カテゴリー:できごと

成人しました

9日が誕生日、10日が成人式なのでダブルで。
20年生きてやっと人と成るんですね…。


誕生日は、まずNHKで放送されていたAKB特番を観たことから始まりました。
この日はデートなので決して泣くまいと思って堪えましたが、
第2回総選挙で5位だった渡辺麻友ことまゆゆが泣きながら
「悔しい」と言う場面で結構やばかった。きた。既に観たのにも関わらず。
本気でやり通している彼女らの姿に心をうたれ、深夜にも関わらず血が騒ぎました。
素晴らしい20歳の幕開けでした。


そして朝一で、彼氏と映画「チェブラーシカ/くまのがっこう〜ジャッキーとケイティ〜」を観に行きました。
どうしても字幕でチェブラーシカを観たかったので、TOHOシネマ六本木へ。
都内だと、ここでしか字幕版は観られないみたいです。
月並みな感想になってしまいますが、2作品とも可愛らしく、面白かったです。
特にチェブラーシカ、リメイクされた1話がすごく良かった。元作品のイメージを壊さず、
でも日本らしい「小さなものを大事に作る」感じが出ていて愛おしかったです。
くまのがっこうは、11匹もいるお兄ちゃんがこぞって移動するシーンが良かった。


夜は人生初の東京タワーに行ってきました。
恐らく夜に東京タワーに来た人のほとんどがやっているであろう、夜景での光遊びをしました。

ぐるぐるぐるぐる
東京タワー1.jpg

どっか〜ん
東京タワー2.jpg


プレゼントにはチェブラーシカのぬいぐるみを頂きました。
原作に忠実な顔立ちで、とても可愛いです。
そういえば東京タワーに行く前に六本木のTSUTAYAに寄ったのですが、
そこにもチェブラーシカのぬいぐるみがあって。しかしそれは全然似てなかったんです。
私は最初遠目で発見して、喜び歩み寄ったのですが
近づくにつれてそれに気付いてしまい…歩みの速度は下がっていきました。
店頭での在庫量から察するに、かなり売れ残っているのではないかと…。
誰にも引き取ってもらえないなんて、リアル・チェブラーシカでは…?
チェブラーシカを観た直後で愛情が高まっているため、胸が痛みました。
TSUTAYAのチェブラーシカに幸あらんことを…皆さん、買ってあげて下さい…。

それはそうと、この日は20年間生きてきて、一番楽しい誕生日でした。





10日は成人式には行かず、夕方からの高校の同級生10名程度の飲み会に参加しました。
私は前撮りで着物を既に着たので、私服で。振り袖で来た子もいました。
華やかでした。女の子っていいものだ…と再認識しました。
女子校だったのもあり、主に恋愛の話などをしました。というか、聞きました。
途中、高校生だった皆が20歳になっただなんて…と感慨深くなったのですが、
口に出したらおばさんみたいだと思われそうだったので止めました。
帰り際に予備校の友人とその彼氏さんに会い、2人のラブラブっぷりのあまり
「いいねぇ、お似合いだね〜」と言ったら友人に「おばさんみたい(笑)」と言われました。同い年です。


明日は試験ののち、友人らと鍋パーティをします。
母にその旨を伝えたところ、「よく火を通してから食べるように」と忠告されました。
もう20歳なのに…。

桃色吐息

新入生の皆さん、入学式お疲れさまです!
あいにくの雨でしたが、雨の中の桜も美しかったな。



今日はお昼頃から学校にいまして、
鷹の台ホールから新入生をぼんやり観察していたのですが
ピンクのバスローブを着た男の子(?)が目立ってました。
(↑本当に、こんな感じの色)
グラスも持っていて、よく見ると時折回していました。


私には「バスローブっていったらまぁ白だろ」という
固定概念があったので、かなり衝撃的でした。


バスローブから連想される「風呂上がり」、
そしてその『色っぽい』というイメージを
ピンク色が上手く引き出しているような、
引き出しすぎてちょっと『スケベ』になっちゃっているような、
そんな程よいお調子者感が実に良かった。



恐らく入学式のインパクトが強すぎて
これからのガイダンスのつまらなさにガッカリする可能性大なのですが笑、
それさえ終わればあとは面白いんで、新入生の皆さん眠らずにガンバレ!!




これから浪人生活が始まる方も頑張って下さい!
浪人経験のある人は皆「辛かったけど、ホント充実してたよ!」と話しているので、本当にそういうものなんだなぁと思います。

私は失恋したけど、ムサビには春が来た。

明日は遂に入学式ですね!
昨日久しぶりにムサビへ行ったのですが、桜も満開で菜の花も咲いていて
春爛漫という言葉がぴったりな風景でした^^
入学式は絶対に生で見た方が良いと思います。
確実に見られるように、席が埋まらないうちに早めに行った方がいいかと!思います!!


私たち2年生も、あと少しで登校日です。
春休みは色々あって案外あっという間だったなぁ。



春休み最大の事件といえば、えっと、失恋しました。(いきなり。笑)
3月末の話なんですが。
付き合っていた人にフラれまして。
初の告白される側、初のお付き合い、初のフラれ…(しんみり)

別れの原因は元彼に私よりも好きな人が出来たこと。
それなら仕方ないよな〜と案外その場で冷静に思ってしまって、
特に引き止めたりもせずお別れになりました。


でも帰ってから家でわんわん泣いて、
次の日バイトを休んで無印良品とタワレコでお買い物をし
(目が腫れすぎて人前に出れなかった)
その次の日はサークルでしっかり勉強会をし
(このことも詳しく書きたいな。もちゃちゃんと一緒にやってるサークルです)
更に次の日はお母さんとカラオケに行って(私が)電波ソングを歌いまくり…
(「M☆O☆S☆O乱舞」が歌えるようになりました)

色々やっている内に気もまぎれて、今はすっかり元気りんりんです!
新しい恋がしたいのですが、しばらくは一人もいいかなぁと思ってます。気楽だ〜。
↑のような旨を友人に話しましたところ
「それが長く続くと危ないよ^^」と忠告されましたが…笑


なので、もう落ち込んではいないのですが
あんまり書くと元彼を悪く書いてしまいそうなのでこの辺で止めておきます;
ただ学んだことは、良い友達と付き合いたい人っていうのは違うんだなぁと…痛感しました…。

そして失恋直後ふと思ったことがあって、
「恋愛とものづくりは似ている」ような気がした。


まだ上手くまとまっていないのですが、
私の中ですごくピンと来たことなので
記事にしていきたいと思います。


通っていた予備校に、酔うと愛を語り出す先生がいて
まぁ酔ったオッサンの話すことなので大半は聞き流していたのですが
もしかしたら先生のいわんとしていたことに近づけるかもしれないと思いつつ、
書いていけたらなぁ と思います。

さーくるくるくる

他学科の友人らと始動したサークル(でいいのかな?)最初の活動日でした。


プレゼンの練習をしたり、
人のプレゼン聞いてそれに対する意見を交換したり、
皆で美術館行ったり、遊んだり。
いくらか就職も意識したサークルになりそうです。


まだサークル名も決まっておらず、
活動内容もハッキリしていないのですが…
発案者の友人の行動力と、メンバーが協力のおかげで
顔合わせから2週間しか経っていないものの、
形になりつつあります。わくわく!



