2008年02月15日

音量子版受験テクニック

などと言いながら、難関になればなるほど小手先のテクニックが通用するはずもなく、きちんと準備した人は合格するしきちんと準備しなかった人は落ちることになる。


準備ができた人は自信を持って試験に臨めばいいし、準備しなかった人もとりあえず試験を投げ出さずに力を出し切って、足りないものは次の機会までに補えばいい。これは、大学受験だけではなくて採用試験でも昇進試験でも運転免許の試験でも全て同じと思う。また大学に受かっても、その後の人生でいくらも試験を受けなければならない。


準備ができなかったけど、とりあえずいくつも受けてみよう、ということを僕は薦めない。なぜなら落ちぐせがつくから。また、何年も浪人をする人がたまにいるけれど、これも僕は薦めない、学校でも就職でも資格試験でも何年も浪々の生活を送ってその後成功した人を見たことがない、負け犬根性がついてしまうからだろうか。


otoryoshi@gmail.com

Posted by phonon at 2008年02月15日 21:17
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コメント

>準備ができなかったけど、とりあえずいくつも受けてみよう、ということを僕は薦めない。なぜなら落ちぐせがつくから。

えーと、某就活サイトにあった

「昨年度の平均エントリー数は一人当たり約80社。目指せ3桁エントリー!!」

というキャッチコピーを鵜呑みにした人間です(汗)。
実際そんなにエントリーしたらメールの処理が大変を通り越してウザイですし、各社に誠意を払って活動しようとしたら自分は5〜6社でギリです。
危うく雇用産業の思う壺にされそうだった。

Posted by 赤岩 at 2008年02月15日 22:56

自信があるのなら、3桁でも4桁でも...

僕自身は受けたのは2社、一つは外資でもう一つは伝統的な日本企業、二つとも受かってさんざんに思い悩んだ末、外資に就職しました。

Posted by 音量子 at 2008年02月16日 10:02
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