2009年07月23日

論文書きたい病

去年の夏には論文のテーマが決まっていて、秋からはぼちぼち資料を集め始めて、年明けからは草稿らしいものを書き始めていた。こんなことができるのも、入学して5年目になるからで(3年編入)、テーマについては入学したとき考えていたものと二転三転したけど、結局入学当初に考えていたものに落ち着いている。


ぼちぼち草稿を書き始めていたといっても、1〜3月で導入の2章分を書いて自分でもヤマになると思った3章がほとんど進まない。4〜6月はほっぽいておいた。7月に入って3章を力で捻じ伏せると、後の章の構想は自然と固まってあとは手を動かすだけ(などと言っても、先生方から見て論文の体を成しているかは別問題)。


そうすると書きたくてしょうがないわけで、でも執筆に十分時間が取れるのは週末だけだ。歯痒いな。


夏だしな、海にも行きたい山にも行きたいと思いつつ、なぜかこの時期は学習が捗って家にこもってしまうことが多い。


otoryoshi@gmail.com

Posted by phonon at 2009年07月23日 23:48
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