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デ情のパソコン事情

手羽さんの日記を読んで、自分も最初はパソコンやソフトはいつ買えばいいんだ!ってなったのを思い出しました。ムサビ全体での話は手羽さんの日記を見てもらえば大体のことが分かると思うので、自分からはデ情視点でパソコン事情について書こうと思います。
被る部分も多いですが、参考になればと思います。4月にでも書こうと思ってたら4月はもう書けないじゃんね・・・というわけで。色々書いたら長くなっちゃいました・・・


1、windowsかMacか
デザイン科はMacが多い、というのは本当で、周りの友人の7〜8割ぐらいはMacのパソコンを持っています。でも、別に絶対Macじゃなきゃいけないなんてことはなく、Windowsを使っている友人ももちろんいます。自分が知る限りではデ情は視デや基礎デに比べるとwindows率は高めだと思います。デ情生が自由に使えるパソコン室があるのですが、そこにもMacとwindowsはほぼ同じ台数ずつあったりもするので。基本どちらでも大丈夫。

Macユーザーが多いのは、デザインといえばMac!というイメージやみんなMacを持っているから、という理由が大きいんじゃないかなぁ。
もし今新しめのwindowsのパソコンを持っている!という人は
無理してMacを買い直したりする必要はないですよ。

2、ノートがデスクトップか
これも好きな方でいいのですが、個人的にはノート型の方がおすすめかな。大学に持っていって空き時間に図書館などで課題やレポートをやったりグループワークの時などに友達とその場でデータの受け渡しができたりするので・・・
大きさやスペックも、Macの例では Mac book proの13インチか15インチのものであれば十分です。15インチの方が作業している時に見やすくて便利(Illustrator使って文字や画像の配置をいじる時などは特に)13はかなり軽いので持ち歩きがだいぶ楽ですね。
メモリについては4Gあれば基本は大丈夫。
(ただし映像をやりたい人はもっとあった方がいいです、かなり重い)

ちなみに自分の普段使っているパソコンはといいますと。
・Mac book pro 15インチ
・2.4GHzクアッドコアIntel Core i7
・メモリ8G
・256GBフラッシュストレージ

です。このスペックでデ情の授業や制作はとても快適に行えています。

3、パソコンやソフトを買う時期
春休み中に買っておく必要は全然なくて、むしろソフトに関しては入学してからの方がいいです。adobeのソフトは通常の学割よりもさらに安く買える制度があります。デ情は入学早々課題が結構出たりもしますが、それもデ情のパソコン室を使ってやれば事足ります。自分も7月ごろにソフトとパソコンを買ったので、焦らなくて大丈夫。

美大の学割を使ってadobeのソフトを買うにも、入っているソフトの種類が違うパックがいくつかあります。それのどれを買うかは本当に人それぞれ。自分のやりたいことに合わせて・・・という感じですね。入ってから研究室や先輩などに相談するのが1番確実です。
とりあえず1年生ではphotoshopとillustlatorの2つがあれば平気。
ポートフォリオを作る時にIn Designもあると便利かな。

自分は全部のadobeソフトが入ったAdobe Master Collection(マスコレ)を
買ったのですが、今のところその3つしか使ってない・・・
2年次以降ちゃんと使って宝の持ち腐れにならないようにしなきゃ。

・・・と随分長く書いてしまいました・・・
ムサビ日記を書いているうちに、もっと簡潔に分かりやすく文章を書くのが目標になりました笑
分かりにくいところもあったかもしれませんが、
デ情に進学される方の参考になればいいな。

at 02:04 | Category : デ情 | Comments (2) | Trackbacks (0)

もやっとした気持ち

ポートフォリオ、無事提出はできました!!
土曜日まで、ムサビの9号館4階にて展示を行っています。その他にも視デや油絵学科、美術館では助手展もムサビでは現在行われていますので、楽しめると思います。ぜひいらしてくださいね。


さて、これで1年のデ情の課題は全て終わりました。
開放感に溢れている、かと思いきやそうでもなかったり・・・心の中にもやもやが残っている。

今回の課題は1年間やってきた課題の中で1番切羽詰まった状況の中で作った課題でした・・・
とにかく時間が足りなくて、やりたいことをやりきれていなかったりと反省が残るものになっちゃったなぁ。その中でやれるだけのことはやったので、時間管理を含めこれが今の実力ですね。
頑張ったものだからこそ、頑張りきれなかった分の悔しさがこみ上げてくるというか。
言い訳してても仕方ないので、この悔しい気持ちをバネにしていくのみですね!


