。
まずはこちらで。↓
s-P1040763ぼかし.jpg

そして立て看板の前で。
s-P1040765ぼかし.jpg
ここでは列で順番を待っている次の人が前の人のカメラを受け取って撮ってあげるという暗黙の了解ができていました。思いがけず娘と私のツーショットを撮ってもらえてしまいました。<ここではアップしません。自主規制w
(「デザインあ」に出てきそうな光景だな〜などと思いました。)

s-IMG_0866ぼかし.jpg s-P1040768.jpg
青い空と、卒業式バージョンのエントランス。

中に入って行くと、すでに体育館前から中央広場まで列がつながっていました。
すぐに列の後ろに並びました。
s-P1040772.jpg
そしたら、私たちの二〜三人前くらいの位置に、なんと!きゅっきゅちゃんが!
一瞬、「あ!きゅっきゅちゃんだ!」と思ったものの、メイクをしているので違ったらどうしよ?
でも、なんとそのすんばらしい振袖の帯揚げの部分に天下の「さばおバッヂ」が!
(テーバくんじゃなかった!)
やっぱり!と思って、すぐに声をかけて写真を撮らせていただきました。
最後に直接「おめでとう」が言えて良かったわ〜!

間もなく列が動きだし、会場内に入りました。
だいたい真ん中くらいの右手の方に座りました。
始まるまでにどんどん席が埋まり、ところどころ空いている席に後から誘導されて入ったり、パイプいすが隙間なく並べられた会場は目いっぱい。最後には脇にも後ろにも二重に立ち見の方々がいました。

60秒前からのカウントダウンが始まり。(ザワザワ・・・60から始まるの?長くない?…ザワザワ・・・)
いきなりの「校歌斉唱」のアナウンスに
「え?」(ザワザワ・・・知らないよ・・・ザワザワ・・・)
そうしたら、効果を歌って下さる方々がステージ上に現れ、紹介のアナウンス。
「職員代表 手羽イチロウ」
え?(なぜか、ここではざわつかない会場・・・)
それで、「UST中継を最初から見て」と言ってたわけだ・・・
と納得。
s-P1040780.jpg
(一応ぼかし入れましたw)

それにしても、最初から最後まですばらしいエンターテインメント。
学長さんが、(北野)たけしさんに見えたw
この自由な雰囲気。
いいなあ。
私の出身高校も、卒業式に卒業生総代の男子が羽織袴で登壇したりしたけど、それを許す雰囲気が学校側にあるっていうところが好きだったなあ。
ムサビは、もちろんそれ以上の予想を上回る色々な展開があって、この日のために学生も学校側も趣向を凝らしていて、本当に楽しめました。
泣くような場面は無いけど、きっと一生心に残る卒業式だったと思います。
式自体は1時前に終わり、その後各学科ごとに分かれての卒業証書授与。
油絵学科は1時半から開始。
学科ごとにやり方が違ったらしいけど。
(この待ち時間の間に連絡をとって、親日記仲間のここのこさんとお会いできました!お連れ合いのDさんにも!)

証書を受け取って出て来たのは2時半過ぎ。
そしてまたまたあちこちで写真の撮り合い。

s-IMG_0894ぼかし.jpg

s-IMG_0893.jpg

サークルに所属していなかった娘ですが、どういうつながりでそんなに友達ができたのかと思うほど、あちこちで声をかけたり掛けられたり。
卒業生同士だけでなく、お祝いに駆けつけてくれた後輩たちとも写真を撮り。
他の学科の友達のところにも行き。
(学科ごとに集合写真撮ったりしていたので、別の学科の友達が終わるのを待ってまた記念撮影)

早く帰りたかったものの、まあ最後だしね。
待ちに待たされました。

最後にそうやって娘が友達や後輩たちと楽しそうに写真を撮っているのを見ているのもまた良いなあと思ったり。
ムサビに来て、4年間色々なことがあって、一緒に過ごした仲間がいっぱいいて、充実していたんだなあというのが良くわかったし。

ジャスミンさんがFBで言ってたけど、東京タワーのおかんの気持ちがよく分かったわw

↓これね。
s-P1040792ぼかし.jpg

卒業生のみなさん、卒業おめでとう♪

そして、ムサビ卒業生の親となったponchoでした。

忘れ物は無いかな?

明日長女宅に一泊するために、持ち物準備したのですが、結構な荷物。

何しろ、着物と袴など一式持参するので。
着物は、成人式の時の振袖です。
それに、私の袴。
ブーツは自分で用意してあるらしい。

そのうえ、私の着替えとか、ついでに引っ越し前に近所にご挨拶回りするためのタオルとか。
(引っ越し先の分も)

キャリーケースと着物一式入れたケース。

これ持って卒業式会場には入れない?

やっぱり大きい荷物は長女宅に置いて行って、式後に一旦戻るしかないかな・・・?

式の後の、各学科ごとの卒業証書の授与(学生証と交換)が何時に終わるんだか?
順番だから早く終われば良いけど、最後の方だったら遅くなるなあ・・・。

明日は、お天気が荒れるって予報。
さらに、あさっての式当日は曇り時々雨だって?

私の大学卒業式の時も結構な土砂降りだったんだわ。
雨降って大変だったことは覚えてるけど、式の内容は覚えておらん・・・。(そんなもんか?)

ムサビの式はきっと一生忘れないようなものなんでしょうね。

(ところで、その日は学食とかやってるのかな?)

引っ越しを決める

手羽さんドラドラさんに続いて私もアパート探し&一人暮らしの話題を。

我が家の長女も、今の家を出てアパート暮らしをすることになりました。

今の家って言うのは、前にも書いたように、私の実家。
私の実母は千葉県内の老人ホームに入居しているので、空き家になっていた家に一人暮らしの4年間でした。

ムサビからは途中乗り換えがあっても3駅だし、娘は自転車通学していたくらいの近さ(?)なので、
ちょうど良かったのです。

一軒家なので、アトリエを借りる必要もなく。

ムサビ生であるうちは便利だったのですが、就職先までそこから通うのはちょっと大変。
仕事も深夜までかかることがありそうだし。

ということで、都内にアパートを探すことになりました。
会社に近いほど家賃は高くなるし。
(会社があるのは、以前手羽さんが「デザインの街」と称されていた区内)

新卒新入社員、しかもクリエーター職(イラストレーター職)は総合職より初任給が低いという現実もあり(1万くらい違う)、
そんなに高い家賃は払えない。
奨学金の返済もあるし、社会保険料等天引きされたら手取りが・・・。

なので、できるだけ家賃は抑えたい。
でもあんまりにも古すぎてセキュリティ的にどうなの?ってのもね。(ドラドラさんの話にあるように・・・)

とりあえずネットで調べたり不動産屋さんを回ってごらん、とアドバイスしただけで、
どうしたかな〜?と思っていたら、何とか良いところが見つかったようです。

会社まで乗り換え無しで行ける路線で。

で、その手続きとかでここのところバタバタとしています。
具体的に話が進み出したのでこれからしばらくバタバタです。

そんな中、娘は五美展の監視で昨日国立新美術館にいたそうです。
(手羽さんと遭遇したかどうか・・・?)

そういえば、私が一人暮らしを始めたのは大学出て新卒新採用で千葉に来た時。
私の前任の方が入っていた部屋を引き継ぐことになったので、不動産屋さんを回ることもなく
あっさりと決まりました。
セキュリティー的には、アパートの隣が「○ぼう」のTOPのお屋敷という、この上なく安全(?)な立地条件。
いや、他からの変なのはその近辺に近寄らないという意味でw
二階の部屋だったので、お隣側の窓を開けると、お屋敷の敷地が丸見えで見下ろすことになってしまうので
そっちの窓は雨戸を閉めたままにしていました。(怖いし)
ある春の日に、その雨戸の戸袋に鳥が巣を作ってしまったのですが、その巣の卵が孵って雛が生まれてしばらくしたころ、
突然私の部屋の窓にはしごがかけられ、お隣の若い衆が上って来られました!
唖然としていたら
「すみません!若(わか)が鳥を取って来てくれって言うもんで!」
と・・・!

まだ当時小学校低学年だったはずの「若」のために若い衆は私の部屋の戸袋から巣ごと持って帰ったのでした。

木造二階建ての古いアパートのお話。

そんな体験から、娘がどんなところになるか心配していたのですが、結構こぎれいで治安も良さそうな場所ということで一安心しました。

勝手にシンクロしてしまう お題:美大生親の覚悟 

長女の卒制が終わり。
次女の卒制も終わりました。

長女の卒制が終わった時、その展示を片づける場面を想像して、なんだか勝手に気持ちがシンクロしてしまうという現象が起こり(爆)
しばらくこちらの日記から遠ざかってしまいましたw

特別に長女から連絡があったわけでもなく、(というよりむしろ何の連絡も無い)
ただ、あの展示を片づけるという時のことを想像して、
勝手に一人で、なんというか、寂しいというか虚しいというか切ないというか・・・
な気持ちになってしまったのです。
あの物々交換所の画像もそれに拍車をかけたかもしれませんが、コメントすることもできないままでした。

オーキャンとか芸祭の後とは違う、卒制だからこそだと思います。

さらにその後我が家的には、次女の方の卒制も大詰めを迎え、発表会があり(こちらは保護者を招いての発表会)、二人分の卒制が終わったという虚脱感。

さらにさらに、仕事の方でも大詰めを迎え、受験生たちの悲喜こもごもにもシンクロしてしまう日々。
今まで以上に今年はそのシンクロ感が強く。(中1の時から見ている生徒たちの受験ということもあり)


そんなこんなで、だいぶ更新が滞ってしまいました。

で、お題。

そんな卒制後のことも覚悟の一つではあるかもしれませんね。

以前も日記に書きましたが、私は娘が美大に行くだろう(正確には「美大に行きたいと言い出すだろう」)ということは、小学校高学年くらいから少しずつ考えていました。
なので、娘が中学生の時にやっていた某通信添削教材のサイト内にあった保護者向け掲示板で、美大受験について質問したのです。
そこで出会ったお母様たちに色々と教えていただきました。(実際元美大生というお母様もいらっしゃいました!)
そして初めて「美術予備校」に通わないといけないということを知り、高校受験前の段階で、娘に「美大に行きたいなら高校入学したらすぐに美術予備校に通いなさい」とサジェスチョンしていました。
実際に通い始めたのは2年生に進級するころでしたが、その美術予備校が開いた説明会に親子で参加した時に、初めて「美大受験」に対する覚悟ができたように思います。

