カテゴリー:デ情のこと

あけまして。

新年明けて結構経ちましたね。おめでとうございます。

先日は久しぶりに学校へ行って、
ダンパネの搬入やら備品の搬入やら、
キャプションのチェックやらをしたりして、
本当に卒制展するんだなあ、という気持ちになってきました。
ようやく実感が少しずつ・・・

こりゃ私は無事展示できるのかなあ…と、
とにかく、実感がわいてきた分不安になってきております。
おーーーぉぉ!

…これが終わったら撮り溜まってるアニメとくりぃむナントカ見るんだ・・・!

PCについてまじめにアドバイスしてみる

昨日、学内会社説明会でたら、
なんかみんな3年3年言ってたんだけど、

こ、れはさ、

新年度でうっかり前の学年いっちゃったwみたいな、
そういうことじゃなく本気で3年なのかな…


不安になるじゃん。
わたしふつーにきまってないから。
ちょっと鬱だよ。いやかなりやばいよこれは。はははは。

……。

さて嫌な感じで始めてしまったので
私にしては珍しく貢献できそうな話でも書きます。
デ情の1年生はPCどれ買おうかなと迷う時期かなーとか。
以前質問もらったこともあったし。

これ、あくまで私の意見ですんで、責任負いませんが
アドバイス的なものでも。

先生とか助手さんとかだとまた意見違うと思います。
あくまで判断の材料程度にしてください。

ちなみに私はWinなんでそっちを使ってきた印象です。

●Macじゃなきゃダメなんてことはない●

自分用にPC持ってて、それがWinだったとしても、
フォトショとかイラレとかそういうソフトが
普通に動くスペックなら、無理してMac買う必要はないと思います。

プリンタも買わなきゃいけなくなるしソフトも買わなきゃいけないし。
浮いたお金でモニタ大きくするとか、スキャナ買うとかペンタブ買うとか、
周辺機器を充実させていったほうがいいんじゃないかなー。

で、持ってなければどっちでもいいかと。
大抵はMac買っちゃうと思うけど。


●Winが不便ってわけじゃない。アウェイだけど●

私はずーっと、Win使ってきましたが、
特別「うわーーーMacがよかった!」
なんて思ったことは一度もないです。
まあ周りがMacばっかりだとグループワークしたときに
多少の不便さが出てくることはあるけど(フォントがないとか)
まあ、微々たるものですよ。

授業だとMacをつかうことが多いんで
ちょと慣れるのが大変かなあってときはあるけど、
まあ、たいした差もないし
MacもWinも両方使えるようになるから利点といえば利点かも。


●ノートはガツガツ使うのには向かないのかもしれない●
1年生のときからノートPC使ってた子は
3年生ぐらいで調子悪くなってきた子がいました。
みんながみんなそうってわけじゃないけど。

四六時中PCで何かしてたい、持ち歩きたいって人以外は
デスクトップかっちゃったほうがいいんじゃないかなあ…
でもノートは持ってれば確かに便利。これは事実。


●で、いろいろいったけど結局のところ●

どっちでもいい

課題出せれば。


以上。

お役に立てれば幸いです。

うわー、ほんとに4年になってる

昨日は入学式だったみたいですね。
おめでとうございます。

4年(になっているはず)の私からみれば
1年生は輝きすぎて目に入れたくないほどです。
あーーあ、うらやましいなーー。
ひじょーに、うらやましいなー。
あのムサビに入学しました!っていう
期待と不安に満ちている輝きが心底ねたましい!

