リアルでギリギリな美大生の日常を・・・ (※微妙に非日常系日記)
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医学と芸術展レポート
予告通り行ってきました!
医学と芸術展見てきた!!
22時までやってる森美最高!!
ってかお金無くて行くの諦めてたけど
臨時お小遣いもらってギリギリ展示期間に間に合ってマジ良かった!
簡単にどんな展示かというと、
医学作品と芸術作品がごっちゃになったちょっとエグい展示でした。
人体のふしぎ展の時も思ったけど、
みんなエグいの好きだよね〜 コノコノー( ´_ゝ`)σ)Д`)グリグリ
夜に行ったのに普通に混みすぎです。
昔は印刷機や写真が無いから、解剖図とか記録するには
全部版画で刷ってて、版画を学ぶものとしてはおぉーっって感じなんだけど、
正直そーゆーのはすっとばしたのでほぼ見てません。爆
やっぱねぇ、医学と芸術関連づけるの物として置いとくのは面白いんだけど
結局は関連付けるものでしか無いから別に人を押しのけてまで見るに値しないよね。
作品っていうか資料だから『へぇ〜』って感じ。
ダヴィンチの解剖図とかは両方の視点で見られるからうまいなぁって思ったけど、
天才ってのは前から知ってるし、ダヴィンチのデッサンなんて正直見飽きてるし。
つーか原画クソ小さいのに引き伸ばしすぎだし!!!
あと、有名アーティストってだけで無理矢理飾られてた感MAXの
ベーコン、ウォーホル、松井冬子、蜷川実花の作品は謎過ぎる。
ってかウォーホルの作品、エディションもサインも無いうえに、
試刷りみたいな紙だったけど飾っていーのか!?
応挙の作品もあんなとこに置かれるとなんだかなぁ・・・って感じがして
美術館も商業なんだなぁ〜っていういやーな部分が見えてしまって残念。
まぁだいたいそっか。
でも、そんな作品を吹っ飛ばすぐらい良かったのは
「ライフ・ビフォア・デス」
写真作品なんだけど、タイトル通り
闘病中と死後すぐの写真を並べた作品。
とにかく超カッコイイ!!!!マジ鳥肌たった。
・・・いや、かっこいいって表現は確実に間違ってるんだけど、
なんかあれを言葉にする方法を残念ながら持ち合わせて無いんです。
これだから美術概論のレポートとか嫌いなんだチクショー!!
とにかく生と死が隣合わせに置かれていて、
そりゃあ生と死っていつでもセットなんだけど、
その事実を改めてつきつけられるような色々考えさせられる写真でした。
お婆さんの写真はなんか死後の写真も気品漂うっていうか、
なんか悟ってる感じがして、この人の一生は充実していたんだろうなぁってのが伝わるんだけど、
赤ちゃんの写真は生前もチューブでつながれていて、すっごい辛そうで
(父がチューブにつながれてる姿を見ているので今でもチューブ恐怖症)
死後の写真では着飾って人形みたいになってるんだけど、
この子の人生って何なの?って思わせるような過酷な現実を目の当たりにさせられました。
いやぁ〜この写真見れただけで行ったかいがありました。
ポストカードがあったら絶対買おうと思ったら
ダヴィンチとか、光るウサギばっか・・・・
やっぱグッズ化するとなるとそうなりますよねぇ・・・・
あ、そうそう。光るウサギってのは
遺伝子操作で暗闇で光るようにさせて、倫理的にどうなの!?みたいな作品なんだけど
ずっとウサギじゃなくてウナギだと思ってた。笑
ウナギだったら単純に綺麗じゃーん!とか思ってたけど
哺乳類となると途端に残酷になるね。なんでだろ。
人間ってホント都合の良い生き物なんだろうな。
そもそも倫理的にどうなの!?とか言ってるわりに商業には積極的だし!!