今日は映像学科の2人のプレゼン。
2人とも実際の作品を用いて説明してくれたので分かりやすかったー。


プレゼンの中で「ワーク」というもの(聞き手の人にも手を動かしてもらう感じ)をやることになっていて、
今回は一眼レフで写真撮るのと、
コマ撮りの手法で即席アニメーションを制作。
眼レフ、基礎デの授業で使ったことはあったけれど、改めて性能の良さにびっくり。
「ちょ、私撮るの上手いんじゃね?」と勘違いすらさせてくれるな…。笑


アニメは、持ち物とかその辺にあるものを中心に、
ちょっと動かしては撮影、ちょっと動かしては…を繰り返して作りました。
(即席だから大雑把だったけれど)


撮影は大変だったけど、それらを繋げて見てみると感動!
動かないものが動く!
ビーズが本から溢れていく、っていう動きを
みんなで表現したんだけど…綺麗でした。
いつかちゃんと作ってみたいな。



来週は自分の番です。
どんなプレゼンにしようかな〜。
とりあえず、どもらないように頑張る…!




それから、今日は嬉しいニュースがありました。
浪人中の油絵科志望の友人が、先日受けた大学に合格した。
おめでとう!良い調子だ〜!!

個人的には、小中高と一緒の学校だったから、
大学も同じだと嬉しいな〜、なんて思っています。笑

えほうまき

私はお寿司が苦手なので、食べたくない〜と言っていたのですが
おばあちゃんが私にも大丈夫そうな恵方巻を買って来てくれました。

えほうまき.jpg
オムライス巻だそうです。
色合いはどう見てもたまごのお寿司ですが
中身はケチャップライスとおっきいウインナー、あとレタス。


海苔を巻いていれば、なんでもいいのか。
そういうものなのか、恵方巻。



あ、味はおいしかったです。

iPadが気になる!!

まだiPhoneも買ってないんだけど…。笑
気になったんで、ちょっと調べてみました。



やはり、見た目に心ひかれました。
薄い〜!どこまで薄くなるんだろ…。
Macの製品は、だんだん世界がかつて期待した「21世紀の道具」に
近づいてるようで ワクワクします。


ですが、機能面では気になる所がちらほら…。
やはり、ここに書かれているところが気がかり。
(名前は、分かりやすいしiPadで構わないのではw)
Flashに非対応。マルチタスクじゃないのか〜。ちょっとがっかり。。
でも、基本はiPhoneだから仕方ないかぁ。
OS Xでの機能を期待しすぎたかな。


一方で「(ターゲットは)ズバリ、団塊の世代である高齢者層」という見方もあるみたい。
確かに、自分は色々と機能を期待していた分、がっかりしているけれど
年配の方からすれば、Flashもマルチタスクは
無くても支障はさほど無いはず。
言えてるなぁ。


機能はともかく、見た目は今までのPCのイメージを覆していますね。
ずっとウインドウズの古いPCを使っていた自分は
Mac Book買った時も「小さいし薄いしなんじゃこりゃあ(優作)」と驚いてました。
でも、i PadはもはやPCの形をしていない。


うちの母(40代後半)はバリバリPC使っているんですが、
同世代の知り合いでも「パソコンなんてムリ!!」と話す人が多いそうです。
団塊の世代以降でこれ。
ちょっと検索して何か調べることも出来なかったりするらしい…。笑
その話を聞いた時は笑ってしまったんですが、
その「ムリ!!」の原因の一つであろう、
パソコンの形状(難しそう、とっつきにくい)すらしていないのは
かなりの強みになるんじゃないかな。



iPad、まだまだ気になる〜。
恐らく購入はしないけど、Apple Storeへ触りに行きたい!




…入学前はPC=インターネットを見る道具ぐらいに考えていた人が書いたので、
文章中に間違いとか言葉の勘違いがある可能性が(せつない)
調べるにあたって、自分の知識の無さにガッカリしましたw
いちいち分からない言葉をググる悲しさときたら、ない。
自分で自分に「ググれ以下略」って思う空しさときたら、ない。
もっと勉強しよう。

もしもTwitterの文字制限が5文字だったら

A「課題が終わらない…明日早く起きて世界堂に出力頼まなきゃ…もうやだー(;_;)」
B「頑張れ><」
A「ありがとう〜!」


このやりとりが、


A「課題やばい」
B「がんばれb」
A「ありがとう」



になってしまう。



案外、5文字でどうにかなるもんだなぁ。
案外、泣き言って5文字におさまるんだ。



「グジグジ言ってないでさっさとやりなさい!!」
という
受験期に何度も浴びた母の言葉が
時間が経った今、ふたたび身にしみた。





こんなこと書いておきながら、私はTwitterをやっていません。笑
興味はある!

THE OUTLINE/医学と芸術展

卒制が近づいていますね〜
基礎デの公開講評が楽しみです!

そういえば、基礎デは9号館のWEBスペースにある全てのPCの
スクリーンセーバーが基礎デ卒制の広告になっていてびっくり!
良い意味で、嫌でも目に入るので 広告効果がありそうだなー

他学科の友人に「基礎デ、おとなしそうなのにやるねぇ!」と言われて、
あみんの「待つわ」の冒頭部を思い出した。
(別に生きるのが辛いとかそういうことは決して無いです。笑
 最近昔の歌謡曲がマイブームです)

今日は2つ展示を見てきました。

THE OUTLINE 見えていない輪郭

深澤教授の作品と、藤井保さんによる写真の展示。


21_21 museum自体とても心地よい美術館なのですが、
いつもに増して空間が気持ちよかったです。空気が澄んでいるような…。

大抵の美術作品は「ズドォォォォン」といった効果音が
聞こえてくるぐらいの存在感を感じるのですが、
ここで展示されている作品はそういった音を感じませんでした。
気付いたらそこにあった、ぐらい。
写真も同じく。

展示物はイスが多かったのですが、
「これ、キュレーターさんが座るイス……じゃない、作品か!」なんてこともありました。笑
決して目立たないとか、地味とか、無個性ではないのになぁ。

いやぁ、気持ちよかったです。
展示の感想で「気持ちよかった〜」というのは初めて^^


***


医学と芸術展
これもなかなか良かった!
レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた解剖図は、見る度に
「これ、切りながら、見ながら描いたんだよな…」と背筋がぞくぞくします。

小さい頃、私は子供向けの人体の本を見るのがすごく好きだった(らしい)ので、
展示を回りながらそれを思い出しました。

当時も今も、いけないものを見ている ある種の罪悪感を抱きつつ見ています。

もう医療も発達しているし
人体による表現だったりグロテスクな芸術作品も増えて来ているんだけど
未だに、幼稚園のころ「生命の誕生」みたいなページをめくる時に
感じていたドキドキみたいなものが消えません。笑

知人が「思ったほどじゃ…」と言っていたのですが、
人体の不思議展のようなものを求めている人には
刺激が足りないのかもしれないっす。


***


どちらも面白かったです〜
見て損はないと思いますので是非^^

た〜か〜の〜つ〜め〜〜〜

昨日「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3〜http://鷹の爪.jpは永遠に〜」を観ました。
何事も突き詰めればこんなにすごい物が出来るんだなァと笑いつつ感動。すごいわー

元から鷹の爪のファンだったこともあるのですが、
「1万人の声」という企画に武蔵野美術大学映像学科として
コッソリ参加させて頂いていたのもあって観に行きました。
スタッフロールに名前が載ると聞いて!
映画だと脅威のスピードで流れるので ちゃんと確認出来ませんでしたが、
サイトとパンフで名前を見ることが出来ました^◇^わーい!

というのも、映像学科にしか知らされていない企画だったのですが、
偶然その時は「アニメーション体感B」という選択授業を受けていて
映像学科の教室に居合わせたので 参加出来たんです!
出席をとらない日だったので行くかどうか迷っていたのですが…行っておいて良かった〜!
1万人分の1の声が自分なんだと思うと、なんだかこそばゆいけれど嬉しいです。


「鷹の爪」自体も、基礎デの友人に教えてもらったので
(共通絵画の最終日、ダレてひたすらおしゃべりしてる時に…笑)
ムサビ繋がりで色々いい物・事に出逢わせてもらっている気がします。
嬉しいハプニングでした!


