カテゴリー:げいじゅつさい

最後の芸祭だった

どうも、helveticaです。

 
いやー…芸祭、終わりましたねー。
関係された皆様、本当にお疲れさまでした。

終わった後に執行部全体の飲みがあるのですが、
そこで後輩にいきなり「helveticaさんですよね?!」と本名より先に言われ、
マジでドキッとしましたw
しかしその後いろいろと嬉しいことを言ってもらいつつ本名覚えてもらいつつw
「もうこんな風に芸祭や後輩と絡めることもないのかなー」と、
ちょっとだけおセンチな気分にもなりました。

そうそう、この飲み会の時にもちゃ氏に言ったんです、
「私もムサビ日記書いているよ!」って。
もちゃ氏は大変驚いていましたが、あんなに忙しけりゃ読む暇ないよなと思います。

 
さてこの場を借りて言わせてもらおう、もちゃ氏マジでお疲れ!!
あの半端ない装飾の指揮を執ったのは彼女です。
私はもう本当に圧倒されてしまって、とにかくすごいすごいと伝えたくて、
「もちゃって誰だー」と執行部内を探していました。
(私は途中加入の上デザイン部と殆ど縁がない部署なので分からなかったのです)
もちろんもちゃ氏を見つけた時は「すげーマジすげー」
完全に頭が足りてない感じで賛辞を述べたのですが、
あまりに色々足りていなかったのできちんと伝えるべくここにも書いておきます。

今回は台風なんかも来て来場者も少ないのかなと思いますが、
実にそれがもったいない、装飾も運営もステキな芸祭だったと思います。
しかし、表向きだけがステキだった訳ではないことを少し書かせて頂きます。
 
 
今回、私は「模擬部」という少し目立ちづらい部署の所属でした。
模擬店はかなり目立つのですが、模擬部の仕事はかなりハードな裏方仕事です。
準備期間中は重い荷物の上げ下ろしや学校からの備品の配布に立ち会ったり、
祭典期間に入ると朝8時半から夜8時まで計4回の衛生チェックをこなしたり、
もちろん整理期間は配布した備品の回収に行ったり…と、
模擬部は安全で誰にとっても快適な模擬店づくりをすべく頑張る部署でした。
(小さな所では、フリマの場所を指定するステッカー。
 アレを全て貼ったのも模擬部です。寒い中、1年生が頑張って貼っていました)

しかし、こちらの声かけに模擬店の方々が応えてくれたこともあり、
食中毒やケガ人もなく芸術祭を終えることが出来ました。
環境部が作ってくれた衛生チェックをキチンと周知徹底した結果か、
例年よりも模擬店内がかなりきれいに使われていたとのことで、
こちらと模擬店の方々の努力がしっかり結実した結果だと思っています。

現状復帰もかなり楽でしたー。
構内を汚したまま片付け終了した団体が殆どなく終了できて、
模擬副部長が大層喜んでいました^^
皆さん本当にご協力ありがとうございました。


こうした少しずつの努力でステキな芸祭が形作られています。
参加者さんも執行部も一体になって作られている芸術祭であることを、
部長をやった一昨年よりも実感することが出来ました。
来年も誰の目から見てもステキな芸祭になることを望んでいます。

 
さて、追記は私個人としての芸祭の感想です。
mixi日記の転載になります、ご了承ください(特にプラ氏あたり)
 

 
大学4年間なんて短すぎるよ!


私の学生時代最後の芸術祭が、昨日ついに終わりました。

今年は途中から執行部に参加して、初めてフリマにもチャレンジして、
改めて人の温かみや作る喜びを噛み締められた気がします。
4年間ずーっと芸術祭に参加してきて、今年が一番濃密で学ぶことが多かった。
そういった意味では、こういうお祭りは楽しんで楽しんで欲張りまくりたい。
参加できるものは全部参加して、考えを深めたいです。

で、今年はそれが一番できた年でした。
もちろん嫌なことや辛いこともたくさんあったし、
入院して以降体力が回復せず、何度も限界に出会いました。

それでも芸祭まで頑張り切れたのは、
一緒に頑張ってくれたり自分を肯定してくれる友人や後輩がたくさんいたからで、
そういった人たちには本当、感謝してもしきれないです。


正直、今はなーんも考えられないです。
終わってしまったことへの虚無感が心の面積をかなりしめています。

けど、感謝の心や制作意欲はすごく充電されました。
実際にここまで安堵して前向きに色んなことに向き合う気持ちが出てくるとは、
自分でもちょっとびっくりなんですけど。笑

フリマで飲み会程度にはポストカードが売れて、
後輩に「すっごい可愛い!おもしろい」っていってもらえて、
少しは自分が作ったものを好きになれる気がしてきました。


今回、ものすごく「自分の周りにはいい人ばかりだ」って気付かされました。
私も口が悪いのでまるで喧嘩するかのような会話をする友達もいますが、
そういう子に限って私の話を聞いてくれたり気遣ってくれたり。
色んな人に支えられていること、今まで以上にしみました。

それもこれも芸祭をやらなければわかり得なかったことで、
それに今後内部生として参加できないのはすごく淋しいんだけど、
これからも芸祭好きすぎて、毎年後輩にいちゃもんつけに、
無職でも会社員になれてもなんとか遊びにいくのかなと思いますw

あー、いいたいことが多すぎる。
でもなんとかまとめていうなら、、ムサビが最高すぎてやばいということです。
今まで小学校から大学まで色んな場所に通ってきたけど、
こんなに遠い学校は初めてでしたw
けど、いつもいつまでも勉強しつづけたい、そんな場所です。
あー、なるべくたくさん大学行こう。
けどそしたら愛着湧きすぎてますます卒業できなくなるかなあ…www

まあいいや。いいかげん長いからこの辺で。
最後に、皆さん大好きです。

ペタペタなう

どうも、helveticaです。
もう芸術の秋ですね!ということで例によって例の告知です。
 

武蔵野美術大学芸術祭「逸彩楽祭」
10/30(土)〜11/1(月) 9:00〜
武蔵野美術大学鷹の台キャンパス
詳しくはこちら

例の如くわたくし芸術祭執行部に所属しておりまして
(就職よりも大事なのは好きなものに身を捧げることです)
今年は今年で違う見え方をしています。
全般的にゲストが楽しみなので、みなさんお楽しみに!
 

