›March 28, 2006

しんきゅう

あっという間に
春休みもそろそろ終わりが見えてきました。

もう3年生ですか。
変な感じがします。

よく終わりは始まりだと言いますが、
ということは始まりは終わりなのでしょう。
3年生が始まる。
これは2年生が終わる以外に
何かが終わったことをあらわしているのでしょうか。


よくないクセの終わりであったと言えるように、
プラスに変化していきたいです。


オフェンスはディフェンスから。


Posted by bobonbon at 02:50 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›March 25, 2006

ドリームバスター・凡々

春から大学生、、
そんな響きに、
ひそかに甘い期待をして入学準備をしていませんか。
あ、してない?

、、、、。

嘘はいけませんよ。
舌抜きますよ。

嫌なことを教えましょう。(嫌がらせ)
「甘い期待は、期待で終わる。」
はい、格言。
入学後四週間ほどは、これを唱えてから登校しましょう。
そのうち落ち着いてきます。

大学生になったからといって、
突如ラブの運気がやってくるわけではありません。
わかってるけど、夢見ちゃう☆
そんなあなたに嫌がらせです。
最悪な先輩ですが、リアルな美大生活を言うだけです。
そ、それだけですよ。

友達や知り合い、顔見知りが100人ほどアップするだけです。
とにかく顔と名前を覚えるのに、毎日必死です。


100人もいればなにかは、、、
なんて思うでしょうが、
そこは中学から高校に行った時を思い出してみてください。
だからって、別に、、、ねえ。って感じでしょ。笑

夏明けや、ゲイサイマジック(ゲイサイがきっかけでできるカップル、
およびその現象。手羽さん、ぜひムサビペディアにお願いします。)
でどっとカップルが誕生しますが、
この波に乗れなかった場合、卒業まで、、、、、
かもしれませんね。かもしれま、、、。

ともかく
間違ってもハチクロライフをイメージしなければ、おっけーです。

そして、誰かが入学式で着ぐるみを着ることを期待しています。

Posted by bobonbon at 11:10 AM | Comments [2] | Trackbacks [0]

›March 19, 2006

お調子もんです、

感動です。新入生からコメントいただきました。
(リンクがうまくはれないのが情けない、、、)


やっててよかった公文式。書いててよかったムサビコム。

あー、嬉しくて調子にのってもっと書いてみます。

入学するまで知らなかったよってこと。


「図書館がよい。」

ムサビの図書館はかなりいろいろな本があります。
デザイン関係の本は洋書を含め、特に充実していると思います。
逆に、一般的に話題となっているような本はあまりないので、
そっちは家の方の図書館で借りるという、図書館の使い分けをしています。

ムサビのご近所の津田塾大学の図書館とも繋がりがあるので、
そちらも利用できる事になっています。
行った事ないですけど。
津田塾からの方は見た事がありますが、
津田塾に行ってきたぜ、という話は身近で聞いた事がありません。
よし、今度利用しよう!きれいなおネーサンを見に。


(注…ムサビ生から見た津田塾生の勝手なイメージは,
主に

「賢い、美人、優しい」
対するムサビの女の子は

「おいでませ作業着、荷物は全身で持て、えーっと優しくして下さい」


の三拍子です。
たとえ一緒に鷹の台で下車しても、同じバスに乗ろうとも、
一目で津田塾・白梅・ムサビは識別できる。
なんとなく、そんなことができるのです。。。)

図書館では、よく企画展示が開催されます。
大学では、卒展や芸祭以外でも展示が楽しめるのです。
展示室が三つあって(あくまで私の知る限りの数。)、大1中1小1って感じ。
あと、入ってすぐの広いスペースが主な展示会場になります。
ここは企画展がない時は石膏像がいます。実はお気に入り。

展示は他にも
12下(12号館地下1階)、9下(9号館地下1階)、課外センターなどなどでも。


図書館は
・一階→展示、事務室
・中二階→閉架図書館、雑誌コーナー
・二階→開架図書館、展示室(中)

で、三階は倉庫っぽいです。ここへは行けません。

展示室(小)はどこだって話ですが、そこは美大の建築物、
知らない人には説明しにくいので、
まあ、、、ちょ、ちょっと図面持ってきて!って話。笑
入学すればわかると思います。
ほんとにムサビには、ちょっと変わった建築物があります。
竹だって生えてます。穴だって空いてます。


