カテゴリー:キャンパス風景

キャラだよ!全員集合!



今日の小平は快晴。
そして少し汗ばむほどの暑さでした!
竹林も今年初めてポロシャツ1枚で出勤。
夏の始まりを感じさせる1日でした。
そんな青空の下、毎年恒例のこの講評が10号館前の芝生で行われてました。


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おそらくムサビでもっとも賑やかな講評ですね。


空間演出デザイン学科のセノグラフィデザインの授業。
「なりたいものになる」というテーマで、自分がなってみたいキャラクターを制作します。
指導教員は「空間の魔術師」こと小竹信節教授。
それでは今年の学生の力作をさっそくご紹介。


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材料は籐(とう)。
ツル植物で、曲げに強く軽くて丈夫。
籠の材料としておなじみです。
太さや編み目を変えることによってこのように仕上がり感も変わります。


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おおっ!ゴッホだ!
絵のタッチが見事に再現されてます!


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ここからは大人の事情で後ろ姿でご紹介。
某ジ●リキャラですね。
やはりジ●リは根強い人気。


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某ゲームのキャラかな?


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これは・・・なんのキャラ?
なんか竹林の知らないキャラが年々増えているような・・・。


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竹林1番のお気に入りはこちらの作品!
いや〜懐かしい!
背中の風船まで再現しているところが素ん晴らしい!


この授業、籐(とう)という素材での制作方法を学ぶという目的もあるのかもしれませんが、竹林が思うにほんとうの狙いは別にあるのではと。
まずは「常識を疑う」こと。
上にも書いたとおり、籐(とう)は主に籠の材料として用いられる素材。
その素材でかぶりもの(?)を作るというシチュエーションは実際の舞台美術の現場でもそうはないのでは?
でもこうしてちゃんとりっぱな作品ができあがりました。
「常識に縛られず、違った視点や発想ができる作り手になってほしい」というメッセージを感じます。


もう1つは「どんな素材からでも作りたいモノを発想し、形にする力を鍛える」ということ。
籐(とう)はおそらくほとんどの学生にとって初めて扱う素材なのでは?
きっと学生は制作にあたって慣れない素材で自分のなりたいキャラをどう表現するか四苦八苦したのではないでしょうか。
その四苦八苦、そしてその中で生まれた発想を形にする過程で得た経験が、これから素材が変わっても生きてくるように思います。
凡々さんの日記に小竹先生の言葉が紹介されてました。

「君たちは、作りたいけど作れない人たちのためにも、もの作りをするんだよ」。

この「作りたいけど作れない」のシチュエーションはなにも技術だけではありません。
作りたいモノのはっきりしたイメージがあるわけではなく、お金や素材もない場合がままあるのではないかと。
そんな条件のもとで発想をひねり出し、形にする。
それができる作り手になってほしいというメッセージのように思えます。
まさに上の言葉を体現している授業ではないでしょうか。


作品の一部はオープンキャンパスで展示される予定とのこと。
お楽しみに!


以上、すかさずリカバリーの竹林がお送りしました。

DJ竹林のオールナイトムサビ! 美術館本邦初公開スペシャル!



今日は広報入学センターでオープンキャンパスの打ち合わせ。
新しく広報入学センター長に就任した米徳(よねとく)先生も初参加。
ここぞとばかりに竹林、画期的な提案をぶちかましたね!



長澤トーク改め米トークをやりましょうっ! (`・ω・´)キリッ



うん、異動確定だね☆



さてそれじゃあ今日もいってみましょうかね。



竹林二郎のオールナイトムサビ!



パラッパ パッパラパパッパパ
パッパラパパッパラッパパッパラッパパ♪

(オールナイトニッポンのテーマ曲のつもり)



春の夜長にこんばんは!
DJ竹林です!
今日はスクープあるよ〜!
昨年から改修中だった武蔵野美術大学美術館(旧・美術資料図書館)が本日めでたく関係者内覧会を開催!
もちろん竹林も潜入してきました。
それではさっそくレポいってみよ〜!



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外観は以前とまったく変わりはないけど中に入ると・・・。



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おおっ!エレベーターだ!
しかもガラス張り!
おされやわ〜。



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展示室はこんな感じ。
白い壁とフローリングの床が融合し、柔らかな空間を作り出しているっ!(美味しんぼ風)
それにしても落ち着くなぁ・・・。



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展示室は大きい部屋から小さい部屋まで全部で5つ。
こちらは小さめの展示室。



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なんとホールも!
画像の奥に舞台、階段状のところに椅子が設置されるとのこと。
いろんなことに使えそう。



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2階は図書館とつながっています。



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こちらは作品庫。
オープンの時は作品が収蔵されるはずなので、なにもない状態が見れるのは今日だけかも。



いや〜、以前は開架図書室や書庫だったところがどんな風になるのかまったく想像がつかなかったけど、まさかこんなにさわやかな空間に生まれ変わるとは!
まるでムサビじゃないみたい・・・。
展示スペースが格段に広がったので、今後開催される展覧会もかなり見応えのあるものになるのでは。
グランドオープンが待ちきれないね☆



そうそう。
デジカメ片手にうろうろしていたら、携帯電話(撮影モード)片手の手羽氏にばったり。
どうやら今日はネタかぶりだね☆
まあ、よしんばかぶったとしても自称「ブログ界の皇帝」手羽氏のことだからきっと竹林とは違って、斜め上から見たレポを書いてくれることでしょうw
それでは引き続き「手羽イチローのオールナイトムサビR」でお楽しみください!
あでゅ〜!

山羊をめぐる冒険?



ムサビ日記新メンバー
美大日記新メンバー
超絶募集中!




申込期間は16日の24:00まで。
詳細はこちらのエントリーをご覧ください。



ムサビ日記の新メンバー募集について

美大日記の新メンバー募集について



最近12号館と9号館に突如出現したのがこちら。



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白ヤギさんからお手紙ついた〜♪


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黒ヤギさんたら読まずに食べた〜♪



謎の白ヤギ・黒ヤギ!
その正体はこちらの展示の告知パネルでした。



課外センター展示「ヤギ部展」


会期 4月18日(月)〜4月23日(土)
会場 鷹の台ホールB1F展示室 (課外センター展示室)



ヤギ部とは「ヤギを知り ヤギを創ること。 そしてヤギを広めること」を活動目的とした部活・・・らしいです。
昨年の芸術祭でも展示をしていました。
なんと現在部員は14名とのこと。
さらに公式サイトとツイッターもあります。


武蔵野美術大学ヤギ部


今回の展示もテーマはもちろん「ヤギ」。
告知パネルのクオリティ&気合の入り方に興味をそそられたので見に行こうと思います。
いろんなヤギが見れそうで楽しみ♪
それにしても「ねこ部」はわかるんだけどなにゆえ「ヤギ部」・・・?
そして今後いろんな動物の部活が増えるんだろうか・・・?



ちなみにヤギと言えばムサビでは石彫のモデルでお馴染み。
(最近は使用していないかも・・・)
かつて制作中に脱走したり、出産したりしたエピソードがあります。

空間演出デザイン学科3年ゼミ展 小泉ゼミ



今週は外国人留学生・帰国生特別入学試験と3年次編入学・転科試験が連続で実施されるプチ入試期間。
そんなわけで初日からさっそく夜討朝駆の竹林です。
みなさんこんばんは。
クリスマスってなんですか?


さて、空デ日記もいよいよラスト。
今日は小泉ゼミの展示をご紹介。
テーマは「座る道具」。
単に工業製品としての「椅子」ではなく、学生それぞれが持つ「座る」に対する考えがカタチになっています。


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アルファベットの「C」の形をした座る道具。
3つのパーツに分けることができるので、1人でも、2人でも、みんなでも座ることができます。


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空を眺めるための座る道具。
ゆらゆら揺れるのでちょっと怖いけどおもしろい。


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こちらもゆらゆら系。
天気のいい日に座ったら間違えなくそのまま寝てしまいそう・・・。


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座面が回転する座る道具。
病院の待ち合い室などでの使用を想定しているようです。
確かに便利そう。


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壁にもたれて本を読むための座る道具。
肘を支えてくれるので長時間読書しても腕が疲れません。
これは家に1脚ほしい!


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マンタ!
もちろん座り心地もいいです。


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こちらは葉っぱ形。
画像のように使うことでいろんなところがくつろぎの場になるとのこと。


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座るだけでなく潜り込むこともできます。
公園にあったら楽しそう。


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こちらも潜り込み系。
ただし、うっかり中でもたれかかるとちょっとおもしろいことになります。


「座る」という動作にいろんなカタチや目的があることが体感できる展示でした。
見える景色もまたそれぞれ。
考えてみれば、「立つ」や「寝る」にはそれほど動作にバリエーションがあるわけではない。
「座る」という行為、実はなかなか奥が深いのかもしれません。


竹林は明日も早出。
今日は早めに休みます。

ピプルポプル国



昨日のムサビキャンパスの一大イベントと言えばもちろん白井晃客員教授の特別講義・・・じゃなくて手羽さんのインターンシップ演習
竹林は17:00に大学を出なければならない用事があったため聞くことはできなかったのですが、開始前に冷やかしに行くことに。
すると講義室へ入場しようとする学生の行列発見!


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奨学金の継続申請の受付でした。
手羽さんの最大のライバルは白井さんではなく実はこちらでしたね・・・。



さて先日、空間演出デザイン学科・小竹ゼミ主催のツアーで、幻の国「ピプルポプル国」を訪問しました!


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ピプルポプル国のパスポート。
王様がなぜか小竹先生そっくりです。


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中も本格的!
いやが応にも高まる期待。


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入国審査も無事完了。
どんな国なのかドキドキワクワク。


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これがピプルポプル国!
どうやら夜のようです。
時差があるのかな?


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巨大な樹があります。
ユニークな形だなぁ。


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反対側には卵型の建築物が。
不思議な風景が広がってました。


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おや?
暗闇の中に光が・・・?


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なにかがこっちの向かってくる・・・。


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きょ、巨人だ! w( ̄Д ̄;)w


なんとピプルポプル国は巨人の国でした!
見上げるほどの巨人たちが何人も登場。
みんなとても陽気で、踊りを見せてくれたりして歓迎してくれました。


詳しくはネタばれになるので書きませんが、ちょっとしたことで日常が非日常になるという経験をさせてもらえました。
まさかこれほど劇的に目に見えるものが変わるとは・・・。
昨年の地底旅行に続き、今回もすっかり楽しんでしまいました。
小竹ゼミのみなさま、ありがとうございました!
そしてやっぱり空デおもしろい!