(ちなみに、その当時の掲示板で交流のあったお母様たちとは、今でもおつきあいがあり、何度かオフ会もあり、ムサビのオーキャンに来ていただいた方もおります!←手羽さんのキャンパスツアーにご一緒したことがありますwww 最初は子供たちの中学生活・高校受験の話題でしたが、その後大学受験、大学生活、就活、と今でもずっと情報交換しておりますw 親の交流の場ってありがたいものです。)

予備校時代に少しずつ美大生親の覚悟ができていたのかもしれません。
制作で遅くなることが多かったし、受験当日にも、帰りに予備校に寄って翌日の分の対策をして終電で帰るなんってこともありましたから、迎えが深夜になるのが当たり前になっていました。

いざ入学してからの覚悟というと、一番は、やっぱり学費の問題ですね。

とにかく学費が高い!(切実!)
これをどう工面するかを考えておかないと!
親元離れて一人暮らしとなると、仕送りも必要。
学費は貯金からということになっても、月々の仕送りだって家計を圧迫します。
うちの場合は、私の実家宅が使えたので家賃分が必要なかったことと、家電やら生活用品のほとんどが実家にあったものを使えて、準備資金が大幅削減されたというのもラッキーでしたが、普通はアパート借りて全部準備することになると大変な額になります。

やれやれと思っていたら、教職課程は別払いだと後から追加の請求が来て・・・・。(涙)

まあ、途中から奨学金がいただけるようになったので、仕送りがゼロになったのは本当に助かりました!

日々の授業や課題に関しては、ごくたまに話を聞くくらいで、離れて暮らしている分一切関知せず。
むしろ関知しないことが親の覚悟ということかも?
美大生じゃなくても、でしょうけど。

就職に関しても、美大出て就職できるのか?
ということも含めて、一般大学の方々の話を見聞きしていたので、ある程度厳しいだろうという覚悟もしていました。
就職しないという選択をする人も大勢いるというのが美大生の特徴なのかもしれませんが、就職する(したい)としても、いつ決まるんだろう?という不安はかなりありました。
きっと「就職しない」ことを選択されていたら、もっと不安になっていただろうな。(<親としてはね。)

でもそういう可能性もあるというのを知っていることが、美大生親の覚悟かな?

要は、美大生親は、美大生娘・息子たちが何を言っても、何をやっても、本人の意思を尊重して応援する覚悟をしなきゃならん!ということだと思います。

本人の言うことややりたいことを、聞いてもよくわからない場合、オーキャンや芸祭や卒展に足を運び、魔法学校の魔法の粉の降る門をくぐって、魔法の粉を浴びてくることをお勧めしますw
 
最後に魔法学校を漫画カメラで。

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卒展 ザ・ファイナル

去年の卒展は、冷たい雨が降っていて、途中からみぞれ混じりになって凍えましたが、今年は朝から快晴!良かった〜!
本当はキャンパスツアーより早く着きたいところだったのですが、そのためには6時には家を出なくちゃならない。
おばあちゃん(義母)の朝ごはんをいつも7時くらいに出すので、6時に出したんじゃおばあちゃんまだ寝てるし、この寒さじゃご飯が冷えちゃうし。
次女の送りもあるし。
というわけで、おばあちゃんの朝ごはんを出し、次女を某駅ビルまで送り、そのまま別の駅前の駐車場へ向かいました。やっと電車に乗ったのが家を出てから1時間後というね。
電車に乗る前にすでに1時間かかってるって。
普通に乗ってたらもっと遅くなるので、特急券買って有料特急に乗りました。
しかも新宿駅で中央線が運転見合わせてるって放送があり。
でも5分遅れで中央特快が来てくれたので何とか国分寺10時発のバスに乗れました。
家を出たのが7時だから、この時点で3時間経過。
10:20頃ムサビに到着。
s-IMG_0728.jpg

そして真っ先に向かった先は・・・?

世界堂!!(爆)
娘には「今着いたよ」と送っておいて・・・。
しばらくして娘から「どこにいるの?」とメールが来て
「世界堂」
と返信。

何しに来たんだ?
実は、今日のもう一つの目的は、これ↓だったんです!
s-P1040756.jpg s-P1040757.jpg
新発売のMAU SAC
世界堂では安くなっていて、1400円だったので、二色買っちゃいました!

目的のひとつ目を早々に達成したので、それから長女のところへ行きました。
そこで長女と合流して、長女の案内で(娘の友達の作品を中心に)あちこち見て回りました。
結局手羽さんのツアーとは遭遇しなかったなあ。
あちこちで、長女のお友達と遭遇し、みんな魔法学校を満喫してるなあ・・・。
(お友達に○ランダ家のお菓子をあげて、○ディバのチョコをもらうというわらしべ長者状態w)
油絵学科の作品だけでなく、色々な学科の友達の作品の場所をめぐり、学科の枠を超えたつながりというのも面白い。

お昼すぎまで長女と一緒に回り、途中で分かれて(長女は自分の作品の監視に戻り)あとは私と末娘で回りました。

気に入った作品をいくつかアップしておきます。
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もっと回りたかったんだけど、足がクタクタになったのと、次女の迎えと夕飯の支度のために時間切れになり、3時くらいにムサビを後にしました。
(家に帰り着いたのは6時半。ギリギリ夕飯のしたくに間に合ったw)

次にムサビに行くのは卒業式だなあ。


山山山・・・

年末からすでに始まっていた山ですが、年が明けて、さらに新学期が始まってからの連日の山・・・。
ここで詳しく書くのはどうかと思って、私の本館の方にアップしました。
元日のこと
ponchopooの入院・手術のこと
母の退院のこと
そして
次女の成人式のこと。

ponchopooの入退院(手術)と母の退院と次女の成人式が、先週一週間の中に凝縮。

それでもそれは見通しとして先にわかっていたので忙しくなるのは覚悟していました。
が・・・。

年末くらいから、もう一つ不安材料があったのです。
でも何とか日々しのいでいたというわけでしたが・・・。

何って?
PCの調子がずっと悪くて、一度終了したり、スリープ状態になると、なかなか起きてくれなくなる、という症状。
次、いつ開けるのかわからない状態。
電源抜き差ししたりのショック療法で、運よく起きてくれることもあったり、なかったり。

夫ponchopoo入院中は、頼れる人がいないので、PCを眠らせない作戦を取りました。(爆)

10日にponchopoo退院。
11日に母退院。

そして

12日。PCは、ついに起きなくなってしまわれました・・・。(泣)
ponchopooが色々と蘇生術を施してみたものの・・・。

しかたなく急遽新しく買い替えることになりました。
13日は次女の成人式だったので、12日はゆっくりと準備を進めるつもりだったのに・・・。

XPを使い倒して夏ごろ(サポートが切れる頃)買い替えるつもりだったのに、予定をかなり前倒しての買い替え。(出費がかさむ時に更なる出費!)
晴れて8になりましたw

が、これまで使っていたものとまるで別人。
お気に入りに入っていたものも消え。
あちこちログインできなくなったり。

そんなこんなで12日もバタバタ。

やっと今少し慣れて来たところです。

バタバタしている中、「お父さん入院したよ」とか「手術終わったよ」「退院したよ」などという連絡を長女に入れていましたが、長女からの返信もすぐに戻るわけでもなく、忘れたころに「了解」が戻ってくる程度。

卒制の方はどんなふうなのかもわかりません。

2日に戻って行って以来、卒制に関する連絡一切無し。

つまり、例の件は全くあてにされていなかったというオチでしたw
制作も忙しいのでしょうし、学校で制作終わって帰る途中でバイトに行くと行っていたので、長女の方も忙しいのでしょう。
私の方もとにかく時間に追われる毎日だったのでお互いに余計な連絡を取るヒマも無く。

さてさてどんなふうになってることか?
実際を見るのが楽しみなような恐ろしいような・・・。(私の苦手な空間になっている可能性が・・・)

ご意見(アドバイス)承りました

1つ前のエントリー(娘のお手伝い募集の件)で

「親がそういうことやるのはみっともないから本当にやめたほうがいいですよ」

と言うコメントをいただきました。

そりゃそうよね。

親ばかを通り越してバカ親ですw

確かにそうだな、と思ったので、エントリーを削除しました。

お騒がせ致しました。

あけまう、ことまう。

あけまうして、おめでとうございまう

ことしも、よろしくおねがいしまう!!

いつもより余計にまうしております〜!
(染之助・染太郎さんの気分ですw)

縁起物ですから。(え?)


長女は大晦日に帰省して来ました。
でも明日には戻るそうです。
二泊三日の帰省です。

久しぶりに帰って来たのに、不思議とずっといたように感じるんですね。
なんでだろ?
そこにいる風景があたりまえのような感じ。

まあ、普段はLINEでやりとりしてるせいかな?

卒展で使う材料の一部を持ち帰って、父ponchopooに相談したりしてたけど、そんなんで間に合うのか?
でも、みんなそんな風にギリギリまで粘って頑張って仕上げるんだろうな。

一人ひとりがそうやって必死になって作り上げた作品たちだと思うと、卒展がますます楽しみ♪

良い年になりまうように!

専門と専門外

ムサビ1年生の交換授業の話がいくつか出ていましたが。(ちょっと前ね)

最近思うことをちょっと。

私の専門教科は、本当は英語です。
英語学科卒ですから。
教員免許も英語しか持っていません。(中学と高校)

専門教科だけを持てばいいと思って始めた塾講でしたが、なぜか今は5教科全部担当することになっています。
主に中学生の5教科。(小学生の算国と高校生の英語もですけど)

で、なぜか理科の授業の(生徒からの)ご指名率が高い。
英語でご指名受けることももちろんありますけど、なぜ私が理科?

