January 31, 2008
卒展までの日々
どうもこんにちは。
卒制は、制作以外にも
展示・会場づくり・かたづけ、、、と、
なんやかんやとバタバタとした感じでした。
皆様お疲れさまです!
ムサビコムにも新しいメンバーが入ってるし、びっくりしました。
絡みづらいどころか、むしろ、すごい絡みやすい匂いを発している方ですね。
よろしくおねがいします。
いや~、多くの人にご迷惑をかけ、
なんとかわたくしも卒業できることになりました。
いろいろと凹んでいる時期もあり、
ここにつまらないことを書いてしまうことも多々ありました。
申し訳ないです。
あと2ヶ月、楽しく書いていきたいと思いますので!
もうちょい凡々をよろしくお願いしまーす!
期間中はなかなか日記を書く余裕がなかったのですが、
慌ただしい期間を振り返ってみます。
ザーーーーーッとですが、
長いので「卒展までの日々」と、「卒展当日とその後」に分けてお送り致したいと思います。
今日は、「卒展までの日々編」。
まず、ガテン系な会場づくり。
「なんでこの時期にやるの?3年生がやってくれたらな~」(心の声)
と思っちゃう切羽詰まった16日に、
教室を展示スペースにする作業がありました。
机を搬出したりなかなかのガテンな作業です。
昼に集合して説明を受け、
100人弱の大学生が真面目にラジオ体操をし、
建物内ってこんなにゴミで溢れてるんだなあと思うほどのゴミを搬出し
翌日は筋肉痛。
その数日後は「作品提出」です。
〆切は22日の16時!
この時間に地獄の閻魔帳のようなものを持った助手がフラリとやってきて
展示状態になっているか、周りも掃除されているかをチェック。
ここでオッケーをもらえてはじめて
自分のキャプションを仰々しく頂戴する、、ということになります。まいどっ!
そして翌日は先生たちの講評。
講評後は2時間ほど直してよい時間があり、
講評で言われたことを直したり、、、、
心休まる暇なし。
その翌日は自分の作品のところに常駐。
他のゼミの教授が回ってきたら声をかけるなどなど、、、という話だったのに
待てど暮らせど来そうな気配がないな~と思っていたら、
教授たちは優秀作品巡りツアーをしているらしく、
それ以外の人のところにはこないらしいと噂をキャッチする。
っというわけで、大抵の人はあたたかい飲み物でセツナイ心を温めた後
人の作品を見に繰り出していくのでした。。。
いいものを見れば見るほどせつない気持ちは増していくのでした。
せつない気持ちになりながらも、、、、続くっ!!
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