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こちらはお土産の「ピプルポプルのうた」CD。
日本円で300円也。

空間演出デザイン学科3年ゼミ展 堀尾ゼミ



受賞のニュースが飛び込んできました!


第16回学生CGコンテストにおいて、
視覚伝達デザイン学科卒業の武田雄太さんが動画部門で、視覚伝達デザイン学科4年生の中屋辰平さんが静止画部門でそれぞれ優秀賞を受賞されました!


武田さんの作品は2009年度の卒業制作。
竹林もその際に観賞しましたが、いつまでも飽きることなく見入ってしまう不思議な感覚の映像作品です。
そして中屋さんは実は顔見知りだったりします。
受賞おめでとう!


さて昨日は注目の堀尾ゼミの公演を見てきました。


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こちらが舞台。
一瞬、「ここムサビだっけ?」と目を疑うほどの空間に仕上がってました。


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公演開幕。
タイトルは「コドモとマホウ」。
オペラ演劇です。


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母親が遊んでくれず、ペットのリスにも懐かれない少年が不貞腐れていると、部屋で次々と不思議な出来事が起こって・・・というストーリー。


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熱演!


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演出、照明、音響、映像、衣装、そして演じるのもすべて堀尾ゼミの学生です。


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いよいよ大団円。
ラストはネタばれになるのでひ・み・つ。


すべてが想像以上のクオリティ!
舞台セットの構成物は一見ではわかりませんが、それぞれに仕掛けが施されています。
照明、音響も実に効果的で、臨場感を最大限に引き出してました。
竹林は取り立てて観劇が好きなわけではないですが、いつのまにか舞台に目が釘付けに。
これだけのものが学校で見れてしまうとはなんとも贅沢な。
堀尾ゼミのみなさま、ありがとうございました!


それにしてもここ数日は「ムサビ日記」じゃなくて「空デ日記」になりつつありますな・・・。

今日の学内展示 椎名ゼミ&五十嵐ゼミ



今日の多摩地方は1日中雨降り。
しかもかなりの寒さでした。
寒いのは冬だからしょうがないけど、この雨が温泉だったらなー・・・などと考えていた竹林です。
みなさんこんばんは。
「アヒル池」を冬場は「足湯池」にできないものだろうか・・・。 (鯉がたいへんなことになります)


さていよいよ後期授業最終週。
そして今週は学内展示強化週間?でもあります。
そんなわけで寒さにも負けず竹林もさっそく空間演出デザイン学科の3年ゼミ展を見学に。
まずは椎名純子教授のゼミへ。
テーマは「狭小空間」。
六畳程度という条件のもとで快適な空間を自由にデザインするという課題です。


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星空を見るための施設。
これからの季節にはもってこいですね。
せっかくなので露天風呂もあると嬉しいな。


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タイトルは「ヒカリのハコニワ」。
天井に空いた穴から昼はやわらかな陽光が、夜は街の明かりが降り注ぐ気分転換用のスペースとのこと。


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六畳一間の家。
用途はずばり「昼寝」!
なんでも日本は世界でもっとも睡眠時間が短い国の1つで、ある研究によると不眠症や睡眠不足による日本の経済的損失は年間で3兆4693億円にのぼるという試算があり、別の研究では週に3回平均30分以上の昼寝をする人はしない人に比べて心筋梗塞等の心疾患による死亡リスクが37%も低いとのこと。
理事長!
この作品をさっそく本学で導入しましょう!


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こちらは「組み立て式縁側」。
組み立て式なのでいつでもどこでも簡単に設置できます。
生まれてこのかたずっとマンション住まいの竹林にとって縁側はあこがれのアイテム。
理事長!これもできれば・・・。


続いては今年着任した五十嵐久枝教授のゼミ。
五十嵐先生は店舗・家具デザインを中心に住宅・インスタレーション・雑貨開発などを幅広く手掛けています。
展示のテーマは「fog」。


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展示部屋の入り口から見たところ。
この通路、人が通ると「さわさわ・・・」と音がします。
まるでほんとうに霧に包まれているかのようです。


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課題その1は「感覚を刺激する空間」。
こちらはバス用品のショップ。
店舗自体がバスの形になっています。


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床が地面より下にあるため、目線が地面の高さになる部屋。
庭の木々や草花の変化を従来と違う視点で感じることができます。


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香水のショップ。
あえて1Fには商品を置かず、香りだけが漂う空間となっています。


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課題その2は「駅ナカのデザイン」。
こちらはレンタルサイクルのお店。
竹林も高校説明会などに出かけますが、高校は意外と駅から微妙に離れていることが多いもの。
これあると便利だなぁ。


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サプリメントスイーツのショップ。
白地にカラフルな彩りが見るだけで癒されそう。


学内展示、明日からはさらに増えます。
竹林の昼休みも忙しくなりそう。

美大生×華道家! 後日譚



先日、工芸工業デザイン学科ガラス専攻の学生が制作した花器に華道家の方が花を活けるという授業風景をご紹介しました。


美大生×華道家!


その華道家・加藤一訓さんのブログでムサビでのデモンストレーションのことがアップされています!


ムサビ生×加藤一訓


全作品の画像と使用した花の種類、そしてそれぞれの作品に対して加藤さんが特徴をどのように捉えて、花を選び、活けたのかが語られていて、とても興味深い内容になってます。
(ちなみに加藤さんは事前に作品の写真を見て、それぞれの作品に活ける花をセレクトされていたようですね)
さらっと書かれてますが、多数ある花の中からベストの組み合わせをイメージできるのは花についての豊富な知識があるからこそだと思います。
そして花が器に勝ってもいないし負けてもいない。
花と器の双方の魅力を掛け算して、1つの作品として最大限の魅力を引き出しているのがすごい!
華道の奥深さが実感できると同時に華道に対する興味も湧いてきました。
いわゆる「お稽古事」のイメージでしたが、実はかなりおもしろいのでは・・・。


加藤さん、竹林のブログも読んでいただいたとのことで、ほんとうにありがとうございました!
来年もデモンストレーションが見れることを楽しみにしています。


それにしてもカリキュラムの関係などで難しいんだろうとは思いますが、この授業もオープンキャンパスでぜひお見せしたい「ムサビの日常」の1つですね。

ギャングエイジ!



本日11月22日の朝日新聞朝刊多摩版に小平アートサイト'10 ギャングエイジ展が紹介されています。


asahi.com::紅葉の下に彫刻 小平


ギャングエイジ展の元々のタイトルは「小平野外彫刻展」。
ムサビ彫刻学科主催の有志展でしたが、だんだん出展作品のジャンルや参加者の範囲が広がってきて、今年度は更に規模が拡大。
ムサビの各学科の学生だけでなく、東京藝術大学、東京大学、多摩美術大学、早稲田大学、京都造形芸術大学、愛知県立芸術大学、桑沢デザイン研究所の学生も参加し、約70名による過去最大規模の展示となりました。
さらに展示のほかにワークショップやトークイベント、パフォーマンスイベントも行われています。
過去の経緯なんかについては手羽さんのこちらのエントリーをご参照ください。


小平アートサイト'10 ギャングエイジ展


んでもって、ムサビキャンパスも展示会場となっています。
そこで今日はムサビキャンパスの作品をいくつかご紹介。
まずは屋外展示の作品から。


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現在2号館ピロティーに佇んでいる鉄のカマキリ。
3体並んでます。
写真ではわかりづらいですが、身長180僂涼殞咾箸曚榮韻弦發気鮓悗蠅泙后


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同じく2号館ピロティーにいる謎の4人組。
なんとなくビートルズの「アビイロード」のジャケットを思い出すのは竹林だけでしょうか・・・?


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ジェットコースターもしくはメビウスの輪。


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タバコ場の前に突如出現した仏壇。
何の神様なのかはわかりませんが、お参り・お供え可ということなので毎朝お線香を上げてます。
そう言えば公募制推薦入試が2日とも天候に恵まれたのも、驚くぐらいスムーズに終了したのもひょっとしてこの神様のおかげ・・・?


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ここからは9号館地下展示室の作品。
毛糸をほぐす少女。


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このねじれ具合を木で表現しているのがすごい・・・。


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心臓!?


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プラモっぽいお猿さん。
なんとなく「未来版猿の惑星」を連想させます。


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鉄製わんこ。
かわゆいです。


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巨大な手の爪の上にちょこんと木陰のベンチが。


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こちらはワークショップ「モンスターをうみだそう」に参加した小学生たちが制作した作品。
「ウルトラQ」に出てきたペギラに似ているような。
もっとも今の小学生たちはペギラは知らないと思いますが。


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こちらも小学生たちの作品。
「できるかな」に出てきたゴン太くんを彷彿とさせるような。
もっとも今の小学生たちはゴン太くんは・・・以下略。


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こちらは小学生が制作したモンスターではなく展示作品。
「スターウォーズ」に出てきてもまったく違和感がなさそうなクオリティ!


明日は祝日のためムサビキャンパスには入れませんが、小平中央公園の展示はもちろん見ることができます。
予報によると午前中は曇りですが、昼ごろから青空になりそうとのこと。
公園を散歩しながら紅葉とアート作品のコラボレーションを観賞する休日なんていかがですか?

美大生×華道家!



昨日のこと、12号館の1階に人だかりが。


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そこは野次馬根性旺盛な竹林。
さっそく覗いてみました。
工芸工業デザイン学科ガラス専攻の授業の一環で、「音楽」をテーマに学生が制作した花器に特別講師として来校した現役の華道家が花を活けているところとのこと。


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学生の前で1つ1つ活けていきます。


それでは美大生×華道家のコラボレーションをご覧ください!