バイトに行ってきます〜〜


(^v^)

7日も明けてましておめでとうございMAU!
平静を保ちつつも内心は7日も過ぎてたのかブワアアアって動揺しております!

やー手羽さんの講義聞いてからもっとブログ書くゾ☆と思っていたのに
早速これという…
今年の目標は有言実行にしよう。


近況報告としては、
年末年始はバイトとライブ(行く側)で過ごしていました。
2009年の締めはCOUNTDOWN JAPANの3日目と、
年明けはBase Ball Bearの武道館ライブ。
どちらもパワーをもりもりもらいました。
このパワーをまずはレポートにもりもり生かしたいと…思います…☆
いやぁレポート用紙が真っ白で美しいぞ


あ、あとおみくじは小吉でした。
去年の大吉はたぶん、受験で使い切りました。笑


***


バイトは接客業なのですが、最近笑顔って大事だなーと
改めて感じています。
ベッタベタですが 笑顔は魔法かもしれないっすね。
気持ちもほんのり明るくなるし。

自分は去年の受験期は考えすぎて暗すぎて
母に最初に怒られたのが「もっと笑いなさいよ」でした。
当時はこんなに辛いのに笑えないよー!と思っていたけど
暗い顔してると周りも暗くさせちゃうし、
あんまり良い方向に物事を行かなくさせてしまう気がします。

受験のピリピリムードは楽しむ気持ちや笑顔を覆い隠しがちですが、
本当はそれって受験で忘れちゃいけないことかもな〜
なんて改めて思ったのでした。


受験に限らず今も言えることですね。
すぐ何かトラブルがあってどよーんってしたムードを作る人とは
あんまり一緒に仕事したくないよね…。笑
自分はどちらかといえば、すぐどよーんってしちゃうタイプだなぁ。いかんなぁ。
今年は去年よりいっぱい笑おうと思います!

変わらないもの

メリークリスMAU、をちゃんと言い損ねてしまいました。のの子です。


***


信じられないようなニュースがありました。
未だに本当なのかどうか疑わしくて、
それが悲しいのかどうかも自分の中で判断出来ません。
今日の深夜から朝方まで、何もせずぼーっとしていました。

変わる、ってすごく怖いことなんだと改めて実感しました。
何か新しい要素が加わったり、影響を受けるのは「プラス」の変化だけど
「マイナス」の変化だってもちろんある訳で。
ずっと変わらないものなんて無いって分かるけど、
やはり変わらないものを望んでしまいます。

ちゃんと事実を受け止めなければ、と思いつつも
今日はなんだかぼんやりしています。


***


すみません、前回の記事で受験関係のことを書くと予告したのに…。
次回からちゃんと書きます!

ヤホーイ

 しばらくぶりです。


 ここ数週間で1番衝撃的だった出来事は、
今更ながら本来の意味を知りたいと思いwikipediaで「中二病」を調べたら中学2年生の自分に120%当てはまっていたことです。
あのページを開くと、中学2年の私に会える。


 現在、基礎デ1年生は午前中、造形総合科目を受けています。
他学科の授業を選択出来る期間です。
今日は芸術祭後から始まった「アニメーション体感」という授業の発表でした。
アニメにずっと興味があったので、とても楽しく&刺激的でした。
8枚の紙芝居に音響をつけて発表という課題で、私のはこんな感じ

200911192233000.jpg

3枚ほど写してみました。
「自分の作品載せたら身バレするよな…」と思ってたのですが
知らないうちに学科内でだいぶバレているようなので、もういいかなーなんて…(笑)
あとムサビ生の中でムサビ日記を読んでいる人ってどれぐらいいるのかなぁ〜


 作画は、貼り絵の手法を取り入れました。
登場キャラクターは髪の毛/肌/コートなどパーツごとに着色→切って背景に貼付けしました。
私が水彩を使うと色が薄すぎ&滲みすぎるので、この方法をとったのですが
色は水彩なのに輪郭がハッキリしているところはなかなか面白いかもー


 音響はMac購入後、一度も触れたことのなかったGarageBandで制作しました。
と言っても、フリーの音響サイトからDLした音楽に効果音を入れただけですが、
なかなか面白かったです。
反省点としては、作画にかまけすぎてしまって
最後の最後に音響を制作したこと…
やはり、音響と絵が少し分離してしまいました。
大事な動きに関わる音響を考えないんで、どうするつもりだったんだね君は。>3日前までの自分(きっと届かない)

 練習不足もあって途中でめくるタイミングがずれてしまったのも関係しているかなー。
アニメはずっと興味があるので、反省を元に今度は1からPCで動画にして作ってみたい!
(PCといえば、youtube等でアップされている「フミコの告白」はすごいですね…トリップしそう。)


 この授業は、担当の黒坂先生もアニメーション制作をしていらっしゃる方なので
生の現場の声を聞けることが一番良かったなぁと思います。
この授業に限りませんが、ムサビ(他美大も?)はこういった声を聞ける機会が多いですね〜

 明日が講評2日目で、授業最終日です。
自分は発表終えたのでとても気楽です。
心境を顔文字でいうとこんな感じ→ヽ(*´∀`*)ノ


 人の講評も勉強だから、ちゃんと聞きますヽ(*´∀`*)ノヤホーイ
自分で書いたけどすんごいむかつくなぁこれ

さようなら芸術祭

芸術祭、片付けも済み本当に終了しました。
来て下さった皆さん、ありがとうございました〜
そして参加者全員おつカレーライス!
(おつカレーライスとは…今年の基礎デの入試試験「あなたの記憶に残るカレーライスとサラダを色彩構成」に因んだ基礎デ流挨拶。友人が発端だが、まったく広まっていない。)


私は前回の記事にも書いた通り、フリマと屋台に参加していました。
フリマの方では、美術系ステッカーが好評をいただき、
1種類以外すべて完売しました。ワーワードンドン!
竹林さんの記事にも写真が載っていますが、
我が校のアイドル・学長の台詞にも使って頂けたようです。
gakucho.jpg
どちらかというと「構図が…ね…」というマイナスな台詞なのに、
ここ(入試資料とかの販売コーナー)に使って良かったんでしょうか!
でもありがとうございます!

ステッカーは、友人に意見をもらいながら
データ制作を私が担当しました。
色々と試行錯誤しながら最後このカタチに落ち着いたので
店頭で笑ってもらえたり、
「これって先生よく言うよね〜!」とかお話の種にしてもらえたり、
購入してもらえたり、ほんと〜〜に嬉しいです。

今までは1人で作ったり描くことがほとんどで、
正直言って、共同作業なんて面倒くさいなぁ…と思っていたけれど
屋台もフリマもステッカー制作も、私1人では絶対にできなかったなぁ。
たくさん助けてもらったし、
そのぶん私もやれることはやろう!と思って芸術祭の日々をすごしました。


どちらかといとデザイン以外のことをやる機会が多かったのですが、
それもまた勉強になりました。
辛いことも反省することもありましたが(特に後者…)
デザイナーになりたいからデザインだけやればいい、
という訳ではないんだな〜と強く感じました。
自分のことだけ考えるのはイカン!ですね。
デザインも学んで行きたいけど
人間としても色んなこと学んで、でっかくなりたいです。


今年はお店番しなきゃいけない系を二つやっていたので、
ほぼ回る機会が無かったのが残念!
事前にチケットを購入しておいた、「てんてら」「Room of Paper」は見に行けました。
どちらも完成度が高く、とても楽しませてもらいました!
特に「Room of Paper」、実際ものに触ったり座ったり動かしたり出来るのが
今までの展示と大きくちがっている点ですね。
最初は、素材が紙というのもあっておそるおそる触っていたのですが…
ちゃんと作り込まれているのですごく丈夫で。
後半は遠慮なくあらゆるものに触れてました。笑
来年はもっと色んなもの見たいなー!