同じようなスケジュールでも、ちゃんと素晴らしい形に仕上げてくる人はもちろんたくさんいるので、自分は本当にまだまだだなぁ、と思い知らされた課題でした。悔しいなー。負けたくない。頑張ろう。
こういう気持ちをもっているぐらいじゃないと自分はきっと追いつけない。反省は多いけどいい機会、だと思う。

ちょっとここ数日無理をしたので今日のところはおやすみなさい。

at 21:21 | Category : デ情 | Comments (4) | Trackbacks (0)

まさに修羅場

タイトルの通りだよ。ほんとに、修羅場・・・


デ情3年のゼミ展を見たりして、色々書きたいことがあるのですがそれはこの状況を脱してから。
何がやばいかって、ポートフォリオね・・・!!!
終わらない、やってもやっても終わらない・・・ちょうどポートフォリオと重ねるようにデ情からレポート課題も出されていまして。(ひだりさんの日記にもちょこっと書かれていた「無理難題」のことです)それを片付けていたらポートフォリオに割ける時間がえらく少なくなってしまった。デ情に入ってから何度かこんな状況を経験しているんですが、今回が1番まずい状況。最後の最後でこんなことになるなんて!


まだ半分もできてないんですが、なんと提出は・・・明日・・・
自分の1年間をまとめるものだから、大事に大事に、しっかり作りたいんだけどこの状況じゃ完成すら危うくなってるなーみたいな・・・みたいな・・・(笑えない)
「締め切りに間に合わせる」が第一目標になってしまうのは悔しい!!そりゃただの前提だよ・・・
とにかく残された時間で、どこまでできるか。今夜が勝負です。

at 14:09 | Category : デ情 | Comments (2) | Trackbacks (0)

ポートフォリオは自分の分身

建築の授業も終わり、いよいよデ情1年最後の授業が始まりました。その名も「ポートフォリオ作成法」。

ポートフォリオといえば、就活をする時に3、4年生が自分の作品を企業にアピールするために作るんじゃないのか?と思う方が多いと思います。自分もそのなかの1人でした。
でも、デ情ではそれを1年生の時に作ります。一年間やってきたことの全てを一冊のポートフォリオにまとめる。それがこのポートフォリオ作成法という授業。


この授業の最初の講義で教授がおっしゃっていたのは、「ポートフォリオは単に就活のためだけのものではない」ということ。「自分が作ってきたものの集大成、自分の分身とも言えるものなんだよ」とも。

でも、なぜ大学に入ってさほど時間が経っていない1年生が作るのか?というのは疑問でした。
それは、「この時期から自分が作ったものとじっくり向き合う機会を作るため」とのこと。
これがすごく大事なことだと聞かされました。


そして作り始めた今、この言葉の意味がよーーーーく分かりました!
ポートフォリオを作るためには、まずこの一年間で制作したものを全て整理し、データ科する必要がある。全部の作品をふりかえり、作品のコンセプトを表に書き出したりするうちに嫌でもその作品ともう一度向き合うことになる。その時に作っていた時には見えなかった反省点やその他思うことが色々と溢れてくるんです・・・


作品を作ることはもちろん大事なことだけど、それを振り返り、考える時間も同じぐらい大事なんだと気付きました。今ポートフォリオを作ることになっていなかったら、きっと自分は作りっぱなしにしてしまっていたんだろうなぁ。客観的に自分の作品を見ることができるような気がします。
だからこそ今となっては作品に反省点ばかりが目立って嫌になったりもしますが・・・でも、それに気付けたということはきっと次はそれらを活かしていけるということ。次の一歩に繋げたいです。


今作っているポートフォリオは12月の中旬に3日間展示されます。
ちょっぴり照れくさいけれど、自分の分身を大切に大切に、作っていきたいです。

at 17:31 | Category : デ情 | Comments (6) | Trackbacks (0)