確かに私が中学生のとき、実は理科の成績が一番良かった。(点数的に)
我が家の子どもたちが小学生のころは、「子どもの科学」を定期購読してた。
娘たちの理科の自由研究を毎年やってたw

など、理科が全く嫌いだったわけではなく、むしろ興味はある方。
でも、専門外だから。
授業する前には家でも自分で予習が欠かせません。
専門外のため、ちょっとしたことが気になったり、わからなかったりして、色々な参考書をひっくり返したりネットで調べたり、要するに、1コマの授業のための教材研究にかなり時間を割いています。
(だって、わからないと教えられない!)

理解できないと覚えられない

と言うことが、子どもの頃からあって。
記憶力の良い人がうらやましいと思うけど、単に暗記だけっていうのが苦手で。

それなのになんで「ポンチョ♪先生の理科が一番わかる」などと言ってもらえるのか?

私としてはそんなこと言われるのが、「へ?なんで?」だったわけですが、ちょっと最近わかったこと。

専門外だから、「よくわからない部分がわかる」ってこと。

つまり、
「ここのところ、わかりにくいよね」
とか
「これって何でこうなるの?って思うよね」
とか
「こんなの覚えられないジャン!と思うよね」
って言う部分が、よ〜くわかるから、

「つまり、このわけわからんところは、こういうことなんだよ」
とか
「これって、覚えにくいから、こんな風にノートに書いてみて。」
とか、アドバイスしてあげられる。

そんなところが良いのかもw

と思ったわけです。

逆に言うと、専門の教科は、自分でみんなわかっちゃってるから、
しかも感覚的に専門の教科の方が今まで好きでやってきたことだから、
自分にとってはすんなり入っていて、それを無意識に生徒にも求めちゃってるところがあるんじゃないか?と。

大学の教職課程の授業で、担当の教授が

「何を教えるか、じゃなく、何を教えないか、を考えなくちゃいけない」
「先生と言うのは、自分の専門をついつい全部教えたくなっちゃうものだ。(でも生徒に専門のこと全部教えるのは無理)」

とおっしゃっていたことが脳裏に焼きついております。

ムサビ1年生の交換授業の話を読んで、専門外の授業の新鮮さだけでなく、
専門外の立場から体験することで見えてくるものっていうのもあるんだろうな、
と思ったわけです。

そういう体験をすること、(単に専門外の授業そのものを体験すると言うだけでなく、専門外のことを体験して感じたり発見したという、その体験)って、貴重だなあ・・・と。

そして、その専門外の体験を自分の専門にフィードバックするってことも忘れちゃいけないな。


あとのまつり

言葉っておもしろいね。
前と後ろを入れ替えただけで、意味が違ってくる。

「祭りの後」って言うと、やり終えた充実感とか、達成感なんかを感じるけど
「後の祭り」って言うと、とたんに残念感が増して、反省モードになる感じ。

で、今回は、そんな「後の祭り」話をいくつか。(一つじゃないってこと)

一つじゃないので、どれから書こうか迷うなあ。
迷った時は時系列で思いだそう。

そう、一番最初から。
私が行った日曜日は、うちの方は晴れて青空だったんです。
時間的には家を出た6時20分くらいから7時半くらいまでかな?
都内に近づくに連れて、青空が見えなくなりどよ〜んとした雲に覆われ、
国分寺から乗ったバスの中ですでにポツポツと窓ガラスに見え始め、
ムサビに着いた時には傘が必要なくらいになってました。
フリマ用の荷物を早く娘に渡したかったのに、中に入れてもらえなかった話は前回書きましたが。
芸祭自体の開催時刻が10時からになっているのに、オープニングイベントが10時キッカリから始まって、それが終わらないと中に入れないって、どうなの?
しかも雨が結構土砂降り状態になって、こんなんで本当にオープニングやるの〜?
って、ずっと思いながら待ってたんだけど、雨天中止と言うことも考えて良かったんじゃないの〜?
傘さした人垣が正門内のエントランスにいっぱいで、MAUダンスが見えたのは本当に前の方の人たちだけじゃないの?(私は最前列だったけど)
オープニングイベントを見なくちゃ(終わらなくちゃ)中に入れないってことは、告知されてなかったよね?

あっちこっち回るつもりで時間を調べていたのが、これですっかり予定が狂ってしまったわけ。
いや、オープニングは見るつもりでいたんだけど、見るのも見ないのも自由ってことにならなかったのがね。
強制的に「10時から始まりますから、ここでもうしばらくお待ち下さい」と、それ以上一歩も前に進めず雨の中を待たされていたのがね・・・。
他の展示だって10時から開催だったはずなんだし。(実際には10時以降も準備中のところが多かったけど)

で、中に入ってからの予定がすっかり出遅れてしまって、ずれずれになって、結局epa!のチケット買い損なったんだよーん!!

そう、epa!見逃しました。
はい、後の祭り。

劇むさは、本当はチケットの取り置きをしてもらっていたんだけど、時間的に無理だったので行けませんでした。

時間配分を大幅に間違ったような気がする・・・。

ザ・ファイナルなのになあ。(娘が4年生だから、最後の芸祭)

あ、そうそう、その娘のフリマの話も。
フリマの準備も雨でバタバタしているようだったのですが、よくよく聞いてみたら、フリマに出す品物をアトリエに保管してあって、それが日曜日にはアトリエを開けてもらえず出せなかったと言う話。
私が持って行った品物があったから助かったらしく。
(後は急遽また家から持ち寄ったとか)
どうして〜?
「日曜日はアトリエを開けない」と言う原則だって。
芸祭なのに?必要なもの出すだけもいけないわけ?
娘たち(娘と友達たち)が、その原則を把握していなかったのがいけないのかもしれないけど。
いや、そりゃ普段はわかりきっていたけど、まさか芸祭期間中に、物を出すだけでもダメだとは思わなかったらしく。
はい、これも後の祭り。

ところで、この翌日、つまり芸祭最終日は、私は仕事を休んで夫(私がponchobeeなので、夫はponchopooとしますw)の心臓負荷検診に付き添って病院に行ったのですが、(心臓に薬で負荷をかけて、心筋の機能を検査するもの)、レントゲンやら血液検査やら色々と検査があって、とりあえず検査だけは無事に終えて帰宅しました。
(心臓に負荷をかけている最中に急変することもあるらしいので、無事に終わってホッとして帰りました)
が、その日の夕方、担当医から電話があり、「中性脂肪が異常に高い」と言われ・・・。
総合病院の(地域では一番大きな病院)の医師が、直接帰宅後の患者に電話するなんて尋常じゃないと思う。
本人は自覚症状がないし、真相はわからないんだけど。
前日のお昼に(私と末娘が芸祭に行っているとき)おばあちゃん(ponchopooの母)と外に食べに行ってチキンカツを食べたとか。
そして夜は私が持ち帰った手羽先を食べたわけで。

検査の前日に、チキンカツと手羽先食べたってのが、中性脂肪を増大させた可能性・・・・?

はい、これも後の祭り。

(しばらく揚げ物禁止にします!)

ついに芸祭!その3

プチオフは、更に続く。(早くしないと記憶が曖昧になってくる!)

ツイッターのTLを見ると、ザラメさんも到着してるはずだし、
ジャスミンさんも向かっていると言うことだったので、すぐにでも会えると思っていました。

が、なぜかなかなかお二人に遭遇できない!

手羽先の店でも行き違いになってしまったらしく。

仕方なく私は末娘と二人であちこち目的のところを訪ねて回りました。

その一つ!

ペロリさんのところの「ゆるキャラこれでもか!」
かわいい!!
こんなの。↓買っちゃいましたよ!
s-ペロリ.jpg
しかも!
ここでペロリさんのお母様、マロリさんともお会いできてしまったのです!!!
これは全くの予想外のオフでした〜!
しかも日記を読んで下さっているってことで。
ありがとうございMAU〜!

その後色々と回っているうちに、何度かザラメさんからのメールに返信したのですが、なぜか送信済みにならず。
電波が悪かったのかな〜?
ムサビ内のソフトバンク悪すぎじゃない?

まさか送信されていないとは気づかずに、12下に行くというザラメさんとジャスミンさんの後を追うように12下に行ったものの、ここでもすれ違い。
末娘と二人で五美大展と絵本展を見て外に出ました。
外に出たときにも、「今12号館前にいます」と送ったのにいくら待っても返事が来ない。
いや、返事が来ないんじゃなく、送れてなかったようで。(涙)

そして、朝からずっとまるで一緒に回っているかのように(笑)butapoppoさんからのツイートによる情報を頼りに、工デさんのところも回って来ましたよ〜!

s-芸祭12.jpg
ピタゴラスイッチ
(残念ながら私が行ったときには準備中でした)

も一つ↓
s-画像 021.jpg
窯工の展示。
おお!butapoppoさんのアイコン画像はこれだったのね〜!
と納得!
ちょっとしたプチオフ気分でしたw

そうこうしているうちに、ザラメさんから
「14時からのべべさんの脳内視覚化プロジェクトに行きます」
と言う予告メール(!)が入り、今度こそ!とその時間に合わせて7号館2階へ。
薄暗い部屋に入って、よ〜く目を凝らすと!
おお!ザラメさんがいた〜!!
やっと会えたよ〜!
と思ったら、
「おかやんさんもいるのよ!」
と!
な、な、なんと!
おかやんさんにも初めまして〜!

他にもお客さんがいっぱいいる中で
「ポンチョ♪です〜!」
と名乗ってしまって・・・ありゃりゃ。(ま、いっか)

べべさんも、テーバくんバッチを付けていたのでわかりましたよ!

脳内視覚化というのが、予想していたのとちょっと違ったけど、面白かった!
ドラえもんの道具をリアルに作ったみたいでw
人間の本音と建前を、うまく視覚化してるって言うことで。
(小学生を連れた親子がそそくさと途中退席していたのは、ちょっとわかる気がしたけどwww)

ところで、ジャスミンさんはこの時間に間に合わないと言うメールがあり、結局会わずじまいになってしまったのでした・・・。
なぜに・・・。
確実に同じ敷地内に同じ時間にいるにもかかわらず。
まあ、広いしね。
人も多いしね。
電波も悪いしね。(爆)

べべさんのところから、ザラメさんたちと別れて、末娘が食べたいと言うたい焼きを買うために待ちに待たされ、いよいよ時間切れとなって後ろ髪引かれつつムサビを後にしたのでした。
s-芸祭2.jpg

あ、アップするの忘れてた画像を最後に。
s-芸祭10.jpg
とりじんあんさんぶる。
↑今度の土曜日にズムサタで紹介されるそうですね!(見なくちゃ!)