あと、良かったのは一見、日本画で使うような砂で塗ったような白い絵なんだけど、
実は人間の頭蓋骨をひたすら紙ヤスリで削って
それをヤスリをキャンバスに貼り付けてたやつ。
横に制作してる映像が流れてるんだけど、
もくもくと頭蓋骨やすっとるっていうシュールな映像。
生きてた人間の骨が、こんな作品になるのも変な感じで
しかもよく見るとキラキラしてて、とっても綺麗。
結構素材の意外性で見せる作品みたいなのって結構あるけど
(この展示にも粉ミルクで作った乳児像みたいなのもあったし)
誰かやってそうでやってなかったなー
うちも死んだらヤスって飾って欲しい。笑
あと、壁際に男の子が二人でDSじゃなくてアドヴァンスやってるよ!・・・と思ったらそれは作品で、
ほんものそっくりの男の子すげぇ!・・・と思ったら同じ老人の顔をしている男の子で、
クローン羊ドリーの問題でクローンは生まれたばっかでも
細胞は老化してるんだよーこんな子いたら嫌でしょー?
みたいなのを訴えた作品も良かった。
まずね、『ゲームボーイズ・アドヴァンス』っていう
タイトルが絶妙だった。ナイスネーミング!
あと、こういう批判する手段として美術で視覚的に訴えかける表現は
カッコイイよね。(←ボキャブラリー少なすぎ
下手な意見書書くより簡潔で、言語も関係なく後世に伝わる
美術って本当に凄い表現方法だなってのを再確認させられた作品でした。
平和を訴えるには、戦場の悲惨な写真を見せれば
そりゃあ誰もが戦争反対!ってなるけど、
それだと色んな人は見ないだろうし考えさせる機会にはならない。
間接的に訴えることで考えさせる機会を増やす、本当に絶妙な表現だよね。
いやぁ〜カッコイイ(←相変わらず
あんまり真面目なことばっか書くとひかれそうだから言っておくと
『貞操帯』と『男性用マスタベーション防止器』があって、ガッツリ見てきたことを、一応報告しておく。
特に自慰防止器の形とか形とか形とか・・・・
いや、文献でしか読んだこと無かったからさ・・・(どんな文献だよというツッコミはナンセンス
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美術館の監視
今五美大展の監視の当番中です。
めちゃめちゃ暇です。
前から思ってたんだけど、改めて強く思ったこと。
美術館だけは働きたくない。
(芸文の方すいません)
っていうのもみんな暇潰しの本を持ってきているんだけど
私は本を読むという習慣が無いので
携帯をいじるしかありません。
前回は街っていうサウンドノベルゲームをPSPでやっていたんだけどね‥‥
クリアしてしまったのでやることが無い。
やっていた私が言うのもなんだけど、美術館でゲームをするには意外と勇気がいる。
今思うと度胸ありすぎ。
本当にすいません。
まぁそんな話はともかく、展示中に友達と話したり
監視していて不思議に思ったことを
ノリと勢いで書いていこうと思う。
○多摩美は学内展示が後。
多摩美は1月に採点だけして、講評は3月の学内展で行うらしい。
美術館に持っていく作品を講評中に決めて、
飾る場所まで教授が決めているムサ版のシステムからすると
信じられない順序だ。
不思議だわぁ〜
ちなみに造形の版画専攻は展示の位置を
学生達が決めてるらしいです。
同じ美大といえどやっぱり違うんですね。
○キャプションだけ撮影する人
今までキャプションを撮ることの意義すら分かって無かったのですが
まぁ名前とタイトルをメモがわりに記録するんですね。
でも、絵を撮ってキャプションを撮るなら分かるけど
見てるとキャプションだけ撮ってる人がたまにいるんだけど
どーゆーことなんだろ?
絵にはあんまり興味無いのか?それとも撮り忘れてたのか?
不思議だわぁ〜
○作品をクロッキーする人
もの凄い勢いで絵画作品をクロッキーして回っている人がいたのですが
よく海外の美術館だと彫刻なんかを
絵画作品をクロッキーしてどうする気なのか。
不思議だわぁ〜
彼女にデジカメの存在を教えてあげたい。
○毒舌な人があんまりいない。
美術系の友達と見て回るとき
わりと他人の作品をズタボロに言いまくる傾向があるので
(こう見えてわりと毒舌な私たち)監視中ドキドキしてましたが
聞いてるとみんな良いことしか言わないのね。
不思議だわぁ〜〜
あれ?もしかしてうちら心荒んでる?