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特別講師の華道家は日本古流の加藤一訓さん。
なんとムサビ工芸工業デザイン学科インテリアデザイン専攻出身!
卒業後テキスタイルプランナーを経て、現在は華道家としてギャラリー、イベントなどに多数出展されているとか。

加藤一訓花教室

卒業後に華道家になった方がいたとは・・・ムサビ奥が深いなぁ・・・。

ディスプレイいろいろ



今日は9号館B1F小展示室で開催されている造形総合科目「展示表現」の学内展示のご紹介。
造形総合科目とは専門分野だけでなく、造形の各分野を広く学ぶための授業科目。
平たく言うと、「他学科の科目を履修できる」ということです。
きゅっきゅぽんさんが日本画学科なのに絵本制作やビリーズヌードキャンプをやっていたりしたのがこの造形総合科目。
ムサビのカリキュラムの大きな特徴となっています。
「展示表現」は芸術文化学科の楫義明教授の指導。
「お店のショーウインドウ」を想定したグループ課題になっているようです。
ではさっそく。



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書店ですね。
本がブランコに乗ってたりしてまさに「本の楽園」といったところ。



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おなじみサイコロキャラメル。
サイコロの目をスロットに見立てた発想が光ってます。



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ビジネスツールとしての扇子をアピールするのが狙い。
確かに扇子愛用者は意外と多い気がします。



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スプーンやフォーク、ナイフといったカトラリーのディスプレイ。
まるで展覧会のよう。



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魚眼カメラ。
周りの円形が魚眼を表してます。
かっこいい!



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ブライダルギフト。
前の仕事を思い出すなぁ・・・。



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陶器。
あえてすべて白でまとめたのが巧い!



今週は芸術祭前の講評週ということで、今日は彫刻学科が屋外で作品展示・講評を行ってました。
まだ明日、明後日が講評という学生さんも多いことかと思います。
ラストスパート頑張って!

パッケージデザイン 2010!



寝オチしている間に終わってしまったのですが、先週毎年おなじみの学内展示がありました。


視覚伝達デザイン学科
2010年度パッケージデザイン凝玄


視覚伝達デザイン学科3年生、4年生の授業課題作品展示。
昨年の様子はこちら↓


パッケージデザイン 2009!


今年の課題は以下のとおりです。


課題機Э箸里泙錣蠅離僖奪院璽犬鯆敢差融
実際に世の中に流通している商品から1種類を選び、そのパッケージについて比較・考察し、レポートにまとめます。

課題-1:グループで商品コンセプトを企画
「お菓子」、「食品」、「雑貨」の3つのグループに分かれ、それぞれに新しい商品を企画します。
商品名はもちろん、商品特性、購買対象、販売価格、販売方法、販売時期まで設定します。

課題-2:選択した商品コンセプトを制作
課題-1で企画された商品から1つを選んでパッケージを制作します。
自分が企画した商品は選べないのがミソ。
商品を企画する立場と与えられた商品企画に基づきパッケージを制作するデザイナーの立場の両方を全員が体験することになります。


さて、今年はどんな商品がどんな風にパッケージされたのか?
さっそくご紹介!



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食品の新商品は「お米サンド」!
パエリア、ビビンバ、タイ風など世界各国の味が揃ってます。
条件は「移動式販売を想定」、「複数購入した際の紙袋も併せてデザインすること」、「基調色はオレンジ」など。



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ランチボックス風パッケージ。



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開けるとこうなってます。



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こちらが紙袋。
これもランチボックス風ですね。



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こちらは笹かま風?



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紙袋はオーソドックス。
商品名が目立つのはいいかも。



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立ったまま食べられるパッケージになってます。
移動式販売ということを考えるとそういうシチュエーションはありえますね。



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紙袋には商品名ではなく社名ロゴが入ってます。



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お菓子の新商品は「ポテトーク」!
プリッツの側面に質問が書いてあります。
この質問から会話が広がるという仕掛け。



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黒が「ペッパー味&質問がブラック」、青が「塩味&質問がノーマル」、赤が「梅味&質問が恋愛関係」。
こう書かれるとついブラックとかを試してみたくなりますな。



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「浮気はバレなきゃいいと思う?」
それ以前に浮気できるほどモテたことがありません・・・あっ、会話終わっちゃった。



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雑貨の新商品は「ラペ」!
入浴剤です。
ちなみに「ラペ」はフランス語で「安らぎ」という意味だとか。
それにしてもムサビ生はほんとに入浴剤好きだなぁ。



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六角形パッケージ。
高級チョコレートのようなゴージャス感がありますね。



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入浴剤がバラや蝶の形になっています。
お湯に溶かすのがもったいないような・・・。



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こちらはハト型。
パッケージに描かれた樹にとまっているように見えます。
おされだ・・・。



毎度のことながら同じ商品でもパッケージによってイメージがかわってくるのがおもしろいところ。
そう考えると商品のイメージ、ひいては売上にまで影響をおよぼすパッケージデザインの重要性が改めて実感できます。


【ムサビトリビア】


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視覚伝達デザイン学科のPCには名前がついている。


「昨日作業中にバーバラがフリーズしちゃってさー」なんて会話がかわされているのかなぁ・・・?

Mr.ギャラリスト来たる!



昨日の夕方、9号館2Fの講義室にものすごい人だかりが。



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廊下にまで学生があふれてる!



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中はもちろん超満員!



日本の現代アートを牽引するギャラリスト・小山登美夫さんの講演でした。
ギャラリストとはひらたく言うと、自らギャラリーを所有する画商のこと。
美術作品の売買だけでなく、作家の発掘、展示の企画、プロモーションなどプロデューサーとしての側面をも併せ持ちます。
小山さんは奈良美智さんや村上隆さんを世に送り出したギャラリストの第一人者。
その活躍は日本国内にとどまらず海外までおよび、経営する小山登美夫ギャラリーには前出の奈良美智さんのほか、蜷川実花さんも所属しています。



さて、今回の小山さんの講演、実は授業や課外講座ではありません。
就職課が開催している「ポートフォリオ指導会」です。
「ポートフォリオ指導会」とは各業界で活躍する方をお招きし、仕事の内容や就職活動時に学生が提出するポートフォリオについて説明してもらうという企画。
学生代表のポートフォリオを例にした指導もあります。
小山さんは作家活動志望者対象の回の講師としてのご来校でした。
多くの作家をプロデュースしてきたギャラリストによる指導、作家を目指す学生にとって貴重な機会となったのではないでしょうか。



ちなみにムサビの就職課は美大の中でも熱心なことで有名。
他美大の学生が訪れることもあるとか。
この「ポートフォリオ指導会」も今後続々と開催されます。
就職課のサポート体制はムサビの魅力の1つです。


レシピって何だ?



多摩地方はここ2、3日でいきなり秋がやってきたような涼しさ。
そのせいか広報入学センターでも体調を崩すスタッフがちらほら。
受験生のみなさんもくれぐれもお気をつけください。



さて、秋と言えば「食欲の秋」ということで、毎年恒例の学内展示に行ってきました。



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視覚伝達デザイン学科2年生の名物授業、通称「レシピ」の作品展示です。
レシピと言っても単に「料理の作り方」ということではありません。
「料理をつくることの記述」をデザインするのが主要なテーマ。
今年はどんな食べ物が登場しているのか?
さっそくご紹介!



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ちょうど三嶋典東教授の講評中でした。



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沖縄のお菓子と行事についての冊子。
お菓子にもいろんな意味が込められているようです。



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ムサビキャンパスに自生している食べられる野草や果物の調査。
ブルーベリーやいちごまで生ってるそうです。



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どこにどの野草や果樹があるかのキャンパスマップ付き。
このマップすべて手描きです。



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こちらも野草を食べる際のレシピ。
なぜか野草についてのレシピが多いような・・・?



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世界各国の「乾杯!」映像。
みんな楽しそうに乾杯!してます。
お酒は万国共通の楽しみってことですね!



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いろんな和菓子をキャラクター化。
和菓子の販売促進に活躍予定とか。



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給料日前の強い味方・もやし料理のレシピ本。



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こちらはキャベツ料理。
冊子がキャベツを模ってるのがキャッチ―です。



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いろんなカクテルを作る際のバーテンダーさんの動きをモーションキャプチャー化。
思いのほかにいろんな動きがあって、ついつい見ちゃいます。



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なんと鹿料理のレシピ本。
鹿っておいしいのかな・・・?
体験談求む!



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七味唐辛子のレシピ。
7つの香辛料の配合比率によって風味がだいぶ変わるようです。



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年代別、性別、家族構成による冷蔵庫の中身をビジュアル化。
人の冷蔵庫を覗くのって、ちょっとドキドキかも・・・。



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こちらは視覚伝達デザイン学科研究室の冷蔵庫の中身だそうです。
意外と質素・・・。



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野草や鹿で驚いてる場合じゃなかった。
ついに昆虫まで登場!
ちなみにこのレシピは昆虫を食べるのではなく、昆虫を模ったゼリーだそうです。
昆虫はもう1作品ありましたが、作者は両方とも女子。
女性の方が意外と昆虫に興味があるのだろうか・・・?



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こちらが掲載されている昆虫たち。
ちなみにこの昆虫たちもすべて手描きだそうです。



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この描写力はさすが視デ!



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調味料戦隊オイシインジャー見参!



毎年のことながら、食材、料理、お菓子、飲み物、調味料、料理方法などなど様々な食に関するエトセトラが集まっていておもしろい!
そして毎年必ず見ているうちにお腹が空いてきますw
「芸術の秋」と「食欲の秋」が同時に実感できる展示ですな。



以上、今日の晩御飯は手作りカレーライスだった竹林がお送りしました。

視デ×博報堂 Season 2!



後期授業開始早々から早くも授業課題作品の学内展示が行われています。



「マーケティングコミュニケーションデザインB」課題作品展示


会期:9月7日(火)〜10日(金)
会場:10号館3階310



「マーケティングコミュニケーションデザインB」は視覚伝達デザイン学科3年生の授業。
昨年も紹介しましたが、この授業ではムサビ出身で大手広告代理店の博報堂で活躍している現役バリバリのクリエイターの方々が講師としてそれぞれ課題を提示。
学生は3週間単位で各々の課題に挑みます。
昨年の様子はこちら。

視デ×博報堂!

今年はどんな課題が出され、それに対してどんな作品が制作されたのか?
さっそくご紹介。
最初の課題はこちら。


こんなお菓子あったらいいな


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黄色い部分を口にくわえて食べるキャンディ。
なぜわざわざこんな食べ方になってるかというと・・・



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食べてる間はみんな笑顔になります!
「新しい味のお菓子」ではなく、「新しい食べ方」の提案。
技あり!ですな。



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お菓子のなる木。
お祝い事によさそうです。
食べ終わった後もインテリアとして楽しめそう。



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飲み物にこの顆粒を入れると・・・



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クラゲのゼリーが出現します!
子どもが喜びそう。



続いての課題はこちら。


自分の地元をアピールする


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武蔵野市を歩いてみよう!というキャンペーン用ガイド誌。
武蔵野市と言えば吉祥寺が取り上げられることが多いですが、ここでは吉祥寺以外の見どころを中心に紹介しています。



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高田馬場の地名はかつて流鏑馬用の馬場があったことに由来しているそうです。
そんなわけで的に矢がささってます。



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こちらもガイド誌がついてます。



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鎌倉の道、通称切り通しですね。
駅に普通に貼ってありそうなクオリティ。



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こちらはWEBサイトでアピールです。



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三鷹と「見た」をかけたのね、なるほどなぁ・・・ってそのまんまやがなっ!
でもこーゆード真ん中剛速球、竹林は割と好きです。



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なにを見るといいかはWEBサイトで!