自分もまた色々作って、みなさんにお見せ出来たらと思います。

芸術祭の告知

準備期間中は色々慌ただしく、本当にこんな(^p^)感じだったので
色々と告知しそびれてしまいました。
今更ながら自分の参加団体の告知をさせて頂きます〜

■ゆとり
4号館下にてフリーマーケット参加
自作ポストカード、缶バッジ、ステッカー等を販売してます。
ちょっと4号館の奥まったところにあるので
見つけづらいのですが…来て頂けると嬉しいです(^◇^)
私の絵は、一部ですがこんな感じです。
akazu.jpg
女子ばかり描いてます。


おすすめの「美術系ステッカー」という
美術に関わる全ての人に捧げるシールが、割と好評頂いております。
ste.jpg
「あの日、あの講評で言われた一言。」をテーマに共同制作しました。
全5種類。1枚50円です。
受験生の皆さんはぜひお土産に☆


■King of Rookies
7〜8号館の間辺りのジャージャー麺の屋台です。
竹林さんも食べて下さったそうで!ありがとうございます〜)
私も食べたのですが、ぴりっと辛くてかなり美味しいです!
お腹に溜まるので、お昼ご飯にぴったりですよーぜひぜひ!


フリマと屋台でてんやわんやしておりますが、
1日目はMAU FOCUSでAira Mitsukiちゃんを見に行き、
2日目の今日はRoom of Paperを見に行きました。
芸祭が終わったら感想書きたいです。


他の屋台でもちょこちょこ色々食べております!
4号館近くにあるミルせんと、
「草の根カフェ」で売っていたどんぐりクッキーがとても美味しかった〜。
屋台はいいですね〜


ジャージャー麺もいいですよね〜(無理矢理)

そんなばかな〜

以前も自己紹介で書いたのですが、
私は小中高と女子校というなかなかスモールな規模で育ちました。


友人らとその話になって、やはり驚かれまして。

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友人「え、じゃあのの子は…『ちょっと男子ィ!ちゃんと掃除しなよ!』って経験が無いの?」


私「無いなぁ…」


友人「えぇ!?じゃあ合唱コンクールで『もォ男子ちゃんと声出しなよ!練習中はふざけて大きい声だしてるじゃん!!』も無いんだ!!?」


私「な、無いなぁ…!」

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Σハッ!!


私、男性というと美術に関係している人しかほとんど知らないのでは!?

それ以外の私の関わっていた・いる男性というと
親戚のおじさんとか小中高の先生(関わり薄い)とか
幼稚園の友達(もはや覚えてない)とか…

ちゃんと話したり何か一緒にやったりする男の人って
ほとんど美術関係の人ばかりでした。


そうだよなぁ…いわゆる理系男子も体育会系男子も
聞いたことはあるけれど、
ほとんど見たことがないし関わったことがない…!
漫画だけだと思ってた!

理系男子はみんな眼鏡で黒髪で、差異はあれイケメンだと…若干信じていた!!
(※希望を抱いていたとも言えます)


自分の知っている世界はだいぶ偏っているんだなぁ。
今まで疑問に思ったことがありませんでした。
友達に話さなかったら ずっと気付かないままだったかも…
自分の常識が他人の非常識って、こういうことなんですねー


ほぼ美大男子しか知らない私は世間に出たらどうなるんだろう。
相当の世間知らずになってしまうのでは…?
かなり不安です。


我こそは美大に通っているけど美大生っぽくない男性、いませんか〜
ぜひお話したいです。

絵を描くことが好き

基礎デ1年は1・2限で共通絵画をやっています。
大きな石を3週間かけて描く課題です。


画材も表現方法も自由なので
皆それぞれ全く違うものを描いて(作って)ます。
同じものを描いているとは思えないっす。
ちなみに私はクレヨンでもりもりっと描いています。


普段、基礎デで学んでいることとは違った考え方を
(本当はどこかで繋がってたりするのかな…?まだ分かりませんが!)
共通絵画の先生は持っていらっしゃるので、お話するとびっくり&面白いです。


それにしても描くのがすごく楽しいです〜
今までやったことのないことをやっているので不安もあるのですが
それもワクワクドキドキの一部みたいな感じで。


絵画の授業を受けているのと、
学校外の時間でフリマ用のポストカードの柄を描いているのもあって
前期より「描く」ということに向き合う時間が前より増えました。
基礎デの課題も「描く」ことは多かったんだけど、
決まり事があってかなり考える作業がメインだったので、
わりかし「構成」っぽい作業だったのかなと思います。


そういえばいつからか「好きなことは?」と聞かれて
「絵を描くことです」とすぐに言わなくなった気がします。
予備校行き始めてからかな?
上手い人を見て「あー私ぐらいのレベルが絵描くの好きなんて言っちゃいかんわ…(´Д`;)」
と思うようになって 好きだとはっきり言わなくなってしまったなー。


私は元々漫画やアニメが好きで、そこから美術やデザインに出会ったのですが
(なので私の場合、絵っていうとイラストのイメージがだいぶ大きい)
「将来はデザインに関わる仕事に就きたい!」と思うようになってから
ずいぶん趣味でイラストや漫画を描く機会が減ってしまいました。

他人の描いた漫画やイラストは見ていて、
この絵好きだな〜上手いな〜って胸が妙にうずうずするようなこと(なんか焦るような気持ち)はあったんだけど
「まあでも私のやりたいことはこういうのとは違う」って
ちょっと自分の気持ちから逃げてたかもしれないです。


同年代で自分の心を揺さぶるような絵を描く人を見て、
胸がざわつくのを無視してたのかなー。


そこまで考えて、
やっぱり「好きなことは?」って聞かれたら
絵を描くって言うしかないなーと思いました。
ライブ行くのとか映像見るのも好きだけど
謙遜抜きでかなり私の絵は拙いんだけど、
やっぱりこれを抜く好きなことはまだ無いなと思いました。


そう思った午前0時から早くも1時間過ぎました。
さ、作業に戻ります…!

優しく鋭い乳酸菌

幼き頃からお腹があまり強くないので、
家では食後にビオフェルミンを飲んで(食べて)いるのの子です。


今朝も朝食後に3粒ガリガリと勢い良く食べましたら
口の中に違和感。
なぜか鉄の味が…?

「あれ?」と思い鏡で口の中をチェックしたら
ちょっと舌が切れてました。


どうやら噛み砕いたビオフェルミンの尖った部分で切ってしまったようです。


お腹に優しい乳酸菌にサクッと傷付けられたというのは、
なんというか割とショックです。
皆さんもお気をつけて。


私は早起きしすぎるとお腹が痛くなってしまうタイプなので
受験日の朝は、緊張も相まってお腹痛くて辛かった…!
冬だから寒いし、お腹痛くなる要因ありまくりですよね。


緊張が1番の原因だろうと思うので、
緊張するなって言われたってするに決まってるだろー!って感じですが
お薬用意したり お腹あっためたり、
あと極度に「お腹痛くなったらどうしよう〜」なんて考えないようにして
出来る限りリラックスしてほしいです。

電車乗ってる最中お腹痛くなる事もいちおう考えて
ちょびっと早めの電車に乗るのもありかもしれません。

あ、ムサビもタマビも試験中にお手洗い行けるしとりあえずは大丈夫ですよ!