ちょっとぐらい批判していけば
私もブログのネタに困らないのに‥‥‥(←根本的な部分がドM)
まぁ目をひいた理由が悪い意味だったとしても、これだけの作品の中で目をひいたってだけで
魅力的な作品だとは思うんだよ!
誰の印象にも残らないのが一番ダメだよね。
脱無難な人生!
‥‥とまぁ完全に暇潰しで書いてしまいましたが
さっきから私の作品の前にずーっと立ってる人がいるんだよね‥‥‥
不思議だわぁ〜(←まさかの不思議オチ)
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コメント帳
前回からだいぶあきましたが、宣伝したとおり、今新国立美術館で五美大展っていう
五つの美大が集まってファイン系の人の卒制を飾る展示をやってます。
今月いっぱいなので行ってない人は是非!
大学の卒展とまではいかないけど作品の一部が飾られていて
うちのは贅沢なことに4分の3飾られてます。
ちなみに残りの4分の1は学校に無造作に置いてきたので
展示後には埃で色が変わってそう‥‥‥
まぁどうせ捨てるから良いんだけどさ。
油の人たちには申し訳ないのですが
版画一期生とのことで、みんな少し多めに飾られております。
いやぁ〜卒制といい、版画は優遇されてる面はとことん優遇されとる。
そうそう、先日五美大展中に
駆動さんから連絡ほしいっていう人がいたらしく、その人の名刺をいただきました。
美大生以外には分からないだろうけど
こういう展示の場はそういう出会いの場でもあるのでコ普通メント帳を置いておくのです。
※私は主に知り合い用のために置いているので今回の五美展には置いてません。
まぁ実際、それきっかけでギャラリーで展示したりって人もいるけど
うちはめんどくさいので連絡したことは無かったり‥‥
いや、興味持ってくれたのは嬉しいんだけどお金払ってまで展示したいとは思わないんだよね。
そこまで見て欲しくないっていう本当に申し訳ない話。
芸祭で『絵葉書にして売ってほしい』って人にも結局連絡していません。
つーか画集まだ家にあるんだけど、怖くて連絡できない・・・
今でもその人のコメント見るとなんか怖い・・・ってかこのブログまさか見てないよね・・・?
まぁそれはさておき、話は戻って
でもどんな人が見に来たのかってのには興味があるから、そこはちゃんと調べる。
今回いただいたのは若手作家の作品をオークションで売る仲介をする会社(?)で
丁度暇だったから監視当番中に携帯で調べてたらなぜかニュースがヒットした。
なんと、この会社。
横領したルノワールの絵だと知りつつオークションに出したらしいよ。笑
まさかの“連絡したら逆にお金とられそう系”の会社。
なぜよりにもよってそんな会社が私に‥‥
どう見ても売れるような作品じゃないし、
どう見ても人を信じやすいタイプの作家じゃないことは分かると思うんだけど・・・
面白そうだから連絡してみようかな‥‥‥
壺とか買わされたらどうしよう‥‥(ワクワク)
そうそう、コメント帳といえば、ムサビの卒展の時に
きゅっきゅっぽんちゃんからコメントがあって、
それを見た友達の反応。
友『だれ?きゅっきゅっぽんって・・・・』
私『ブログやってる子』
友『それ本名!?どうやって呼ぶの?』
私『まさかwwwたぶんきゅっきゅっぽんちゃん。』
友『え、女なの!?・・・・どんなブログ書いてるの?』
私『うーん。【きゅっきゅっぽんは○○○なのである!】みたいな感じ。』
友『何それ大丈夫!?!?(若干引き気味)・・・面白いの?』
私『ムサビ日記で今一番の人気のブログなんじゃね?』
友『ムサビ日記っていろんな人がいるんだね・・・・・』
言葉で説明するって難しいね!