だってこれから、共通絵画とかで
「美術ってなに!?」みたいなことを真剣に考えるんだもの。
いいな、素敵じゃん…。
私がまたやれっていわれたら、
もういいですおなかいっぱいです、だけど。


新しいムサビ日記ライターも募集してる様子。
デ情生でムサビ日記書いてるのは4年の2人だけだし、
なんか新しい人入るとおもしろそうですね。
フレッシュじゃないですか。

もう私なんて、大して更新してないし、空気空気。
とはいえもうちょっと更新しようとは思うけど。

私みたいにばれたくないって言うのが先行してる人は
多分、3年ぐらいからはじめるのがちょうどいいと思う。
人とあんまり会わなくなるから。
てか周りもココ見なくなる(と思う)し。
ゼミも自分に合うところに入ればすごく気が楽になるし。

という謎のアドバイス。
ゼミのことは結構書けばいろんな人に役立てるんだろうし。
大学はゼミで学ぶのが本番って感じだし。
(まあ、私はほっとんどかかなかったけど…)


で、空気読まずに書くと、1年生はハイリスク。すごく。
必修多いし、公開処刑になりがちだと予想。
(むしろばれたいぜ!って人には逆にチャンスだけど)

でもそのハイリスクを乗り越えて、
インタンジブルとかタンジブルとか
そんなことを書いてほしい。
いいなあ、フレッシュに満ちてるよ。

私なんて「ああー!あったあったインタンジブルwww」って
レベルになってしまったんだ、
月日の流れは残酷。


とまあ、4年生一発目は、
いつもより気楽に書いてみました。
今年おみくじ引いたら
「心素直に生きていけ」みたいなこと書いてあったんで、
ラスト1年は非常に素直に書いていこうとおもいます。


というわけで、今年度もよろしくおねがいします。

あー、しかしこれで1年生ライター来なかったら私のせいだな。

きてくれ・・・きてくれ・・・

変わるんだって

他学科のムサビの友達から、
「デ情の入試って変わるみたいだねー。」といわれて
「えー??そうなの?(またか)」と思ってみてみたら、

ほんとだ。小論(図説を含む)が追加されてる。(基礎デも同じく変わるようですね。)

2011年度ってことは、今の受験生には関係ないみたいですが。

3つから選べるなんて羨ましいなぁ・・・。
受験者の幅がもっと広がりそう。
受験生的には
「なんでこんなばらばらな科目から選ぶんだ??」ってなりそうだけど・・・。

なんか久しぶりの受験ネタ。
そろそろ受験の記憶が曖昧になりはじめています・・・。

たまには授業のことも。

結構、美大の授業だと実技のことが気になる人が多いと思うけれど、
個人的に講義のほうが好きだったりします。
地味だけど・・・。

デ情の場合、必修のデザイン情報学概論・各論と、
講義系の選択必修があります。

概論と各論は、デザイン基礎概論、記号論、デザイン史や
エクスペリエンスデザイン論など新しい分野の講義も。

3年生の前期は知的財産権、
後期はマーケティング論についての講義です。

個人的に記号論やエクスペリエンスデザイン論は
とても印象深い授業でした。(人によるだろうけど)
でも、内容を説明しろといわれると、
そこまで詳細な記憶が・・・ごにょごにょ

講義は好きだけれど、
それを実技に生かしているかというとそうでもなくて。
本とか読んでもそうですね。
知識は増えてもあんまり生かされてない。

自分の知識の引き出しはいっぱいあったほうが良いけれど、
使わなければ意味がないから、
すいすい使いこなせるようにならなくてはと思うし、
引き出しが多くても、中に入っている「知識」が浅いものばっかりでも
役にたたないし。

そう、とにかく自分は、なんか頭のなかがぺらぺらしてるな、と思うんです。
自分の考えていることが、ひどく薄っぺらで、ぱっさぱっさのかっらかっら。
ティッシュペーパー以下だ。
ティッシュペーパーの二枚重なっている一枚よりぺっらぺっら。
むしろティッシュペーパーを例に出すこと自体、
ティッシュペーパーに失礼かも。
ティッシュペーパーは人の役に立てるんだから。
ティッシュがなかったら鼻かめないんだから。
ティッシュ持ってないと、
ずるずるずるずる、小汚い感じになるし。

でも本気で感謝するのはトイレですよね。トイレ。

名古屋で、駅のトイレに入ったときトイレットペーパーついてなくて、
鞄の奥底で、ぐっちゃぐっちゃになった
キャバクラの案内のポケットティッシュ見つけたとき、

「おお・・・かみよ!」

って思った(本気で)

・・・

・・・凄く寒い空気が流れたけど、

別に後悔はしていない。

自分の真実だ。

・・・脳内がオヤジなんだ。

・・・orz

みたい、しりたい、つたえたい

私もデザインの解剖という授業を履修していて、
helveticaちゃんと同じく、昨日企業訪問してきました。
(あ、グループは違いますが)

企業を訪問してみて。

たっくさん失礼なこととかしてしまったり、
言いたいことを上手く伝えられなかったり、

グループの人にも、会社の方にも
迷惑かけてしまって、

うわーーー
今日の自分最低!!