ついに芸祭!

どこから書くべきか?
とりあえず、時系列で行きましょか。

今朝は次女のバイトの送りがあったので、次女をバイト先まで送って、その足で隣の街の駅前まで行き、いつもの有料駐車場(一日800円!)に車を停めて電車に乗りました。
家を出たのが6:20です。

順調に2回乗り換えて国分寺駅に着いたのが9時過ぎ。
9:20発のムサビ行きバスに乗り、ムサビ着が9:40
バスに乗ってる最中に、フロントガラスにポツポツと見え始め、降りる頃には結構降り始めていました。

長女がフリマを出すので、フリマ用の衣類を大きなバッグに入れて持って行きましたから、早く渡してしまいたかったんだけど、本降りになった雨の中、オープニングが終わるまで中に入れず待機することになり・・・。

s-芸祭1.jpg
結構な雨の中ですが最前列だったために何とか見ることができました。
後ろの方の人は、ただ待たされているだけで見えなかっただろうな〜。

オープニングが終わってやっと中に入り、娘のところに荷物を届けました。
すると準備中でバタバタしていたようですが、聞くとフリマ用の荷物を置いてある部屋を開けてもらえず、荷物が出せないとか。守衛さんに頼んでも開けてくれなかったらしく。
なんで?
まあ、うちからはるばる運んで行った衣類が結構売れたと言うから良かったようですけど。
(明日は開けてもらえるのか?)

大きな荷物を渡せたので、身軽になってすぐに手羽先の店に行きました。
(娘のフリマの場所のすぐ近くだった!)
そうしたら、こちらもまだ準備中。
でも、テーバくんバッチはすぐにいただきました〜!
s-芸祭3.jpg

手羽先をお持ち帰りしたかったので、開店してすぐに確保しておこうと思っていたので、少し時間をつぶしてから戻ることにしました。

そしてようやく手羽先にありつけたのでした。
s-芸祭6.jpg
↑手羽先を食べる末娘の図。
肝心の手羽先を撮るのをすっかり忘れて完食してしまいましたw
これがすっごく美味しくて!
塩も美味しかったし、タレも美味しかった!
できたてっていうのも美味しい秘訣かも。
お持ち帰り用に持って行ったタッパが、手羽先を入れてくれた紙皿にまるであつらえたようにぴったりサイズで、きゅっきゅ店長もびっくり!
すごくない?(<自画自賛w)
あ、きゅっきゅ店長、お会いしてすぐにわかりましたよ〜!
雰囲気もなんとなくわかったし、一番の決め手は、あごの青あざ!(爆)
痛々しい・・・

さて、お店の雰囲気を少しアップしましょ。
s-芸祭8.jpg
ザラメさん作の、のれんが効いてるね〜!
その上の看板も味があっていいなあ。

s芸祭4.jpg
きゅっきゅ店長渾身の(?)立体テーバくん。

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なぜかテーブルの上にもごろんと無造作にテーバくんが。

s-芸祭7.jpg
手先たちの親分も働いています。(だから雨か!)

s-芸祭9.jpg
親分なのに隅の方に追いやられてる感がいなめなかったけど・・・。(爆)

でも、この親分本人が「写真撮らせて下さい」なんて言われて、アイドルのようでしたよw

そしてこの後、華麗なる親日記仲間のザラメさん、ジャスミンさんと会うことになっていたんですが・・・
(それと他にも初オフのお方が複数名・・・)

長くなりそうなので、続きは明日。

(眠くて集中力続かん。でも迎え待機なう、なんだな。)

明日が楽しみ♪

今日は芸祭1日目でしたね。
私は、特別支援教育支援員認証講座って言う講習会で、朝から夕方まで4講座受講していました。

日程をよく確認せずにかなり早い時期に受講の申し込みをしていたので(夏休みよりずっと前)、
芸祭と被ってしまっていたことに気づいた時のショックと言ったら・・・
毎年芸祭は土曜日に行ってるので。
だって、翌日が月曜日じゃ仕事に響くし。(疲れが残るってことね)

でも、申し込んじゃったからキャンセルはしたくないし。
と思って行ったのですが、これがね〜!
すっごくためになる講習会で、本当に行って良かったって思ったのですよ。

これまでにもこの手の講習会は何度か出ているんで、同じような話もあったのですが
やっぱり時々こうして復習したり、新しい話を聞いたりするのもいいなあ。
内容もそうだし、講師の先生方のお話がわかりやすくて、楽しく勉強できました。
最後に修了証もいただき。
(千葉県の教育委員会が後援している講座なので役に立ちそう。)

ところで、その講座の午前の部が終わってお昼休みに、ツイッターとFBをチェック&チェック!
お店の様子もアップされていて、わあ!と言いそうになったし。

こりゃ〜明日が楽しみだなあ!

ちなみに、我が娘は、フリマを出店します。
で、明日は、そのフリマに出す服も持参するつもり。
だからまず娘にその衣類を渡してから、オープニングイベントを見て、
それから手羽先の店に向かう段取りとなっておりMAU。

娘に頼んだepa!の前売り券が買えなかったという連絡があったので、当日券も早く買いにいかなくちゃ。

その他、またまたオフ会状態になる予定もあり。

色々と楽しみ〜♪

午後から雨マーク付いてるけど、テーバ君の隣にテルテル坊主でも下げといて〜!

芸祭を見て学祭を思う

twitterのTLが芸祭情報であふれている今日この頃。

ムサビ日記メンバーのみなさんの日記も、FBも芸祭準備に追われる日常があふれていますね。

できあがった作品を見るのがとっても楽しみ♪

もう、模擬店の店舗自体が作品群ですからね。
毎年思っていました。
芸祭の模擬店の無駄に高いクオリティー。
模擬店自体が展示作品という状況。

でも、そりゃそうだよね。
それぞれにみんな得意な専門分野があって、作る(創る、造る)ことはセミプロですからね。
(あたりMAU〜♪)
一般大学の模擬店と比べちゃ、一般大学がかわいそうだw

で、その一般大学の学生だった私。

一般大学では、芸祭ではなく、「学祭」と言いますが(あたりまえ〜♪)
私が学生の時に入っていたサークルは、
口語英語研究会
と言う、部ではない「同好会」でした。

毎年の出し物は、英語劇。
自分たちで台本も書きました。
と言っても、童話などの誰でも知ってるお話ですけどね。

教室では英語劇をやって、外では模擬店をやっていました。
模擬店は毎年クレープ屋さん。(←ありがち)

このクレープ屋さんが結構繁盛して、3日間で売り上げ30万くらい?
準備に10万くらいの出費があったから、純利益20万。

終わってからの打ち上げ費用と、おそろいのスタジャン作る費用の補助金となっていました。
おそろいのスタジャンなんて、今は作らないよね?
その頃はそれが、あたりまえ〜♪だったんですw
ちゃんと袖の部分が本革で、結構いいやつでしたよ!

で、話を元にもどして、皆さんの芸祭準備の話を見て、ふと思ったこと。

あれ〜?
あの時の模擬店って、誰が作ってたんだっけ?
よ〜く考えたら、力仕事とかは男子担当だったはず。
女子は、小物とか衣装とか、泊り込み組み男子の朝食用お弁当作りとか。
(教室の準備が始まったら、見張り役で男子が交代で泊り込んでたので)

模擬店を作った覚えがないわけで。
ムサビの皆さんは、女子も一緒に力仕事して、皆さん筋肉痛になってるようで。
えらいな〜!

準備もあれば片付けもあるわけだから、大変そうだけど、でも、忙しくて、休むひまもなくても、楽しそうだな〜!
いいなあ〜!

手羽先の店のクオリティーも相当高そうなので、今回限りというのがとても惜しい気がするけど。

当日、完成品を拝見するのが超楽しみです♪
末娘と一緒に行きますよ〜!(日曜日に行きます)

中3の国語

中学3年生の某国語の教科書に出ていいる二つのお話。

ひとつは、

あさのあつこ作 「みどり色の記憶」

あのバッテリーの作者ですね。
このお話の中で、美大に進学したいけれどなかなか親に本音を言い出せない女の子が登場します。
その親子関係とか、自分の気持ちとか、悩む姿と、悩みながら、これまでお母さんがどんな風に自分を大事にしてくれていたかを、あらためて思い出す場面などが出てきます。

お題に答えて皆さんが色々日記につづっていますが、意外と「親の反対を押し切って美大へ」って、あまりないのかなあ?
我が家の場合はどちらかと言うと、娘が美大に行くのを先に予感していたので、親の私の方が覚悟していたところがあるので、反対すると言う気は全く無かったんだけど。
それでも、この文章読むと、色々なことが被って、泣ける。
中学生の段階で、これを読んでどれくらい実感が沸くのだろう?
まあ進路選択の時期に、悩む主人公の立場に共感できるのかもしれないけど。
もっと後になって、たとえば高校3年生になってから、そしてその後の進学の後に、もう一度読み直して欲しいなあ。

と言うことは、今の大学生の皆さんにも読んで欲しいと思ったわけですw
(受験生もね)

そしてもう一つは

これも同じ中3の国語の教科書に出ています。
無言館って知ってました?
私はこの教科書で初めて知りました。

こちらは戦時中の画学生の話。
無言館は、この画学生たちの作品が展示してある美術館。
長野県上田市にあるそうです。
こちら

この中に、「東京美術学校」「帝国美術学校」の画学生とその作品も登場します。

こちらも涙ものです。
あの時代、あえて「画学生」になった人たち。
今よりももっと珍しかっただろうし、その卒業後は画家か絵の先生か?
それを目指していただろう学生さんたちの「遺作」

なぜか同じ教科書に二つも、美大関連のお話が出ていて、びっくりしました。

課題に追われる美大生の皆さん。
当たり前のことだけど、大変な毎日なんだろうけど、恵まれた環境の今を楽しんで下さい。

私の座右の銘をば。

Everything is hard work, if you don't enjoy it.