一歩先に

デ情の1年生は今「デザインリテラシー」という授業を受けています。
簡単にいうとデザインをする上で最低限知っておいた方がいいことを学び、4週にわたって課題を進めて、それらを最終的に一つの本にまとめるといった授業です。デ情では数学受験や小論文受験の人もいるので、実技経験のない人にも・・・という側面もあるようです。なので課題の内容も基礎的なものでそんなに自由度も高くないのですが・・・講評でみんなの作品を見てみたらびっくり!
みんなすっっっごくこだわっている!「これ本当に全部手作業?」と言いたくなるぐらい仕事が綺麗だったり、すごく形にこだわっていたり。終わらせようと思えばそこまで苦労せずに終わるのですが、それでも多くの人が夜遅くまで大学に残って作業をしています。このみんなで残っている時の雰囲気がたまらなく自分は好きで。みんながこれだけこだわって頑張っている姿を見ていると、自分も負けていられるか!と疲れていてももう一踏ん張りできるんですね。お互いに励ましあって高め合えるような仲間たちがいることは本当に幸せなことだと思います。

デ情に入ったばかりの時の話ですが、教授から「いつも人より少しだけ多くやるようにするんだ」という一言が最近よく頭をよぎります。やりすぎると段々それ自体が目的になって見失うこともあるから、常に少し先を歩く。講評の時に「この人は一歩先を歩いてる」と感じる作品が多くありました。その一歩が積み重なるとやがては手の届かないところまで距離が離れるんだろうな、と感じました。
既に一歩先を行っている人たちがいる以上、もう少し早歩きをしていかなきゃな。

at 21:47 | Category : デ情 | Comments (2) | Trackbacks (1)

課題発見を終えて

課題発見のプレゼンも無事終わり、先週の土曜日には講評と表彰式が。
表彰式。そうなんです。課題発見では教授陣と1年生全員でそれぞれのチームに
点数をつけていき、最終的に順位が発表されるんです。なのでプレゼンもそりゃもう
ドキドキでした。そしてついに結果発表の時が!

長くなるので追記から。

結果・・・自分たちのチームは上位の方にくいこむことができまして、
景品を頂きました!嬉しかったなぁ。頑張りが報われました。
景品は机に飾って、これから課題で大変な時もそれを見てやる気を起こして
いこうと思います。景品が何かというと・・・これは教授に口止めされてて笑
来年の1年生にまたビックリしてもらうためだそうな。
結果に関わらず、どこのチームも熱心にこの課題に取り組んでいるように思いました。プレゼンを見る限り全体的に良かった!こんなことをみんなは考えていたのか!と感動したり、でもここはどうなる?と突っ込みを入れたくなったり、とにかく聞いていて刺激になりました。


一ヶ月間毎日この課題に取り組み、休日返上したり徹夜したり・・・と本当に目まぐるしい日々が続きましたが、本当に良い体験になりました。
アイデア出しや配布物作り、ポスター、web、映像など様々なことを同時進行で
やってきたので、メンバーそれぞれ自分の興味があることや得意分野がなんとなく
分かってきます。自分が制作したものがプレゼンでみんなに良い反応をもらえたのが
とても嬉しかった。そしてメンバーの知らなかった一面が見れたり、才能を目の当たりにしてちょっと悔しくなったり・・・笑


協力して一つのものを作り上げる楽しさと、そして難しさをちょうど半々ぐらいで味わいました。
自分が思っていることを正確に相手に伝えるのがすごく難しい!!
これが課題発見において自分が1番に思ったこと。
相手にうまく伝わらず、チーム内で解釈がバラバラになっていたりするといつか必ず痛い目をみます。
相手から目をそらさずに全力でぶつかって受け止める、という
ことをこの一ヶ月間は特に意識していました。自分が誠実になればきっと相手もそれに応えてくれる。
不満を言う前に自分から動いていかないとね。

課題発見については何度か記事を書きましたが、うまく伝えたいことを伝えられているかどうか・・・
拙い文章で申し訳ないですが、読んで何かしらを感じとってもらえたら嬉しいです。
課題発見を終えて、自分が少し成長できた気がする。それは単純に機材やソフトの使い方が分かってきたということであったり、やればできる!を実感できたことでもあり。
目に見えない何かも得られた気がします。それが分かるのはきっともう少し先、かな。