と、一人反省会を風呂の中でしなきゃいけない感じです、はい。

それでも、企業の方が、やさしく丁寧に、熱く、説明してくださって、
感謝のきもちでいっぱいになりました。

商品に対する熱意もとってもとっても伝わってきて。
すごくすごく、心が動かされました。

リアルにプロジェクトXを感じたというか、
仕事の流儀を感じたというか。
(なんという薄っぺらい例え!)

いろんな人に、商品のこと、伝えたい、伝えなきゃ!と思いました。

今日の感動とか、会社の人に対する感謝の気持ちを、
作品で表せるぐらい、良いものに仕上げたいです。

しかし、感動を伝えるというのは難しいですね、
言葉にまとまりません・・・。(それはいつものこと)
どうしても感情が優先されてしまうというか、
興奮状態なので、冷静になれないんでしょうね。
何て薄っぺらい内容なんだ!

そういえば、最近、自分が感動というか、心が動かされるときは、
やはり自分の目で何か見てきたときだったり、
肌で何かを感じてきたときだったりするなと思います。

それは、旅行して、その土地をみて、その土地の人と話して感じることだったり、
アルバイトをして、お客さんや同僚の人と触れあうときだったり、
今日のように知らなかった世界を知ったときだったり。

そう言うことに対しては、とても、興味があります。
現場を知る、というか。

でも、現場といっても、
別にデザイナーの現場が知りたいとかそういうことではなくて。
(知りたくないわけではないですが)

自分とかけ離れた世界のこと(それは仕事だったり、土地だったり)を
知りたいのだと思います。

ほんと、私が知っていることって、
世の中からすると、本当にみみっちい、砂粒ぐらいのことだから・・・。

せめて石ころぐらいにはなりたいなぁ・・・。

でも、そうやっていろんな世界の現場が知りたいと思うのは、
私に関するいろんな要因(家族だったり、生活背景だったり)があるのかも。

そういうことも今後書きたいですね。
需要があるわけじゃないけど・・・つまり自己満で(笑)

(でもそうやって放置している記事が結構ある事実)

きよさとがっしゅく そのいち

私も清里合宿(先生や助手の方々&3,4年生での親睦合宿)に
行ってきました。
自分にしてはものすごくものすごく
アクティブな決断だったと思います。

まあ、いろいろ楽しいことがあったんですけど
それは今度書くとして。

まとめると、

helveticaちゃんがばれちゃったために
私はムサビ日記デ情生の最後の生き残りになりました。

もうひとりだれ?

って先生が追求したときには

むりむりむりむりむりむりむりむり
むりむりむりむりむりむりむりむり


ほんと、しんじゃうから!(こころが)


でもhelveticaちゃんが本当に気を使ってくれたおかげで
それ以上追求されることはありませんでした。
ほんとうにありがとう。足向けて眠れません。

でも、こんな素晴らしいフォローがあったにもかかわらず
この特殊な状況にとてつもなく動揺してたんで、
私の表情なんて、まさにこの顔文字。


アワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!