3番目の課題はこちら。


新しい飲料をかんがえる


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アンズ、シソ、ザクロなど、昔から日本にある果実や野菜のジュース。
確かにスーパーでは見かけませんね。



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ダイエット用の飲料。
パッケージに写っている女性は、中身が減れば減るほど痩せてゆきます。
水による屈折を利用した、視覚伝達デザイン学科らしいアイデア。
これも技あり!の1品。



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口の中でパチパチはじけるお菓子と炭酸飲料を組み合わせた飲み物とのこと。



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どんな人でもハジけさせてみせます!



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草食系男子のためのフルーツティー。
パッケージも紳士的です。



最後の課題はこちら。


アイデアエコグッズ


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タコ足配線ならぬタコ型コンセントタップ。
存在を目立たせることで、外出時にはタップごと抜く習慣をつけさせようという狙いがあるそうです。



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樹皮の模様のトイレットペーパー。
木が伐採されて作られていることを意識させ、節約のきっかけになることが目的。



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床のホコリをお掃除できるルームシューズ。



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使用方法はパラパラマンガでご紹介。



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使わない時はフックにかけられます!



1課題3週間×4課題というハードスケジュール。
短いスパンで次々課題が出るのは、アイデアを形にしていく実践力を鍛えるためとのこと。
学生さんはかなりたいへんだったと思いますが、今年も見応えのある展示になってました。
視覚伝達デザイン学科は来週から2年生の名物課題・レシピの課題作品展示も始ります。
こちらも楽しみ♪

サンバ!



★しりとりブログ「美術教育



隊員たちの頑張りのおかげで進学相談会の準備も無事終了。
あとはみなさまのご来場を待つばかりとなりました。
予報によると明日はまた暑くなりそうです。
ご来場予定のみなさま、暑さ対策万全でお越しください。



さて、この1週間準備に追われていたのは我々だけではありません。
時を同じくしてキャンパス内で準備に余念のない一団がおりました。
その一団とはラテン音楽研究会
学内では通称「ラテ研」と呼ばれています。
8月28日(土)に開催される浅草サンバカーニバルに向けての衣装や山車の制作が佳境を迎えているとか。
なんでも現役のムサビ生はもちろん、卒業生や他大学のラテン音楽系サークルのメンバーなどなど総勢300名もの方が関わっているそうです。
このムサビのラテン音楽研究会を含む学生サンバ連合は、浅草サンバカーニバルでは毎年表彰台に上がるという強豪。
浅草サンバカーニバルには大中小3基の山車に100名のダンサーと音楽隊で参加するとのこと。
ちなみに一口にサンバと言ってもダンスはいろいろな種類があるそうです。
う〜ん、サンバも奥が深い・・・。



ところでこの学生連合、ムサビの他にも多摩美術大学、東京藝術大学など美大が参加しています。
そう言えばムサビには競技ダンスやヒップホップダンスのサークルもあって、精力的に活動中。
ひょっとしてダンスと美術教育には繋がりがあるのではなかろうかと考えてしまう竹林なのでした。



では手羽さんへのお題はカーニバルで。
「浅草サンバカーニバル」はNGです。



以上、本日の体重67.2圓涼殞咾お送りしました。
あ、あれ・・・?

ツバメ その後



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すくすく成長中!
ヒナは3羽。
暑さにも負けず、元気にさえずってます。
ツバメの生態はよくわからないけど、巣立つ日も近いのかな?
無事に羽ばたいてほしいようなさみしくなってしまうような。。。

猛暑の中



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ヒナが孵りました!
ピヨピヨ元気に鳴いてます!
癒される・・・。



現在、募集要項の作成が佳境を迎えております。
今年は変更点が多いため、スケジュールが遅れ気味・・・というか綱渡り状態。
そんなわけであっさり更新モードでお届けしました。
通常更新モードへの復旧はいましばらくお待ちください。


ムサビ生物図鑑 その2



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1号館の軒下にツバメが巣をかけました。
まだ雛は孵ってない模様。
2、3日前に気がついて、「まだかな〜」とそわそわしながら毎朝観察するのが竹林のちょっとした楽しみに。
暖かく見守ろうと思います。



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一方、謎の観葉植物。
相変わらずなんという植物なのか?誰が置いたのか?不明ですが、やたら成長が早いことだけはわかりました。
う〜ん、ますます不気味だ。
こちらは生温かく見守ろうと思います・・・。



明日は夕方に米山さん、高橋さんと打ち合わせ予定。
終わったらゴールデン街コースかな・・・?

セノグラフィ!



お久しぶりの竹林です。
みなさん、こんばんは。
またもや3日連続で寝オチしてしまいました。
夏眠暁を覚えずってのはほんとですね・・・。



さて今日は久しぶりに学内展示の様子など。
先週9号館地下展示室で開催されていた空間演出デザイン学科のセノグラフィデザインコースの授業課題作品展示です。
5つの課題の中から1つを選択して制作するというもの。
1つ目の課題はこちら。



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テーマは「人造人間」。
空間演出デザイン学科研究室にロボットがいるとしたら・・・という想定で廃物等を利用して制作せよとのこと。
ちなみにこの画像は実際の課題文。
この段階ですでにすごいことになってます・・・。



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スターウォーズに出てきそうなロボット。
読書に余念がないようです。



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忙しい朝にその人に似合う服を選んでくれるロボット。
デパートにあると便利かも。
あっ、もちろん予算設定機能付きで。



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2つ目の課題は「バルーン」。
自分自身をモチーフに空気を入れると立ち上がるバルーンを制作。
昨年の入学式やオープンキャンパスでもおなじみですね。



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空気の入ってない状態。
ドライヤーで空気を送ると・・・。



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立ち上がりました!



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3つ目の課題は「紙袋の宮殿」。
紙袋の王が治める国の物語の宮殿を中心とした舞台装置を制作するというテーマです。



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南国風ですね。
登場人物?の人形がかわいい。



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こちらはオペラやミュージカル風。



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1つ飛ばして、5つ目の課題は「水溜り」。
水を使用せずに表現します。



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ハンドルを回すと水溜りの音が出ます。
機体はすべてキャンパスの枠でできてます。



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こちらはハンドルを両方回すと水溜りの波紋が広がるという装置。



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中央の物体を揺らすと、下の床面に水溜りの水面の乱反射が再現される仕掛け。
音、波紋、反射・・・いろんな表現があっておもしろい!



さて飛ばした4つ目の課題は・・・。



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毎年恒例のムサビ×立川タカシマヤに出品される作品たちです!
過去の様子はこちら。


立川タカシマヤ


森へ!


というわけで、この課題作品の紹介は実際に立川タカシマヤに展示されてからのお楽しみということで・・・。

キャラ大集合



金曜日のこと。
喫煙所でタバコを吸っていたら、10号館前の芝生がなんだかにぎやか。
ん?この風景は前にも見たことがあるような・・・?



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空間演出デザイン学科のセノグラフィデザインの授業でした。
「なりたいものになる」というテーマで、自分がなってみたいキャラクターを制作するというこの季節の名物授業の1つです。
指導教員は先日の影絵の授業にも登場した小竹信節教授。



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材料は籐(とう)。
ツル植物で、曲げに強く軽くて丈夫。
籠の材料としておなじみです。
こちらは少年ジャンプの某正義超人を後ろから見たところ。



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世界でもっとも愛された王子さま。
まさかこのキャラが出てくるとは。
名作は世代を越えるってことですね。



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もちろん王子さまもバラも籐で制作されています!



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馬と戦国武将。
ムサビにも歴女ブームは押し寄せていました。



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ケンタウロスの抜け殻。
こうして見るとなんかシュールですな・・・。



やはり人気なのは●ィズニーと●ブリ。
大人の事情がありそうなので画像は掲載しませんが、メジャーなキャラからいぶし銀のわき役キャラまで揃ってました。
オリジナルのキャラを作らせるのではなく、既存のキャラをあえて制作させるのは、「なりたい自分には願ってるだけではなれない。実際に動いてはじめてなれるんだ!」的なメッセージが込められているのかな?
オープンキャンパスでいくつか展示されるかもしれません。
とゆーか、いっそオープンキャンパスでパレードしちゃうってのはどうかな・・・。



以上、なりたいキャラはラピュタに出てくる巨人兵の竹林がお送りしました。
なんか体型的に似合いそうな気がするんだよね。

影絵!



今週のムサビは新年度最初の講評週間。
特に1年生にとっては大学に入って初めての講評ということになります。
どんな様子なのかキニナル!
というわけで、今日は空間演出デザイン学科1年生の授業「デザイン基礎機真搬里肇瓮妊ア」の公開講評に潜入してきました。



テーマは「影絵」。
十数名づつのチームに分かれ、影絵を用いた数分間の表現を行うというもの。
竹林が見に行った時はラスト2チームの発表でした。



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1本の樹が誕生し、倒れ、再生する物語。
樹は人のシルエットだそうです。
音楽や効果音も使用されているので、まるで影だけで撮影された映画を見ているかのよう。



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夕陽を浴びてたたずむ樹。
前の画像に比べて成長して枝が繁ってます。
しかし、これが人の影だとは信じられない・・・。



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こちらは裏側の映像。
確かに人だ!



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こちらはもう1グループの作品。
タイトルは「生命-いのち-」。



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行きかう人々。
影なのに立体的に見える!



