2009年04月17日

城下かれい、初体験!

今日は会社を休んで実家の用事、午前は済ませて夕方まで時間がある、鷹の台へ行って卒業制作関連の資料を閲覧した、時間があったら卒業制作優秀作品展を観るつもりだったものの余裕なし(ものすごく残念だ)、西武線で移動。


用事を済ませて横浜に戻りほっとして、鮨屋に入る。赤身の握りを頼んでから、城下かれいをつまみで。音量子はませた高校生だったので吉行淳之介を読んでいて、『贋食物誌』に出てくる城下かれいは大人になって気になるようになって、その後九州には何度か行って食しているはずである、とは思うものの自信がなく、今日食べてみると淡白さは白身の王道であるな。


ちょっと話はそれるが、内田百間も高校生の頃から読んでいて、これは別の意味でませていたものよ、と思う。阿房列車で言えば区間阿房が最高傑作と思うが、みちくさとりこさん、utoさん、どう思う?


otoryoshi@gmail.com

Posted by phonon at 2009年04月17日 19:24
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