2007年11月07日

バスがすいている

先月くらいから、朝の通勤時間帯のバスが以前と比べて混まなくなったような気がする。いわゆる2007年問題ということだろうか。ただし、企業の現場にいるものとしては「問題」はおおげさで、problemというよりはissueくらいの感覚だ。


横浜駅でバスを降りて相模鉄道の改札口に向かう。この沿線の住民は混雑時に整然と電車を乗り降りすることが出来ない。朝、警備員が何人も立って電車から降りてくる客を誘導している。それでも走ってお年寄りや障害者に平気で突っ込んでくる人が少なくなく、見ていて危なっかしくて実力行使で止めたことが何回かある。トラブルも絶えなくて、こんなことになっている鉄道は日本広しといえどここだけと思うけれど、今月になって警備員の数が減った。


往復3時間以上通勤で過ごす者として電車バスの快適性は重要で、この間は大切な勉強時間でもあるけれど、あまり交通機関が空きすぎてしまうと今度は本数を減らされてしまうのか。

Posted by phonon at 2007年11月07日 20:52
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