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裏側はこんな感じ。
姿勢をキープするのがたいへんそう・・・。



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講評会の進行も学生さんが行ってました。
右端の方が指導教員の小竹信節教授。
作品の内容といい、発表の受け答えといい、4月に入ったばかりとは思えない仕上がりでした。
時間があったらもっと見たかったな・・・。



1年生の最初の課題は学科の専門領域のエッセンスが織り込まれているもの。
竹林が作品を見ながら浮かんできたキーワードは「疑え!」でした。
講評で特徴的だったのは、作品発表直後に裏側の映像を併せて公開していたこと。
上で紹介した作品のように、裏側から見れば人なんだけど、影絵という見せ方によってそれが樹に見えたということをあえて確認させるのは、「目に写っているものがすべてではなく、視点を変えればまたちがった表情が見えてくる」ということを体感させる狙いがあるように思います。
「自分の目を疑え!」ということですね。
また、まだそれぞれのキャラクターがお互いよくわかっていない1年生の最初の授業に十数名のグループ課題をあえて行うのも、作品を制作する過程でいろんな考え方や視点があるということを体験させるという意図があるような。
これは「自分の考えを疑え!」ということになります。
人間はとかく自分の知ってる範囲の中で意味づけや見立てをしたがる生き物。
その殻を破るところから空間演出デザインは始まるというメッセージが込められているように感じました。



また、会場には学生さんの親御さんも多数いらっしゃいました。
なんでも学生さんから親御さんへ招待状を渡してるとのこと。
美大の場合、親御さんはご自身が美大出身でない限り、どんな授業をやっているのかがなかなか想像がつかないという話を耳にすることも。
大学でのお子様の様子が垣間見れて親御さんにとって貴重な機会になったのではと思います。
広報入学センターも参考にしなくちゃ。



以上、ここまで書いて「これはポモドーロさんのネタだったのでは?」と思いだした竹林がお送りしました。
ま、まあ、見る側と演じる側の両方の視点の日記があった方がおもしろいということで・・・。

2010 卒業式



昨日のエントリーに対して、たくさんのみなさまからコメントをいただきました。
竹林が思いもしなかったお答えもあって、さらに興味がそそられました。
コメントをお寄せくださいましたみなさま、ありがとうございました。



本日は春らしいすがすがしい青空の下、卒業式が挙行されました。
key_tさん、四輪駆動さん、なのはなさん、ヤスタカさん、razyさん、もずくさん、おく★ともさん、みちくさとりこさん、音量子さん、ペンギンさん、白いカラスさん、そして親日記のカリメロさん、ご卒業おめでとうございました。
また、ヤスタカさんとカリメロさん、広報入学センターまでわざわざ足をお運びいただき、ほんとうにありがとうございました。
注目の式の様子は早くも大学公式サイトにアップされています。



平成21年度卒業式 会場風景



式典のディレクションは空間演出デザイン学科の小竹信節教授。
ゲストはアカペラグループのXUXU(しゅしゅ) と東京チンドン倶楽部+高田洋介のみなさまでした。
そして校友会会長の祝辞で中島信也さんが登場。
今年の卒業生はCCBに始まり、信也さんで終わるという、なんとも豪華な世代でした。



さて、竹林からも簡潔ではありますが、はなむけの言葉を。
現在は100年に1度と言われる不況の真っ只中。
4月から新社会人になられる方、大学院に進学される方、海外に留学される方、作家やフリーのデザイナーとして活動される方、そしてなにも決まっていない方と進路はそれぞれ違っても、将来については少なからず不安を抱いているのではないでしょうか?
でも考えてみてください。
どんな人生を選んだって不安はあるものです。
4年前、ムサビに入学した時だって、心のどこかに不安があったんじゃないですか?
この先も不安がまったくない人生はたぶんありません。
(あったとしたら、それはきっと退屈な人生なのでは?と思います)
でも不安でいいんです。
不安だから仕事を頑張る。
不安だから一生懸命勉強する。
不安だから制作に打ち込む。
そう、不安だからこそ人は成長できるんです。
不安なのはいつだって、みんな一緒。
だからいっそ不安と友達になっちゃいましょ。
そして不安をモチベーションにして、力強く歩んでください。
その先に幸多からんことを願ってます。



卒業生のみなさん、そして父母のみなさまがた、ほんとうにおめでとうございました。

 

大デ情博 その2



業務連絡確認しました。

えー、教えていただいたのはありがたいのですが、なにもブログで公開しなくても・・・。
コメント欄でよかったのに・・・。



さて、前回に引き続き、デザイン情報学科3年ゼミ展のレポート。
今日は、井口博美教授のゼミからです。
井口先生は企業の商品やデザイン戦略など手掛けていたデザインマネジメント、マーケティングの専門家。
ちなみに男性です。



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テーマが「屋台」ということで、展示室入口にはこんな暖簾が出てました。
4〜5名のグループに分かれ、それぞれが新しいタイプの屋台を企画・デザインしています。



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海外旅行に行こうと思ってる人や海外に興味のある人が、食事をしながら気軽に情報を得ることができる屋台。
題して「TabiAjimi」。



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20か国の屋台がそろってます。
日曜日の日比谷公園で月に1回の営業を想定しているとのこと。



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こちらの屋台は大学生のための節約屋台・「飯の友」。
ご飯の持ち込みが自由なので、おかずだけ頼めば食費が節約できるというのがウリです。



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ポイントカードでさらにお得に!
今回の課題では、屋台のプロダクトモデルを作るのに加え、情報装置を施すことも必須となっています。



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飲み会後のシメと言えばラーメンですが、こちらの屋台は大人の女性向けにラーメンではないシメを提案。
ラーメンにかわるものとは・・・



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アイスクリーム!
ほうじ茶とセットになってます。
甘党の竹林はラーメンよりこっちの方が嬉しいな。



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アイスの上にかけるリキュールも各種取り揃えております。



続いては井上尚司准教授のゼミ。
井上先生の専門は情報科学、情報ネットワーク、マルチメディア等。
日本におけるUNIXのエキスパートの1人。
そして大のハワイ好きでもあります。



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真ん中で光っている箱を動かすと、それに応じて波の音がして、周りの光も変化します。
小平に夜の海出現!



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手前の機器にタッチペンで絵を描くと、それが画面でゆらゆら動き出します。
まさに理系と美術系の融合。
こういう分野に強いのはデ情ならでは。



9号館1Fのwebスペースで展示を行っていたのは佐藤淳一教授のゼミ。
テーマはリサーチエンタテイメント。
日常の中から新たな価値を抽出し、独自のテーマ、視点で撮影し、エンタテイメント的なアプローチで浸透させていく試みということです。
例えばこんな感じ。



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ゼミ生たちが選んだテーマは、配管(ダクト)、つる植物、観葉植物を普通は置かないところに置くとどうなるのか?、蛾の視点で夜の光を見るとどう見えるのか?などなど。
さすが水門男・佐藤教授の教え子たちです。
写真作品なので画像撮影は控えましたが、今まで知ることのなかった風景が満載で目からウロコが落ちまくり。
竹林は配管の作品が特におもしろかったですね。



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講評中です。



ラストを飾るのは長澤忠徳教授のゼミ。
テーマは「Tea time」。
コーヒーブレイクとの違いや、なぜ世界各国でティータイムが存在しているのかということをゼミ内でディスカッションするところから始まったそうです。
お茶は課題で取り上げられることが多いテーマ。
デ情ではどんな作品ができあがったのか、さっそくご紹介。



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妊婦さんのためのティータイムメニュー。
妊娠中はカフェインを含むお茶は飲めないので、カフェイン抜きのお茶を揃えています。



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こちらは大切な人へのギフト用のお茶。
泣きたい時や恋した時など、気分に応じてさまざまなブレンドが用意されてます。



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結婚記念日に夫婦で過ごすティータイム用のセット。
愛情の意味を持つ花を浮かべて飲むそうです。
あまーい!(byスピードワゴン)



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1人分のギフト用のお茶。
固形のお茶という発想は竹林は初めて見たかも。
季節ごとになってます。
これが春。



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夏用は海を思わせるさわやかな青。



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秋は紅葉のイメージですね。



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冬はあえてピンクを持ってきてます。



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こちらはおみくじとお茶のコラボレーション。
おみくじを引く→番号が出てくる→その番号のお茶を飲む→その味で運勢がわかる という流れになってます。
飲んでみるまで運勢がわからない。
ドキドキものですね。



今回の展示を見ていて気がついたのは、表現方法はさまざまなれど、各ゼミに共通してるのは新しい価値観を提案し、デザインで具体的に見せるという意識が他学科に比べて強いこと。
わかりやすく例えると恵方巻かな。
ついこの間までほとんどの人が知らなかった風習が今や全国のコンビニ、スーパー、デパートで大々的に扱われています。
すでにあるものを新しくデザインするのではなく、価値観そのものを考え出すというのがデザイン情報学科の根底であり、「デザイン+社会科学」の所以なんだなーというのが感じられました。
将来、商品開発やブランディングに関わりたいという方にはお薦めです!

大デ情博



23ダーッ!



こんばんは、竹林です。
よく考えたら去年のこの日もまったく同じ書き出しでした。
成長してないってことか・・・。



さて、前回の視覚伝達デザイン学科に続いて、今日は先週開催されたデザイン情報学科3年ゼミ展のレポートです。
まずは森山明子教授のゼミから。
森山教授は元・日経デザイン編集長。
ゼミではプリントメディアの編集と新規媒体開発がテーマです。



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編集のプロらしいバナーです。



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ちょうど講評中でした。



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こちらは埼玉のガイドブック。
ただしちょっと斜めから埼玉を紹介しています。



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ドーナッツ(ドーナツではないそうです)が大集合。
こーゆーのを見るとつい小腹が減ってきます。



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「左ききの引き出し」。
ムサビでは左利きはけっこう取り上げられることが多いテーマですね。



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プリントメディアはなにも書籍に限りません。
こちらは賀寿の由来がわかるギフトパッケージ。



続いては今泉洋教授のゼミ。
デジタル映像の作品におもしろいものがありました。



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ヒトが1日に話す言葉の量を時間帯別に視覚化した映像。
ちなみに男性と女性では思ったほど大きな差はないそうです。



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掛け軸のようなスクリーンに「マトリックス」のような映像が展開されます。
思わず立ち止まって見入ってしまう存在感。



こちらは白石学准教授のゼミ。
テーマは知覚情報表現研究・インタラクションデザイン。
知覚要素(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚など)にスポットをあて、学生それぞれが魅力を感じた分野を研究し、その成果をデザインに取り込み作品を制作しています。



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駒がモフモフのオセロゲーム。
触覚でも楽しめます。



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世界の民族音楽を構成音(ドミソとか)に似た特徴があるもの同士にグルーピングしています。
日本は「ミソラ」と「ミファラ」が多いそうです。
同じ日本でも沖縄は「ドミファ」で、インドネシアやチベットに近いとのこと。
確かに興味がどんどん広がるテーマですね。



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味覚を視覚化したらどうなるか?という作品。
これは塩味とのこと。
なるほど、しょっぱそうです。



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Tシャツの首のデザインにはどんなイメージがあるかについての研究。
これはセクシー度が1番高い、深いVネック。



あれ?まだ半分も紹介してないや。
長くなりそうなので明日以降に続きます!