華麗なるデザインハブツアー

ムサビ日記ファイナルイヤー。

ムサビ日記&美大日記合宿もあり、今は手羽先の店の準備も架橋に入り、それぞれにつながり盛り上がっておりますね〜。

そんな中、一段と盛り上がる集団がここにも。(笑)
ムサビ日記ライターたちが盛り上がっているんだから、親日記ライターたちも盛り上がりましょ!と言うわけで(?)ついに念願のランチオフが実現しました〜!(88888!!)

まずは、オフ会の話が出て、芸祭に行ける日がそれぞれバラバラということもあって、芸祭前がイイよね〜ということになり、それじゃデザインラウンジの命運がかかってるって言う

ムサビのデザイン展

とリンクさせましょ!と言うことになったわけです。

まあ!なんてムサビ思いな!

はい、親日記ライターズ、みんなムサビLOVEなのですw

そして集まったのは、ドラドラさん、ザラメさん、ジャスミンさん(親日記OG!)と私poncho
の4人。(ここのこさん、お会いできなくて残念!)・・・・あれ?手羽さん?リンクロウくんとあかりちゃんも?

実は、デザインハブが「土日祝 休」と出ていたので、7日(日)は開いてないの〜?と手羽さんに確認しようと思って問い合わせた時に「日曜日やってないんですか?親日記メンバーで日曜日に行くつもりなんですよー。ランチオフですw」と伝えてあったのです。

(まさかおいでになるとは・・・)

さて、ムサビのデザイン展。
デザインハブ1.jpg
これは、本当に貴重なコレクションだなあと思いましたね。
むしろ親世代の方が行って欲しいかも。
私たち親世代の生まれるちょっと(少し?かなり?)前からの、数々のポスターや雑誌や。
色使いなどその当時独特の、懐かしい感じ。
ムサビ卒業生であり、プロのザラメさんの解説付きで堪能いたしましたw

デザインハブ2.jpg

デザインハブを後にして、いよいよ待ちに待った(お腹がグーグー言ってましたw)ランチオフ!
なんと、おしゃれなお店をジャスミンさんが予約してくださってました。
いつも娘たちと六本木に行く時は、こんなおしゃれなお店には入りません。(キッパリ!)
ランチ.jpg
うっかり食べ始めてから写真撮ってなかったことに気づいて、あわてて食べてない側を撮りました( ^ω^)
このハンバーグの美味しかったこと!!

そしてそして、お食事はもちろんですが、それ以上に盛り上がったのが、もちろんおしゃべりの花・華!
はい、華麗なる親日記ライターズですからねw
それぞれのお子さまたちの話が出るわ出るわ・・・・
尽きることのない話題。

皆さんそれぞれに色々あるよね〜。
しかも、色々わかる親心。

さらにまたまた繋がる繋がる親日記ライターズの不思議なご縁。(詳しくはドラドラさんの日記で)

もう、ずっと話していたい気分。
でも、私は夕飯のしたくに間に合うように帰らなくてはならず、後ろ髪を引かれつつお開きとなりました。
予定通りの電車に乗れたので、18時前に帰宅できました。

みなさん、お疲れ様でした。
本当に初めてお会いしたとは思えない盛り上がり。
(ドラドラさんとは2回目ですが)
またそのうち第二弾が開けるといいですね。
今度は、ここのこさんもぜひ!


遠足

昨日は遠足でした。
誰の?
私の職場の、です。

小規模校なので、全校で遠足。
大型バスと中型バスの二台に分乗して、県内某所へ。
こんなのもあります。↓あのO本T郎さんの、です。
_3.JPG

前夜は、ものすごい豪雨と雷で、夜11時半頃次女の迎えに行ったときは、ワイパー最速でも追いつかないほどの猛烈な雨で、ハンドル握る手に思わず力が入ってしまうほど。(怖かった・・・)
あちこち冠水してるので、スプラッシュ!!な夜道でしたw

夜中がそんな状態での翌朝。
見事に晴れて暑すぎるほどでした。

暑いのは天気予報で予想がついたけど、予想以上だったのが

もうね。

と言うよりも、

蚊 蚊 蚊 蚊 蚊 
     蚊 蚊 蚊 蚊 蚊 
         蚊 蚊 蚊 蚊 蚊 
                 (以下略)

私はUVカットの長袖のパーカーを羽織っていたのでまだ被害は指1本で済んだのですが
暑くて半袖短パンだった子どもたちは、かなりやられていました。

午前中はアスレチックで遊び、お昼を食べてから午後は

子ども美術館

に行き、ワークショップ。

キャンドル作りをやりました。

かぼちゃのような形のキャンドル本体に、色とりどりのロウのシートを手で粘土細工のようにこねて
貼り付けていき、最後の仕上げはスタッフの方が全体を溶かしたロウでコーティングしてくれます。

これ、お手軽で低学年から高学年まで、いや大人も、楽しめます。

先生方も全員作製しましたw

私のは、こんなの。
s-_2.jpg

(見本どおりに作っただけ・・・唯一オリジナルなところは、下にハートをつけたところ)


運動会

今日は、前任校の運動会でした。
ギリギリ今日は雨が降らず、時々日が出て暑かったものの、ほぼ曇り空で良かったんじゃないでしょうか?

前任校に行くのも久しぶり。
(そりゃ4月に異動して以来だから)

我が家から徒歩5分なので、歩いて行きました。

はい、つまりは我が家の娘たちの母校です。
ついでに言うと、夫の母校です。
更に言えば、今は亡き義父(夫の父)の母校です。
も一つ言え・・・(以下略)

久しぶりに歩く娘たちの通学路。
途中の景色を撮ってみました。

s-落花生畑トリミング.jpg
何の畑かわかりますか?

答えは落花生畑ですw
そろそろ収穫時期。
もう新物落花生が出回っています。
生落花生の塩茹でが美味しいんですよ〜!
s-栗の木トリミング.jpg

こちらは、見ての通り、栗の木。

季節は正真正銘、秋ですね〜!

ひさしぶりに会った3年生の男の子(去年2年生の時にクラスに支援に入っていた)に

「先生!今までどうしたの?なんで学校来なかったの?」

と言われましたw

今までずっと学校休んでたと思ったのか・・・?

s-運動会.jpg

半年振りに会った子どもたち。
みんな背が伸びていてびっくりしました。

自閉っ子くん(4年生)も、恥ずかしそうに「おはようございます」と返事してくれました。
恥ずかしいって言う感情を出せるようになったんだねw
(今では交流も一人で行ってるそうです。)

1年生の自閉っ子君は、保育所時代から知ってたけど、初めての小学校の運動会で
お昼までが限界だった様子。
午前中がんばったから良しとしましょw

2年生・3年生になったダウン君たちも、半年でずいぶんお兄さんになったこと!

3年生になった普通学級の高機能自閉君は、2年生の時よりもちょっと特徴がはっきりしてきたかなぁ?
綱引きで負けたのが納得できないようで、両手の拳を何度も振り下ろしてしゃがみ込んでました。

今の勤務校に比べると、児童数が4倍くらいいるので、先生方も大変そう。

うちの娘たちの頃からずっと続いている伝統的な競技とか出し物もあって懐かしいと言う反面、その頃より人数が減っていたりして、全体的に物足りなくなってるかな〜。

ほんの何年かの間に、学校の環境も、子どもたちの様子も変わってるなあという印象。
そして、親たちの様子も・・・・。

ムサビは、どうなんでしょ?
学生さんたちの様子。
その親たちの様子。

やっぱり時代と共に変わってるのかな?<ザラメさんならよくわかる?

≪追記≫
ザラメさんのリクエストがあったのでw
以前にブログでアップした画像を貼っておきます。

落花生の花小.JPG
落花生の花。黄色くてかわいいでしょ?

落花生茶色い茎減色J.JPG
「茎」と書いてありますが、本当は花が咲いた後に花だったところが伸びてくる「子房柄(しぼうへい)」です。

落花生のさや減色G.GIF

落花生の収穫総合減色J.JPG

早目のお墓参りと・・・

まだお彼岸には入っていませんが、いつもお彼岸の中日にはおばあちゃん(義母=夫の母)と
お墓参りに行くことになっているので、私の実家の方のお墓参りはその前の週末に行くことにしています。

昨日は末娘の高校の奉仕作業の予定が入っていたので、今回は日曜日の今日と言う予定にしてありました。
いつも、お墓参りとリンクさせて都内へお出かけするので、
最終候補の二つ、レーピン展と二条城展で迷いに迷い、
(両方行くのか、どちらかに行くのか、どっちに行くのか)
結局二条城展に行くことに決めていました。

その計画を決定した後に、ドラドラさんと連絡を取る中で、
今回のプチオフ会が急遽実現してしまいました〜!

お墓参りの後に、ちょっとだけお会いできればと思っていたので、
目印にムサビバッグを持って行くことにしました。
s-image.jpg
途中色々と予定外のことがいくつか挟まり(まさかの電車乗り間違えとか、待ち合わせた長女が遅刻とか、
お線香になかなか火が点かないとか、お墓に草が結構生えててそれを抜いていたりとか・・・)、
待ち合わせ時間ギリギリになってしまいました。
本当は先に着いて「着きましたよ〜!」と連絡するつもりだったのに、
ドラドラさんの方が先にいらしていて、汗だくのままのご対面になってしまいました。(とほほ・・・)

じじょじじょさんのかわいらしいお姿は、このお母様あってのことだったのね!
とすぐに合点がいきました。
まさに才色兼備のお姿。

時間が無くて立ち話をしただけだったのが残念です。
もっとじっくりたっぷりとお話する機会ができるといいなw

実は長女と駅前で待ち合わせしたのに、「遅れるから先にお墓に行ってて」と連絡があって、
後から自転車でやってきたのですが、夏のバイトの打ち上げで朝帰りして、
ちょっとだけ横になってあわてて出て来たので、最初すっぴんだったんです。
私がドラドラさんと待ち合わせていると言ったら、待ち合わせ場所に着く前にトイレに行くと言ったきり
なかなか戻らず、結構待たされ、待たされたおかげでちょっとお話する時間が持てたわけですけど。
(長女は急いでトイレでメイクしてきたようですww)
ドラドラさんとこの空デさんとも、ドラドラさんともニアミスしていたことが発覚。
共通の知り合いもいるようで。
なんだか本当にあちこちつながりまくってるなあ。

じじょじじょさんと同い年の我が家の末娘は相変わらず空気が読めない言動で、
驚かれたと思いますが、いつもあの調子なんです。すみませんwww
後で言って聞かせましたが、その都度経験を積んでコミュニケーションを学んで欲しいと願っています。(切実)

ドラドラさんもお忙しい中時間を割いていただき、本当にありがとうございました。

さてさて、その後駅前の美味しい抹茶ドリンクなどを飲みつつ、次に向かったのが、
s-IMG_0518.jpg
両国です。
お神輿が出て、お祭りだったようです。
まずは、手っ取り早く、駅前のなか卯で
s-IMG_0519.jpg
お昼を済ませ目的地へ。
s-IMG_0520.jpg
やはり混んでいました。
混んでいて音声ガイドも中止されているほど!(ざんねん!)