あからさますぎ。

というわけで
そのとき私を見た人には、
とりわけ隣にいた方にはばれてしまいました。

「あぁーーー絶対、いまーきづかれちゃったーーーうわぁぁぁぁ!」

っておもったんですけど、気づかないふりをしてくださったので
それ以上どうすることも出来ない・・・。
これはこれで猛烈に恥ずかしい。
恥ずかしさは人間を狂わすな・・・。

しかし、正直あんなに教授の方々が
ムサビ日記の書き手を追求してくるなんて思いませんでした。
まちこさん、helveticaちゃん、なんか幸薄い奴 みたいな、
そう言うエアーな感じのポジションでいたいので
扱いも基本「いない」感じがいいなぁ。

もう、TOPの名前の色とか、すんごいうすーくて
なんか見にくくて、「空気らしさ」を醸してくれれば、
それっぽいな。
そうしてくれないかな。手羽さん。

でも、教授に個別に知られるのはかまわないし、
私が書いているという事実が勝手に
みんなに広まっていくのもかまわなくて。

ただ自らみんなの前で公には・・・
それだけは出来ません、本当にごめんなさい。
(と、さりげなく教授達に謝罪)

ほったらかして

12月に入って、土日はまさに戦場のように忙しくなったバイト先をほったらかし、
「今月は余裕〜♪」と思っていたら実は意外にあった課題をほったらかし、
なんだかちょっとのどが痛い体調をほったらかし、

そうやって大切なものを放り出して、
私欲を満たすための旅に出ます。
この忙しいときに遊びに出かける非常識人な私は終わっていると思う。
場所は雪国なんですが、調べてみたら最高気温10℃を切っていた。

でも、寒さはいつも修行しているから大丈夫!

明日の夜に出発して、帰ってくるのは月曜早朝。
そのまま学校へ。
ハードスケジュールだけれど、学校は絶対ほったらかさないぜ!
出席日数的にあぶないからね!

大平先生のことについてはとても驚きました。

1年生のときの、最初のオリエンテーションのとき、
課題発見のときにみた、穏やかな笑顔が印象的な先生でした。

結局お話しすることもなく、
二度と会えなくなってしまったことがとても残念です。

心からご冥福をお祈りいたします。

浪人時代 そのさん

部屋が寒い。

というのも、私の部屋のエアコンをつけると
とっても異臭がするのでつけられないんです・・・。
もう3年ぐらい前からそうなんだけれど、
直す気がない家の長のせいで
毎年凍える冬を過ごしております。

受験の時もそうして凍えながら
「こうして頑張っている自分って素敵★」とか思ってた。
今考えるとちょっと痛い人。

というわけで、ここ最近、特に、
(一応これでも考えて書いてはいるけど一見すると)くだらない記事ばかり書いているので、
今日は久しぶりに浪人時代の話でも。
デ情を受けた理由について。
結構ぶっちゃけてかいちゃったので、ちょっと怖いかも。色んな意味で。

デ情を受けたのは、いわゆる併願で、
最後の受験だったのでとにかく美大に行くために、
一応受けた・・・のが本当のところ。

まあ、私みたいな人が多いのは教授も知っている。
(今更だけどここで先生たちが学生について書いている内容に勇気づけられるなぁ)

ちなみに現役時代はデ情は受けませんでした。
本命しか見えてなかったので・・・(よく言えば一途だった)

ただ、正直に言ってしまうと、
デ情のこととか全くよく知らなかったし
併願に選んだのも実技がデッサンっぽいやつだったからと言う理由だし
(平面がダメだったので)
すんごくぶっちゃけて色々恐れないで当時の本音言うと、
なんかデ情ってあんまり良くないような印象があったんですよね・・
「ランク」的に。

ただ、この意識は、受験生特有のものだと思います。
受験病?といえばいいのか・・・。
大体「ランク」って何だってはなしで。
多くの人が言ってますが、
大学入ってしまうと、気にしません。
私はデ情の学生で良かったと思ってますし、
そんな、悪い学科だなんて思ったことはないし、
学生だって、(私は含まれない気がするけど)やる気ある人多いし
デ情で学んでいることは、私にとって世界を広げてくれるものだったし。

まあ、個人的に、デ情をヨイショしまくるつもりも
私は全くないので同時に言いますが、
学科の授業の内容だったり、細かいことに対して不満がないとはいえないし
まぁ・・・色々思うこともあります、正直に言うと。
けどそれは多分どの学科だって一緒だと思うし、
中には「この学科、俺とフィーリング合いすぎなんですけど。文句なし!マジパーフェクト!」
みたいに思っている人もいるのかもしれないけど、多分まれでしょう、そういう人は。
それにもし、本気で嫌なら編入という手段だってあるわけだから、
合わないなら出て行くという選択肢だってありますしね。