大視デ博



本日(1月20日)でムサビの願書受付は終了しました(消印有効)。
志願者数の発表は今しばらくお待ちください。



さて、遅くなりましたが、先週開催されていた学内展示の様子をご報告。
今日は視覚伝達デザイン学科2・3年合同展示です。
最終日の昼休みに見に行ってきました。



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ちょうど講評中でした。



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マーケティングコミュニケーションデザインの授業課題。
WWF(世界自然保護基金)キャンペーンのポスターです。
日本は野生動物輸入量が世界一とのことで、それに対する関心を喚起する内容となっています。



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こちらは白クマをかたどったバター。
ホットケーキの上に乗ってたら子供が大喜びしそうです。



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ホテルの朝食によく出てくる使い切りサイズのジャム。
宝石みたいで思わず持って帰りたくなりますね。



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おなじみパッケージデザイン。
「四季」をテーマにした包装が課題のようです。



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エディトリアルデザイン。
「ムサビ」をテーマとした冊子を編集します。



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昨年のオープンキャンパスで視デが行ったワークショップである「ひとふでスマイル」の紹介ページ。



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こちらはイラストレーションの課題作品。
イラストと言っても平面だけでなく、こういう立体的な見せ方もあるんですね。



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ま、MAU猫が・・・。



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台の上にところ狭しと散りばめられてるのは・・・



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旅行の思い出イラストを閉じ込めた小箱でした。



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ダイヤグラムデザイン。
日本の湖の面積・水量・深さ・透明度などがひとめでわかります。



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ブックデザイン。
テーマは「宮沢賢治」。



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同じくブックデザインの課題作品。
同じ宮沢賢治でもだいぶ違います。



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テーマは「武蔵野美術大学の植物/植生」。
こちらの本はなんとムサビに生えているいろいろな植物を原料にした紙でできています。



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すきまに生える植物の図鑑。
目のつけどころがおもしろいです。



昼休みだけではとても見きれないボリュームと領域の広さ。
ここに紹介した以外にもいろんな課題、それに対する作品がありました。
視覚伝達デザイン学科の扱うさまざまな領域と各課題のテーマの深さがよくわかる展示内容。
まさに大視デ博!。
もうちょっとゆっくり見たかったなぁ・・・。


今年最後の学内展示!



今年最後の学内展示紹介はこちら。



■グラフィックデザイン基礎2展示


会期:12月17日(木)〜19日(土)
会場:9号館415



デザイン情報学科の授業であるグラフィックデザイン基礎2の課題作品展示。
提出課題は7つ。


1.自分の名刺、封筒、レターヘッドをデザインする

2.授業用のドキュメントシートを作る

3.本の表紙をリ・デザインする

4.雑誌の見開きページをデザインする

5.「矢とはなにか?」を〈地〉図化する

6.ムサビまでの交通案内図を作る

7.マンガを〈地〉図化する


このうち各自が3つを選んで展示してました。
1、2、4は実名が出ちゃってたりするので除外して、3からお見せします。



3.本の表紙をリ・デザインする

実際に出版されている書籍である「広報紙面デザイン技法講座」の表紙デザインを制作します。



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5.「矢とはなにか?」を〈地〉図化する

シンボル事典の記述をもとに、「矢」の象徴性を図によって表わすという課題。
事典によると矢は突然・突発のシンボル。
転じて恋愛や死のシンボルとして使用されているとのこと。
さて、それが図になるとどうなるのかな?



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6.ムサビまでの交通案内図を作る

都心からムサビ、さらにデザイン情報学科の入ってる9号館までの地図のデザイン。



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7.マンガを〈地〉図化する

マンガのストーリーを図によって表わすという課題。
お題となったのは吉田戦車さんの短編「恋のサマーハンド」。
偶然ながら吉田戦車さんは現在発売中のビッグコミックスぺりオールに掲載されている「人生画力対決」で西原理恵子さんと対戦しています。



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明日12月19日(土)までとなります。
ポートフォリオ・レビューと併せてぜひご覧ください。

地底に行ってきました!



先日、竹林が12号館で作業をしていたところを通りかかったのが空間演出デザイン学科の小竹信節教授。


竹「あっ!こんにちは!」


小竹教授「竹林くん、今8号館のスタジオで3年生のゼミの発表やってるんで、ぜひ見にきてほしいんだけど」


竹「いや〜すごい人気でチケットが取れなかったんですよ」


小竹教授「大丈夫だと思うよ。あとで届けるから!」


Σ('゚д゚'o)マジッスヵ?


というわけで行ってきました!



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夢の地底旅行!



翌日さっそくチケットが届きました。



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なんと地底チョコレート付き!



この地底旅行、ANA(オール・ニッポン・アナホリ)社の地底旅行用タンクに搭乗して地底王国を探険するツアー。
どうやら大人気のため急きょ増便になったようです。
これはかなり期待できそう。
それでは・・・



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いざ!地底へ! (ヘルメットも軍手も必要ありません)



8号館のスタジオに向かうと・・・



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ANA社のスタッフがお出迎え!



チケットを渡して、いよいよスタジオ内へ。
ここから撮影はNGとのことで、あとは音声のみでお楽しみください。


竹「(゚〇゚;)おおっ!ウエイティングルームだ!」


テリー「すごい!まるで東京ディz」


竹「わーっ!それ以上言うとブログに載せられないから!・・・おっ!英語のアナウンスが流れてるよ!ほんとの空港みたいだ。竹林もこれくらい流暢にしゃべれればなー」


テリー「いや、竹林君の場合は流暢以前の問題だと思うよ・・・」


竹「いよいよ搭乗だ!」


テリー「ちゃんとボディチェックがあるんだ」


竹「鳴らなくてよかった・・・って、テリーくん、すごいよ!飛行機の機内みたいだよ!」


テリー「スチュワーデスさんもいるよ!制服が未来っぽい!すいません、フライトの後よろしかったら食事でも・・・」


竹「テリーくん!ナンパしない!」


テリー「あっ!シートベルトがある!」


竹「本格的だなー・・・よし装着完了!」


テリー「出発だって!」


竹「w( ̄o ̄)w オオー! 動いてる!」


テリー「けっこう揺れるね!さすが地底だ!」


(ネタバレになるので地底の様子は伏せさせていただきます)


竹「あれ?赤いランプが点滅してるよ!」


テリー「お約束の緊急事態だね!」


竹「わー!どーなっちゃうのー!」


(ここもネタバレ防止のため伏せさせていただきます)


テリー「ふー、なんとか地上に帰ってこれたね!」


竹「・・・空デ |・`ω・) ス・スゲェ…」



感想:
いつものスタジオが飛行機になったり地底になったり・・・想像をはるかに超えるレベルでした!
限られた時間・設備・予算・人員でこれだけのものが作れるとは・・・。
条件が揃えば、そのまま某ネズミーランドのアトラクションでも通用してしまいます。
大の大人2人がめいいっぱい楽しめました。
空デの特徴は大きなグループ単位で行う制作&パフォーマンスが多いこと。
イメージの構築から必要なモノの制作、宣伝資材の制作、パフォーマンスのプロット作り、演出といった多岐にわたるプロセスを大きなグループで進め、作り上げるのは貴重な体験と言えるでしょう。
1月に開催される卒業制作展は4年生の作品が出品されますが、こちらもかなり期待できそうです。



小竹先生ならびにゼミ生のみなさん、ありがとうございました!

怒濤の学内展示



昨日は広報入学センターの忘年会。
我らが広報担当部長である長澤忠徳教授ももちろん参加。
長澤先生、先日の朝日新聞全面2ページ広告に掲載された自分の写真が気に入ってないとのこと。


「レジュメを読もうとしてメガネを外したところを撮られちゃったんだよねーなんかさーガンになったみ●●んたみたいに写ってるんだよねー新聞にあんなに大きく載るなんて人生でもう二度とないかもしんないのにさー」


先生、まだ100周年がありますよ!
もっともその時に新聞広告出すかはわからないけど・・・。



さて、怒濤の学内展示。
今日竹林が見てきた展示はまずこちら。



■パブリックデザインゼミ展示


会期:12月19日(土)まで
会場:10号館412



基礎デザイン学科の授業「デザイン演習e」の課題作品展示。
パブリックデザインとは文字どおり、公園や街路などの「公共空間」におけるモノや情報のデザイン。
指導は白濱力講師です。
課題は3つ。
1つめは「銀座通りを歩く人々に『休む』というサービスを提供する装置のデザイン」。



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ガラス張りの座面の下で四季折々の花が咲くイメージかな。
銀座の高級感にマッチしますね。



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銀座の真ん中で芝生に寝転がれる!
天気のいい日は気持ちよさそう。



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酸素カプセルです!
これは元気が出そうです。



2つめの課題は「公園」。
ひとことに公園と言っても、「遊ぶ」、「休む」、「展示する」など用途はさまざまです。



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大きなすべり台をメインとした作品。
「遊ぶ」ための公園です。



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芝生で日向ぼっこするもよし、日陰で座って休むもよし。
こちらは「憩いの場」としての公園ですね。



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丘に開いた横穴が隠れ家っぽくてよいです。
こちらも「憩いの場」としての公園と言ってよさそう。



3つめの課題は「グループ研究」。
数名1組で都市の問題点を抽出し、その解決策を提示します。



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自動車の街への乗り入れを禁止し、車道をすべて歩行者天国にするというシミュレーション。
ビル横に設置されている店名のサインボードもすべて統一されてます。



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あかりによるデザインに特化した町。
無駄なあかりを極力削減し、環境にやさしい町づくりの提案となっています。



竹林が本日見た展示、もう1つはこちらです。



■油絵学科油絵専攻・版画専攻2年生進級制作展


会期:12月18日(金)まで
会場:2号館1F、4F403・404・410・411・412・413・414、4号館216



油絵学科の2年生ほぼ全員が出品していますので、かなりの見ごたえ。
専任教員・客員教授・非常勤講師の先生方が1作品を選び、賞を与えてます。
竹林は遠藤彰子教授と絵の趣味が合うことが判明。
4号館の会場は暗い中で展示する作品が集められています。
その中の映像作品がおもしろそう。
改めて見に行かねば・・・。



12号館B1Fの展示室では空間演出デザイン学科の展示が開催中。



■空デフェア


会期:12月17日(木)まで
会場:12号館B1F展示室



空間演出デザイン学科2年生の授業「実材実習機Ν供廚硫歛蟶酩陛玄─
今年の課題は「CM」。
公演形式になっているので、公演中は入場できなさそうです。
会場にタイムスケジュールが表示されてますので、そちらを確認してください。



さらに明日からはデザイン情報学科で2つの展示が始まります。



■グラフィックデザイン基礎2展示


会期:12月17日(木)〜19日(土)
会場:9号館415



■ポートフォリオ・レビュー2009


会期:12月17日(木)〜19日(土)
会場:9号館409



もうほとんど「自然発生的オープンキャンパス」状態ですw
明日も見て回らねば・・・。

芸文×電通!