親知らずと俳句

たまーに奥歯に違和感を感じるので
親知らずかな?と思って色々調べていたのですが...


親知らずの語源って
「親が子供の歯に関心を持たなくなる頃に生えてくる」
「親が亡くなってから生えてくる(昔の人は短命だから)」
なんですね。


私は「親のありがたさを知らない人に生えてくる」
という語源だと思い込んでいたのですが、
(全国の親知らずオーナーの皆様すみません)
(もちろん本気で信じてません さすがに!)
調べてもそんな文章はどこにもありませんでした…
一体どこで間違えて覚えたんだろう?


「情けは人のためならず」も、
たまに「情けは人のためにならない」という意味で
覚えてしまっている人がいると聞きますが、

日本語って最後までハッキリ言わないことが多い、ぼんやりした言語だから
こうやって違う形で解釈してしまうのかもしれないですねー。

よく「日本人意見ハッキリ言わないの良くないよ!」と言われがちですが...
それだけかな?とも思います。


私全く詳しくないのですが 俳句って
「あえて感情をはっきり書かない」そうで。
「悲しい」「嬉しい」などと直接的に書かないで、感じさせるのだそうです。


『エレキコミックの音楽禁止令』(15分のバラエティー番組/決して俳句の番組ではない)で見たんですが
 ある回に出演された俳句の先生がおっしゃってました。)

「情けは人のためならず」も、
直訳すると「情けは人のためではない」ですが
その後には「そして、巡り巡って自分に返ってくる」という意味が隠されている訳で。

ちょっと似ているな〜と思ったのでした。


なので討論の場などでは意見を濁すのはあまり良くないと思うけど、
一概にハッキリ言わないこと自体が駄目ではないんじゃないかなー。
親知らずに日本の文化を感じてしまいました。

でも極力生えて来てほしくないです。

あしながおじさん

夏休みがおわってまう…あ、おわってMAU…(あまりうまいこと言えてない)
寂しいです、のの子です。


2日間SWEET LOVE SHOWER(夏フェス)に行って、
思いっきり音楽にのって飛んだり跳ねたり日に焼けたりしました。
鼻と足が痛い。でも楽しかったです!


そしていっぱい音楽が聴けて幸せです。
受験時も現在も、音楽にとってもお世話になっていますー
もちろん予備校の先生とか家族にもたくさんお世話になったけど、
帰り道なんとなしにi podから流れて来た曲に、私は何度も救われました。

そんなのの子の受験期テーマソングは中川翔子さんの「空色デイズ」でした。
この流れでまさかのアニソンですが、歌詞がすごく励まされるので…!
受験生のみなさんぜひ!しょこたんを!


で、タイトルなのですが
ずっと「好きだなー!」と思っていた大原大次郎さんというデザイナーが
基礎デ出身だと知ってビックリしました。先輩だとは!!

というか、ちょくちょく「いいな、コレ」と思っていたCDや漫画の装丁が
ほとんど大原さんのものだったので更にビビりつつビックリ
略してビビックリです。分かってます、あまりうまいこと言えてないって。

「これデザインしたのどんな人なんだろー」と思っていたので
なんだか、まだ見ぬあしながおじさんを待つジュディのようでした。


すごい先輩がいるんだな〜…
よく分かりませんが、パワーが湧いて来たので後期も頑張りたいものです。

でっかい声

ちょっと今頃ですが、フジファブリックの「CHRONICLE」を聴いてます。いいアルバムだなぁ〜

今日は下北沢で知り合いのお芝居を見に行ってきました。

前々から興味があったのですが、普段舞台や芝居をほぼ見ないので
最初はちゃんと話が理解できるかなぁと心配でした…

映画も登場人物が多いとこんがります。
特に洋画は、役者全員の顔が整いすぎたイケメンパラダイスで
誰もが同じに見えてくる現象が起きるので大変です。
おかしい。一人ぐらいおちゃらけた顔がいても良いはず。


それはともかくお芝居のほうですが
初心者の自分でもなかなか分かりやすく、役者さんの演出や台詞のテンポなど
普段あまり注目しなかった部分でいろんな仕掛けがあって面白かったです。


あと声の大きさにビックリ。
当たり前だけど、聞こえやすい〜。

でっかい声、というのもあるのだろうけど
役者さんたちがとても堂々としてました。
そういうのも含めて「聞こえやすい」と感じたのかもしれないです。

割と音楽聴くのが好きなのですが
自分の好きなアーティストも、でっかい声で歌っているなぁ。
ライブに行くと特に感じます。
ギターもベースもドラムも、でっかい音を奏でている。

せっかく思ったこと伝えようとしても、良いことを言っていても
声が小さいと聞こえないですね。

私もでっかい声出して行こう〜
とりあえず、バイト先で出そう。
いらっしゃいませ!!

友達100人できるかなぁ…

お久しぶりです。
語尾をフェードアウトさせるだけでこの哀愁。

今年はいわゆる冷夏でしょうか?
ガツッ!と暑くなりませんね。

予定が8月半ば〜末にガッツリ集結しているので
最近はまったり過ごしていました。


初めて夏フェスに行くのですんごい楽しみです。
それまでに課題を終わらせようと只今奮闘中です。
(=7月は何1つ手をつけなかった)

…あ、合宿のおみやです!★


おやさい.jpg


清里北澤美術館(ガラス工芸の美術館 展示物すべてがキラキラしてた〜)
で、購入したガラスのおやさい箸置きです。
色がきれいで食卓が映えます。
つるつるでちょっと置きづらい という
箸置きにあってはならぬ状態ですが可愛いからいいか…
さっき論文で「機能性大事!」とか書いてたのにこの発言はいかがなものか。


↓そして肝心の合宿のこと


清里合宿は1泊2日と短く、
ほぼ親睦会という名の飲み会がメインの旅行だったので
「今まで喋ったことない人(まだ話してない人がいるのかって
言わないで下さい)の中の2人ぐらいと話す」

という目標を掲げて(少ないって略)行ってきました。

飲み会中1人の教授と友人数名とがっつり話せる機会があって、
その時教授がおっしゃった

「色んな人と話したほうがいいよ」

という一言、
その時はあまり気に留めてなかったのですが、
最近思い出して はっとしました。


確かに友達って似たタイプの人となりやすいですよね。
好きなものが同じとか、考え方が似ていたりとか。

範囲を広くすると、基礎デの人も考え方とか
少なからず似ているような気がします。他学科も同じく。
こう書くと、「私は違う!」と思われる方もいらっしゃるかと思うのですが、
やはり同じ場所で学んでいるのだから、少しは似通ってくると思うんです。

特に基礎デの学生は、オーキャンのアンケートデータからも分かるように
「基礎デが好き」って人が98%くらい。
教授も基礎デ出身の人が多くて
デザインに対する考えが重なった教授たちが集まっていて、
自分の学科のことを好きな人が集まってる状況。
すごく幸せなことだし、これ以上ない環境だとは思うんだけど
まだ入って半年しか経っていないのですが
「この人とは考え方とか全然違うな〜上手くやっていけなさそう」
って人には出逢っていないんですよね…。

小中高とそういった人には何度か出逢ってきて、
正直「イヤだなー」と思って過ごしてきました。
そういう時って相手も自分を良く思っていない場合がほとんどで、
だいたい関わると嫌な気持ちになりやすいし。


それがムサビに入って、基礎デに入って、まだ無いんですよね。
最初は「やっぱムサビ合うんだなー、基礎デいいなー!」
としか思っていなかったんですけど。
もしかして、今まで経験してきたあの嫌な気持ちも
すごく大事なことだったのかな、と思います。

そして苦手な人と話したり一緒に仕事するのも、
進んで経験していかなきゃなぁと
ちょっと反省している今日このごろです。
だいぶそういうのは避けてきちゃったかなー。
基礎デが好きなのは変わらないし
似た考えの人とお互い高め合って行くことも、もちろん大事だとは思いますが!