そして個人的な話ですがフリマでポストカードを発売します。
売り上げの様子を見ながらですが、2枚で100円で売る予定でいます。
けどまだまとめる袋を買ってきていないというね… Oh my god...
しかし明日から準備日ゆえ5時起きの生活が始まるというね…
私のポストカードは果たして綺麗に売られるのでしょうか。

そして、売れたらいいなと思って消しゴムはんこを作っていました。


201010260010000.jpg
Oh......(カピバラです)

と、とりあえず当日は2枚だけ売りに出してみようと思っています

 
ちなみに、濱氏とその他芸文の友人らと参加しています。
もしお気付きでしたらぜひ私どものフリマをお訪ねください!

ふえがとうございましたm(_ _)m

こんな時期になってしまいましたが。。
芸術祭企画「野フエス」は、無事に4日間の日程を終了しました。
来て下さった皆様、ありがとうございました!

発起人のMさん、みちくささんを始め4年生の方が多いふえ科でしたが、
わたくしhelveは慇懃無礼を隠れ蓑に好き勝手させて頂きました…
野フエスメンツの方々もありがとうございました、そしてごめんなさい。
めっちゃ楽しませて頂きました!

私個人のことを少し書くとすると、
最後の2日間は風邪に悩まされての演奏でした。
鼻水キラッ☆という、女子らしからぬ大失態を犯しながらも
4日間吹き通せたのは見に来て下さった皆さんの御蔭です。

ジャスミンさん、差し入れと暖かい拍手をありがとうございました!
手羽さん&竹林さん&おきなまろさん、アンコールをありがとうございました!w
特に竹林さんには風のアドバイスを沢山頂き、かなり参考にさせて頂きました。
風がとっても強い日にペットボトルを貸して下さる方がいたり、
赤岩さんが風に舞う演目表(2日の命だった…)を押さえて下さったり、
ムサビにまつわる人々はみんな暖かい!と感動しました。笑
この場で改めてお礼を申し上げます。

(ここから下は屋台の感想を交えつつ今年の芸祭運営について、
 芸祭から自分が感じたことについてダラダラ書きます。)
 

 
そして今年の執行部の皆さんもお疲れさまでした!
去年まで一緒にやっていた同学年のコが今年も警備部にいたので、
後輩ちゃんとあんまり絡みがなかった私は(一番絡んだもよっコが結局残らなかった)
ちょくちょく話を聞いて心配していましたが、
今年も大きな事故がなく終われたみたいですね、よかったです!
でもなんでパンフのタイムスケジュールが大間違いしてたのかな!
ふえ科は全日程で同じ時間に組まれているはずなのに2日目が消されていたよ!

けど同じミスを去年わたしも某大規模企画さんにやってしまったので、
変な感じに因果応報なのかなと思ってしまいます。
(ふえ科の皆様ごめんなさい。)
こういうミスは誰も得しないので減らせるようになるといいですね。

今年はフリーの身とあって、あちこち自由に回れました。
「友達の展示を見る」という経験も「屋台めぐり」経験も初めて!
惜しむならば、きゅっきゅさんが作るうにうに餅と
コバトさん某さんのオレカンに行けなかったのがとても悔しいっ
うにうには来年もある企画かどうか分からないのでともかくとして、
来年は絶対オレカンに行きたいです。
ちなみにピンクのパーカーきたカラミーはよく3丁目で見ました。
綿菓子おいしかった★視デの友人にも会えてなかなか満足度が高かったです。

友達がやってる「6spoon」はとっても美味しくて面白かった!
かなり人気があったよう。
ケンヤッキーバカウマチャオズもイタリアンに舌鼓しました。うままー
(そして私はどこまで原研哉シンドロームなのか…)
漫研のたこ焼きは貫禄の美味。外はかりっと中はトローリの言葉通りでした。

うんうん、来年はきっちり(飲屋街含め)コンプリートしたいと思う。
ってか一丁目はかなり人が少なくなっちゃったけどあれはあれでいいのか。
やっぱり一緒の場所の方が「酒飲み場」としての需要を満たせるのではないか。
(食べる→飲む→騒ぐ という一連の流れ…)
まあデッドスペースの有効利用法としてはありだと思いましたけど、
いかんせんあそこ、寒いです。あそこで雨に打たれて風邪を引きました。

とかとか、長く書いてしまったー
なんかふえのことより執行部に対する不満の方が書きまくった気がする。

今年「一般参加者」として回ることで、
去年の自分たちが抱えていた問題点と今年の執行部の抱える問題点、
どっちもかなり見えました。
なにが一番大きかったかと言うと、
執行部に寄せられた普通の学生の意見はかなり一握りだってことです。
みんなやっぱり細かいこといっぱい思ってるんですよね。
「今年の執行部は去年より細かい」とか「ダンパネが全部ぼろい」とか。
その中には辛辣な意見もかなりあるのも事実です。
それに向き合いきれていなかったことをひしひしと感じて、
大きい組織というものにいかに自分が守られていたか、
それがどれだけ「本当」を分かる為の障害になっているか、
曖昧だけどこういうことをすごく感じました。

私は、自分が供給側に立つ場面において、
絶対に需要側の声を聞いて、最大限に尊重して仕事をしたい、、と
いつも思っています。
でも、それをやる難しさっていうか…自分はつまり出来ていなかったんです。
それがすごく悔しかったです。

就活するにあたってすごく考えさせられました。
自分は全く持って小物だということが改めて証明された形ですが、
これをちゃんと自覚した上で身の丈にあった会社に就職したいです。

とってもいい経験になりました、今年の芸祭。
来年はまた3日に戻るのかな?
来年も、みんなが色々学べるいい芸祭になりますよーに!

野フエス in 寒空 @mau

さあ、明日は遂に芸術祭の最終日ですね!
みちくさとりこさんと私が参加している「野フエス」も明日が最終日です。
 
1号館ピロティー(施設管財課前)13:00〜13:30 です!
短いのでちょっと遅刻すると見られないですよー
日を追うごとに上達&風対策できているので、最終日はきっと大盛り上がりですね★
あんな曲からこんな曲まで吹きまくるふえ科も明日で見納めです。ぜひ!

