August 18, 2007

「最後の」の力

とうとう24時間テレビと言う名の26時間半テレビの放送日ですね。


魔王が来てしまいました。おとーさーーーん
死者まで出た猛暑も昨日で落ち着いたようで、
今日の最低気温24℃って話です。
10℃以上も違うと、どんなに蝉が鳴いてようと涼しい事この上ない!!
むしろ蝉は暑くないと鳴けないというのに、
なんという柔軟な対応なんでしょう。


ま、暑かろうが涼しくなろうが、魔王が来てしまいました。
もうすぐ学校がはじまります。

4年生の最後の夏休みということで、
ここ数日、急にどうした!?というような中学時代の友達、高校時代の友達から
集まろうと声がかかるのですが、
みんな9月いっぱいも夏休みという人々なので、日程が9月だったりします。
こちとら学校だっつーのと言いたい。
(一般大の人は9月も夏休みが主流なようです。どんだけ。←使ってみた)
で、もうちょっと上品にお断りをし、寂しいけど次回未定の「またね!」をするのでした。


思えば今年は何をやっても「最後の」という言葉がつく事が多い。
「最後の」夏休み、「最後の」芸祭、「最後の」冬休み、
「最後の」課題、「最後の」卒業。。。
卒業はちがうだろ!っと突っ込まれそうですが、
いやいや、最後ですよ。
幼稚園から始まり、小中高ときて、人生最後の卒業式ですよ。
これからは自分で「ワタシ、あなたから卒業します」とか言わない限り”卒業”はないわけです。

なんでも「最後だから」といって気張る事はないと思うのですが、
「最後の○○」には小さく「悔いのないように」というルビが振ってある気がします。

Posted by bobonbon at August 18, 2007 01:55 PM
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