執行部に参加していないので、他学科との交流も薄いほうなんですよね;
オーキャンも基礎デの先輩との関わりが主だったしなー
もうちょい積極的に外の人と関わろう〜!
最近バイト始めたので、そこで頑張りたいです。

それでまぁ、
今まで仲良かった友達とより仲良くなったものの
友達は増えなかった
んですけどね

てか教授と以前から話したことある友人たちとの
デザイン話で親睦会、終わっちゃいました…

積極的に人と関わるとか言っててこれか

sparking!!!

わーあっという間に日が経ってしまいました…!
今更すぎますが、オフ会おつかれさまでした&楽しかったです!
ネットで知り合った方と実際お会いするのは不思議な感覚でした。
小説の実写映画を見たときの、あの感じに近かったです。


先週の木曜日からのの子は夏休みに入りました。
一昨日は予備校講師と飲みに行き、昨日は基礎デの運動会、
今日は1年生でBBQと早速てんこもりでした。
デザイン論の宿題をやらねばと思いつつ…!
宿題内容が面白いのでいつかこのことも書きたいなぁ。


基礎デの運動会は「天下一運動会」という名の通りドラゴンボールリスペクト全開でした。

ポスターは教授陣とDBのコラボレーション
オープニング映像(基礎デの学生が制作)は実写版DB風
種目名も「元気玉リレー」等、徹底しておりました。
私はDB自体は少しアニメを見たことがある程度なのですが
影山ヒロノブさんが好きなので
会場のBGMで「CHA-LA HEAD-CHA-LA 」がよく流れてるのが嬉しかったです。

特にポスターや優勝商品に使われた教授とDBキャラのコラボ画像が本当に素晴らしかったのですが
ネットにあげると確実に問題が起こりそうな代物なので
現物でお伝え出来ないのが悔しいです。
因みに優勝商品は3位から消しゴム、下敷き、天下一カレー(中身あり)でした。
いざ文字でそのものを伝えようとすると難しいな〜今それを痛感してます…。


明日はがっつりお休みで、あさっては骨展に行こうと思っています。
芸術祭ではポストカード販売を行うので、
そのために夏休みはイラストの習作をたくさん残したいです。
受験後さっぱりクロッキーやデッサンをしなくなってしまったので、
この夏はいっぱい描きたいな〜。
受験中は電車の中でも描いてたのになー!

クララが立ったわ

形態論の立体課題が終わってちょっと一安心…。

何を隠そう、いやそもそも隠してないけれど、のの子は立体が非常に苦手でして。
予備校時代は厳しい講師の言葉をも失わせるような、数々の迷作を残しておりまして。

なので今回の課題は心配で仕方なかったのですが、
とりあえずどーにか作りたい形にすることが出来ました。
かなり汚い仕上がりだったのだけども…!


立体に限らず平面もですが、
エスキースなどの計画を綿密にすることも大事だけど
実際手動かして作ってみないと分からないことが多いですね。
エスキースでは上手く行っていたことが、やってみたら辻褄が合わなくなったり、
「やばいココは何も考えてなかった…!」なんてこともしばしばしばしば。
考えることはもちろん大事だけど、
うんうん悩んでいるぐらいならとりあえず実際やってみて、
現場作業で学んで行くことも必要だなーと痛感しました。


それにしても出来上がった時の感動がすざましかったです。
立ち上がった時、「立った…!!立ったー!!!!」と喜んだ私は
今思い返すとハイジのそれに酷似していました。


次はこの作品を図録にまとめる課題です。
精一杯格好よく撮ってあげたいっす。

空も飛べるはず

雨と雷がなかなかすごいことになってますね…。
最近、気温差が激しくて体がついて行けてません。

ムサビは壁が少ないのか、風が強い日が多いような気がしますなー。
先日もかなり風が強くて、前を歩いていた学生さん二人のうち一人が
「私、今なら飛べる気がする。」
と言って両手を広げていらっしゃいましたが、
本当にそれぐらい強かったです。
(因みに飛んでませんでした)(幅広い意味で)


それから基礎デの教室がある10号館は
4階&吹き抜けになっているため、
風が下からぶわ〜っと吹いてくるので
うっかりスカートを履いた日が大変です。

ぱんちらって漫画の中だと
(チラリされた側からすると)ドッキリ☆ハプニングですけど、
現実世界だと「変なもん見せて…すいません…」って
(チラリした側からすると)申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
いやぱんちらの話はいいんですけど…

気温差激しいとカゼひきやすくなりますね。
インフルも東京にきたし…。
喉痛いときはハチミツ入り紅茶がおすすめです!
体もあったまるので落ち着きます。
あとすりおろしたリンゴがとても良いらしいです。
カゼやインフルに負けずに頑張りたい!オーキャンも近いですな〜

きらっきらだぜ

以前日記に書いたビスマス、
先日ホタル石に行きましたら
いつもよりだいぶ安い値段のものが売っていました!
私が今まで見たのは3500〜3800円のものだったのですが、
それは1500円。おおお!

高いものと比べるとちょっと小さくて色も鈍いのだけど、
そんなところも気に入ってしまって
「これだー」と思って購入しました。

ビスマスという成分はほとんどPCとか車の部品?に使われてしまうみたいです。
こんなにきれいな結晶になるのになんだか勿体ないなぁ〜

200905222210000.jpg

画像アップできてるかな!
写真よりもっときれいな色できらきらしてます。
宇宙都市のよう、いつまでも見てしまう…あ、見てしMAU(むりやり)
壊れやすいらしいので大事にします。


高校生のとき、ムサビに入学して帰り道ホタル石に寄るのがちっちゃな夢でしたが
とうとう叶っちゃいました。

あと学食とかMacとか、
友達ともっと絵とかデザインのこと話せたらいいなって思ってたけど
そういうのがある、出来る環境に今いる訳で

意外と思い描いていたものに近づいているのかなぁ
と ふと思いました。


実は私、基礎デは第一志望ではなかったのですが
今のところ入って良かったなぁと思います。
入りたてだし、あんまり自分の学科のこと好き好き言うのあれかな…って思って
普段あまり言わないのですが笑

今思えば、ちょっと第一志望に固執しすぎてた感もあるなぁと。
最近思うのは、変に辛かったり苦しかったりする時って
目の前のものだけを見ている時が多いということです。
のの子の場合ですが。

もっと先まで、360度視野を広げて見てみた時に
「アレッこれ大したことなくね!?
なんでこんなちっちゃいこと気にしてたのかな…」って
気がついたりするな〜と感じる5月。いかがお過ごしですか。(?)