あくまで個人的意見ですが、
なんか漠然と「デザインっぽいことやりたい」とか思っているのなら、
とりあえず本命じゃなくてもデ情、受けてみるのも良いんじゃないかなって思います。

今回はこの辺で。
もっと受験っぽいシーズンになったらまた何か書きます。

やらかしたこと。

helveticaちゃんの日記にもちょこっと書かれていたんですが、
私も同じ「雑誌を作る」という授業を取っていました。
とりあえず授業自体は無事今日で終わりました。

まぁ、昨日までは、今回の授業以外のグループワークの経験もふまえて
「グループワークって、いろいろあるよね!」(若干上から目線)

なーんて、ことをたまには書くのもありかなぁ・・・って思っていたんですけど。

何もかけなくなりました。

だって今日おきたら講評開始30分前だった

はい、1時間遅刻決定ー。\(^o^)/

結構ここらへんでも、
遅刻については恐怖感を抱いていたのにもかかわらず
最後の最後でこれですよ、笑っちゃうね!てか笑うしかないね!

電車に乗りながら鬱になってたんですけど
一応自分の班の発表には間に合ったので
まだ・・・良かった・・・。
・・・大半の人には気づかれなかった・・・と思うし。
もちろん気づかれなかったから良いって訳じゃないのですけど、
心の負担的にね・・・まだ軽い・・。
(講義でも、遅刻して入りにくいと休んじゃうような人なので)

だから、こんな私が
グループワークについてなにか語る資格はない。
もう、みじんもない。

ただ、この経験をした上で
唯一言えることと言えば

他人に迷惑かけちゃダメだよ!!
(申し訳なくて海にダイブしたくなるからね!)

ってことぐらいですね。当たり前のことだけど。

ほんと迷惑かけないことって、難しい・・
私はこれから何人の人に迷惑をかけながら
生きていかなければならないんだろう・・・。

鬱になるなぁ・・・。

ちなみに作品は確か、土曜日ぐらいまで展示してあるので、
興味がありましたら是非見に来てください。(9号館4F 演習室E)
先生方も、平均的にレベルが高かったとお話しいただいたぐらい
どの作品も、力が入っているので。

他の授業も、同じ階の演習室に展示してあるようなので、それもお勧めです。

お知らせでした。

ちょっと早いけどオーキャンの話

オーキャンの特設サイトをうろうろ。
一応これでもデ情生なので、デ情教授陣の
「ドボク・サミット」、「ムサビのことはオレに聞け(仮)」あたりは気になったり。
どちらもそれぞれインパクトがありそうだ。ものすごく。

ちなみに、正直に言うと受験生時代にオープンキャンパスにきたときは
デ情をしっかり見ませんでした・・・見たには見たけれど。
このときはデ情を受けるつもりがほとんどなかったせいもあって。
でも、デ情に限らずあんまり幅広く学科見学した記憶がなかったりするんですよね。

でも、個人的に幅広く見なかったこと、これは大変もったいないことしたと思っているので、
もう、ほんともったいないと思うので、二度言っちゃう位、もったいないと思うので、
2日あるし、受験生にはゆっくり幅広い学科を見学したらいいんじゃないかと思います。

どこに行こうか迷っている人には、もちろん色々知れるいい機会だし、
「絶対ここにはいる!」って思っている人も、何かのきっかけで考えが変わるかもしれないし。
もちろん目標を1つに決めていることを悪く言っているわけではなくて。
ただ、情報を知らず視野が狭くなった中で目標を1つに決めているのと、
視野が広い中で目標を1つに決めることは、少し違うかな、と。
情報を知らないことで選択肢が増えないのはもったいないことだと思うので。

そんな風に、受験生時代の視野の狭さを反省しているやつの
ちょっとしたメッセージでした。