 
*こぼれ話*
風対策しなければならないほど、ピロティーはすきま風が吹き荒れます。
昨日まで演目表を準備していたので、私はめくる役割をしていたのですが、
演目表をめくりにいく度に私のスカートもめくれ上がっていました。
大変お見苦しいものをお見せしてすみませんでした。
風がひどすぎてバタバタ言う演目表が気になるので、演奏に集中できなかったのですが、
今日と明日は演目表なしでやるのでお見苦しさも半減することをご報告いたします。

そして赤岩さん、昨日はめくるの手伝って下さってありがとうございました!
重し代わりのペットボトルを貸して下さるお客さんもいらっしゃったり、と
暖かいお客さんの前でリコーダーを披露できるのはとっても幸せです。
この場で言うのもアレですが、今日までに来て下さった方、ありがとうございました!

リコーダー終わったら展示見てライブ見て飲むぞー!!!!!!
芸祭で初めて飲むぞーっ おーっっっ!!!

あーあーバタバタ

どうも、helveticaです。
最近は10日に1回の更新がデフォになってますけど…
ホントはもっといっぱい更新したいんです!
 
 
さて、何でこんな更新していないかと言うと地味に忙しいからです。
10月から11月にかけて3つのイベントが目白押し。

*デザフェス(済)
*芸祭
*ディスプレイ制作のお手伝い

デザフェスは(授業展示を除くと)人生初展示で、もーホントに勉強になりました!
作品がものすごく微妙に仕上がったのでポートフォリオを頑張って作ったら、
みんな見ていってくれたりして、あと作品の写真を撮ってくれる人とかも!
展示し慣れている人からしたら当然なのかもしれないけれども、
もう私は何につけても嬉しくて勉強になりました。

芸祭ではなにするかと言うとこんなことです。
ひっそりこっそり竹林さんのブログにも紹介されています。あざーす!
準備期間に血のにじむような練習を詰んできたので、
うまく本番できますよーに、と願いながら寝ようと思います。

ディスプレイも実は大変だったりするのですが、
芸祭を優先し過ぎて全然手伝えていません…終わったらちゃんとやります
告知もしちゃうかもしれません、その時はぜひ見に行ってみて下さい!

企業説明会のメールもぼちぼちき始めて、毎日がアワアワです。
ノリと慎重さをうまく使い分けながら過ごそうと思います!

人と関わる/人に関わりを持たれる

春休みはほぼ引きこもっていて
人とほぼ全く関わりを持たなかったのですが、
新学期となればそうもいかない訳です。

芸術祭執行部の2年間で、実は結構
人間関係というもの自体に疲れてしまっていたらしく。
というか、友達の色んな面に敏感になりすぎていたみたいで。
「長期休みは人との関わりを遮断して感覚を鈍らせよう」、
そう思いながら休みを過ごしたものでした。

 
周りの人達はそれでもこんな私なんかに声をかけてくれて、
空いてる日は遊び回っていたって言うのが正直なところでした。
短期バイトでは自分が人間関係を活気づかせる役もしてしまったし、
新学期には色んな人と話すことで
人と話すことのリハビリにもなってしまっていました。

 
やっぱり自分に人間関係を切るのは無理なんだ。
って身を以て知った最近です。
人と仲良くするのって楽しいよね!人の優しさは暖かい!
なんか肯定的な意味でとらえてます。

 
ついさっきまで隣人さんがうちの家族と一緒に家でご飯を食べたんですが、
妹とかなり深い話をして、妹と隣人さんの距離が短くなりました。
話すことの大事さも目の前で見ました。

で、そういうコミュニケーションに自分はすごい興味があります。
デ情にそういうの勉強する授業があってよかったー(←履修予定である)

隣人さんと妹が何を熱心に語っていたかって言うと、
「作品づくりは金の為にあるべきか/自分の為にあるべきか」ってこと。
ものづくりを志している(隣人さんは【いた】ですが…)もの同士、
やっぱり造詣が深い。ってか人の話を聞くのはおもしろい。

その話に関して言えば、作品がその人のメッセージなのであって
売れるか売れないかはメッセージが受け取りやすいものかどうかですよね。
作品がコミュニケーションそのものだったりするって言うのは面白い。

デ情に(以下略)
 
 
会話とコミュニケーション(あえて別物と定義)が大事と知った今日この頃、
色んな人と積極的にコミュニケーションできるように
あ、アグレッシヴに行こうと思います!
(っていう他人様にはどうでも良い宣言であります)

 
 

という訳で、
隣人さんに「指輪のメッキが剥げて来た」って
スカイプチャットで報告しようと思います。

わかってほしい

ピザ食べたい!どうも、helveticaです。

先日、芸術祭執行部代表者としての最後の仕事がありました。
学生生活課という所に行って芸術祭について相互の意見や感想を交換し合うというもの。
 
皆さんにとってどんな芸祭だったのか、すごく気になります。
充実していた、悔しい思いでいっぱいだった、不快だった、そもそも芸祭で何もしなかった。
何を感じながら学生の皆さんが芸術祭に関わったのか、執行部はそれが知りたい。
 
 
芸術祭執行部と一般学生、芸術祭と一般学生の関係や関心はだんだんと薄れています。
その問題は、何かが薄れれば薄れるほど芸術祭の意味が薄れていく大きなものです。

特に執行部は、芸術祭に何もしなかったり芸術祭にいい意識を持っていない学生に話が聞きたい。
あなたが芸術祭に興味を持たないのはなぜなのか。
芸術祭を少しかじったあたしには、芸術祭に全く関わろうとしない人が不思議でたまらないのです。
 
 
 
 
芸術祭には歴史があります。
存在意義に大きな変動が起きたり芸術祭がなくなったり、
様々な経過を経て2008年の芸術祭「MAU宙」を終えるに至りました。
ムサビの芸術祭は生き物です。こんな魅力的な生き物、他にムサビにいるんだろうか!