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卒制紹介シリーズ
最近調子が悪い。
悪いっていうのは別に体調の話では無くて、(まぁ3週間近く咳が止まらないんですけど
ブログの調子が悪い。
これまたブログの調子が悪いっていっても、別にフリーズするとかアップロードできないとかいう話ではなく、
なんか面白い文章がスラスラ出てこない。
私が調子が良い時はこの日記に書いてるようなことを
一通りやるんですけど、最近はうまくいきません・・・・・
昔に比べてネタブログみたいなの読まなくなったし、読むブログの傾向も変わったからかな。
うーん。。。この不調も更新頻度が減ってしまったひとつの原因です。
まぁなんでそんな言い訳がましいことを言ったかというと、卒制紹介が終わりそうにありません。爆
ってかそもそもなんで始めたかっていうとまず理由の一つが
ファイン系の作品ってデザインと違って色々いいずらいから
じゃあ私が代わりにやろうと・・・・。
あと、私はこの日記でも言った通り、ブログを面白くするには作品を載せるのが手っとり早いと思っていたんです。
なぜなら
○画像を日記に貼ることで目をひく。
○受験生、ムサビ生、他大生、保護者、その他いろんな人が共通して興味がある。
○大学の雰囲気が一発で分かる。
○そもそも作品というのはすべてを語るもの(何
・・・とまぁいろいろ利点がある。
とくに現役美大生が描いた、受験生時代の絵なんかは
受験生にとっては喉から鬼の手が出るほど欲しい情報ですが、
なかなか自分の恥ずかしい頃の絵を晒す勇気が無い。
だから美大日記のogawaiさんは凄いなぁ〜って感心しました。
それだけで十分美大ブロガーの才能があるかと。笑
そんな訳で私には無理だなぁ〜と思って諦めていたんですけど、竹林さんのブログを見てて
『あ!作品って別に自分の作品じゃなくても良いんじゃん!』
っていうことに4年になってから気づき(遅
卒制でせっかく面白い作品いっぱいあるんだから紹介しようと。
そして最後の理由が一番大きいんだけど
実はファイン系の卒制が集まる五美大展に合わせてやろうと思ってたんだ。
・・・と思ってたらもぅすっかり始まっちゃってるっていうね。あっはっはー
もぅ笑うしかないよねー。あっはははーー
とりあえず言えることはきっと私、広報には向かない。
学生のムサビ日記ライターで本当に良かった。
まぁそんな訳でとりあえず紹介しておくと
2月18日(木)〜2月28日(日)
国立新美術館で今まで紹介した作品全て展示してます。
ただ、やっぱり大学で展示していたもの全部とはいかないので
一つ一つの迫力は落ちてるけど5美大のファイン系が一斉に展示してる訳だから
すごい迫力です。
相変わらず私は全部見れてません。
前に卒制の後に卒展で他の作品を見るのは、
元気玉打ったあとにカメハメ波くらうようなもんだと言いましたが、
五美大展はギャリック砲くらうような感じで、とにかくしんどいことには変わりない。
まぁそんな訳で、紹介したいのはいっぱいあったんだけど、
キリの良いところで辞めようと思います。とりあえずあと3つぐらいはやるかな?
乞うご期待。
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私の気になった卒制紹介その4(ファインアートしばり
これが紹介したかったといっても過言では無い
版画専攻の四輪駆動オススメの卒制作品がこちら。
講評風景。

見てのとおりカッコイイ、リトグラフの作品が並ぶ。
テーマは 『ス ト レ ス』 と前から言っていたので
中間講評ではこのぐちゃぐちゃした形の中には彼女のストレスが含まれているんだろうなと思っていた。

まぁこんな感じ。(撮影下手ですいません
そして注目すべきは一番右に飾られた5枚目の作品。

・・・・・ん!?

