2005年09月20日

造形学概論

造形学概論のレポートをこの連休で書き上げた。3月に教科書が届いて、初めに手に取ったのがこの科目の教科書なんだけれど、結局こんなに時間がかかってしまった。


美術史成立の過程を踏まえて「作品」とは何か述べよ、というものなんだけれど、美術史を勉強すればするほど作品とは何か分からなくなってくる。
作品とは何か自分なりの考えはあるのだけれど、それを直接的に述べたとしても、今度は美術史成立の過程からは遠のいてしまう。


かなり苦労したのだけれど、力で捩じ伏せてしまったという感じ。週の後半の連休では、日本美術史の課題に取り組もう。

Posted by phonon at 2005年09月20日 05:41
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