怒涛の一ヶ月だったのでそろそろ力尽きて休みたい・・・ところですが今度は期末テストや
レポートがどっさり!現実逃避したい!! もうちょっと戦いは続くようです・・・

いよいよ

課題発見のプレゼンテーションが目前に!!
今まで自分たちが一ヶ月必死になってやり遂げた成果を見せる時が!
今日はリハーサルがありまして、明日か明後日、いよいよ本番です。(クジで順番が決まる)
9号館の4階でみんな作業をしているのだけど、昨日は夜遅くまで教室が賑わっておりました。
みんながせわしなく動き回り、ゴミ箱の中には数多くのレッドブルが・・・まさに修羅場。
そんな状況ではありますが、自分たちの班はなんとかプレゼンまでに全て間に合いそうです。
これも自分のチームメイトの友人たちがみんなやる気に満ち溢れ、協力的な人たちだったおかげ。
自分からチームのために動こうとする積極性がある班で、そんなみんなの気持ちに応えたくて
自分も・・・という良い循環があったような気がします。

単に人数分の力が集まっただけでなく集結することでさらに強い力が生まれるような、そんな班。
彼らは素晴らしい仲間であり、課題発見が終わればまた良きライバルにもなります。
互いに切磋琢磨できるこの環境がとても心地良い。心が燃える!
予備校でも良き友人やライバルはいましたが、大学はそれ以上。
プレゼンをするのもとても楽しみだし、それ以上に他の班がどのような成果をぶつけてくるのかが
今から楽しみでたまらない!

プレゼンに向かってデ情1年は突っ走ります!

at 07:42 | Category : デ情 | Comments (9) | Trackbacks (0)

課題発見その2

ひだりさんザラメさんが課題発見についての記事を書かれているということで、1年生、4年生、親の3人の視点から
課題発見の授業について知れるという興味深い状況になってますのでぜひご覧になってみてください!

ひだりさんの日記を見ていて、あぁやはり毎年同じことを言うんだな、と笑
上級生の方々は今の1年生を見て自分達が課題発見をしていた頃の姿を重ね合わせるんですね。
自分のチームでも「結構不自由なく暮らしてるじゃん!問題とかとくになくね!」と意見が中々でない
時期にポロッと言ってました。意見が詰まると多分ほぼ全てのチームで出るんじゃないか、この言葉!
でも、あるんです。 見えにくいだけで問題はそこらじゅうに隠れているんですね・・・・・・
自分の身の回りの便利すぎる環境に甘えてしまって、そのせいで埋もれてしまっているというか。


「課題発見」は化石掘りみたいだな、とふと思いました。
地面のどこかには問題が埋まっているんだけどもちろん地中だから見えない。
だからとにかくなんとなくでも見当を付けつつひたすらに掘り続けるんです。
途方もない作業ではありますが、それを繰り返すうち、ある瞬間に コツン と問題の端っこに
触れる時がくる。その問題を掘り当ててからはもうそこに向かって掘り続けるだけですからとても楽しい。

一筋の光を見つける瞬間までがもう本当に辛い!!
しかし手探りでその光を見つけることが「新しいものを作る」力になる。
ひだりさんもおっしゃるようにこの授業、デ情だけでやるのはもったいない。
他学科、もっと言えば様々な大学でこのような授業はやらないのかな・・・と思ってしまうぐらいに
とても自分のためになる課題です。

自分たちのチームはやっと光が見えてきたので、見つけた課題を自分たちでどう解決までもっていくか。
この部分も非常に重要で、せっかく苦労して見つけた課題を殺してしまうこともあるんですね・・・
「着眼点だけは良い」というような残念なパターン。第二関門!ですね!まだまだ戦いは続きます。

at 00:29 | Category : デ情 | Comments (2) | Trackbacks (0)

課題発見

さぁ気合い入れてもう一度書きます!当初のままの文ではないけれど!

