2007年11月08日

小田急線の品格

たまに中野の実家に帰って、翌日会社へ行く時は新宿から本厚木まで小田急線急行に乗る。常々疑問に思っていることは、町田以西はなぜガラが悪くなるのだろうかということ。社内でトラブルを起こす人はまず町田より西で乗り降りする。
急行の停車駅で言えば、あと相模大野、海老名、本厚木でこれらの駅名を見ただけで頭が痛くなる。


同僚のEさんは関西出身で出身高校の卒業式には警官隊が出動したとのことだけれど、こちらのガラの悪さには驚いたようだ。「音量子さん、この間本厚木駅で線路を歩いている人が何人もいましたよ。あほちがうかな、思いました」。
Eさんは本厚木に転勤になって半年だからその程度で驚くけれど、既に異動して3年半たった僕としては本厚木に線路を歩くような人が1000人いたとしても驚かない。


ここでは、車や自転車が平気で人に突っ込んでくるから危ない。年に数人、社員が車に轢かれる。これから異動もせずリストラもされなかったとして、果たして定年まで五体満足でいられるか、時々心配になる。

Posted by phonon at 2007年11月08日 14:24
トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.musabi.com/blog/mt-tb-musabi.cgi/9157

コメント
コメントしてください




保存しますか?