なんか明らかに異質なのキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
5枚中一枚だけこれだから嫌でも講評がこれに集中します。
先生『それを承知でのこの作風なんだよな?』
作者『はい』
狙ってやってる発言キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
客員教授の先生『これは・・・・・・なんというか・・・・・・・おもしろいね・・・・・・・・・・』
大真面目に作品に答える先生。
大真面目に私たち腹筋崩壊。
さっきも言ったけどストレスがテーマ。
下のやつらがストレスな訳で、うえのふわーってやつが卒制終わって開放された感じなのでしょう。
だって見てよこれ。

ゆ る す ぎ る え が おwwwwwww
もはやこの笑いは全ての不幸を許してしまう仏の域だし!
どんだけ卒制嫌だったんだし!
つーか体浮いてるよ!なんか体浮いてるんだよ!!(←もはや言葉にならない面白さ
かつてここまでストレスを作者の心情を表現した作品があっただろうか。
しかもこれ、リトグラフで刷られた作品なんですけど、普通に刷り上手いのが皮肉すぎる。
しかもしかも他の作品が普通にカッコイイだけに、最後の作品のためのネタフリにしか思えない。
よく見ると4つ目の作品にその片鱗が少し表れてるし・・・・。
むしろここ2年間の版画作品は全てネタフリだったのか・・・・?
講評前、『あぁ〜ここ(図書館のスロープ)から落ちて死にてぇ〜』って言ってたのは
全て計算だったのか・・・・・?
とりあえず個人的に版画大賞を贈りたいと思います。
この作品は絶対知らない人には伝わらない面白さだよなぁー
何も知らずにこの作品に出会った人はどんな感想を抱いたのか知りたいです。
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院試
本当は卒制のエントリーアップしたいんですけど
やっぱ受験だからな。
いや、卒制の話は今月中に終わらせたい。
受験の話はほぼ書いてきたつもりだから
受験生は受験の欄を見てください。
まぁ言われなくても見てるかw
とりあえずあれだけ言ってもカルトン忘れる子がいるとか
やるならカルトン忘れの伝説を作るぐらいでやれよな。
配布されたプリントを使うときにあったためしが無い私が言うのもなんですが・・・
あと、受験といえば忘れてたけど版画の院試も終わったそうで・・・・
今年はほぼ内部生ばっかて外部の生徒は受からなかったそう。
そりゃあ版画1期生だもんね。さすがです。
ってかあんなに真面目にやってる子達を落としたら教授を疑うわ。
ちなみにムサビの版画の先生で造形とかけもちしている先生が一人、
かけもちしていて造形にいってしまった先生が一人、合計二人知り合いの先生がいるのもあり、
造形の院ってムサビOBが多い。(あと申し込みの締め切りが遅いのもあり
この前造形の院の人達の展示のDM見たら半分ムサビ生でビビった。
そんな訳で造形とムサ版って意外と交流があったりするんだけど、
多摩版って受験であんなに苦労したわりにまったく交流がない。
多摩も1年から版画専攻あるのにねぇ〜
個人的にテキスタイルの次に交流したい人達。
そうそう、シルク専攻としてはテキスタイルの人とも仲良くなりたいところなんだ。
色々聞きたいことあるし。
ってか版画の世界ってたまにびっくりするほど『狭っ!!!!』って感じなのに
こんなに交流が広がらないのは、きっと何かしらの要素が版画専攻には欠けているよね。
あえてその要素は言わないけど長所でもあり、短所であることは間違いない。
入試対策(過去の作品編)
美大日記のogawaiさんが受験時の絵をアップしていて久々に受験を思い出しました。
なんだかうわぁぁぁぁあ!!ってなる絵ですね。笑
すっげぇ見たことある構図っていうか、
みんな!これがファイン系のデッサンだよ!!って叫びたくなるっていうか、
とにかくうわぁぁぁぁぁあ!!ってなります。(残念ながらこれ以上の表現を持ち合わせていないようです。