末娘は、ちょっとした歴女なので、いつもの絵画系よりも熱心に見ていました。
屏風絵、襖絵、その下絵、装飾金具、どれをとっても絢爛豪華で、徳川の財力と、その時代の絵師を初め諸々の職人芸の素晴らしさを垣間見ました。
徳川慶喜公の写真は有名ですが、その写真を元にしたであろう油彩の肖像画が西洋風の額縁で飾られているのは初めてみました。
慶喜公所蔵の陣羽織なども、西洋風のデザインでとてもお洒落でした。

前日の奉仕作業(草取り)のおかげで、足が筋肉痛で、お墓や駅の階段とか、
ちょっとした坂道を上るのも痛くて、いつも以上に疲れた気がします。

今日は次女がお泊りで出かけていて迎えがないのがラッキー。
もうシャワーも浴びちゃったので、そろそろ寝ようかな。

今日も一日お疲れ様でした〜!


次女の店舗実習

今日は、平日だと言うのに、仕事を休みました。

以前も話題を出していますが、次女は製菓専門学校に通っています。
学校は都内ですが、宅通です。
なので毎日送り迎えがあるわけです。

今日は、その次女の学校の店舗実習。
店舗と言っても、どこかのお店での実習ではなく、学校の設備として作られた実習用店舗スペースでの販売実習です。

年に2回〜3回あるのですが、これまで一度も行ったことがありません。
毎回平日だし。
そう、文化祭とかと違って、あくまで授業の一環なので、いつも平日の昼間なのです。
仕事休まなくちゃ行けません。

今年の2月1日にもあったので、その日に行くつもりで休みも取っていたのですが、なんとその前日に夫が急性心筋梗塞で緊急手術(心臓カテーテル手術)になってしまい、翌日もまだICUに入った状態だったので、取っていた休みは、病院に行くための休みになってしまいました。

で、やっと今回初めて行けたというわけです。

次女の話では、ご近所の(一般の)常連さんたちが、販売開始前から並んで待ってるから早く行った方が良いということだったので、11時販売開始に合わせて、10時半に着くように出ました。

出ましたと言っても、末娘を隣町まで送ってからそのまま別の隣街まで車で行って、そこから電車に乗ったので、家を出たのは朝8時です。
実に、2時間半かかったわけだ・・・。

その時間で、番号札が4番でした。
私が到着した後も続々とお客さんが来て並んで待っていました。

ようやく販売開始時刻になり、番号札6番までがやっと店舗スペースに入れてもらえました。
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学校を休んだので、学校へのお土産に、職員の人数分の焼き菓子も買いました。
焼き菓子は一通り全種類。
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生菓子は全種類は買いませんでした。
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焼き菓子も、生菓子も、今まで実習で作って来たものがあるのでだいたい味わったことはありますが。

店舗スペースはあくまで実習専用に作られているので、普段は使っていません。
お店の奥の方で、次女の姿がチラッと見えたので、手を振ったけど無視されましたw

親であることは言うなと言われていたので、それ以上のアクションは控えましたww
まあ、お店がてんてこ舞いしていたので、とても余計なことを話しかけるような状態じゃなかったんですけどね。
普通のケーキ屋さんで売っているのと比べると、半額くらいの値段設定なので、近所の方々は相当のリピーターが多いようです。
一人で、ケーキ10個とかパウンドケーキも5本とか、すごく買ってる人が結構いました。
と言うより、皆そんな感じ。

もっと近ければ毎回行けるんだけどなあ。
平日に時間と交通費使って行くのは、なかなかできません(涙)

土日にやってくれるのが一番良いんですけど。

ちなみに、この店舗実習は、クラスごとの開催になっています。
今日は次女のクラスの日だったのです。
昨日と明日は、別のクラスが担当で、次女のクラスは休みになります。
休みの日はバイトを入れてるから、結局送り迎えはあるんだな・・・

明日は、お土産を持って仕事に行きます。(Wの日)
今朝は次女を送るために4時起きしたので、早く寝ようと思います。

毎日眠いponchoの日常でしたw


今日の通勤風景

毎日暑いですね〜!
朝から快晴で、容赦なく降り注ぐ日差し。

それでも確実に秋は近づいていて、うちの周りでは毎日稲刈りが進んでいます。

青々と茂っていた田んぼは、黄金色になり、稲穂が頭を垂れ始め、稲刈りが始まり
藁や籾殻を燃やす風景が繰り広げられています。(←これが喘息に良くない!)

きゅっきゅちゃんやぺろりさんのところの風景が、うちの近くの風景に似ているという
コメントを入れながら、きっとどんなところかわからないだろうな・・・。
と思って、今日の通勤途中に、車を止めてiPhoneで撮って来ました。

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夜になると真っ暗です。
月明かりがあると明るくなります。

雨の日は、小さいカエル(アマガエル)が道路一面に跳ねます。(どこへ向かうのだろう?)
朝になると、狸があちこちで轢かれています。(夜の道路に飛び出すからです)
畑の美味しいもの(トウモロコシ、スイカ、イチゴなど)は、ハクビシンの被害に遭います。

帰宅すると、玄関の前に旬の野菜が山になっていることがあります。
どこからか、かさ地蔵さんが持って来てくれます。(うそ。どこのどなたかわかりませんが、置いて行ってくれるのです)
家の前に止めてある娘の自転車の前かごに、ホカホカのふかし芋が入っていたこともありました。
もちろん、どれも美味しくいただいていますw

バスは一時間に一本。
お昼時は2〜3時間ありません。バスの昼休みは長いのです。(なぜ?)
(12時の次が15時)

終バスは21時。

なので、毎日のように送り迎えになります。

今日は、もう迎えが終わっているのでホッとしてます。
昨日の迎えから帰ったのは夜11時半でしたから。

そんなponchoの日常。

行ったところと行きたいところ

昨日は上野に行きました。

毎年恒例なのですが、この日は私の実家の方のお寺に行って、
父方と母方のそれぞれのお墓に卒塔婆を建てる日。(お盆の恒例ミッション)
そのお寺に行くのが16日15時〜と決まっているので、その前の時間帯を有効に使うべく
お出かけとリンクさせています。

前日にオンラインでチケットを買って、最初に向かったのが、東京都美術館。
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マウリッツハイス美術館展

 
例のごとく・・・図録買いましたw
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でもね、この図録がすっごく良くて!
というか、マウリッツハイス美術館展自体がすごく良くて!!!
私好みの絵がほとんどだったってことですけど。

フェルメール、レンブラント、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ハルス、ブリューゲル、クラースゾーン・・・

オランダ絵画の黄金時代の作品こそが、私の好みなのだと再確認しました。

その後お昼は、PARK SIDE CAFEで。
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↑末娘が食べたトマトとモッツアレラチーズのパスタ。
(私はカルボナーラだったんだけど、写真撮る前に食べちゃったw)

お昼食べてから、今度は 国立西洋美術館へ。

ベルリン国立美術館展

こっちもフェルメール、レンブラントあったけど、時代の幅がありすぎて・・・・
好みのはごく一部。

で、お土産は・・・
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マウリッツの方が圧倒的に多い!

他にも行きたいところがまだまだ・・・。

森アーツセンターギャラリー大英博物館 古代エジプト展(9月17日まで)

六本木と言えば
21_21テマヒマ展(8月26日まで)

去年の7月に「東北の底力、心と光。」に行ったんです。
これがすごく良かったから、今度のも行きたいなあ〜、と。

あと、江戸東京博物館 二条城展(9月23日まで)

長女は三菱一号美術館 バーン=ジョーンズ展(8月19日まで)に行きたいって言ってたなあ。

上野の森美術館 ツタンカーメン展(12月9日まで)は、現在混みすぎです。
昨日、前を9時過ぎに通ったら、整理券配布中で、その整理券での入場は10時半過ぎと書いてありました。
しかも入場料高いんだよね・・・

全部行けるとは思えない・・・。でも行きたい。
時間が無い。体力も無い(爆)。お金も・・・。

でも行きたい。

心配性の妄想

日記メンバー合宿をハラハラして見守っていた件と関連して。

親としてはね、やっぱり子どもたちの事が心配なんです。

信じている部分もあるんですが、万が一の方を考え始めたら、もう止まらない・・・(爆)

すぐにその心配が解消されれば良いのですが、

そうではない場合は、もう大変!

娘たちには、とにかくメールしたり電話したり。

返事が来るまで何度も。(1時間おきくらいか?)