一度、歴史を知ってみて下さい。それから芸術祭と向き合ってみて下さい。
ぜひ皆さんに知って頂きたい。見せ方は考え中です。

お久しぶりです

どうも、helveticaです。
芸祭中の主食は栄養ドリンクでした(一日最高5本)


さてさて芸術祭。
来ていただいた方々ありがとうございました!
このタイムスケジュールを組んだのはあたしです。申し訳ありません。
けど今年はどうしようもなかったんです。個別対応でお話します。許して!
(実はちゃっかりピアニカパレードの写真に写りこんでいるあたし。チーン……)

今年も盛りだくさんのパフォーマンスで芸術祭が彩られましたね。
催し部はそんな学生主体で行われるパフォーマンスを統括する役割の部署です。
自分の部署に関して言えば、今年はけが人も大きな事故もなく芸術祭を終えることが出来ました。
参加者の方も来場してくださった方も楽しんでいただけたならば幸いです。

全体的に見ても、好天に恵まれて来場者数も伸びましたしパンフレットもだいぶはけました。
ムサビエンナーレも昨年以上の得票数の伸びを見せました。
執行部企画(GOLDEN EGGSや野フェス、ワークショップ)も大盛況だったという報告を受けています。
模擬店もにぎやかで、おいしいご飯がいっぱい食べられました。
ムサビエンナーレ表彰式やフィナーレ企画も大盛況だったとのこと!
円満でにぎやかな祭典3日間をすごすことが出来てほっとしています。


今日は片付け期間の2日目です。
久しぶりにタバコを吸いに喫煙所に行って、思えば3日間で殆ど吸う暇がなかったことに気づきました。
ああもう終わっちゃったんだなあ。ぽかーん。ってなりました。
どんどん現実に引き戻されています。帰りたくないです。苦笑
なんかなんか、終って嬉しいのとさびしいのといろいろ錯綜していてうまく文章に出来ないんですけど……

またもやもやが終ったら芸祭に関して文章を書きたいと思います。
とにかく関係各位に感謝です。ありがとうございました!

O将

人生で初めて餃子のO将で餃子を食べて感動しそうになりました。
どうも、helveticaです。
ああ、こんなにおいしいチェーン店の餃子があるのか!と感動。
っていっても餃子が大好きで宇都宮まで行ってしまい、
その上4皿平らげたことのあるあたしにとっては一皿じゃ満足できないー。いー。
今度は餃子ランチを食べに行きたい。(2皿ついてくる)
 
 
 
ええ スタミナ付けのため ですとも !
芸術祭まであと8日。大好きな餃子から元気をもらって頭と身体の限界と戦います。
(最近は昼夜ともにカップラーメンとかパンとか死んだ生活していたのでね☆)
ああ、お金よ増えろ。あたしにまた餃子を食べさせてくれ。

わくわく!

どうも、helveticaです。
家のご飯が恋しい食生活をしていたら、
うっかり肉じゃが3人前を朝ご飯として平らげてしまったのは内緒。
 
 
 
再来週の今頃は芸術祭の中日です。は、早い……!
気持ちは焦るばかり。脳みそのヒューズはぶっ飛んでばかり。
それでもまだ仕事が成り立つ範囲だけど速く軌道修正しなきゃ。
 
あたしたちも気持ちが焦っていますが、参加者さんの気持ちが焦っているのも感じます。
この芸祭前の空気、待っていたよー!!!妙にウズウズしちゃうのです。
学校との事前打ち合わせとか当日の部員シフトの話をしていると、
「今年はどんな芸祭になるんだろう…」と(よくも悪くも)想像が膨らみます。

ああしたい!ああしたくはない!!色々あるけれど、それぞれの善し悪しを判断するのは個々人。
ベロベロに酔っぱらってクラブミュージックに酔う芸祭をよしとする人もいれば、
来場者がムサビ生の作品とふれあう事をよしとする人もいる訳で。
それを全部成り立たせたいのがあたし達執行部員な訳で。
その為にアレコレしていますが、上から目線で仕事をした事は一度もありません。
あくまでも「お手伝い」ですから。
どんなムサビ生よりも芸祭を運営する事に関して興味を持って、
「こうすればいい芸祭になる!」と思って提案した事を皆さんが受け入れてくれる事前提で
アレコレ決めて行って、結果的にいい芸祭を作りたいって言う気持ちで動いていますから。

だから何が言いたいの?って言えば、
執行部に何か不満があるなら直接言ってほしいです。
喧嘩を売っているんではなくて、ホントに。
それが芸術祭にいい影響を及ぼす意見なら積極的に取り入れたいからです。
ムサビ生は入学した時点で全員が「芸術祭実行委員会」の一委員なんですよ、実は。
嫌な喩えになってしまうけど、執行部と執行部でない学生の関係は会社の役員と社員の関係に似ています。
けど、前者と後者で決定的に違うのは両方とも学生であるということ。
差がないんです。
だから、思った事や不満に感じた事、
逆にいい取り組みだと思った事はどんどん部員に伝えてみてほしいです。
 
 
 
という、芸術祭執行部員のいち呟きでした。

間を置かずに二重投稿。お許しください。
 
 
 
 
 
二十歳になってすぐ、隣人氏と飲みに行きました。
彼と喋っていると「自分は何を考えているのか」を自然と発見できるので、
あたしは何度となくある彼と喋る機会をすごく大切にしています。
 
で、将来の就職や芸術についての話に及びました。
彼曰く、「helveticaは芸術をサポートして行く仕事があってるんじゃないかな」と。
 
 
自分がいま執行部でやっている仕事そのものが、
(彼曰く)あたしの適職を体現しているものらしいです。
 
 
 
 
将来にわたってのものつくり願望が0な訳ではないです。
むしろものづくりで食べて行けたら御の字です。

 
けど、こんなこと言いたくはないけど、

自分がものを作って食べて行けるほど甘い世界じゃないってことに気づいてもいるんです。
どこかで自分に自信を持っていなきゃやって行けない美大に入って気づかされました。
「やっぱり自分は周りに比べて普通過ぎるんだな」と。そして圧倒的な勉強不足っぷりにも。
たぶん執行部に没頭しすぎているのもそこに理由があると思う。
周囲の目を気にしながら制作するあまり、
作りたいものもいいものも作れない自分から逃げているのかな、と。
 
