2011年05月のアーカイブ

要る、要らない

物が要らない生活、とかではなく、あいかわらず課題の話。

ガリ版の製版は、ほぼ線描による表現になってしまうのだが(面も作れます、一応)、
問題は、「この線、要るのか要らないのか?」という点に尽きてくる。
他の版と同様、一度描いたら、もう後戻りできない。
修正液で線を消すことも可能だけど、あんまりアテにしちゃいけない。

ので、ドローイングと版を見比べつつ、ガリガリ。
なるべくシンプルに製版したいなぁと思いつつ、ガリガリ。
でもいっそのこと、真っ黒になるまでガリガリすんべか?という、変な誘惑にもかられつつ、ガリガリ。

全体見ながら、ガリガリガリガリ。


え、作り直し?

・・・そんな言葉はなしということで。

四国はしけん

九州新幹線のCMを見て思うのは、
「九州人て熱いよなぁ。火山島のせいか?」と思うのは、
海底から隆起してきた四国島出身の所為でしょうか。

「九州はひとつ」のキャッチフレーズ同様、
四国にも「四国はひとつ」的かけ声はあるものの、どうにも微妙。

その昔、仕事上の交流会で、
四国四県の人間が集まって飲んだことがあるが、
「四国は四県だもん」(だから、ひとつにまとまらない)というオチがついたくらい。

ま、橋が三本も架かってる時点で、ひとつではないような・・・。

ちなみに、四国新幹線構想もあるにはあります。
あくまで構想ですけど。
新幹線ちゅうても、ちょっと違う新幹線ですけども。

最接近なう

台風が最接近中なんですが、なんかもう・・・。

雨降ってないし、風止んじゃったし、うっすら晴れ間も見えるんですけどぉ。
昨日の雨風の方が、酷かったくらい。

というわけで、今日も夕方からお仕事だ。

しかし、5月に台風ってのは・・・。
「大丈夫なんだろうか、ちたま(地球)」って思ってしまふ。

ほしいものリスト

去年ぐらいから、買うかどうか悩み続けているものリスト。

・中孝介のCD
 ミニアルバムだから、微妙。

・本、いろいろ。
 積み上げられた教科書を、読む方が先のような・・・。
 今、建築論の教科書、読んでます。

しかし、これは気になる。

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文庫本になりそうにないから、やはり買うべきか。うーむ。

ぶらぶら

昨日あたりから、またガリガリと製版中です。
鉄筆と鑢でガリガリするので、すぐ肩と目にきます。

最近、欲しいものは、ぶら下がり健康器です。
その昔大流行して、新しい物好きの祖母が買って、しばらく家にあったのを覚えてます。
単純だけど、あれが肩こりと腰痛には、一番良く効く気がします。
でも、ネットで探してみたけど見当たらない。
春先に、市内のスポーツ用品店で売ってたのを、
やはり躊躇せず、買っとけばよかったかなぁ。
雨の時は洗濯干しに、刷りの時は紙吊すのに便利そうだし。

一時期、公園の桜の枝にぶら下がる常連ランナーの人がいたけど、
「ヘルニアには、ランニングよりこれがいい」とか言ってました。

でもね、薄闇というか夜の公園で、
枝からぶら下がってる姿は、ちょっと怖かった。

坊主のその後

壊れかけの坊主君は、小康状態を保っております。
最近、相方が発見したCD再生方法。

1・CDをセットする。
2・指でちょんとCDを回してやる。
3・蓋をすると、あら不思議。認識して再生。

こうなると、昔のレコード盤と何が違うんだ? 
針がないだけよねぇ、みたいな感は否めませんが。

とりあえず、そんな古典的手法を踏みつつ、
ドローイングをようやく終了させたのでした。多分。

たまじゃが

肉が入ってなくて、玉ねぎとじゃがいもだけなので、
たまじゃが。
玉ねぎもなく、じゃがいもオンリーになると、
じゃがじゃが。

特に意味はないです。
昨日の夕飯の話です。ふかふか家のメニュー名。

きゅっきゅぽんさんの手にかかって、カワイさ倍増のサバオを見つつ、
往年のサバオを久々に思い出した。
が、自分の作ったPOPは忘れたい。

本文そのものは、かなり悩んで、いろいろネタ出しした。
が、下手に煽るだけなら誰でも出来そうだったので、
あえて、起伏を抑えた読後感を文章化。
それが成功したか失敗したかは、分かりませんが。

文字で伝えることの難しさを、久々に再認識しました。

だんだん慣れてきたぞ

春先は雨不足で、渇水だぁ節水だぁと騒がれ、
でっかいダムの底からは、昔の集落跡がこんにちは。
いつもならとっくに終わってるはずの田植えが、なかなか進まなかったり、
乾燥による皮膚炎が、薬容器一個分長引いた季節も、ようやく終わったようです。