久しく受験絵なんて見ていなかったから
受験生にとっては美大生の受験時に描いてた絵ってのは
スモールライトの次の次くらいに欲しいものなので、
私も公開してあげられたらなぁ・・・・・でもほぼ捨てちゃってるんだよね(゚∀゚)アヒャ
ogawaiさんもそうだけど、みんな自分の作品に愛着あるよね・・・・
美大生ならではの友達んちに泊まった時にやる遊びで、
“友達の予備校時代の過去作品を見て楽しむ”というのがあるのですが(これが結構盛り上がる
『これパース狂ってるけどここが好き』
とか
『これ先生に相当ひどいこと言われたけど私は結構好き』
とか
それぞれの絵にいろんな思いが込められてるんですけど、
私の場合、受験時のデッサンなんてどれも未完成だし、実力不足が見て取れるし、
もぅほぼごみ。
自分を含めた予備校生の作品を見て、美術予備校は
もっとも地球に優しくないゴミ製造工場として疑わなかった。
結果、たまたまカルトンにはさまってた奴以外は全部消失。
もちろんあんなに描いた油絵も一枚も我が家にありません。
だから自分の作品を自信をもって見せれるみんなが本当にうらやましい・・・・・・
ってか物に対する愛着が弱いのもこういうとこからきてるのかもしれない。
美術教育ってこういう考え方を育てる場でもあるのに、私ってば全く育ってない。
そういう自分にたまに絶望する。
だからもし受験生の子で
この絵、講評では散々だったけど私は好きだなぁ・・・・って思う事があったら
その気持を作品と共に大切にしてほしいと思う。
そういう気持は世界遺産を平気で壊しちゃうような国にならないために
美術教育で培われたものだから自信を持ってほしい。
あ、ちなみにムサビのデッサンのアドバイスをするとすれば
見たもの、感じたことをそのまま描くこと。
なぜそのモチーフが目の前にあるかって言われたら
そのモチーフをどう捉えるのかを素直に描いてほしいからであって、
予備校でいつも描いてるものを見たいんじゃあ無いんです。
奇抜な構成を見たいわけじゃあ無いんです。
しかも素直に描いてる人が合格している傾向がある(2007年四輪駆動調べ
受験のときってそんな当たり前のことも忘れちゃうほど視野が狭くなってると思うけど
少し落ち着いてモチーフをじっくり観察してから描き始めよう!
私から言えるのはそんなことぐらい。
寒いけど頑張ってね!!
あ、そうそう。天井とか描くのはどうかと思うぞ・・・・
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入試で忙しい時期に全く受験に関係の無い話
■愛を育んだチャット相手は彼女の母だった、結婚間近に知り彼氏苦悩。
うおおおおお
すげぇぇぇぇこえーよー
なんなのこの親子!!
今年一番怖かったニュースだよー!(2月にして
チャットとかするの好きだからこういうのマジ怖いし。
どうしよう。昨日のスカイプでの会話が、実は友達のお母さんとかだったら。
それはそれで面白い気もするけど、私のお母さんだった場合笑えない。
そういえばこのニュースで『絶望の世界』って小説を思い出した。
たしか閉鎖してたはずだけど、これはミラーサイトなのかな?
久々に見つけたので、なんか盛り上がってしまい、まぁそんな訳で
入試で忙しい時期に受験とも卒制とも全く関係の無いこんな日記を書いてしまいました。
反省はしていない。
なんたって渡しは4年生だからね。(だから何
それはさておきネット小説?ケータイ小説?まぁどっちでもいいや。
タイトルは中2病っぽいんだけど、
リアルタイムの日付にそって日記形式に物語が進んでいく
日記型オンライン小説?っていう形式は、
当時かなり画期的で、けっこう面白かった。
読んだのがリアルに中2ぐらいだったってのもあるけど、
ネットってマジ怖い!って思った出来事のひとつ。
そもそもこの小説読んだのが
未成年の凶悪犯罪者(殺人とかしてる子)が運営していたサイトで
共通してリンクしてあったのがきっかけ。
今で言う『ひぐらしのなく頃に』的な存在?