 
グラフィックデザインの授業が始まります。
そこでそんな根性なしの自分と対峙する時が来ると思います。
けどそこで一生懸命あがいて納得できる結果を出せたら、
将来の自分像に「サポートする自分」じゃなくて「ものづくりする自分」も見いだせるかな。

やっぱりどこか「ものづくりする自分」という甘美な将来を見ている自分もぬぐい去れないのです。
まだまだ将来が見定められないなあ。
けどまだまだ迷っていられる時期だし、色んな考えを提供してくれる隣人氏もいるし、
いい意味でも悪い意味でも学生を謳歌したいなーと。甘い考えながらも思います。

がしっ

どうも、helveticaです。
いきなりですが、以下は電車の中で書いた文章です。
 
 
* * * * * * * * * * 
 
ちょうど自由が丘付近です。あたしの隣はカップル2組です。
くそーいちゃつきやがって!気持ちが分かるからますます腹立つぜ(……)

 
 
あたしは何で執行部に残って部長まで引き受けたかというと、
これから執行部に関わる人たちに伝えたいことがあったからです。

それは、協力して一つのお祭りを作り上げる楽しさ。
一年生の間はまだまだ“歯車感”が強すぎて実感が湧かないかもしれないけど、
あなたは確実に祭りを作り上げている一員なんです。
それを実感する瞬間は、早かれ遅かれ誰の身にもやってきます。
関われば関わるほど強くなる楽しさとワクワクをみんなに伝えたい。
こんなすごい快感はなかなか味わえないんだよ!
どれだけすごいことなのか、どれだけなかなか体験できないことなのか、身を以て伝えたい。
できるなら何倍にも何十倍にもしてみんなに伝えたいんだ。

あたしはその表現方法がいつもすごく拙くて悔しいんだけど、
その楽しみに近づく一番の方法は“いっぱい仕事をすること”、それに尽きる。
あたしはそう信じて部員に仕事をさせまくっているんですが。笑
みんな、いっぱい仕事していっぱい楽しい思いしようよ!
真面目に真っすぐに考えて行動した分だけ、いっぱい得られるものはあるんだよ。
その手助けをあたしができていたら、こんなに幸せなことはないなって思ってます。


とにもかくにも、祭典期間初日から数えてもあと1ヵ月を切ったよ。
今感じてるワクワク感、もっと大事にして大宇宙つくっちゃおうぜ◎
みんなのワクワク感であたしもワクワクさんなのさ!
 


 
 
 
* * * * * * * * * *
 
実は新宿駅のホームで模擬部長と話していた時にムサビコムの話になりました。
「helveticaはもっと好きに書きなよ!」って言われて、
自分で自分をがんじがらめにして日記を書いていた自分に気づかされました。
あと、やっぱり迷ってるのもバレバレなんですな。
多岐の目的を持つムサビコムでの自分の立ち位置を考えると、
ホントに楽しいと思ったことやホントに伝えたいこともうまく伝えられないことも多くて。。
けど頭でっかちになっていた感が正直ムンムンなので、

うん

 
be freedom 路線 で !!!!
 
 
 
 
 
道を踏み外さない程度に楽しくいっぱい更新できたらなって思います。

ひっ し

どうも、helveticaです。画面の前には常に水玉が―
 
 
 
そんな訳で
「雑誌を作る」課題、大詰めです。
あれこれ連絡取り合ってはデータを共有し合い、いろいろ作っては見せ合い。
雑誌ってなるとテーマ性の共有や編集方法から来るある程度の縛りが出て来て、
縛りの中で何かやるのって楽しいなあなんて。M気質を刺激される課題です。苦笑
今日は起きている時間は基本的にずっとこの作業です。
(起きている時間が少ないとも言う)
画像の加工に20分格闘したりしつつもなんとかやってます。
人に比べたら作業量が断然少ないのにこれっていうのは。ああ、ゴメン。

軽減してもらっている理由の一つ、執行部の仕事。
佳境に入りつつあります。
好きで忙しくなってはいるのですが、最近はやり甲斐を見いだせてやる気が再び上昇。
 

やっぱり自分は周りの人に恵まれているんですな!!
代表者のみんな然り、部員然り。
そんでもって帰りが遅くてもご飯をとっておいてくれる家族と、
あたしの弱音や相談をどこまでも聞いて道筋を立ててくれる隣人氏。
今の課題で厄介者のあたしと同じグループになっても、
仕事のできないあたしに何も言わないでくれる優しいグループメンバー。
支えられていることを最近はひしひしと感じます。
ってことに気づかせてくれる人がそばにいることが今のあたしの支えです。
 
 
とにもかくにも来週一週間が目先の修羅場週間です。
やることきっちり終わらせて、再来週に乗り込めたらなあ。

うっ

どうも、helveticaです。
最近の気候は一言で表すならば立秋ですね。すすきですね。
つまりは咳と鼻水がヤバいので風邪ひいたかもしれないなって言うこと。
 
 
 
さて、そろそろ芸術の秋も近づいて参りましたね!
そんな訳で芸術祭の雰囲気も学校のあちこちから醸し出されています。

今年の芸術祭テーマは「宇宙」!その名も「MAU宙」です。
受験生の方々、保護者様、そして遠方よりお越しの皆様。
ムサビのMAU宙ワールドをどうぞお楽しみください◎
ワールドワイドなんてとうにぶっ飛んでるムサビのスペースワイドさを体感して下さい☆


*  *  *  *  *  * 
 
 
 
さて、いまは課題で草間彌生を調べているんですけど、
この人の文章やら肖像はホントに面白い!
とくに肖像は追っていると彼女の人間味の変容が面白いです。
アメリカ時代の草間彌生はすごい美人なんですよ。
けど人間的な迫力や魅力は現在(御年79歳)の方が勝っているなと思います。

前々からこの人の作品には興味があったんですけど、これを機にハマりそう。
ちなみに教授の森山先生はいくつか草間作品を所蔵しているそうです。
あたしも家にかぼちゃを置くスペースとお金があったら直島から買い取りたいです。笑
 
 
この魅力をそのままストレートに読者へと伝えられるようなものを作りたいです。
自分たちの感動をそのまんま他者へと伝えられるような!!
だから、今は草間彌生語りをできるくらい彼女に詳しくなりたいです。