長女が現役の時の(某国立大)受験で。

試験が終わった時間なのに何の連絡も無く、夜になっても帰って来なくて。

いくらメールしても電話しても音沙汰なし。

これは、相当心配しました。

試験でうまく行かずに悲観してどこかに飛び込んじゃったんじゃないか・・・とか。

もうね、妄想入ると止まりません。(笑)

結局その時は、試験終わってから同じ予備校の友達と一緒に予備校に戻って
翌日の試験対策で夜中まで残って練習していたってだけでした。
それならそうと連絡しろ!
という話。

二度目(浪人したので翌年ね)の時も同じような状況だったので、
娘の携帯につながらないから、直接予備校に電話をして無事を確認しました。(笑)

いや、無事ならいいんですけどね。
うちの場合、公共の交通機関があてにならない(ほとんど無いに等しい)田舎なので、
遅くなったら隣の街の駅まで迎えに行かなくちゃならないわけです。
何時にどこに迎えにいくのかがわからないと寝るわけにも行かず、待たされるわけで。

ま、最近は、ひとまず連絡が来るまで仮眠して待っていたりしてますが。

次女も遊びに出かけたままなかなか連絡してこなかったりするので、
途中で何かあったんじゃないか?
と考え始めると・・・・徐々に妄想モードに入ってしまいます(汗)

以前の日記
にも書きましたが、夜行バスで名古屋まで行った日が、
あの夜行バス事故と同じ日同じ時間帯だったので、
帰ってくるまで本当に心配でした。

そんなわけで。

FBで、日記ライターの皆さんのやり取りをリアルタイムで見ていたので
心配でしたよ〜!

きっと夜は夜更かしして語り明かしてしまうんだろうな〜。
せめて運転する人たちだけは十分睡眠とって欲しいな〜。

と思っていました。(が、さすがにそこまでは口を出せませんでしたw)

まあ、親になってみれば皆さんもわかるでしょ。

「うざい」とか言わないでね(は〜と)

親ライターのみなさんもきっとわかってくれるはずwww

PS.
最近は、娘たちとはLINEでやり取りしてるので、すこし楽になりました。
「既読」とわかれば、返信がなくてもとりあえず通じたってわかるので。

日記メンバー合宿をハラハラして見ていた話

日記メンバーの合宿日記があちこちでアップされていて、楽しいですね〜!

合宿前からのあれこれを読んで、夏の合宿と言えば、バーベキューと花火とスイカでしょ!

と思い、スイカの産地に住む私としては、ぜひとも我が地元の美味しいスイカを届けたい!

と思ったわけです。

ちなみに、うちの方のスイカの時期は5月から始まります。
5月はさすがにちょっと高いけど、6月が出荷の最盛期。
8月はお盆スイカと言う、お盆用にお供えするための分で最終。
つまり、今はもう終盤にさしかかっています。
それでも最近は海に行くお客さんが行き帰りに買って行ったりするせいか、以前よりも長く作っているようです。
(時期をずらして収穫できるように調整している)

で、4日に届くようにするには、前日の3時までに配送を手配しなくちゃならず、でも前日は仕事が終わって帰るのが5時過ぎてしまうので、前々日の夕方に近くの道の駅に行って配送手配をしておきました。

(あ、ちなみに、都会の相場と違ってうちの近所は相当安いんです。何しろうちの近所の農家さんが収穫してそのまま軽トラに積んで道の駅に持っていったものを売ってるんで。まさに産直です。)

本当はサプライズで送ろうかとも思ったのですが、手羽さんが行く途中のスーパーで買出しすると言っていたので、
送ったことを知らずに買ってしまったらダブってしまうな、と思って、配送手配してすぐにメッセージを入れておきました。

3時半集合で、時間厳守ということだったので一応14時から16時の時間指定にしておきました。

結果的に、このスイカが誰よりも早く清里山荘に到着してたようでw

もしかしたらバーベキューの時にスイカ割りでもするかな〜?と思っていたのですが、夜の部で出て来ていたようで。きっと冷え冷えになっていたことでしょう。
(清里の夜には冷えすぎではなかったでしょうか?)

ところで、きゅっきゅちゃんのところにもコメントしましたが、スイカは放射状に切ると、どの一切れも同じように甘くなるんですよ!
つまり、普通に4分の1などにカットした後、その半月状の切り口の直線部分の中央(球の中心)部分が頂点になるように、そこから円周の皮に向かって放射状に切っていくわけです。
(わかりますか?)
すると、一番甘い中心部分がどの一切れにとってもそのてっぺんにあることになるんですw

ま、スイカ話はこれくらいにして。

皆さんの、行く前のやり取りを見ていて、本当にハラハラしていました。
特に車組。
いや〜無事に着いて良かった〜!
きゅっきゅちゃんは電車なのに乗り遅れて遅くなるとかって・・・これもハラハラ。

もうね、娘たちの動向が心配なお母さん状態でしたよ。(笑)
車の事故がありませんようにと祈っていました。
(新聞に出ませんように・・・と。<爆)

心配な時って、色々と妄想が膨らんで心配しすぎてしまうんです。(汗)

そんな心配とはウラハラに、皆さん存分に青春していたようで本当に良かった!

しまった〜!

今年の芸祭は、娘にとってファイナル!

なので、今度こそ娘のところに一泊して、二日間堪能しようと思っていたのに!!

一泊するなら土日のはずが・・・!!!

その土曜日(27日)に、うっかり一日研修申し込んじゃってたぁ!!!!

しかも、その日程にさっき気づいた・・・・。

研修と言うのが、特別支援教育支援員養成講座。

千葉県教育委員会も後援しているもの。

4講座を朝から一日で全部受講し、修了書もいただける。

なので、4講座一気に申し込んで、すでに受講証も届いてる。

土曜日の芸祭に行かれなくなりました・・・。(涙)

講座終了してから一泊しに行くかな?

日曜日は朝一から行って、一日満喫するしかない。

長女宅に一泊して

先週末のこと。

日曜日に私の祖母の七回忌法要をしました。

その話はもう一つのブログの方にアップしたので、こちらでは割愛させていただきます。

そのために、前日から長女宅に一泊しました。

長女宅、すなわち私の実家です。
(その辺の話はこちらのエントリーで。)

せっかく行くのだから、庭木の刈り込みもしたい。

前に除草剤を送ってあったので、去年のような激しいと言うより凄まじいほどのジャングル化は免れていましたが、それでも庭木の枝は、フェンスを越えてお隣の敷地まで侵入しそうな勢い。

そこで、この日のうちに何としても刈り込みたい!

ところが、その日の予報は夕方から雨。

途中電車に乗っている間に降り始めていたので、心配したものの長女宅に着くころにはギリギリ降っていませんでした。
でももうすぐにでも降りだしそうな空模様だったので、着いて一息入れる間もなくすぐに刈り込みを始めました。
刈り込みバサミで、庭木の枝をバッサバッサと切りました。

バラの木や、柚子の木など、棘のある枝が結構多くて、しかもかなり張り出していたので大変!
少ししてポツポツ降り始めましたが、とりあえず続行。
雨模様になってから、午前中の蒸し暑さが引いて、少し気温が下がっていたので汗だくになることもなく何とか全体的にさっぱりするところまでできました。
もう最後には結構な雨足になってきたので切り上げました。

草は除草剤で少なくなっていたものの、蔓性の植物があちこちに繁殖していて、それを切るのも大変でしたが、まあ一度断ち切っておけばしばらくはそれ以上の繁殖を防げるでしょう。

長女宅に着いたのは午後2時半くらいでしたが、長女はその後で大学に行かなくちゃいけないと行って出かけました。
(教員免許のことで手続きがあるからとかで。)

長女が帰って来たのは夕方でしたが、その頃には雨も本降り。
本当は、同行した末娘も一緒に夕飯をどこかに食べに行こうかと思っていましたが、あまりに雨がひどいので、長女が冷蔵庫にあるもので何か作るから、ご飯だけ炊いておいて、と途中でメールが来ました。
そこでお米をセットして待っていました。

夕飯は、長女オリジナル(?)の洋風卵とじ(?)。
ありあわせの野菜とウィンナーなど入っていました。
美味しかったけど、こしょうが効いてちょっと辛かったかな。(<私には)

そして、翌日はお墓参りに行き、その後で前売りを買ってあった場所へ行きました。
(その話は別エントリーでw)

教員採用試験話

今、きゅっきゅちゃんのところにコメントしてきたので、その話題を自分のところでアップします。

教員採用試験の話。

私は埼玉が実家なのに、教員採用試験は千葉県を受けました。
教員採用試験は、関東の県は同じ日程なので複数の県を受けることができません。
(あ、私学は別です)
埼玉は当時水泳の試験があったことと(今はどうなんでしょ?)、同じ埼玉と言っても、
場所によっては自宅から通えないだろうし、そうであれば千葉県なら逆に埼玉寄りの場所であれば
自宅からの通勤も可能かも?と思って千葉県を受けました。

結局、採用になったのは木更津市内の学校だったので、自宅からは通えず、
初めて親元を離れての一人暮らしとなりました。
それ以来ずっと千葉県民として県内に残っておりますw

その教員採用試験の勉強。
きゅっきゅちゃんのところに書いて来ましたが、あの時が人生の中で一番勉強したな〜!
一日最低12時間。
多い時で14時間。
睡眠時間8時間は確保しないと頭が働かないので、勉強してるか、夜眠っているか。
それ以外の時間は、お風呂と食事のときだけしか下に行きませんでした。(二階の自室にこもっていた)
(トイレは二階にあったので)

もうね、もっとずっと前からこんなに勉強してたら人生変わっていたかも?と当時思うほどでしたよ。
後にも先にもあんなに勉強したことは無かったなあ。(<遠い目)

教職教養・一般教養・専門教養・時事問題。

今の塾講にも役立ってるかも。

教員採用試験受ける皆さん。
もう少しですね。
がんばれ〜!

まだ声が出ません

皆さんお見舞いのお言葉をありがとうございます。

昨日は昼間の仕事を午前中だけで早退し、自宅でお昼ご飯を食べて薬を飲んで寝ていました。

マスクをつけて行ったので、給食の時にマスクをはずすことになるし、
食べながら咳き込んでしまっては子どもたちにも迷惑だと思って、給食前に早退しました。
運動会練習の毎日なので、午前中は2時間目から4時間目までずっと外。
日差しも暑くて、大変でしたが、なるべく激しい動きはせずに、子どもたちの動きを見守る程度で過ごしました。
それでもやはり、気になると声をかけてしまう場面があって
外だし、大きな声を出さないと届かないと言うことで、ついつい精一杯の声を出そうとしてしまい、
それなのにささやき声程度しか出ないので、気分的に疲れました。


夜の部の仕事は、やはりマスクして行きました。

こちらは人手不足で代わりの講師を手配できないと、大変なことになるのです。
(講師一人あたりの人数が増えてしまう)
金曜日の担当は、(中学生の)理科と数学になることが多いので、それなら何とかなるかな?
と思って行きました。
ほとんどささやき声でしたが、その分生徒たちの方が気をつかってちゃんとやってくれたようですw。

この声じゃ英語の授業は無理。

月曜日は英語があるはずなので、それまでには声を出せるようにしたいけど・・・。

はちみつ大根が良いと聞いたのでさっそく作って少しずつ口にしています。
今日明日でどれくらい回復するか・・・?