ムサビの講評は木曜日に行われることが多いため、講評前の火曜日・水曜日は学生さんは追い込みの真っ最中。
今日あたりから学内の各所に雨後のタケノコのごとく出現しているのがこちら。



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竹・ロープ・シートを材料とした構造物。
造形総合科目・設計計画Bの課題作品です。
先日の竹プロジェクトのエントリーで紹介したものとほぼ同じ授業ですが、違う学生さんが受講しています。
今日はまだ制作中。
完成は木曜日かな?



さて、花ざかりの君たち・・・じゃなかった学内展示。
今日はこの展示を見に行ってきました。



「ビジュアルコミュニケーシンデザインIIB」課題作品展


期間:12月18日(金)まで
会場:9号館6F廊下



芸術文化学科2年生の授業の課題作品展示です。
人権問題をテーマとし、訴求力のある人権ポスターを制作するという課題。
指導教員は府中の森芸術劇場のウエルカム・ディスプレイについてのエントリーにも登場した楫義明教授。
国内最大手の広告代理店である電通の「人権・アートプロジェクト」とのコラボレーションで、キャッチコピーは電通、デザインは学生がそれぞれ制作。
制作の際には電通の現役クリエイティブディレクター、デザイナーの方々も来校して、指導にあたったとのこと。
講評の様子が12月9日付の朝日新聞朝刊多摩版でも取り上げられていました。(PDFファイル)
画像がいまいちうまく撮れなかったのですが、少しだけご紹介。



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女が力を出せない社会は、人間の半分の力しか生かせない。



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「自分らしく」と教えられて、「みんなと同じ」を求められる。



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家の中には、親から守ってくれる大人はいない。



この作品たちは今後さまざまな組織や自治体に提供されて展覧会が開かれるとのこと。
来年のオープンキャンパスでもご覧いただけるかもしれません。




それにしても楫先生は今月に入ってから既に2回も朝日新聞に登場。
しかも2回とも写真入りと扱いも大きいです。
ん?そう言えば、80周年記念事業の世界美術大学学長サミット、国際デザインシンポジウムは朝日新聞社の後援だったのですが、そのディスプレイやステージセットを手がけたのが楫先生。
そうかっ!
謎はすべてとけた!



朝日新聞社にはきっと楫先生ファンがいるにちがいないっ!

歳末大構評週間!

ムサビは今週末で後期授業が終了。
学生さんは来週から冬休みに入ります。
しかし、その前に立ちはだかるのが講評!
そんなわけで今週は各学科の講評が集中するいわゆる「講評ウィーク」。
学内展示も花盛りです。
まずは毎年恒例のこちら。



2009年度空間演出デザイン学科3年生ゼミ発表展示


日時:12月14日(月)〜17日(木) 10:00〜17:00
会場:9号館B1F大展示室、8号館111スタジオ



少しだけ画像でご紹介。



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ファッションの天野勝教授ゼミの展示。
スカートの形がなんともモードだ。



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こちらはメンズ。
ワイルドですね・・・。



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同じくファッションのパトリック・ライアン教授ゼミの展示。
犬だけでなく、ついにクワガタまで服をまとう時代になったようです。(服ではなくディスプレイの展示です)



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プロダクト、家具、インテリア、建築などなど生活に関わるデザインを専門とする小泉誠教授ゼミの展示。
テーマは「座るための道具」。
こちらは親子7人でも大丈夫ですね。



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テトラポッドの頂上に腰掛けるとのこと。
「イス」ではなく「座るための道具」というのがミソ。
いろんな座り方が考えられるってことですね。



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Mr.舞台美術こと川口直次教授ゼミの展示。
居心地のいいカフェ空間で授業で制作したドラマを観賞できます。



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小竹信節教授ゼミの展示はなんと「夢の地底旅行」!
ショー仕立てになっています。
チケットをゲットしようと思ったら、大人気で竹林の行ける時間帯は売り切れ・・・。
日記ライターで見に行く方がいたらレポートよろしく!



隣の小展示室では基礎デザイン学科の展示が公開中。



■基礎デザイン学科デザイン演習1d[テクストインフォメーション]課題作品展示


日時:12月14日(月)〜17日(木) 
会場:9号館B1F小展示室



キーワードは「脱」、フィールドは「国分寺」。
予告編っぽく紹介。



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国分寺とバスルームの関係とは!?



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なぜウサギ跳び!?



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天井から吊るされた紙袋の意味するものは!?



ほら、なんか気になるでしょ?
答えは9号館地下でご覧ください。



さらに、建築学科でも毎年恒例の展示+公開講評があります。



バーティカル・レビュー09冬


日時:12月18日(金) 10:30〜
場所:8号館308講義室



各学年で開設されている授業「設計計画」の後期の課題作品から選抜された優秀作品の発表会です。今回はゲストとして建築家であり、東京工業大学教授でもある坂本一成氏を迎えて開催されます。
平日なので受験生の方は難しいかもしれませんが、ムサビ生で興味のある方はぜひ。



以上、12月18日になんかあった気がするんだけど思い出せない竹林がお送りしました。
レイザーラモンHGの誕生日だっけ・・・?

紙は細部に宿る



広報スタッフから「9号館地下の展示がおもしろい!」との話を聞いて昼休みに覗いてきました。



紙によるデッサン展


会期:11月30日(月)〜12月11日(金) 10:00〜16:30
会場:9号館地下小展示室



基礎デザイン学科2年生の授業・形態論兇硫歛蟶酩陛玄┐任后
ろん太さんも宣伝してましたね。
指導は先日iidaより発売された携帯電話PRISMOIDのデザインを手がけた深澤直人教授と今年も東京ドームシティのウインターイルミネーションを手がけている板東孝明教授です。
課題は「白い紙のみを使ってモノをつくる」。
紙によるクラフト作品をデザインするのではなく、紙による「かたち」の奥深い在処にせまるスタディ、思索のモデリングをおこなうのが目的とのこと。
学生さんは1か月半かけて、試作に試作を繰り返したとのこと。
果たしてどんな作品ができたのか?
さっそくご紹介!



【プロダクツ編】


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いまやすっかりお馴染みのマスク。
思わず着けてしまいそうなリアルさです。



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プラグです。
ゴムのパーツ、プラスチックのパーツ、金属のパーツそれぞれの質感が見事に表現されてます。



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東京フレンドパークの賞品と言えば!の亀の子タワシ。
これも毛の生え方がうまく再現されてますね。



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大作その1・ハイヒール。
木の靴やガラスの靴は聞いたことがあるけど、紙の靴は初めてです。



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大作その2・ワイシャツ。
クリーニングのタグまで付いてるところが心憎い。



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極小作その1・画鋲。
針先が微妙に曲がってて、使用後ということがわかります。



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極小作その2・ゼムクリップ。
こちらは新品ですね。



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腕時計。
男女ペアになってます。
男性用の時計のバンド部分の縫い目まで再現されているところがすごい!



【食料品篇】


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干し椎茸です。
笠の裏のヒダヒダのところまできっちり表現されてます。



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ポップコーン。
知らなければ普通に口に入れちゃうかも・・・。



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食べかけのミカン。
これも皮の裏やスジまでリアルに再現されてます。



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画像ではわかりにくいかもしれませんが、くるみです。
皮のシワや実の様子の作り込みがすごい。



【その他編】


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粉薬。
中の薬ももちろん紙でできてます。



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スーパーのレジ袋
シワの寄り具合が秀逸。



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使用後のストロー袋とミルク容器。
ストロー袋の縮み具合がなんともリアル。
思わず片付けてしまいそう。



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ゆでたまごの殻。
タイトルを見なくてもなんなのかわかってしまうほどのリアルさ。
実際にむいた様子を詳細に観察してますね。



ただ単に紙でモノを作ってあるのではなく、すべての作品がディテールまで再現されてます。
これだけ忠実に再現するにはそのモノの形に対する詳細な観察が不可欠。
この制作を通して学生さんはかなりモノの形について考えさせられたのではないでしょうか。
それは今後デザインを学ぶ上で貴重な体験になると思います。
作品を見る方も「日常の中で実にいろんな形に囲まれて暮らしている」ことに気づかされます。
まさにムサビの基礎デザイン学科でなければ受けられない授業と言えるかと思います。



ちなみに現在21_21 DESIGN SIGHTで開催されているTHE OUTLINE 見えていない輪郭 展の関連プログラムで深澤直人教授がギャラリートークをおこないます。



深澤直人によるギャラリートーク


【日時】
[大学生向け]  12月21日(月)16:00〜17:30 /17:30〜19:00
[こども向け]   1月7日(土)15:00〜16:00/ 16:00〜17:00

【対象】
[大学生向け]  大学生、専門学校生の方
[こども向け]   小学校高学年の方

【定員】
各回先着100名



後半には深澤教授が会場からの質問に答えるコーナーも設けられているそうです。
予約制になりますのでお申し込みはお早めに。

ムサビ 竹 番外編




先日のエントリーで紹介したジョン・ハーディー氏のワークショップ。
内容をおさらいすると、2チームに分かれて、制限時間40分の間に組んだ竹の上にドラム缶を載せ、どちらのチームがより長く支えられるかを競うというもの。
ドラム缶を載せた後、中になみなみと水を注ぐので、支える重さは約200kgにもなります。
結果については竹林も仕事で見ることができなかったのですが、竹プロスタッフから画像を入手しました。
果たして竹で200kgを支えることができたのか?