旅に出てきました

どうも、helveticaです。
パソコンに触るのがほぼ4日ぶり!!!
最近は日記をサボりっぱなしで良くないなあと思います。
また2週間近くサボってしまった…
 
 
 
さて、パソコンに触れなかったのはですねー
芸術祭執行部☆清里合宿へ行って来たからなんですね!!!
いやもうそれは楽しい合宿で、代表者のあたしも十分楽しませて頂きました。

今年は昨年度より大きく変えた所が多かったんですけど、
それでも大きな事故やミスもなく乗り切ることができ。
なによりみんなの笑顔が見られて!!
色んな人にとって実りの多い合宿だったんじゃないかなと思います。

 
執行部の醍醐味の一つは「他学科の友達が多くなる」ってこと。
清里はそれのお膳立ての一つです。
友達が増えるにこしたことはないよね!!!
自分がutoと引率したブルーベリー狩りでも、
一年生同士が相当仲良くなれていました。
話を聞いたり写真を見せてもらうと、みんなフリーダムで楽しそうだった!
utoとあたしは麓でまったりしていました。色んなトークに花が咲く!
さすが観光地、色んなものが高いけどルンルン気分で買い物を進めてしまう。
それもそれで楽しいからいいんだけど!

 
訳あって仕事の電話が入ったり一瞬体調を崩したり、
個人的にはバタバタしたものでもあったのですが。
それでも部員の笑顔が見られただけでマイナスの感覚が全部吹き飛んでしまいました!
あたしはみんなとはあんまり話さなかったけど、
それはみんなが仲良くなって笑顔になっているのを
遠巻きで見ているのが嬉しくて楽しかったからです。笑

清里ではいっぱい写真を撮りました!
現像したらどんな写真がつまっているのかとっても楽しみです。

ブレている。

手羽さん……… ホロリ
最近は喫煙所でも見かけなくなってしまって、相当お忙しいのかとお察しします。
かかかか カンパーレ !!!!!ですっ
 
 
 
 
 
どうも、そんなこんなのhelveticaです。
もう7月なんて早過ぎる!!やりたいことが多過ぎる!!!!

 
 

 
最近の自分:

執行部員としての自分のあり方というものと同時に、
「ある組織の代表」であるという自分のあり方って言うのをとても考えます。
人の上に立つって言うことはとても難しいのだけれども、
難しい理由って言うのもそれなりにいっぱいある訳で。

そして、自分は執行部の中ではちょうど「中間管理職」にあたる訳で。
中間管理職ってのがまたwねwww
自分の部署は比較的人との接触が多い所なのですが、
ある基準を元に他の部員に対応をほとんど任せているから
どこまでは部員にやらせておけば大丈夫なのか、
どこからどこまでが部長としてフォローに回ればいいのか、
どこからが自分のやることなのかって言うのをきちんと見極める目、みたいのを
養わなければしっかり仕事を遂行できないんだなあと実感。
手探りながらも動いています動かしています。
中間管理職なんて言う絶妙なポジショニング、学生の間じゃ殆ど体験できないですよね?w
ひいひい言いつつ楽しんでやってます。

 

 
執行部の話ってとってもデリケートで、
毎回どこまで書いてもいいのか悩んでいます。
巷では自分と双子と噂の模擬部長に、
「helveticaの執行部の記事はヒヤヒヤしながら読んでるんだからねー!」と
チクッと言われることもあり。
 
 
今の自分はどこからどうみても執行部中枢の一人です。
執行部に関与してない学生や、もしかしたら他の部員ともモノの見方が違います。
だからこそ、自分が執行部に於いて体験したことや感じたこと、
執行部の現状を(参加者/執行部側・双方の)角の立たない程度に伝えたいなあと。
思っているんですけれども。自分の判断能力に絶対の自信がある訳でなく。

最近、芸術祭に参加する人たちにどうしても伝えたいことが出来ました。
しかし伝え方によっては間違ったメッセージを送りかねないデリケートな話だったり。
腹を割って話すことを美徳としない現代は生きづらいですねー。


伝えないという行為を選ぶことは、
色んな人を傷つけないし波風立てないし、すごい賢い行為だと思っています。

思ったことは何だって伝えたい自分は愚かだということも知っています。
けどその愚かさだって何かを変えるきっかけになることもまた知っています。
 
学生のページビューが多いmusabi.comだからこそ一石を投じるべきなのだろうか?
musabi.comで何かをしでかして執行部の心証を悪くしてしまうのか?
自分が中枢にいるからこそ悩みますが。
何かをしなきゃ始まらないとは強く思っているんです。
けど。自分は保守的なので自分がアクションを起こした後の変化が怖いです。
芸術祭を変えていきたい意思はとってもあるのに。なんと意志薄弱なんだろう。。

学生のみんなは芸術祭についてどう思っているんでしょう。
やっぱりあって当然のものだと思っているのかな?
いらないとすら思っているかもしれない。
そんな人たちに伝えたい話題。
知りたい人がいらっしゃるかは分かりませんが、伝える勇気が出たらまたいつか。

(v)o\o(V)<バルタン星人

どうも、helveticaです。
ムサビに入学して1年とちょっと。ようやく図書館を利用しました。(……)

 

 
 
最近のことを箇条書き+αで。


*3期になりましたね
短期集中講座が2つも始まってアタフタしています。
机を5月から片付けられていません。本がどんどん山積みに…
しかしこれ+試験が終われば夏休み!
単位認定が制作物提出のものが複数あるので怖いんですけど。。

後輩のデ情1年生が、課題発見で徐々に死に始めています。
これでもまだまだ楽な時期なんですけどね☆プレゼンまでは長いぞー


*出会い
ついにデ情の新歓でまちこさんと出会いました!
仲良くしましょう、そうしましょう。


*執行部
うちの部もだいぶ忙しくなってきました。
執行部員の本拠地である第五会議室は熱気にあふれています。
みんな「いいものを学生全体で作りたい」というやる気満々です。
ステキな芸祭作ろうね。

みなさん忘れずに

どうも、helveticaです。
低気圧にめっぽう弱いです。(・・・)
 

 
参加者の皆さん!
先週は全体会のあとに模擬/展示の分科会でしたが
今週の木曜日に最後の第一回分科会、催し分科会が開かれます!