来週から長女の教育実習が始まるので、長女に風邪をうつさないようにしないとなあ。
(長女が帰省するまでに治ることを祈りたい)

6年ぶりの風邪と小平市のお天気時計

タイトルの二つは全く関係ありません。

実に6年ぶりにひどい喉の風邪をひきました。

ここ数年風邪と言うものをひいたことがなかったので油断していたかもしれません。

6年ぶりというのは、自分のブログの過去ログをさかのぼってみたら、
ちょうど6年前の2006年5月に同じような喉の風邪をひいている記録があったのです。

2〜3日前から喉がチクチクしていたのですが、昨日の給食を食べた後くらいから

だんだん声がかすれて来ました。

三女(末娘)には

「お母さん、学校で大声出しすぎたんじゃないの?」

と言われ、

次女には

「お母さん、オカマの声になってるwww」

と言われ。

どんだけ「お母さんは風邪ひかない」と思われてるんだか・・・。

実際、娘たちがゲホゲホしていても、職場の子どもたちがインフルエンザやマイコプラズマだったとしても

ウツルことなく過ごして来た6年間。

昨日はもう一つの仕事も急遽休みました。

と言うか、今日は昼間の学校も休んだし。

欠勤の電話を入れても、この声なので「休まれると困る」とは言われず。

今日は朝のうちに近所のお医者さんに行って薬をもらってきました。

咽頭炎というごもっともな診断。

それ以外の何ものでもないと、自分でもわかる。

午前中は薬飲んで寝ていました。

お昼に起きて、ちょこっとPCいじって・・・・

で、「小平市のお天気時計」を脇に貼り付けてみました。

時間ごとの天気とか気温とか風の様子がわかるブログパーツです。

どう?

そんなことやってる場合じゃないんだけどね。

夕飯のしたくなどもしなくちゃいけないし、洗濯も干さなくちゃいけないし。

娘たち(次女と三女)の迎えもあるし。

明日は仕事行けるかなあ・・・?(Wワーク日なんだけど・・・)

仕事の話。法律や条令は誰のため?

学生さんたちのほとんどが、これから社会に出て行くわけなので、きっと仕事と法律のこととか、
雇用側の思惑とか、あんまり知らないだろうな・・・と言うことで、こういうこともあるって一例として、
知っていた方が良いかもしれないことを、ちょっとお話しします。

OB・OG日記でも「色々あるよね〜」な話が出ていますが・・・。

私は、某私立大学の外国語学部英語学科を卒業して、新卒で県立高校の教諭として採用されました。
最初から教員志望だったので、いわゆる「就活」と言うものを全く経験していません。
高校時代・大学時代と普通にアルバイトはしました。
郵便局とか家庭教師とか塾講師とか。あと某ユネスコ村でもバイトしてました(今は無くなっちゃったけど)

で、途中割愛して、結婚して長女が生まれた後に仕事を辞めました。
ま、一言で言えば子どもの預け先が無かったので仕事を続けられなくなったわけです。

その後10年間の専業主婦時代に、次女と三女も生まれました。

三女が年長になるときに、保育士助手として保育所の朝の早番担当で働くことになりました。
これは我が家が保育所から近かったので、当時の所長先生に頼まれて始めた仕事です。
この年から10年間保育所に勤めました。
保育所勤務中に、地元の教育委員会から頼まれて小学校の介助員の仕事も始めました。
保育所と小学校と掛け持ちで、両方とも地元自治体の非常勤職員。

しかも、私が持っている資格は、中・高校教諭免許のみ。
なのに、ご縁があって仕事を頼まれたわけです。

両方を合わせて、ほぼフルタイム状態で働いていたものの、3年前に突然非常勤職員が全員集められました。
そして

「来年度から、非常勤職員は一日6時間まで、週30時間までしか働いちゃだめよ」

と言い渡されたのです。
(正規職員=フルタイムが週40時間なので、その4分の3まで)

しかも「介助員は資格いらないから、教員免許持ってるって優遇されてた分は、来年から無しね」
とも。(口調はもっと丁寧ですが・・・)
(今年度は「介助員」ではなく、「学習支援員」になったので、教員免許分の時給がアップしました!)

突然の時短と時給ダウン!

なぜ〜?

パート労働法(短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律)の改正
が影響しています。

「パート職員であってもフルタイムで働いていたら、正規職員と同じように待遇改善しなくちゃだめよ」

となったわけです。

一見、パート職員を救ってくれるように見えるこの法律。

雇用側は

「あ、そう。じゃあフルタイムじゃなければ、救わなくてもいいんだよね。」

と、フルタイム勤務させないことにしたわけです。

しかも

「時間が減るし、トータルすると減収になるだろうから、業務に支障が無い限り兼業してもOKです」

つまり

「お給料減っちゃうけど、その分は他でバイトしてね」

と言う説明。

はあ〜?

でもそういうことなら仕方が無い。
非常勤職員は組合にも入ってないし、抵抗する術もなく・・・。

と言うわけで、急遽別のバイトを探すことになり、夕方からの時間帯で、自分の都合の良いときだけシフトに入れる仕事を探して、2年前からWワークになったのです。

元々、パート職員の救済目的でできたはずの法律。
それを逆手に取っての雇用側の対応に憤りを感じますが、これが現実。

先日の夜行バスの事故でも、

「670キロ超えたら運転手を二人にしなくてはいけない」

と言う指針に対して

「じゃあ、670キロまでは一人でいいのね」

と言うことが普通になっていたという現実。

世の中、こんな風に、大きな体制側の都合の良いように解釈して

弱者の方にしわ寄せが来るようになっている。

社会に出るとこんなことは序の口なんだと言うことを、これから社会に出る学生さんたちは
知っておいた方が良いと思うのです。

でもね。
今、就活で希望するところに行けなくても、(逆に今希望のところに行けたとしても)その後
ずっとその状況が続くとは限らないと言うこと。

大学卒業してすぐに新採で念願の仕事に就いたのに、今は(ちょっとかすってるけど)全然違う場所で
仕事をしている私自身、卒業直後に今のこのような状況は全く考えつかなかったわけです。

就活失敗による自殺者が急増しているってニュースを見て、何で〜?就活はゴールじゃないのに!
と思う。
大学入学も、卒業も、就職も、ゴールじゃないでしょ?

話があちこち行って、よくわからなくなってきた・・・。(苦笑)

とにかく、私の言いたいのは

「社会に出たら色々あるのが当たり前。色々あって大変な時期もあるかもしれないけど、その先にはまた違う道が開けるかもしれない。そのずっと先のことは誰にもわからない。」

ってことで。

一つの考えや方向に縛られず、色々な可能性があることを試してみるのも悪くはないと思う。

現就活生も、次期就活生も、みんなへこたれずに、がんばれ わっしょい!(あれ?)

最終日は休息日

GWだけではなく、普段からですが、翌日から仕事と言う時の最後の一日は
できるだけ用事を入れないようにしています。
つまりお出かけするなら最終日を残して、と言うこと。
なので今日一日を残して昨日は集中的に動き回りました。
疲れても翌日はゆっくり休んで、新しい一週間に備えようと言うことです。

と言うわけで、今日はゆっくりしていました。
午前中は昨日買った図録二冊をじっくり読み、あとはPCに向かっている時間が多かったかな?
テレビよりPCなんです。
テレビを一日見ないことはあってもPCは朝から必ずいじってますね〜。

ムサビ日記のメンバーになってからは、こちらの皆さんのところにお邪魔する確率も高くなっているし
他の方々の更新が次々あるので、そういう意味でも今年のGWは一層充実したものになっています。(笑)

家事の合間にもちょこちょこと。

休息日と言っても最低限の家事はしなくちゃいけないので、それはやってます。
(最低限ね。)

昼間は暑かったので(車の中はもっと暑い!)夕方から買い物へ。
スーパーで買い物中に、雷と雨がすごくなり、しばらくスーパーの中で外が静まるのを待ってから
帰って来ました。


我が家の長女は、昨日は一緒に行動しましたが、今日はバイトがあると言うので上野で別れました。

ただ、明日帰省してくる予定です。
今月後半から教育実習が始まるので、その打ち合わせで一旦帰省します。

今年のオープンキャンパスは、教育実習中になるため長女は帰省中ということになります。
私は長女宅(私の実家)に一泊してオープンキャンパスを二日間堪能しようと思っているのに。

それはさておき。

明日からまた普通に仕事の毎日が再開します。
(しかも明日はWワーク日)

今日は早めに諸々片付けて、明日からの一週間に備えて早めに寝ることにします。

はじめMAUして!

油絵科4年生の娘(長女)を持つ母のponchoです。
(ponchoの読み方は、「ポンチョ」です。
PCを始めたのがwindowsMeの時ですが、それ以来ずっとポンチョ♪で通しているので、これ以外のHNは思いつきません。)
これまで、ムサビ日記の何名かの方々のところではコメントなどしてお世話になっていました。
前回のメンバー募集の時には応募しなかったのですが、今回はムサビ日記ファイナルイヤー!と言うことと、娘が4年生になって、我が家的にもファイナルイヤー!(予定)と言うことになり、最後の1年だけなら、参加してみようかな〜?と応募してみたわけです。
今まで自分でもブログもやってますが、ここのところ更新が滞ることもあり、もっぱらtwitterでつぶやく方が多くなっているので、そんな状況でムサビ日記の更新をマメにできるんだろうか?と言う一抹の不安もあり、そんな状況を手羽さんに説明して、それで採用になるかどうかは手羽さん(と竹林さん)の判断に委ねるという、ゆる〜い感じで応募したのですが、晴れてメンバーとなりました。

せっかくメンバーとなったのですから、できるだけ更新をがんばりMAU!