そして裏には、かの有名デザイナー等のチェアーが!!
これは感動します。本に載ってるのがここに!?って。
普段はガラス越しに見ることしかできないのが残念。

Posted by bobonbon at 12:18 AM | Comments [3] | Trackbacks [1]

›March 16, 2006

再放送の朝

目覚ましは2台の携帯(例の新旧の携帯、、)で10分おきにかけています。

なのに、かけた時間の3時間後に布団から出る生活。

二度寝というより、それが眠りに組み込まれている感じです。
一度めで起きちゃいないんですから、二度寝とはいえないですね。
布団から出れれば平気なんですが。


朝(?)ご飯のおかずはタイガー&どらごん。

Posted by bobonbon at 01:02 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›March 14, 2006

まだ

学校はない。

そう、それが2月3月のリアルな美大生の日常です。
学校関係のことを書こうとしても、ネタがない。
みんな元気かなーって思いをはせる程度。

シラバスがほしいほしいと言う人が身近にいますが、
Webのシラバスは、学校が始まらないと更新されないのでしょうかねえ。

学校ネタがないから、
シラバスと授業の事を簡単に(1年生用)

シラバスはムサビの全部の授業が載っている、
タウンページより重たい(多分)本です。
冊子というのがはばかれる厚さなので、あえて本。

学校が始まって始めにもらうのは
シラバスとMAU手帳です。あと学生証かな。

入学すると、自分で授業をくむわけですが、
何度かに分けてWebで登録します。
簡単に分けると

・講義系科目… 
 各種美術史や色彩学など美大色のあるものから、
 哲学、心理学や数学、物理まで勢揃い。
 興味深いものから、こ、、子守唄まで楽しめます。すいません。

・抽選もの… 
 英語などの外国語はWeb抽選です。人数制限がありますんで。一年次にできるだけとるべし。
 なぜか土曜に集中してあるので、バイトなどは入れないで単位取りに励みましょう。
 単位の足りない3、4年生は優先されますが、できるだけ外国語は1、2年でとりたい単位です。
 体育もありますよー。これは体育館に集まって抽選。人が少ないと即決定です。

・各科の講義系科目…
 「空間演出デザイン論」とか各科が開設している講義科目があります。
 必修のものも、選択して必修単位になるものもあります。他の科が受けられるものもあったり。

・実技… 
 何よりこれが中心。一年生は1、2限が実技で、午後が上に書いたような授業です。
 4週間ぐらいで1つの作品を作ったりします。提出しないと仮進級ですよ。笑  
 空デの場合はWearableという、ファッション課題からスタートします。
 ファッションといっても、幅広ーーーく考えて制作っていう課題です。
 空デはひまだひまだと言われますが(ひどい)、まじめにやってれば暇じゃない。
 とはいえ、他の科に比べれば、うまく時間を使えば他の事もできる科です。
 始めはリズムがつかめず、たいした事なーんもしてないのに疲労感はたっぷりかも。

さらに、夏休み明け(空デはね。)から他の科の課題を、4課題やります。
空デ1年全員同じのが2(必修)、選択して他の科とミックスしてやるのが2(選択必修)です。
必修はデザイン科はファイン系の課題を、ファインはデザイン系の課題を。
というプチ転科気分を味わえます。絵画と彫刻の課題をやりました。
デザイン科の教授陣とは、また違った捉え方のお話も聞けて、おもしろいです。
選択必修はこれまたWeb抽選です。運が必要。
私の時は工デのガラスや金工、テキスタイルが人気でした。

他にも教職の人は必修の講義とか、
講義の枠でも実技の課題がある授業とかいろいろあります。
空デの場合は、製図も必修です。
T定規を持つだけで、なんか「凄そう」なオーラが出せます。

参考になるかはわかりませんが、新1年生の方はイメトレでもしてみてください。
ちなみに始めはオリエンテーションの嵐です。疲れますが大事。

Posted by bobonbon at 10:33 PM | Comments [5] | Trackbacks [0]