催しってのは、そう
カタカナで言ってしまえば「パフォーマンス」にあたるものです。
有名どころじゃ男神輿やサンバパレード!!
あとは空デのファッションショーや去年のSIMCHUMISAPA!なんかも。

 
 
古参の方も新しく何かをしたいって方も、
これに参加しなきゃ何にもなりません。
なんかしら考えている方はぜひ参加してください◎


 
 
 
 
 
そんな部長からの宣伝。
なんで朝のこんな時間から日記なんぞ・・・・・・

フラ語に遅刻だ!

パフパフ

どうも、helveticaです。
今日の全体会で一番アホ丸出しな挨拶をしてしまってすみませんでした。

 

 
そんな訳で、今日は参加(予定)者さんが全員集結する全体会でした。
参加者の皆様、お疲れさまです*
 
今年の執行部が目指す所は分かっていただけたでしょうか?
執行部は皆さんとともに、
そして来場者さんや近隣住民さんにも理解を頂きながら
笑顔で振り返ってもらえる芸祭を作って行きたいのです。
 

あたしは今からワクワクでしょうがありません。
参加予定者の皆様、一緒にステキな芸祭を作って行きましょう☆
芸術祭に来場予定の皆様、ムサビのすごい芸祭をお楽しみに!
 
 
 
 
皆さんと楽しくしっかり芸祭を作って行くためになら
あたしはいくらでも働きます
しかし、参加者さんからのレスポンスがあってこそ
努力の幅も広がるというもの。
皆さん、ご鞭撻/ご協力をお願いします。
 

 
 
 
今日は執行部の代表者が誕生日で
その子の家に集結して誕生日パーティ開いたのです!
すっごい楽しくてヤバい楽しくて、
終電ぎりぎりまで残ってました。苦笑

 
みんな大好きだ!素敵だ!おめでとう!!
そろそろ寝ます。明日はバスケだ◎

負けてらんない

どうも、helveticaです。
ようやく手羽さんのメガネの変化に気づいてちょっと嬉しいです。
ああ、喫煙所でよく手羽さんをお見かけするんだけど
声をかけてよいものなのか・・・(←チキン)

 
 
さて、前回から何度も触れているプリントメディアの授業。
あたしってばフライヤーが裏表印刷だって言う頭がすっぽり抜けてまして(・・・)
急ピッチで表のビジュアル制作していました。
おかげで終わったのはついさっき★まだ風呂にも入ってない★
 
もう・・・今日は寝るのやめようかな・・・・・・
 
 

 
タイトルにもある通り。
課題に負けていられないんです。
最近はようやく課題をちょいちょいこなせるようになって来て
(前はプッスンプッスンいいながら学校のPCで作業していた)
(マイパソの力は偉大なり*)
だからその隙に執行部関連の仕事をしたい訳で
うおおおおお!です。(?)
 
 
デザインってある意味
体育会系のマゾじゃなきゃダメな部分があると思います。
どんなことがあっても〆切に自分をあわせるとか
序列を常に考えてるとか

自分は大きな口叩いて「デザインとは・・・」なんて語れた身分じゃないけど
端くれとして大事にしている部分は少なからずある訳で。
自分で決めた大事なことも妥協したくないし。
自分で自分の決めたことを放棄した時点で負けな訳で。
 
 
大切にしたい人と、大切にしたいものと、大切にしたいポリシーと。
なによりそれは自分自身のためなんだから自分と。
自分の中で毎日が格闘です。
 
勝算はあるのかって聞かれたら黙りこくっちゃいますが。
勝ちたい!!です!!!と心の中で叫んでます。
 
 
 

お風呂に入ろう!化粧を落とそう!シュワッチ!!!
寝なくても 人は生きれる ホトトギス(デ情/N沢教授/一部改変)

熱くて痛い

どうも、helveticaです。
気分的に手羽さんのお題を先にやりたいと思います。


美大らしい風景とのことですが、
あたしは間違いなくこれだと思います。


地面が描画材のせいで超汚い。けどゴミが殆ど落ちてない。
かくいうあたしも選択必修で墨をレンガにボデボデたらしまくったんですが。苦笑


いくら一般大でも、
あそこまでスプレーやペンキで地面の至る所が汚い所はないですよね?笑
繋ぎ姿の人が多いのもなかなかビックリだけど、見慣れたら見慣れたで何も思わない。
汚い地面自慢をできる大学があったらhelveticaに紹介してください。
けど「汚い」って言ってもゴミが殆ど落ちてないのがすごい。
やっぱり選択必修で感じました。
裸足かつ目隠しで歩く視デの授業で、ゴミなんかほぼ一切踏まなかったです。
掃除のおばさんがすごい頑張ってるんだと思う。おばさん達、いっつもありがとう!
 
 
あと、一般大に比べて喫煙者がメチャクチャ多い気がする。
一回M大学に忍び込んだことがあるんですけど、
喫煙所に殆ど誰もいなくてものすっごいカルチャーショックでした。
美大生は制作や課題に行き詰まると喫煙所にたまる傾向がある気がします。笑
 
 
 
 
 
 
今日は芸術祭執行部の定例会で、ついにあたしにも後輩が出来ました(!)
熱く痛く語って、新設部署から部員を奪ってきました。笑
そんな暑苦しくて可哀想な2年生の執行部員がhelveticaです。
探してみるといいよ☆

もう寝よう。あしたも6時起きだ。

大学っぽい。

どうも、helveticaです。(今の所)新しい人です。
 
 
 
さあさ、先日は芸祭執行部の新歓がありました。
helveticaは代表者のみんなに励まされながら挨拶を終えました。超グダグダで。
ああああ 普段からあんな奴なんです ごめんなさいごめんなさい
ホントはもっと喋りたいことがいっぱいあったのにー!!
 