ビバッ、梅雨入り!
でも、いいことだけじゃないけど・・・。

先々週末ぐらいから、ずっと体調不良で、活動が低下。
体調に同調してテンションも低下してるので、生産性が悪い。
課題も進まなきゃ、家事も手抜き気味。

しかし、こうも長引くと、だんだん悪いことに慣れてきた気はするんだけど、
代わりに、家の中の拭き掃除をしてくれるロボットが、切実に欲しいな。

未確認飛行物体

まだまだ、帽子を描いてます。
今は、同じスケッチの主要部分だけコピーして、
構図や色のバリエーションを変えるという作業をしている。
(画面でかすぎて、うちのスキャナーでは読み込めず、地道にアナログ作業)。

で、たまには素人の目も取り入れてみようと、相方に意見を求めてみた。

「こっちの構図と、そっちの構図ではどっちがいい?」
「この下の線て、いると思う?」みたいなことを訊いたのに、
少し考えてから、相方はこう答えた。

「まず、帽子のふちに、半円をぶらさげて。
その下の空間に、ビル群みたいなのを描いて、
上から吸い込まれていくような線を入れると、いいかも!」

・・・つまり、こういうことか?


ufo.jpg

UFOではありません。
帽子です。が、
間違いなく、再々提出になりそうです。

思い込みの読み違い

超汚いPOPしか作れず、郵送した後に美大生として凹んだのですが、
出版局の担当者から「届きましたメール」をいただいき、更に凹んだ。

宛名、思い切り間違えて書いちゃったよ。
あの漢字の次とくれば〜と、勝手に目が読み違えてました。
美大の先生が言うところの
「人間の目は、自分の都合の良いようにしか見てない。
本当は、真実が見えてないんだ。」
ごめんなさい、すいません。

嗚呼、社会人として最低と反省。

卒業制作計画書

手羽さんの長引くGW企画より一足先に、こちらのGW遊び倒し日記は終了です。

学生の本分に戻ろう。

遊んでる合間に、美大フェアの本を読破し(某さんじゃないけど、推薦時は流し読み程度だったの。)、
出来の悪いPOP原稿を作り上げた後、
ようやく、研究室から送られてきた計画書を前に、卒制の年度計画を真剣考慮し始めた。

制作計画は、あくまで計画。
どっかの工程表じゃないけど、遅れるのは多分必至。

有田の人も言っていた。
「版画6や7は、再提出一回は当たり前だから」
やはり、一発合格は無理なのか。
ちゅうか、その前の版画5が再提出になったままですけど。
それも先月中には制作終わってる予定が、延びに延びて、
まだ作品一枚も完成してない。ドローイングもあと2枚残ってる。
製版し終わったのが一版分。途中のも一版分。

恐ろしい現実を前に、遊び気分は一瞬で消えました。

医魚

さてネタ切れ感もある、GW後半戦。
せっかくETCも搭載されたことだし、
一度くらいその恩恵に与ってみようかという話になり、
「長崎ペンギン水族館に行くか!」と弾丸ツアー第二弾が決行されようとした時、
とある国際情勢の影響を受けて、ツアー自粛。

ペンギン計画頓挫のうえ、天候も雨。
でも二人とも休日なのは、この日(6日)だけなんだな。
遠すぎるのはダメだけど、近くで何処かに行こうということになり、
そういえば、新聞のGW情報特集で、未知なる所があったなぁと思い出したのが・・・

パレス・バレー。通称チェコ村。鹿児島空港から車で1分。

鹿児島に何でチェコなの?という疑問は、各自に調べてもらうとして、
新聞に載ってて、心惹かれたのが、
「GW期間中は通常の2倍!」という、これ。

doctarfish.jpg

ドクターフィッシュです。

ちっちゃい魚君が、古い角質をつついて食べてくれるという、魚セラピー。

水槽に足を突っ込んだら、すぐ魚がまとわりついて来て、
「んん? 何かピリピリするよぉ。電気風呂なのか、この水槽」と疑ったけど、
それが、魚君がつついている証拠らしい。1秒間に3、4回という超スピード技。
痛くはないです。むしろ、気持ちいいぃ−。

15分間コースを体験したんだけど、終わって足を出してみたら、
まぁ、足の裏がつるつるですわぁぁぁ。
魚エステ、最高ー!

元々は麹屋さんなので、ドクターフィッシュ終わったら、
次は麹製品の数々で、身体の内からきれいになろう。
いろいろ売ってます。
ちなみに、ここの麹菌が、今の韓国マッコリの元菌だそうです。
その名をカワチ(河内)菌。
ということで、生マッコリなんて美味なものもあります。
生マッコリ、最高−!


