›2006年05月29日

いーなーいーなー

再び四輪駆動さんにトラックバック
版画は2連続で男性モデルだそうで。
ムサの彫刻は人体を多くやらないのでどうしても女性モデルさんばかりになります。
(いや、人体ばかりの大学でも女性ばかりかな?)
女性も面白いけど、受験時代からやりまくっているのでたまには別のことをやってみたいと思う日々。


…え?3年になれば自由課題になるからそこでやればいいじゃんかって?


男性モデルにほかの人が賛同してくれるか自身がありません(苦笑)。

Posted by akaiwa at 08:12 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年05月25日

いろいろなことが同時に平行移動

2ヶ月かけて人体彫刻をやるガッツリめの授業が始まったと思ったら、ちびくろでは今日から野焼と夏の図工教室の準備が同時にスタート。
4限が終わったら、窯工部さんの庭にある丸太をどけて、穴をちょっと掘って、そのあと夏図教の話し合いを夜9時近くまでやって、結構疲れた。
自分のスケジュールは現在三つ巴…いや、介護等体験が夏にあるから四つ巴?
ちょっと待った、期末にはレポートとテストがあるじゃないか。
…あ、漫研からも「展示やるから作品出して」というメーリングリストが。


精神的カオスに陥らないようがんばります…凹

四輪駆動さんの日記の日記を読んで爆笑。
自分はまだここまでハードコア(笑)な場面に出くわしたことがないけど、ちびくろの先輩からチョコチョコと伝説レベルの話を聞いたり。
またそれはあとで…話せるかな?
名前出さなくてもプライバシー的に大丈夫かな?
まぁ、笑い話ですが。

Posted by akaiwa at 22:59 | Comments [2] | Trackbacks [0]

›2006年05月22日

怒涛の2ヶ月

ブログがちびくろネタばかりなのを反省して、今度こそは彫刻の話を。

今日からやっと、彫刻の授業に戻ってこれました。
去年の7月以来9ヶ月ぶり。教職工芸もあったので仕方がないけど、すんごいインターバル。
しかも今回は丸々1ヶ月等身大立像を作る時間があるとか。
1ヶ月かけて、じっくり、じっくり、じっくり…。

…だれないようにがんばります(何で弱気なんだ)。


それにしても、今日の前提講義。
先生の話がものすごく熱かったです。こっちも聞いてて火照ってきました(こんな表現で良いのか)。
ロダンの話から始まって、その時代の美術界が陥った「新古典主義」の落とし穴から今の美術教育の批判もチラリ。
そこからギリシア彫刻のオリジナル作品(notローマンコピー)のスライドを見つつ、ローマ時代の真似事みたいな作品に比べてギリシアのそれは手探りな分(だったっけ?)個が強く出ているし人の立ち方も軽やかだ、いい作品にはいい精神性が反映されるのだという内容の、文句なしのありがたい熱弁を聴かせていただきました。
上の文章ではあまり正確に書けてないかも知れませんが(ダメじゃん)、心がほくほくした講義でした。
あーギリシアで本物の彫刻を見てみたい。

でもその前に目の前の作品をば。

Posted by akaiwa at 23:04 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年05月16日

ダイソーにて

ちびくろ用に色画用紙を買おうとしたら、6枚パックのものが42色ありました(数は不確か)。
侮りがたし百円均一。大きい店舗なら種類も豊富でした。
しかも色名を見ると「ときいろ」「きぬいろ」「ぎんねずみ」など、結構繊細なわけ方をしている模様。
まぁ、40週類以上あるのだから当たり前だろうけど。

でもさすがに全種類は買えないなぁ、繊細な色をそこまでこだわって使うかなぁ…という自己判断で12色で1冊のセット+それ以外のαを買うことに。
基本的な色は切らさない方針で。
そしたら…「オレンジ」とか「青」とかの基本色の色味が前出のパックと相当違う事が発覚。
作っているメーカーが違うのだろうし、そこまで厳密にこだわることもあまりないとは思うけど…色名による共通認識って結構難しいと実感。
(何か論点が違うかな?うまく表現できない…)

と、一通り買い物を終えたあとクロッキー長に残したメモを見てみたら、
「原色以外あったらうれしい」


…自分のばかやろう。何で早くに見なかったんだ。むしろ「ときいろ」とかの繊細な色が必要だったじゃん。

Posted by akaiwa at 23:50 | Comments [0] | Trackbacks [0]

また間が開いちゃった

今度は教職工芸の課題+ちびくろの今年度初活動+彫刻の新入生歓迎会でして(言い訳だ)。

なんだかもう野焼きの時期になってきましたよ。
(去年の様子はこちら
去年より1週間くらいずれ込んでるのに「もうそんな時期?」と言いたくなるのです。
ここ数年の野焼きはやり方の伝承がうまく行われなかったらしくて、前回なんか作品の生存率が約3割だったらしいのです。
自分が作ったお椀も半分以上が消失、残った部分も真っ黒こげ。
昔は野焼き活動で素焼き状態にしたお皿を、分校で本焼きしてそのまま図工教室で使ったりしたらしいのに。
今年はきちんと仕上げたいのです。せっかく「焼き物やるよー!!」って勢いづいてるのだし。
そのためにすでにほかの部員がちょくちょく調査中だったり。

あともう今月から夏図教の話し合いが始まるっけ。
去年は「作る」活動にこだわりすぎたから、今年は「遊ぶ」活動がしたいなぁ。どうしよう。


そしてまた彫刻に戻れなくなったらどうしよう(汗)。

Posted by akaiwa at 00:11 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年05月05日

間が開いちゃった。

その間、授業→分校前管理人さんのお別れ会→授業→新入生連れて分校の薪割など→帰宅…交通費が大変なことになりました(汗)。楽しかったけど。


で、共同生活が多かったので今日は自主的に「御一人様アート探訪デー」にしてみました。
まずはじめは国立博物館の最澄展…のつもりが、寝坊したので断念。昼間に行ったら絶対混むし。
なので昼から京橋・銀座のギャラリーめぐりを…したのですが、やっぱり自分は馬鹿でした。

半分以上がGW休廊。考えれば当たり前だ。

収穫少なし。でも雑誌を読んでたまたま中島敏明さんの展示に寄れたのはよかったと思った。
ご本人に「二紀会に出してみない?」とか「教授は誰に師事しているの?」と聞かれたときは困ったうえに自分の「まだまだ」な現状を認識しましたが。


そのあと某所でやっている友達の展示に遊びに行って、2時間くらい話してみたり。
やっぱり学外で展示をやるといろいろ見えてくるらしい。自分も小平展ではいろいろ勉強をしたし。
自分もこれからがんばらなきゃ、と何度目かわからないくらい重ねた決意表明をまたしてみたり。

Posted by akaiwa at 22:51 | Comments [0] | Trackbacks [0]