みたい、しりたい、つたえたい

私もデザインの解剖という授業を履修していて、
helveticaちゃんと同じく、昨日企業訪問してきました。
(あ、グループは違いますが)

企業を訪問してみて。

たっくさん失礼なこととかしてしまったり、
言いたいことを上手く伝えられなかったり、

グループの人にも、会社の方にも
迷惑かけてしまって、

うわーーー
今日の自分最低!!

と、一人反省会を風呂の中でしなきゃいけない感じです、はい。

それでも、企業の方が、やさしく丁寧に、熱く、説明してくださって、
感謝のきもちでいっぱいになりました。

商品に対する熱意もとってもとっても伝わってきて。
すごくすごく、心が動かされました。

リアルにプロジェクトXを感じたというか、
仕事の流儀を感じたというか。
(なんという薄っぺらい例え!)

いろんな人に、商品のこと、伝えたい、伝えなきゃ!と思いました。

今日の感動とか、会社の人に対する感謝の気持ちを、
作品で表せるぐらい、良いものに仕上げたいです。

しかし、感動を伝えるというのは難しいですね、
言葉にまとまりません・・・。(それはいつものこと)
どうしても感情が優先されてしまうというか、
興奮状態なので、冷静になれないんでしょうね。
何て薄っぺらい内容なんだ!

そういえば、最近、自分が感動というか、心が動かされるときは、
やはり自分の目で何か見てきたときだったり、
肌で何かを感じてきたときだったりするなと思います。

それは、旅行して、その土地をみて、その土地の人と話して感じることだったり、
アルバイトをして、お客さんや同僚の人と触れあうときだったり、
今日のように知らなかった世界を知ったときだったり。

そう言うことに対しては、とても、興味があります。
現場を知る、というか。

でも、現場といっても、
別にデザイナーの現場が知りたいとかそういうことではなくて。
(知りたくないわけではないですが)

自分とかけ離れた世界のこと(それは仕事だったり、土地だったり)を
知りたいのだと思います。

ほんと、私が知っていることって、
世の中からすると、本当にみみっちい、砂粒ぐらいのことだから・・・。

せめて石ころぐらいにはなりたいなぁ・・・。

でも、そうやっていろんな世界の現場が知りたいと思うのは、
私に関するいろんな要因(家族だったり、生活背景だったり)があるのかも。

そういうことも今後書きたいですね。
需要があるわけじゃないけど・・・つまり自己満で(笑)

(でもそうやって放置している記事が結構ある事実)

投稿者:rura : 2009年05月12日 00:00

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