ニュースで未成年犯罪者が好んで読んでいた漫画、アニメで紹介されて
やっぱりこういうの好きなんだ・・・・ってなる定番みたいな。
私はどっちも好きだけど、人を殺したくなる衝動なんてこの22年間無いし、
つくづくそういう報道がされる度に偏見ってアホらしいなぁ〜って思う。
否定するなら、まず否定できるほどそれを知ること!
っていう精神はこういうところから来てるのかも。
そういえばこの前『オススメの本を3冊』って言われて気づいたけど、
私はブロガーのくせにぜーんぜん本読まない。
きっとムサビコムの人達は数ある本の中から選定するのに迷っていたのだろうけど、
私の場合オススメといわれてパッと思いついたのがすべて漫画なうえに、
ガチでオススメの小説といわれて一冊しか思い浮びませんでした。
しかも乙一って人が書いた絶望の世界と似たようなミステリー小説です。
ちなみにGOTHとZOOっていう小説が好きなんだけど
GOTHの方を高校の時読んで、友達にオススメしたら
『気持悪くて読めない』
といって付きかえされたので、
それ以来一般人には(何を基準に一般人というかはさておき)すすめていません。
それからかな。自分はわりと普通の思考回路だと思っていたんだけど
ちょっと危ないのかな・・・って考え直したのは・・・・・・・
ネットで色々と麻痺してるのかもしれないね・・・・
私は昔からネットで小説を読み、ネットでニュースを知り、ネットで相談をし、
今ではネットに自分の思っていることをぶつけている。
よく、大人は『若者はもっと活字を読め!!』言われるけど
私からいえば『もっとネット活字を読め!!!』と言いたいところだ。
まぁ相変わらず脈略の無い日記だけど、結局何が言いたいかっていうと
ネットって相手の顔が見えないからその情報を常に疑うことを鍛える場ですよねーって話。
私の気になった卒制紹介その3(ファインアートしばり
うおっ、なんか卒展もすっかり終わって忘れてたけどこのシリーズ終わらせなきゃ!
え、ってか一週間もたってるんですか。それはそれは・・・
こういうのってさくっと紹介するのが良いんだけど、いかんせん時間がかかるんだよね・・・よくない。
ってことで今回はさらっといきます。さらっとね。
今回は版画っぽくない版画作品シリーズ。
まずこちらも版画の子の卒制です。

4号館下にそびえたつ、ドラえもん色をした小屋。
一応許可をとってないので作者の顔にモザイクかけてみたけど
別に卑猥な顔をしてるわけではありません。爆
版画専攻の卒制では条件として『版表現を含めた作品』って決まりがあるので
インスタレーションっぽいことする人があんまりいないのですが
彼はいつもこんなことやってます。
一応、いろんな技法を駆使した作品が中に飾ってあります。
でも講評では物の配置とか、畳に土足はねーよ!とかをつっこまれ、
作品についてはほぼ触れてなかった気がする・・・・まぁそこが面白いんだけどさ。笑
先生も
『ではみなさん彼の服装には触れないでください。』
と講評を開始していたので、私も彼の思惑にはのりません。
パンダのネクタイキモいとか、もぅ絶対つっこまない。
あと、
『では、これから昼休みをとりますが午後からの講評は小屋集合で。』
と、午後は便利な待ち合わせ場所となっていました。
しかもなぜか午前と午後で、講評2回してた。(前代未聞w
いやぁ〜これは作者を知らないと作品を説明できません。
とりあえず彼の講評が毎回面白いから楽しみだったんだ。爆
それにしても今年はなんだか4号館下に小屋多かったよね。それもレベルの高い・・・
たしか手羽さんか誰かが小屋系作るなら外観もちゃんと気合いれてやれ!