ゆったりまったり

転勤族の性として、新しい土地に引っ越したら、
とにかくあちこち出かける、見て歩く。
相方はともかく、私は引越=失業なので、とりあえずは暇人。

岐阜に住んでた頃は、休日はほとんど家にいなかった。
宮崎に来た時も、荷ほどき作業の途中で都井岬まで遊びに行った。
暑さで死にかけた。
そんな始まりの宮崎ライフも、もうすぐ10年。

・・・そろそろ、ネタが尽きた。
近場、日帰り圏内は、ほぼ行き尽くした。

で、GW後半戦は、私の仕事が休めないので、
近場を適当に攻めよう作戦だった。

まずは、西米良村小川の作小屋。
隣の隣の村の、小川という集落にできた、
小川のおばちゃん達(と言うか、ほぼオーバー70ズ)の生き甲斐創出の店。
実際、中山間地域の活性化だか、限界集落の活性化だかの事業で作られたらしい。

宮崎のおばちゃんたちは、人が良い。気前も良い。
小川のおばちゃん達が出す料理も、気前よく量は大目、お値段は控えめ。
当然、ブレイク。

地図で検索してもらえば分かるけど、きっぱり山奥。九州山地のど真ん中近く。
だから、山の幸が豊富で美味。鹿の唐揚げなんて一品もある。

そして何より、ゆったり流れる時間が最高。

時間を味わうための場所でもある。

気になる方は、ぜひどうぞ。
ただし、山道の運転に自信のない方は、気をつけて。
時々一車線になるけど、対向車とは余裕で離合できるぐらいの道幅はある。
が、あまりにのろのろ走ってると、
相方のような短気ドライバーが、突然追い越したりします。
こ、怖かったよ〜。助手席で一人踊ってました。

遊びおさめ週間だったのよ

手羽さんではないですが、
だらだらとGW企画(GW中のネタだから、厳密には違うか。)を書き続けております。

つまり、どんだけ遊んでたんだ?って、話になるわけですが、
今年のカレンダーを見て貰えば分かりますが、
こんな長ーい休みは、もうないのよ。
三連休がポツポツ。
飛び石潰して4連休ってところは、卒制スクーリング(出席予定)。

ということで、まだ一年の3分の一しか終わってない時点で、
いきなり、遊びおさめをするという暴挙をしたわけで。

どうせ、今年は卒制イヤー。今後、遊べる暇は、ほとんどナッシング。

で、明日からはGWネタ後半戦。

美大の目

有田に行ったのは、陶器市の他にもうひとつ理由がある。
今年卒業した版画コースの人が、有田在住。
「一緒に卒業しようね」と約束してたのに、
卒制のスクーリングに現れなかった私を心配して、電話やメールをくれたりした。
それもタイミングが悪くて、いつも私が実家に戻っている時で、
私の方も気持ちの問題で、なかなか電話やメールが出来なかった。
この春、卒業しましたメールを貰った時に、ようやく私も去年からの近況報告ができたわけだが。

有田陶芸市に出店してると、スクーリングの時に聞いていたので、
直接会うのは2年振りなのに、あつかましくも、彼女の店に突撃したのである。

彼女の店内には、今回の卒制が展示されていた。
某団体展で初出品・初入選したとはメールに書いてあったけど、
確かに、今までスクーリングで見た彼女のどの作品よりも、数段良い。
卒制だから当たり前かもしれないけど。

器や陶板を売る傍らで、これらの版画も販売されていたのだが
一般の人に好評なのは、一番具象的なイメージの作品。
私や相方が良いと言ったのは、一番抽象的な作品。
彼女曰く「卒制の好評でも、一番これ(抽象の方)が良いって言われたんだけど、
普通の人が好むのと、先生達が良いって言うものは違うねぇ」。

少し作ることを囓ってしまうと、
どうしても画面の奥行きとか、動きとかに目が行ってしまいがち。
でも、分かりやすいこと、すっきり納得できて落ち着けることも、
やはり大切なんだなぁ。
だって得体の知れない画面を、自分の家の壁には飾りたくないですもん。
何も考えずに、すっと入り込める画面の方が良いですわ。

内から目線、外から目線の差異同様、
美大目線と一般目線の差異を、少し実感した話。


有田です

関東からの友人夫妻が帰路に着かれた後、
私と相方は、深夜出発の弾丸日帰りバスツアーに参加。

途中のSAやPAが、もう車がいっぱいで仮眠休憩もとれず、
バスの運転手さんは、一路目的地へ。
朝の5時に到着した先は

arita.jpg

有田です。
有田陶器市でーす。

微妙に平日だったのと、雨予報の日だったせいか、
思ったよりは人出が少なく、ゆっくり見て回れました。ラッキー。

つうか、朝5時に着いても、店開いてないし。
それでも、バスの中にずっといても仕方ないので、
7時前には、有田駅の方に向かって歩き始めてみた。

普通のお店は、だいたい8時ぐらいから開店。
が、陶芸学校の出店は、9時になっても開いてなかったです。
学生さんらしいといえば、学生さんらしいけど。

「友達来て散財したから、有田では散財しないぞ」と
財布の口は、堅く締めたつもりだったのですが・・・

あ、長年探し続けた、使いやすそうなカレー&パスタ皿がある!
去年一つ割ってしまった砥部焼茶碗の、代わりになりそうな器があるぅ!
仏様用の飯盛り器もある(実家では、普通の小皿代用中。昔は金属製のがあったはずなのに。)。
しかも、500円で、ちゃんと絵付けもされてるよ。

