2007年12月18日

木を見て森を見なかった発言をしてしまった。

先日、「SPIの問題って、中学入試に似てるじゃん」といいましたが…。
 
 
 
 
ごめんなさい、撤回します。

というのも今日模擬試験を受けたのですが、目安とされる「1問1分」というのに苦戦しました。
事前準備をしなかったのも大きいと思いますが…(オイ)。
因みに自分は半分ちょっとしか解けてなかったと思います。
入試みたいに「考え込んで答えを見つける」というよりは、「知識と要領のよさを活用して空欄を埋めていく」という感じの印象でした。
たぶんそれが、実際の職場で要求される能力なのかと。

問題一つ一つは公式を覚えた上でちょっと考えればそれなりに対応できる気がしましたが。
簡単な問題と難しい問題と面倒臭い問題とが混在していて、真正面にぶつかるとパニックになったりテンションが狂ったりして、
そうしているうちに残り時間がわずかになって余計にあせりだしたりして。
奇問難問に対抗するのとは別の「いやらしさ」が出ていました。

ともかく、不確かな情報を流した上、なめてかかるような発言をしてしまったことをお詫び申し上げます。
(この日記を就喝に役立ててる方がいるのか自体怪しいですが)
とりあえず、心を改めてSPIの問題集を解くことにします。



Posted by akaiwa at 2007年12月18日 20:05
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コメント

今日の模擬試験、難しかったですね。
私も「中学受験と似てる」と思いましたが、採用テストはわざと多すぎる問題を与えて対応能力をみるようなところがあるみたいです。
私は時計を持ってなかったので残り時間が分からなくて、最後の方は全部「ア」にチェックにしてから問題を解いていました。白紙よりはましかと…。

ていうか「就喝」って(笑)
就活に恫喝されてるみたい。

Posted by ねこあじ at 2007年12月18日 22:17

場に応じた行動ってのも、仕事をするうえで重要な能力ですしね。
自分がかなり苦手にする分野ですが…。

あと「中学受験の問題」と一絡げに言ってしまいましたが、
私学は学校ごとに問題がバラバラですし(問題数を数多くこなすか、頭をひねりまくる問題を10問くらいだけ出すかとか)、
それ以前に進学意識の地域格差もあるので(千葉県だと千葉駅あたりを境にがらりと変わる)、
比喩表現として適切じゃなかったかなと反省中です。
「予習シリーズ」とか「受験全解」とかに出てきそうな問題だったな、ということを言いたかっただけなんで、そういえばよかったかなと。

そもそも自分、中学入試は全滅でしたし(汗)。

>「就喝」
あ、本当だ。面白いからそのままにしておこう(笑)。

Posted by 赤岩 at 2007年12月18日 22:50
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