便利ですてきなこの時代

ムサビズキさんのこの記事を見て、自分の高校時代の国語の授業を思い出しました。
中島敦の「山月記」を勉強していた頃の自分の国語のノートを見返してみましたが、
「山月記」のページにはぽつぽつと書かれたメモ程度の文字と、
泣いている虎の落書きぐらいしか残っておらず
(一応授業の内容をふまえた落書きであることは確か)
ああこいつ何も学んでないな感が丸出しでした。

のの子は小中高大と繋がっている学校にずっと通っていたのですが、

5段階で「1」さえ貰わなければ
そのまま大学までいけちゃうようなゆるゆる環境だったので、
授業なんて全然聞いていない人もいました。

現代文の授業が特に酷かったです…。
高2の夏休み前に、先生から
「2学期から『こころ』を教材として扱うので、休み中に読んできて下さい」
って宿題が出たのに
ちゃんと読んできたのはクラスの3分の1ぐらいだったことがありました。
それで先生が仕方なく最初から最後まで授業で読んでくれたんです、
(授業時間足りなくなっちゃうのに)
でもほとんど皆寝てて。
あらかじめ読んできた子が退屈で寝るのは分かるけど、
寝てるのほとんど読んできていない子でした。

読んできていない子は単にズボラだってのもあるんですが
「こんなつまらなそうなの読まないよ」
と言う人がすごく多くて。
これを聞いたとき、私の中ですごくひっかかったものがありました。

「つまらなそうだから読まないってことは…
 第一印象だけで判断してるのか??」と。


うちの学校には朝「読書の時間」っていうのが設けられていました。
好きな本を読んでいい、っていう時間なのですが
「恋空」のような、携帯小説が書籍化されたものを読んでいる子をよく見ました。

私は携帯小説ってチラッと読んだことしかないので詳しくないのですが、
印象としては「難しい漢字が少ない」「読みやすい」でした。
自分と同世代の人が書いているから、
難しい意味の言葉も漢字もほとんど無いし
☆とか♪で感情表現されてたりするから深読みする必要がない。


これだけ読みやすいものが普及していれば、
「こころ」のような作品を読むことを嫌がるのは当然かもしれない。
でも、個人的にはそれだけじゃやっぱりいかんと思います。
「こころ」とか「山月記」っていうのは
自分よりずっと年上で学のある人が書いているから
読みづらいし難しいけど、
『分かろう』として読むことがとても勉強になるんだと、
今になって思います。

難しい字は辞書をひいて、
分からないところは何度も読んで。
それで「この字はこう読むのか」「ここはこういう意味なのかな」って
積極的に学び理解していく というプロセスがすごく重要な気がします。
これが携帯小説には無い訳です。


この時代ってなんでもかんでも便利になっている。
遠くにいる人とも簡単に連絡がとれちゃう携帯電話や
大量の情報を入れられちゃうパソコン
いつでも音楽が聴けちゃうi pod
フィルムも暗室作業もいらないデジタルカメラ。
「難しいことが簡単に出来る」時代ですね。

でもそれだけでいいのかなぁ。
これから色んな「難しいこと」が簡単にできるのが当たり前になってったら
大事なものを失ってしまいそうな気がする。


土曜日に表示方法論という授業で
暗室での作業を行いましたが、
暗闇で何も見えない中手探りで作業したり
薬品使って色んな行程を追っていったりするので
やはりデジカメってのは便利なものだな〜と実感しました。

しかし一連の作業が終わってネガが出来た時は
すごく嬉しかったです。
みんなしばらくキャッキャしてました。笑


うまく言葉には出来ないのですが、
こういうものがなくなっていくのはどうなのかな〜と思います。
便利な世の中を否定している訳ではないのですが、
なんでもかんでも分かりやすく便利にすりゃいいものなのかなーと
疑問に思ってしまいました。
便利なことは否定しないのですが…。


久しぶりに長文になってしまいました。わわー
山月記は読み返したいですなぁ…

オキャキャキャキャキャ

なんだか得体のしれない動物の奇声のようです。おきゃー。
オーキャン運営委員会2回目でした。
てんやわんやしてきそうです。
先輩に「1年もうすぐ課題が死ぬほど忙しくなるよ(^^)」と、
アドバイスといいますか脅しを受けたので肝に銘じます。


そして今日から成績開示が始まりましたね!
のの子は、受験票全部捨てたから一つも見れてません ・・・☆

受験票にそのための暗証番号が書いてあるのをすっかり忘れていたよ・・・
そりゃもう受験終わった後、怒濤の勢いで捨てたよ・・・


しかし駄目元で入学センターに行きましたら、
専用の用紙に必要事項を記入すれば後で教えて頂けると分かりました。
ほっとしました。やっぱり受けたところのは一応見ておきたいよね。

受験生の皆さん、試験後「もういらないやー」と思って
受験票捨てちゃうと成績開示ができません!注意!
気をつけてー。

先日久しぶりに六本木へ行ってきました。
帰り際に森美術館のショップだけ見たのですが、
偶然私が通っていた予備校の先生が展示をされていてビックリ。


『Sunday`s Sun』 今野剛秀展
5月17日(日)まで 10:00−22:00
六本木ヒルズ アート&デザインストア スペースA+D
入場無料


(告知の許可を頂けたので追記しました)
「え、これ手書き!?」って驚かれるかと!ぜひ!

そしてそこで、ず〜っと気になってた「アイデア特大号」を購入。
基礎デの研究室に置いてあって、ずっと気になっていたのです。
内容よりまず表紙にいる大好きなよつばちゃんに惹かれたんですが…(笑)


続きで感想やら何やら。

漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン特集で、
私は漫画大好きなので非常に興味深く、面白かったです。

確かに漫画の表紙っていつからか色んなデザインが増えましたね!
昔のりぼんマスコットコミックスや、花とゆめコミックスって
タイトル・巻数・絵・作者名の位置が一定でしたけど
いつからか色んなパターンを見かけるようになったような。
(花ゆめは位置自体は変化ないです…よね?(花ゆめコミックスはあまり読まないのですが)
たまに枠からイラストがはみ出したりはしてるけど)

最近だと中村光の「荒川アンダーザブリッジ」「聖☆お兄さん」は全巻異なったデザインで、
新刊が出るのを知る度に「次はどんな表紙かな〜」って楽しみになります。
蛇足ですが私は「荒川〜」の星が物凄く好きです。歌作って欲しい。


でも あまりにデザインされすぎている表紙の漫画もたまにありますけど、
そういうのは中身を読んだときに「あれっ…なんか表紙と印象違う?」
という違和感もちょっとあるかな…。
表紙が豪華な装丁なのに、中身が結構淡白な絵だったりすると余計に。


例えるなら

イラストサイトのリンクページ見てて、「あっこの絵可愛い!」と思ったバナーをクリック

しかしギャラリー見たらえらい印象が違う

バナーの元絵を見てみる

「えっバナーの方、めっちゃ加工してんじゃん…つーか全身図見たらバランスおかs(略)」

この一連の流れにおいて経験するガッカリ感に酷似していると思うのですが、
この例えに全員が頷いてくれるとは思えないし
そもそもこの例えしか浮かばない私がちょっとドンマイな。
もうちょっと分かり易い例があったら追記します。


そもそも漫画自体にはデザイナーは関わっていない訳ですから、
過度に表紙デザインにのめりこんでしまえば
こういう摩擦が起こってしまうのは当然かもしれないですね。

別に派手な表紙だからガッカリする、という訳ではないと思うんだけどな〜。
漫☆画太郎とか表紙すごいけど、そうじゃないし。
漫☆画太郎の場合は「そうじゃない」というよりは「それどころじゃない」という感じですが…。

何か商品の良さを過剰演出しずぎず、ストレートに伝える。ということでしょうか。
これは予備校でも言われてたな〜デッサンとか平面で。
やっぱりやってたことは生きてるのかな〜だといいなぁ。

漫画の話になるとエライ長くなるのでこの辺で失礼します。
GWも明日終わりか…!

お寺でやってみ展!