 
そんでもって、昨日はいろいろあって
ムサビ日記の影響のすごさを思い知りました。
あたしもいっぱい執行部のこととデ情のこと書こう。笑

           
 
 

ところで手羽さんのお題「大学らしいもの」について。


自分も手羽さんに同じく張り紙だったりするんですが、
自分は連絡先を切り取るタイプとかそう言うのは関係なく
その張り紙自体が衝撃でした。


少なくとも自分が行っていた中学や高校ではああいう張り紙はなかったし
(ってか多分張り紙禁止だったし)
「○○部はいいよー」とかそんな宣伝をしたこともされたこともなかったし。

けど、ムサビに入ると
「○○に入りませんか?」とか「募集してます、ぜひ!」とか
「新歓だけでもいいんでー」みたいな張り紙ばっかり。
自分には、なんでそんなに自分たちが所属する団体をごり押しするのか
理由が分かりませんでした。
分からなかったからこそ衝撃だったというか。

けど、自分が何かしらに所属して分かりました。
すっごい団体に対して愛着がわきます。それはゴリ押ししたいくらい。
やっぱり中学や高校とは全く別の部活とか団体のあり方だからかな。


大学には部活や委員会に「顧問の先生」ってのがいなくって
それこそ一つ一つが自治組織で
自分たちの一挙一動で団体を大きくしたり小さくしたり
評価を上向かせたり地に落としたりできる。
それこそ団体構成員である自分自身の意思がすごく大切になってくる。
だからこそすごく愛着がわくんだ。と思いました。

高校ではやっぱり「顧問の先生」という名の学校の枠に縛られていたから、
高校に愛着がわいても部活自身にはそこまで強い愛着を抱くことがなかったかも。
自分は部活の部長なんかも経験したことがありますが、
大切なことは先生に任せて・・・というか
悪い言い方すれば丸投げしても部活や学校も回っていったので。

けど、今いる執行部は違う。
話し合いをして行くことで、よくも悪くもどうにだって転んでいく。
自分の行動で芸術祭が大きく変わって行くかもしれない。
 

だからこそ、一緒に何かを動かす体験を一緒にしてくれる人が欲しいんです。
引きつけられて来てくれる人との出会いや一緒にする作業を楽しんで、
その人たちにも団体に愛情を持ってもらいたいんです。
その経験は絶対に無駄にならないから。そう外部の皆に約束できるから。

それがきっとみんな張り紙してる理由だろうと思ってます。
ただのhelveticaの見解ですが。


  

今から思い出せば思い出すほど、張り紙ってのは大学らしいなと思います。
張り紙の一つ一つに、制作団体や個人の気持ちがこもってます。
気になる所に行くといいんじゃないでしょうか。

のおおおお

どうも、helveticaです。
しっかり中央線の遅延に巻き込まれて
デ情のオリエンに出られませんでした(・・・)
研究室の親切のおかげで夕方の部のオリエンには出られましたが。

東京ー こわいー
分倍河原駅のホームが「芋を洗うような状態」どころじゃなかったのでした。


うーーあーーーーー
それにしても!
選択が悩ましい!!!!!!!!悩まし過ぎる!!!
ってかデ情の2年生から先の選択が難しい。
色々可能性が広がりすぎていて欲張りになってしまいそう。


でもなー
あたしには可哀想なくらいセンスがないから
まだセンスという名の土壌を養う時期なのかも。とも思ったり。
本を読もう。新書を読もう。
今泉先生の言う通りにしてみよう
(↑なかなかの今泉信者)(今泉先生はステキなおじさん☆)

あたしはデ情の先生方が大好きでしょうがないので
気になったことはなんでも手帳にメモっています
メモを見ないでも無意識的にその言葉に沿った行動が
できるようになりたい!!
今は履修登録用の紙と格闘中。自分の中で一大決心をしました。


ところで今日のhelveticaは
課協費を回収したりムサビノートを配ったりしてましたよ
ヤスタカさんに無茶ぶりされまくったutoドンマイ☆

ヤスタカさんが言ってたことはちょっと間違いです。
デ情はぶっちゃけ入ってすぐパソコンを用いた課題がありますよ。
まあけどまだソフトが安く買えない時期の課題なので
焦らず学校でやるのが無難です。
課題は計画的に☆

ぬああ花見じゃあ

どうも、helveticaです。明日は早起きなんだけどこんな時間まで起きてーいるー
実は学校にちょっと用があるのですがね。
家から学校まで2時間かかるのですよ。(きゃー)
一人暮らししたい気持ちはやまやまですが、これも修行の一環です。笑

あしたは執行部の仲間たちで花見です☆
鷹の台駅の近辺に桜が奇麗な所あるんでそこで。散ってないといいなあ!


前日から「執行部」「執行部」言っててそれなんだよって人もいるかもなんで
ちょっと説明させてもらいますと:

正式には「武蔵野美術大学芸術祭実行委員会執行部」です(長いね!)
ムサビの芸術祭(=芸術祭参加者/来場者)をサポートする課外活動です。
学生自治で運営されているムサビの芸祭ですが、
そこで重大な役割を果たすのが執行部。
*あたしは今年度、某部署の部長をやらせていただきます。


当初のあたしもそうでしたが、
芸祭執行部に入ってくる人の中には
「アートディレクション」に興味がある人がちらほら。
グループで芸術祭というパフォーマンスを作り上げて行くから、ためになるんですね◎
デ情の名物授業:課題発見を長期スパン(=およそ半年)でやっていくイメージ。
折に触れて課題発見についても書いていきたいです。

花見で集まる人たちは去年の芸術祭が終わってからすぐに集まって、
今年度の芸術祭をよりよくして行くための話し合いを重ねて来たいわば仲間たち!
さすがに2年目ともなると仲間意識が半端ないです。
冗談いいあったり誕生日パーティしたりおかしパーティしたり。


ムサビOB(そして過去の執行部委員長)のどなたかが仰ったそうです。
「普通に知り合った仲間より、芸術祭執行部でであった仲間の方が親密度が高い」と。
執行部はいいですよ☆笑


詳しくはutoのページで。
(これで合ってるのかな?)

いくら学校が遠くたって
それに勝るメリットがあればなんとか通えちゃうもんです。
遠距離通学することになってる新入生の皆さんには
早いうちに楽しみを見つけることをおすすめします。


ところでこの時期になってもまだ成績表が来なくて怖い。
ビビリですけど何か。