親知らずと俳句

たまーに奥歯に違和感を感じるので
親知らずかな?と思って色々調べていたのですが...


親知らずの語源って
「親が子供の歯に関心を持たなくなる頃に生えてくる」
「親が亡くなってから生えてくる(昔の人は短命だから)」
なんですね。


私は「親のありがたさを知らない人に生えてくる」
という語源だと思い込んでいたのですが、
(全国の親知らずオーナーの皆様すみません)
(もちろん本気で信じてません さすがに!)
調べてもそんな文章はどこにもありませんでした…
一体どこで間違えて覚えたんだろう?


「情けは人のためならず」も、
たまに「情けは人のためにならない」という意味で
覚えてしまっている人がいると聞きますが、

日本語って最後までハッキリ言わないことが多い、ぼんやりした言語だから
こうやって違う形で解釈してしまうのかもしれないですねー。

よく「日本人意見ハッキリ言わないの良くないよ!」と言われがちですが...
それだけかな?とも思います。


私全く詳しくないのですが 俳句って
「あえて感情をはっきり書かない」そうで。
「悲しい」「嬉しい」などと直接的に書かないで、感じさせるのだそうです。


『エレキコミックの音楽禁止令』(15分のバラエティー番組/決して俳句の番組ではない)で見たんですが
 ある回に出演された俳句の先生がおっしゃってました。)

「情けは人のためならず」も、
直訳すると「情けは人のためではない」ですが
その後には「そして、巡り巡って自分に返ってくる」という意味が隠されている訳で。

ちょっと似ているな〜と思ったのでした。


なので討論の場などでは意見を濁すのはあまり良くないと思うけど、
一概にハッキリ言わないこと自体が駄目ではないんじゃないかなー。
親知らずに日本の文化を感じてしまいました。

でも極力生えて来てほしくないです。

投稿者:nonoko : 2009年09月26日 23:33

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