友人が参加した「お寺でやってみ展6」を見に行ってきました。
東光院というお寺で作品展示が行われていたのですが、
雰囲気がとても良く展示物を落ち着いて見ることができました!
作品もお寺の良さを損なわないように作られているけれど、
ちゃんと主張がはっきりしているものが多かったです。


話は飛びますが、先日「ショートショート」を見ました。
(スタジオジブリの短編作品(CMやPVなど)が収録されているもの)
特典映像で百瀬監督とcapsuleの中田ヤスタカさんが出ていらしたのですが、
まぁ最初のほうは「中田ヤスタカかっけぇ〜…」と思ってたら5分ぐらい過ぎてたんですが

途中で彼が自身の三部作(capsuleのPV)について
「音楽を作る側も、映像を作る側も遠慮していなくて、凄く面白いものが作れた」
と話していたのを、
展示を見ながらふと思い出しました。


私は音楽のPVを見るのが好きで、よくスペースシャワーやMTVを見るのですが
PVって本当に面白いものもあれば、当たり障りのないものもありますよね。
ただアーティストの歌に合わせて淡々と流れていく作品って、
不快感は無いけれど その分あまり記憶に残らないような…。

面白いPVの裏話なんか聞くと やはり
アーティストと意見が食い違った・揉めたというエピソードが多く、
やっぱり面白いもの・人の心に残るものを作る中で
人と関わることっていうのは欠かせないのだと思います。
先日書いた、オーキャンでのポスター話し合いなんかもそうで。

人と本音で話してぶつかるって少し怖かったけれども、
やらなきゃいかんのかもしれないっすね。

時間の都合でポニー乗馬体験が出来ず、
少し心残りもある今日です。
ポニーと寺…か…。

今日何回も「4月31日」って書いた

私はオープンキャンパス運営委員に参加しているのですが、
今日初めて運営委員会というものがありました。

ポスター制作に関わることになったのですが、
皆ぼんぼん意見を言っていくのにちょっとカルチャーショック。
私が高校のときは、「意見ある人ー?」なんて問いかけられても
いつもクラスはシーンとしていたので…(自分含む)
自分もちゃんと意見持たねば。そして言わねば。


もう5月なんですね。
受験生はGW中に宿題とか出るのかな?
私のとこは手のクロッキーとか、リサーチワーク(好きな作品をファイルする)をやりました。
後者は色んな作品を見るきっかけになったので、面白かったしためになった記憶が。

私は高1〜2年と予備校の基礎科(専攻が分かれてないので色々できるとこ)にいたので、
去年の今頃から「受験モードにせな〜!」と変に焦っちゃってた気がします。
あんま焦らない方がいいですね…とくにこの時期なんてまだまだだから!


私のいたデザイン科は結構仲良しで
皆でご飯食べに行ったり講師の展示を見に行ったりと、
わきあいあいとしてて楽しかったです。
受験だから!と気張りしすぎずに(するなって言われてもついしてしまいますが…)
遊ぶときはめいっぱい楽しんじゃっていいかと!思います!

願い事ひとつだけ

先日友人宅に遊びに行った際、数名に顔バレしましたのの子です。
早い。

その際に「どんな記事が求められてるのかなぁ」とぼやいたら、友人1名に
「基礎デって何やってるかよく分からないって言われるから、授業のこととか書いたら?」
とアドバイス頂きましたので さっそく書いてみます。


今日は色彩論という授業で、課題の講評がありました。
先週に太陽の残像の色の変化を着彩する課題をやったのですが、
(ガッシュとかポスカを使用するので、ちょっと平面構成っぽい。)
それをふまえて再構成して太陽のイメージを表現する課題でした。

先週も思いましたが、本当に色んな考え方・表現方法があって
ほんますごいわー…とつい関西弁が出てしまうほどでした。いや東京出身ですが。
講評は面白いです。それぞれプレゼンするので作品の趣旨が分かるし、
先生が色々と話を広げて下さるので、
「なるほど〜」を連発です。アハ体験。ちょっと違う上になんかもう懐かしい。

しかし同学年にこれだけ面白いことやる人のいる環境にいれることはありがたいです。
私もやるぞー。


そして帰り道にずっと気になっていた「ホタル石」に寄ってきました。
(ムサビの近くにある小さなお店)
去年も1度入ったのですが、芸祭後でえらい混んでて全然中が見れなかったので
ちゃんと商品を見れたのは初めてでした。
そんな私は鉱物にときめきまくりで…なんだありゃー。きれい!
鉱物=「耳をすませば」に出てた気がする程度の知識しか無いほど、
今まで触れる機会がなかったのですが
見ていて吸い込まれそうなぐらい幻想的で美しかった!
特にビスマスという石が色も形もすごくきれいで、宇宙都市みたいなんです。
(因みにムサビ生に人気らしい)
ちょっと高価なのでこれは購入しませんでしたが、
ホタル石という小さな石を買いました。

鉱物についてもっと知りたい!と思い、
店員さんに何かしら聞こうとしたけれど、ろくな質問が思いつかなかった私は
「鉱物って…鉱山で採れるんですか…?」
という愚かな問いかけしか出来ませんでした。もうちょっとあるだろ他に。
でも店員さん、ご丁寧に色々と説明して下さいました。

ホタル石は願い事を1つ叶えてくれるらしいです。
受験生の皆さん、ムサビに足を運んだ際にはぜひ寄ってみて下さい!
あっあと豚インフル、かなり危険度高いようで…。
体調にも気をつけて!!

な、なんだってー!

手羽さんの無茶振りに戸惑いながらこんばんは!
どうやら次女らしい、のの子です。
wikiで調べてみましたが 見事なぐらい当てはまる項目が無く…。
どうしよう、私に出来ることといえばレオタードの購入ぐらいしか…


放課後はMAUNACの上映会に行ってきました☆
アニメーション大好きなのです。
今までは完全に観る専でしたが、今日色んな作品を観て
作ってみたい気持ちがむくむく〜と膨れてきました。
今朝はイメラで「ミトン」を観たし、アニメ漬けな一日でございました。


そういえば詳しく自己紹介をしていなかったので
以下、書いてみます〜

◆名前
のの子
由来は昨日書いたとおり。
そして名前のとおり女です。


◆年齢
18歳
去年まで高校生で、予備校の夜間部に通っていました。
後々この辺りのお話もしていければと。思っています。


◆好きなもの
漫画が読むのも描くのも好きです。
これも昨日書きましたが中高と漫研にいました。ええ、おたくです…☆(告白)
好きな作家さんは書ききれないほどいらっしゃるのですが、
中学の終わりごろからずっと志村貴子さんのファンです。
絵本も好きで、最近はあまりしていませんが
本屋さんめぐりをしてお気に入り作品を見つけるのが楽しいです。

アニメーションにも興味があります。
「こまねこ」を見て以来人形アニメが気になっていて、
最近はイメージライブラリーで色々と借りて観ています。
イメラ素晴らしすぎて作品選ぶとき息が荒れます。「ハァ…ハァ…」みたいな。
文字にしたら思いのほか気持ち悪い。どうした。

音楽も聴きます。ロックやらアニソンやらなんでも!かんでも!


◆特徴
笑いの沸点が低いです。
教授の話とかプレゼンで、ちょっとでも面白い所があると「ぐふっ」とか噴出して
周りがシーンとなっているのに気が付き、一人で気まずくなってるタイプです。

あと、小中高とエスカレーター女子校にいたので(これを言うと身元がばれそうだ〜)
ムサビに来て自分の世間知らずぶりを実感してます…お恥ずかしい。
初の共学ですが、ムサビは女性が多いなぁ〜。

こんなところでしょうか。
実はブログらしいブログを書くのは初めてです。
親戚にムサビ日記のことを話したら
炎上させないように」という、ごもっともとすぎてどうしよう…な助言をもらいました。
炎上、ダメ、ゼッタイ。

そして明日は原先生がNHKに登場されますね〜!
明日はTVの前でスタンバっときます。