›2009年07月06日

金のかかる世の中じゃな。

昨今の経済事情ゆえ給与と賞与を減らされて、そんなこともあって年初から家計簿を付け始めた。


この半年を振り返ってみると、きちんと貯金をしながらブレークイーブンだった。自分でも驚きであるな。積極的に消費を絞ったわけではないんだが。通う居酒屋のグレードを下げたところが効いたか。あるいは無意識のうちに買い物を減らしていたのか。


とはいえ、旅行に行きたいし、フランス語学校も続けたいし、横浜美術館塾にも参加したい。スクーリングは既に費用を払い込み済みなので問題ないな(芸術文化学科の卒業制作スクーリングは、1回目の申し込み時に2回目の分も払う)。


もう、卒論のための本は買わんぞ。図書館で閲覧するぞ(こういうところが弱気)。


こんな世相で、ご子弟を美術大学に通わせている親御さんは大変なことと思うよ(大変でない親御さんもたくさんいらっしゃるのであろうなあ)。


otoryoshi@gmail.com

Posted by phonon at 21:57 | Comments [1] | Trackbacks [0]