的なことを言ってた気がするけど、
私は外観にかける時間あったら中味に時間と金をかければいいのに・・・って思うなぁ。
まぁデザイン科とかなら話は別だけど。あと、この作品の場合も。笑
そこはきっと価値観の違いなのでしょう。私は時間とお金は見せたい部分にだけ使って欲しい派。
はい、大して面白いことかけなかったけど、版画っぽくないシリーズの次の作品。

これも版画の作品です。
もともと平面作品を立体作品にするのがコンセプトらしく、
授業の課題では制作時間が短くて刷るのにいっぱいいっぱいだから、
平面作品のままで終わっていたのだけど
学外展示ではよく刷ったものを立体作品にしていました。
それがまさか卒制でこうくるとは・・・・
ってかね、木版で刷ったものを柱状に貼ってる訳だけど、
まぁ〜刷ってる量がハンパないよね。
赤い方を刷ったの広げると実質一番でかい作品これなんじゃないのかな?
個人的には青い方が好きなんですけど全部家で刷ったというストイックさに涙。
いやぁ〜ほんと版画の子ってえらいよね。
私はレポートすら家でやらなかったのに、みんな冬休み中家に持って帰ってやってました。
しかも工房が夜10時まで結局使えないっぽいみたいな空気になった時、
家でやるために道具とか全部持って帰ってた子もいたりしました。
まぁそんな中、結局夜10時まで開放されることになっても素直に喜べないのはいうまでもない。
あ、ちなみに横に写っているのは永遠の16歳の永澤先生です。
卒制には以前教えてくれていた先生方も来てくれるからうれしい。
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私の気になった卒制紹介その2(ファインアートしばり
木版画つながりでどんどんいこう。

これも木版画です。
卒制中、工房が狭くて作業ができないという深刻な状況に陥ったために急遽開放された
集中工房という部屋で私は作業していたんですが、この作者の彼もその一人。
という訳で横でずっと制作を見ていたんだけど、とりあえず紙がめちゃめちゃ薄いんです。
だからバレンを使わってないのね。刷るっていうか、本当に版木に紙を乗せるだけって感じでした。
いやぁ〜本刷りにケント紙使ってる私にとって、
木版画の和紙の扱いはとんでもなくめんどくさいっていうか異文化交流。
あと、一番この作品の伝わらない凄さは
版木が一枚だけなんです!!
彫り進み法っていうんだっけかな?
一般的に木版って色の数の分版木が必要なんだけど
これは一色刷る度に少しずつ彫り進めていくっていう技法。
失敗は許されないし、めっちゃめちゃ頭使うんだよー
たぶん講評の時もそれに気づいてた先生ほぼいなそうだったのがなんともはや・・・
まぁその努力の報われなさが彼っぽくて好きだ。
ちなみに彼、結局クリップでとめるだけの展示方法になったのですが、
額もちゃーんと買ってしまっています。笑 (推定4万ぐらい?
あと、同じ部屋で作業していた同じく木版画の子の作品。

ちょっと写真じゃ伝わらないかもしれないけど高さ180センチはあった気がする。
しかも1枚でもでかいのに、3枚連結しちゃって大変なことに。
これは油性木版なんだけど、油性木版ってプレス機で刷るんですけど、
彫った所にインクがのるから凹版になるんですよね。
でもこの作品の場合、ぶっちゃけ凹版も凸版も関係ない。笑
ペインティングみたいにインクをのせてるので、凸版のところもあれば凹版の部分もある。
ってか彫ってない部分が大部分なんだけど、プレス機通してるけどほぼドローイングです。
版表現にも大きさにもとらわれない感じがカッコイイ。
あと、私が一番衝撃だったのが、
彼女の彫刻刀の持ち方が完全に油絵描く時の筆の持ち方なんですよ。
集中授業の時に、ふっつーに鉛筆で下書きしてるのかと思ってたら、
右手に持っていたものが彫刻刀だったのでビックリしたのを今でも覚えてます。
でも卒制でまた一緒の部屋で作業することになり、彫る様子を遠めからチラ見すると
なんと、彫刻刀の持ち方が普通の持ち方になっていたんです。
『あれ?!持ち方が普通じゃん!?』
『うーん・・・・やっぱり危ないからね。』
ここにきて今更正論っっ!!!!
なぜか説得力があるがいったい何があったのか。
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