ムサビに来るまでは、陶器の磁器の区別もアヤシイ人だったけど、
陶芸してる人達とも、ムサビで知り合うことになり、少しだけかしこくなった。

結婚してから、真面目にご飯を作るようになると、
盛りつけや器も、やはり気になるようになった。

でも相方と私では、焼き物の趣味が、実は全く噛み合わない。
相方は、釉薬の色がはっきりしたのが好き。柄より色の人。
私はシンプルな白の磁器が好き。色も藍の絵付け程度で良い人。
なので、双方が歩み寄れる範囲は、ひじょーに狭い。

でも、有田はすごーい。種類豊富、多種多様だよ。

ということで、初有田。大収穫でした。


外から、内から

ん年ぶりに、我が家へお客様がやって来た。

次の転勤まで、もう片手で数えられる期限にはなっているが、
旅好きの友人達は、「つい、沖縄へ」とか「もっと遠くに」行ってしまい、宮崎スルー。
インドア派の友人達は、「そのうち〜」「行きたいんだけどね〜」と言いつつ、不動のまんま。

今回やって来たのは、ムサビ通信絵画の同期卒業生とそのダーリン。
なかなか交流が持てない通信で、卒業後も繋がってる貴重な存在。

久々の遠方からのお客様ということで、
地元食材とローカルネタと観光ベタネタで、熱烈歓迎!

観光というのは、余所から来た人が、
その土地ならではの物や旧所名跡・風光明媚を楽しむ、が基本コンセプト。
個人の嗜好もあるので、当たり外れがあるのは置いといて、
意外にずれてるのは、外から見て良いものと
内から(地元から)見て、良いと思うものの差。

私も相方も地元民ではないので、基本・外から目線の人。
でも10年近く住むと、半地モピーみたいなもん。内から目線も出てくる。
今回改めて思ったのは、やはり外からの視線は、
それも、外からの初見て全然違うんだなぁということ。

チキン南蛮・鶏炭火焼き・肉巻きおにぎり・飫肥の卵焼きは、受けても想定内。
想定外に好評だったのが、平和台のホットドックと日南の天むす(超ローカルネタ。どっちも美味)。

観光地も、県庁・鵜戸神宮・飫肥は予測内。日南のモアイもまぁ、こっちかな。
西都原の博物館は、無料でしかも大受け。
平和台公園の埴輪園も、シュールさが受けた。

双視点を持つことの大切さと、それを保持することの難しさ。
久々に観光地巡りをして、そんなことを考えたのでした。


黄金週間

しばらく更新してなくて、「一体何やってるんだ?」と思われたかもしれませんが。

元気です、一応。

今年のGWは、初めて宮崎にずっと居て、
遠方からお客さんがやって来たこともあり、
ひたすらドライブ・観光・仕事・観光・ドライブ・仕事・仕事・仕事。
こう書くと、あんまり変わらない?

ま、ちょこっとずつ、ネタ出しします。

久々に「ドライブ行こうよ〜」と相方が言うので、
心も財布も痛むけど、天気が良かったので、南下してみた。

以前一度だけ横を通ったことがあって、気になる施設ではあった。
後でガイド本を見たら、施設見学も出来るとあったので、
いきなり行ってみました。

ucuinoura.jpg

宇宙航空研究開発機構・内之浦宇宙空間観測所

施設入り口にはゲートがあって、物々しい雰囲気で、
「これ、ホントに見学できるの?」とびびり気味に受付に申し出ると、
あっさり「はい、通行証ね。これ車に付けて、自由に(適当に)見て回ってください」と。
ガイドなしの、超ゆるゆる見学。しかも、あちこちに車乗り付けオッケー。

楽しかったです。
工業系人間の相方は、顔が終始ニコニコ状態。嬉しそうだった。

資料館は、大人の事情の所為か、いろんな意味で寂しい気持ちになれた。
ロシアから貰ったというスプートニクの10分の1模型が、
更に寂しい気持ちにさせてくれるし。

でもここは、あの「はやぶさ」の故郷なんだよ。
日本中を感動させた「はやぶさ」は、ここから打ち上げられたんだよ。

二人して施設を堪能した後の感想は
「やはり、種子島ロケットマラソンに参加せねば!」