2007年07月10日

夏スクガイドとしての『ムサビ日記』

関東はじめじめ蒸し暑い日が続いていて、梅雨明けはまだまだだけど、学事予定を見ると来々週には夏のスクーリングが始まる。
以前、夏スクーリングで地方から来た人と話をしていたとき「この機会に東京をいろいろ回ってみるの?」と聞いてみたら、とてもじゃないけど休みの日はあちこち出歩く気にはなれないとのこと。真夏の授業は体力気力を消耗し、せいぜい鷹の台や国分寺をぶらぶらするくらい、とのことだった。


夏スクーリングの情報は仲間内では共有されているようだけど、横のつながりを持たない学生にとってはそういったものを得るのが難しい。僕もそういった一人で、経験豊かなふかさんやらでんさんにブログで質問してみようかなと思う。


『ムサビ日記』には校内や地元や国分寺近辺の話はいろいろ出てくるから、鷹の台の生活の参考になると思う。最後のページには校内案内図もあったはず。でも実用的なガイドというよりは、夏のスクーリングでどんな生活が待っているのかを想像して読むと楽しいのではないかと思う。

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横浜駅近辺では、そごう7F紀伊国屋書店に平積みしてあった。周りに置いてある本の高さと比較して、数冊は売れているようだった。

Posted by phonon at 2007年07月10日 22:32
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