カテゴリー:卒業制作

卒制講評2

今年の通信の卒制は、全体にレベルアップしていたようですね。
先生達は「4年制の成果」と喜んでいたそうです。

今年の絵画の講評は、辛辣さがトーンダウンして和やか〜に講評が進んだらしいです。ホントかな。
去年も今年もそうみたいだけど、もっと描けるでしょうという人にほど、やはり講評が厳しくなる傾向があります。先生方の期待の現れというか、願望なのかな。確かに同じ生徒から見ても、「もう少しいけそうなのに勿体ないなぁ」という作品はありました。

陶磁コースは4人提出して、3人不合格だったというお話です。
ひぇぇぇぇ、あるんだ、卒制不合格って。怖い、怖すぎる。

さて、今年の版画コースはどうだったのかな。
夏頃にやってくる卒制作品集が楽しみです。

卒制講評

通信で卒制提出された皆様、ご苦労さまでした〜!!!

あとは講評だけですね。
絵画の講評を受けられる方。翌日卒業式だからといって、あまり小綺麗な格好で講評に来ない方が正解です。先生たちの組み合わせにもよりますが(生徒20数名に対して先生4人)、ずっと立ちっぱなしや床に座って講評というのもありますので、ちょっとぐらい汚れても平気な服装がお奨めです。足元も立っているのに楽な靴が便利です。
あと講評終わったら、また自分らで梱包して搬出しないといけませんから、ガムテープなどは持参しておいた方が便利です。

それと講評では、まず自分で作品の説明するので、ある程度何を喋るか考えていった方がベターです。とは言っても、あんまり流ちょうに説明すると、「理路整然としすぎてて、おもしろくない」と反論される場合もありますが(笑)。
変なこと言ったら点数にひびくかなぁとやきもきする人もいるかもしれませんが、通信の卒制は講評の段階ですでに点数入ってますからご心配なく。どうせ最後なんですから、素直に思い切って自分の意見を先生方にぶつけてみるのも良いんじゃないかと思います。

ここからは、去年の講評の感想。

教室に入ってきた先生4人の組み合わせを見た瞬間、「こりゃぁ熱くなるなぁ(=時間がかかる)」と教室に居合わせた生徒の大半が思ったようです(笑)。事実、私のいたグループが一番最後までやってましたから。
しかも「講評を聞く時は、基本的に立ったままで」ということで、ずぅぅぅぅぅぅぅぅと立ちっぱなし。昼休み以外、ホントに最後まで立ってました。生徒はともかく、先生らの体力も凄いもんです。
で、突っ込まれまくった人、半泣きになった人、あっさり終わった人。先生らの間で、評価の分かれた人もいました。
私は最後から3番目だったので、大半の生徒がお疲れモードの中、講評されて・・・。言いたいことは言えたと思ってますし、先生らにもある程度それが伝わったことは納得できて嬉しかったです。自分の作品について言い残したことはないと思います。やり残したことはいっぱいあるけど、それはこれから別の作品でしていけばいいことだし・・・。

ひとつだけ思ったことは、地方スクーリングのデメリット。
絵画7,絵画7の通信課題の添削、卒制スクーリング、と全部地方で受けました。当然、地方会場に来てくれた先生以外、私の卒制を全く知らなかったわけです。
で、卒制を採点する時に、私の作品を見て「なんだこれは? どうしてこんなことになってるんだ?」という話がちょっとあって・・・。スクーリングで見てくれて、制作状況なりその意図なりを知っている先生がいれば、代わりに説明かフォローをしてもらえたらしいのですが、みんな首をひねるばかりだったそうです。
・・・これは、講評のあとの打ち上げで聞いた話です。誰かにフォローしてもらえたなら、点数が上がったのにぃとは恨んでません(笑)。卒制の点数なんて、あまり大差ないですから(卒業式の時、みんなで見せっこしました)。
ただ地方会場で見てくれてる専任の先生らにも、卒制の採点はしてもらいたかったなと思いました。
でなきゃ地方が損な気はするな、やっぱり。
そのへん、改善されるといいなと思ってます。

通信の卒制

通学はすでに卒制締め切り寸前モード全開のようですが、通信だと残り1ヶ月ってところでしょうか。
でもこの頃が、一番不安な気持ちで一杯だったような記憶があります。

12月の卒制スクーリング2回目が終了してから卒業制作提出までの約2ヶ月間は、ただひたすら自分一人で制作になってしまうので、迷走する人続出なんですよね。私もその一人でしたが。
時間はまだある。でも新しく作り直すには時間が厳しい。じゃあ今のをどう修正して、完成に持って行くのか・・・と。
東京近郊の人なら、先生に直接指導してもらうというのもアリ。地方の場合はデジカメで作品の写真撮って、先生に送りつけ意見を請うという方法もあります。
基本的に通信の先生は親切ですから、ためになるご助言を貰えると思います。
ただし先生の言うとおりにしたからって良い作品に仕上がるかというとそれは別で、講評の時にぼろくそ言われて終わりなんてこともあり得ます。
優秀賞貰った作品でも、先生によっては評価低かったりしますから。

通信と通学の卒制の違いで、もうひとつ知ったことは・・・、通学では展示場所や方法も自分で考えるんですね。

通信は特殊な展示が必要な作品以外は、事務局(それとも助手さんs?)が設置します。なので作品を送付したら、卒制展始まるまで自分の作品がどう展示されているか分かりません。
通信の卒制展に行くと分かりますが、普通に展示されてるだけです。教室にただずらぁぁぁぁと並んでいる作品たち。
初めて見に行った時、美大の卒制展示としてはちょっと味気ないなとは思いました。通信教育という事情もあるから、当然というか仕方ないとは思っていますが・・・。

自分も地方在住ということで、作品以外のことはあまり考えていませんでしたが、今度卒制する時はもう少しそのあたりのことも考えたいと思ってます。
その前に、作品そのものの完成度が問題・・・だよね(汗)。