›March 11, 2006

かつて、

興味と知識と愛はあればあるだけいいと豪語した私ですが、
最近、大変知識と興味と行動力を持つ人と話す事が。


その人、とにかくいろんな事を知っています。
いつも、へー!と思います。
へー。と言わせたいがために(アホまるだし)、
数少ない知識から知らなそうなものを出しても、
さらに詳しい話が聞けてしまう。逆にへーー!!
まさに知識のカウンター。
リーチが足りずに負けました。って感じです。
尊敬。

タイトル忘れたんですが、
数年前にこんな映画がありました。シックスセンスの男の子が出てるやつです。


主人公の少年が、学校で先生が言った
「世の中をもっとよくするには一体どんな方法があるか?」
という問いを真剣に考える。
で、少年は
「1人の人が3人に、いい事をする。
そしてそれを受けた3人も、それぞれが3人の人間にいい事をする。
そうすれば、きっとみんな幸せになる。」
っていう答えを出します。

いい事って言うのは一日一善くらいの些細なこと。
この答えはいいなって思います。無理してないのが、あったかい。
ちなみに、悪用するとねずみ講です。

いい人に会うと、自分もちょっといい方に変わっていく。
物知りな人に会うと、自分もちょっと物知りになれる。
そして、そこから新しい興味と知識欲が湧いてきて、互いにプラスになる。

やっぱりコミュニケーションは大事だなって思いました。

ちなみにこの映画、
最後に少年は友達をかばって死んでしまうという、
なんとも、そりゃねーぜなラストです。
作った人の
「泣かしちゃうもんねーっ」
ていうのに乗ってみたかったら、見てみてください。
あんまり可哀想で、泣きながら怒りました。

そんなんで死んじゃうのかー!?
他の映画じゃ、あんなに殴り合ってるのに死なないじゃん!アホー!

っと。

Posted by bobonbon at 09:58 PM | Comments [3] | Trackbacks [0]

›March 01, 2006

お買い物は慎重に

これが世に出た時、
自分がこんなにお世話になるとは夢にも思いませんでした。
そう、ケータイ電話。

ケータイを変えたばかりなのに、
変えたくて変えたくて仕方ないんです。
形もさることながら、、、、


語彙力がなさすぎるんです、これ。


漢字がわからなくて打ったところで、
こいつはもっとわかってないので、むしろ私に聞いてくる始末。
あえて私に勉強させるためなのかというと、そうではなく、
私がわかるような漢字ですら、知らないって言い出す始末。
ほんとに、廊下に立ってなさい。

1つ文句言うついでに、
もう1つ言わせてもらいますが、外見もいまいち。


そんなに気にくわないのになんで買ったかって言うと、
前のが動かなくなりはじめていたからです。
メールを打つのも一苦労。
液晶の中で、すべての動きがよっこらよっこら。
こりゃやばいと思って、焦って買ったんですよ。
過去にそれでも使い続けて、
アドレス帳が全部消えた話を知ってるんで、
それはそれは恐ろしくって、焦って買ってしまいました。
で、大失敗です。
なぜか今はすっかり元気に動くそいつは、目覚ましで使っています。
うー、憎らしいっ!


ケータイを買う時に、
消費者がケータイの事をもっと知れたらいいのに。
新しい機能がどれだけついてますっていう基準や
カメラが何万画素!だけじゃなくて、


漢字検定何級!とかさ。
英語辞書搭載!とかさ。


前のケータイは簡易辞書がついてて、
簡単な単語なら調べられて、
電子辞書持ってない私には便利でした。


通話とメールが主なんだから、
それに関連する機能は充実させてほしいですね。


買うときはそりゃーもう私の優柔不断さ全開で、
売り場の店員が代わる代わる4人も来るほど悩み、
それでも優しい店員さんは動く見本品を持ってきてくれ、
そこでさらに悩み、
無言で悩んでるから相手も気まずいだろうなーと思いながらも黙って悩み、、、

そう!
ここでこの漢字変換能力のなさがわかれば!!
それさえわかれば!!


次こそ心から気に入るケータイを買おうと決めました。
こんなやつでも安かない。

Posted by bobonbon at 06:28 PM | Comments [2] | Trackbacks [0]