2008年09月20日

さばおの名付け親はだれなのだろう

さばおが死んだか。かわいそうに。


音量子のとしになると、しぬことはそろそろまじめに考え始めていて、ムサビコムメンバーの年齢であればまだ遠い先のことと思うのはふつうで、ブログを書いている中で言えば順当に行ってまず音量子が最初に死ぬわけで、とはいえこわいことだし苦しいことはいやであるし、でも長生きすれば老いの苦しみもあるわけで、なんともならないどよーんとした気持ちにもなる。


核家族という言葉が一般的になって親族の死に直截触れることが少なくなって、幸いなことに戦争も起きず、医療も発達してみな長生きして、幸せなことだけれど人の死に触れることに対する恐怖感はより強くなったと思う。


さばおは何才だったのだろうか。ネコの年齢を考えると、手羽室長はさばおの子猫のときを見ているだおうか。それともハムコさんくらいでないと分からないかな。


otoryoshi@gamil.com

Posted by phonon at 2008年09月20日 00:01
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