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200kg+学生1人乗っても大丈夫!



画像で見ると改めてその強さに驚きます。
竹すげー!



えっ?画像では地面から浮いてるかいまいち見づらい?
「浮いてるのは間違いないんですが、よく撮れた画像がなくて・・・」と竹プロスタッフの方が言ってました。
なので、心の眼を開いて見てくださるようお願いします。



フォースを信じるんだ!

ムサビ 竹 その3

昨日はついに竹プロジェクトの公開シンポジウムが開催!・・・されたわけですが、竹林はちょっと外せない用事があって見に行けませんでした。
公開シンポジウムの様子はおきなまろさんのエントリーをご覧ください。



サボりまくりのおきなまろ竹を食べるの巻



さて、時計をさらに巻き戻して金曜日の話。
ムサビキャンパスでは造形総合科目・設計計画Aの課題作品が展示されてました。
課題は「・ロープ・シートを素材として小さな空間をつくる」。
そんなわけでこの日はキャンパス中が竹づくしでした。



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1号館下出現したうなぎの寝床空間。



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こーゆーのを見るとついくぐってみたくなるのが人間の性。
なるほど、こうなってるのか。



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こちらも1号館下。
シートの穴にご注目。



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片面は日本地図。



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もう片面は日本の放置竹林の分布図とのこと。
メッセージ性を持たせた作品になってます。
視デかデ情の学生さんかな?



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中央広場の芝生にて。
木の下の秘密基地っぽいですね。



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2号館中庭は人気スポット。
こちらは繭状空間。
こーゆーのを見るとくるまれてみたいと思うのは人間の性ですね。



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中はこんな感じ。
くるまれるとちょっと痛そうです。



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高床式テント状空間。
こーゆーのを見ると中を覗きたくなるのが人間の・・・以下略。



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中はこんな感じ。
竹を球状に組んでふくらみを出してます。



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こちらはボール状空間。
こーゆーのを見ると入ってみたくなるのが人g・・・あっ、もういいですか?



まさに竹に始まり竹に終わった1週間。
竹プロジェクト関係者のみさなま、おつかれさまでした。
ちなみに竹プロジェクトは来年3月にインドネシアにおいて現地の大学生と2回目の合同ワークショップを開催予定。
まだまだ精力的な活動が続きそうです。
その様子は竹プロジェクトのスタッフブログでご覧ください。



EDS竹デザイン・プロジェクトスタッフブログ



以上、竹は食べれないけど筍は大好きな竹林がお送りしました。
あっ!竹プロスタッフのみなさん、お気づかいは無用ですよ!

ムサビ 竹 その2

今日は10号館前の芝生で竹プロジェクト公開シンポジウムのゲストであるジョン・ハーディー氏のワークショップが行われてました。



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真ん中のジーンズ姿の男性がハーディー氏です



ハーディー氏はバリ島にある、校舎から机・イス、教員住宅や橋にまで竹を使用したグリーン・スクールの主宰者。
このグリーン・スクール、竹でできた校舎はなんと3階建!
地震の多い日本では考えられません。
(というかそもそも建築基準法にひっかかるでしょうね・・・)
竹でできているのでもちろん禁煙。
竹林とはタバコ仲間の板東先生、かなりしんどかったそうですw



さて、そんなハーディー氏の気になるワークショップの内容は、2チームに分かれて、組んだ竹の上にドラム缶を載せ、どちらのチームがより長く支えられるかを競うというもの。
それだけならさほど難しくなさそうですが、ドラム缶を載せた後、中になみなみと水を注ぐんです。
重さにして約200kg!
制限時間は40分。
参加されたみなさん、かなり頭を悩ませている様子でした。
しかし200kgもの重さを支えられるとは・・・。
見た目からは想像もつかないなぁ。
確かに竹にはいろんな可能性が秘められていそうです。



そんな竹ウィークのムサビキャンパス風景。
今日は民俗資料室で開催されている「学生による竹の民具展」の様子をご紹介。



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ウナギを獲る道具。
かなり大物でも大丈夫そう。



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タイの魚籠(びく)。
小型犬っぽくてなんかかわいい・・・。



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酒筒。
これもネズミっぽくてなんともユーモラス。



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塩を入れるカゴとのこと。
下に落ちるニガリを採るそうです。



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タイのネズミを獲る道具。
どう使うのかはちょっと見当がつきません。



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電車のつり革。
なんと実際に使われていたものだそうです。



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竹製キャップ!
今となってはむしろオシャレかも・・・。



画像で紹介した以外にもさまざまな道具が展示されています。
明日お越しになる方はこちらの展示もぜひ覗いてみてください。
竹関連のイベントは明日が最終日なのですが、長くなりそうなのでまさかの「その3」へ続く!

ムサビ 竹 その1

今週のムサビのトピックスと言えばもちろん竹プロジェクトの公開展示+シンポジウム
そんなわけで、今日は公開展示の様子をレポートです。



まずは9号館1Fのwebスぺース。
こちらでは竹を素材として使用した家具や日用品が展示されています。



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朝日新聞に掲載されたテーブル。
竹のしなりを利用した脚の曲線がきれいです。



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同じく脚に竹が使用されたテーブル。
こちらはすっきりした機能美といったところでしょうか。



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ローテーブルもあります。
これだけ大きいガラス板でもしっかり支えられるんですね。



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机があれば当然イスもあります。
竹という素材のせいか、オリエンタルな雰囲気。



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分解・組立が手軽にできるノックダウンチェア。
竹製なので持ち運びも軽々!



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こちらは照明。
やわらかな光と曲線の組み合わせで癒されそう。



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こちらはゴージャス!
シャンデリアみたいです。



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床置き式もあります。
寝室に1つほしいな。



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以前にも紹介した竹製のおろしがね。
基礎デザイン学科の学生さんによる制作。
基デは平面デザイン系のイメージが強いですが、深澤先生が所属していることからもわかるとおり、プロダクトデザインも学べます。



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コップです。
皮を削り落すと印象もだいぶかわりますね。



10号館前の芝生では今年も竹による構造物が展示されています。
昨年はフラードームやトンネルといった大きな構造物があったのですが、今年はまた趣向がかわってます。



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竹のテントがあっちこっちに建ってます。
鍋が気になるなぁ・・・。



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こちらは楽器とのこと。
涼しげな音でした。



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竹テント完成形。
隠れ家のようです。
中でお昼寝したら気持ちよさそう・・・。



この他にも民俗資料室では「学生による竹の民具展」が同時開催中。
さらに建築学科の授業課題で竹を素材とした作品がキャンパスのあっちこっちに建っています。
それらの様子は明日以降にお伝えします。

パッケージデザイン 2009!

今年もこの授業の学内展示が開催されています。



視覚伝達デザイン学科
2009年度パッケージデザイン凝玄


会期:11月9日(月)〜15日(土) 10:00〜18:00(最終日16:30まで)
会場:10号館310教室



視覚伝達デザイン学科3年生、4年生の授業課題作品展示。
昨年の様子はこちら↓


パッケージデザイン!



今年も課題は昨年と同じく3つ。

課題機Э箸里泙錣蠅離僖奪院璽犬鯆敢差融
実際に世の中に流通している商品から1種類を選び、そのパッケージについて比較・考察し、レポートにまとめます。

課題-1:グループで商品コンセプトを企画
「ギフト」、「和菓子」、「食品」、「トイレタリー」、「雑貨」の5つのグループに分かれ、それぞれに新しい商品を企画します。
商品名はもちろん、商品特性、購買対象、販売価格、販売方法、販売時期まで設定します。

課題-2:選択した商品コンセプトを制作
課題-1で企画された商品から1つを選んでパッケージを制作します。
自分が企画した商品は選べないのがミソ。
商品を企画する立場と与えられた商品企画に基づきパッケージを制作するデザイナーの立場の両方を全員が体験することになります。

課題掘同一の規格でパッケージをつくる
1辺が20mmの立方体50個を使用してパッケージを制作します。
限定された条件の中でイメージを広げ、そのイメージをどう第3者に伝えるかを考え、表現するのが狙いだそうです。



まずは課題兇虜酩福
(課題気魯譽檗璽箸覆里脳蔑。会場では見ることができます)
和菓子の新商品は香りを楽しむことをメインとした季節の果物のお菓子。
その名もズバリ「薫」!
京都の店舗で販売する設定です。



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舞妓さんの腰巾着をヒントにした作品。
開けるのがもったいないような・・・。



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これも京都の和菓子らしいきれいかつ高級感のあるパッケージ。
おみやげでもらったら嬉しいですね。



雑貨はGホイホイの新商品。
シンプルかつおしゃれなインテリアになじむのがコンセプト。



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花でキッチンに彩りを添えます!
蝶も獲れちゃったりしないかな・・・?



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狭い隙間でも大丈夫!
縦置き、横置きどっちもOK!
Gのイラストが愛喬があっていいなぁ。



トイレタリーは入浴剤。
日本の各月を象徴する植物12種類をベースにしています。
商品名は「風呂四季」。



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透明ケースの中に色玉が浮かんで見えるのがなんともきれい。
お歳暮にピッタリ!



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風呂敷をイメージしたデザイン。
季節ごとに3種類がセットになってます。
よく考えられてるなー。



続いて課題靴虜酩福
課題靴肋ι覆麓由ということで、さまざまな商品のパッケージを見ることができます。



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化粧品です。
実在してそうなクオリティ・・・。



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色鉛筆。
美大生らしいですね。
パッケージがカラフルで楽しそうで、何を描くわけではなくてもつい購買意欲をそそられそう。



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子供向け野菜ジュース。
戦隊ヒーローになってます.
これで野菜嫌いのお子様も大丈夫!



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京都みやげの胡麻クッキー。
キャラクターは男の子が「ごま丸」、女の子が「ご舞妓ちゃん」だそうです。
ターゲットは外国人観光客と修学旅行生。
ほんとに買いそうだな・・・。



今年は展示もさることながらパンフレットがすごい!
課題内容とすべての作品が掲載されていて、授業内容がすごくわかりやすい。
進学相談会で配付したいくらいよくまとまってます。
すごく参考になりました。



10号館の310教室は視デ専用のギャラリーになっていて、規模は小さいながらもおもしろい展示が頻繁に開催されています。
高校生の大学訪問でも隠れた人気ルート。
他学科の学生さんもちょくちょく見に行くといいですよ!