そういえば手羽さんの記事にデ情の先生方がザラメさんの日記をよくチェックしていると
書いてあって多分、いや多分じゃなくてほぼ確実に自分の日記も見られている!!
考えてみれば全世界に発信している訳ですから誰が見ていても不思議は全くないですが照れくさい。
というかもう少し更新頑張ろうと思いました。はい・・・・・・
思えば学生日記よりも親日記の方が更新率は高め。負けないように頑張らねば!
今年いっぱいですから、もっと皆で活発なムサビ日記にしていけたらいいな。

おっと話がそれてしまった。かなり長くなるので追記からどうぞ

デ情の名物授業とも言われている「課題発見」ですが、デ情生以外の方からしたらきっと何それ?
って感じですよね。簡潔に言うと「自分が暮らしている社会における問題点を見つけ、その解決策を
考えてそれをプレゼンしなさい」  という授業。期間は4週間(これが短いんです)
同じグループになった人5〜6人で会社を起業するといった設定で、会社名やロゴ、スローガン、
webサイトやポスターに至るまで全て自分たちで作り上げていきます。本気の「会社ごっこ」です。


自分たちが生活する上で「もっとこうだったらいいのに!」と思うことはきっとたくさんあるのに、
いざ机に座って話しているとなかなかピタリとくる案はでないもので、いかに自分たちが普段
なんとなく生きているかを思い知ります・・・・・・普通は見逃してしまうようなところに気付く能力が
デザインをしていく上でとても大事なんだということも。それを養う実践的授業がこの「課題発見」。
アンテナを張って生きていかなければ!と思わされる毎日です。いつだって気は抜けない。


企画を自分たちで出し合い、練った後には「GOチェック」というものがありまして、企画を先生方に
持ち込んで、その企画に投資しても良い!と思わせることができれば先生方からGOサインを出して
頂けるんです。(これを最低3つ集めなければならない)
今日も自分たちのグループはGOチェックに行ったのですが、企画がなんとなく良いと思って突撃しても
どこかにフワフワした部分があると鋭く突っ込まれます・・・・・・反論できない。悔しい。そして反省。
そしてまた皆で企画を練り直す、といった繰り返しです。ですが、自分たちの中で「これを課題にして
自分たちはやっていこう」というものが固まってきたので今はすごく前向きな気持ちでいれる。
自分たちの企画に愛を持たなければ絶対にやっていけないような気がした。まだまだ練ります。


授業内だけではどうにも終わらないので授業が終わった後に放課後集まって夜まで話し合いをしたり
スカイプ会議をしたり、といった感じ。この期間中も別の課題はしっかり出るっていうね!
デ情生はこうして徹夜を覚えていくのです(先輩談) 自分もカフェインが友達になりました。

グループワークなのでチームワークは非常に重要になってきます。この授業はとても楽しかった!
という人と二度とやりたくない・・・・・・という人に分かれるそうです。 
皆が本気で意見をぶつけ合ったりする訳ですから時には衝突や冷戦も起こることがあるようで
授業の初めに教授から「口は出しても手は出すな」と言われた笑
自分達のチームは幸い良い雰囲気で進められているような気がします。
意見が詰まってしまって段々とテンションがおかしい方向に行ったりすることはありますが
(自分たちのチームに限らずデ情の1年生全体的にそうなっていっているかも)
自分は課題発見超楽しい!!と毎日ワクワクしています。辛いけどね・・・・・・忙しいけどね・・・・・・

プレゼンの日まであと2週間ちょっと! 1年生の初っ端からデ情は飛ばしてます。
毎日何かと戦っている感じ。チームメイトは皆戦友。頑張ります。
また課題発見について何かあれば随時書いていこうと思います。
今回は割と説明的な記事になりました。

at 00:40 | Category : デ情 | Comments (7) | Trackbacks (1)

彫塑

お久しぶりです。少し間がしてしまいましたねすみません。
最近パンが美味しいとかお金がないだとか個人的な事情を
書いてきたのでちゃんと授業のことも書いときます。


現在月曜日から土曜日までの午前中は全て共通彫塑という授業で
石膏像(人間の頭部)を作っています。これがなかなか疲れる!
デザイン系の学生はファインの授業、ファイン系の学生はデザインの授業、
というように1年次は自分の専攻とは異なる分野の必修授業があります。

入学前の自分はまさか今自分がつなぎを着て石膏まみれになっているだなんて
想像はできないだろうな 笑
つなぎを買うとも思わなかったよ・・・
ムサビ内を汚れたつなぎで歩いたりして気分はファイン系。
↑ちょっと憧れてた笑
こんな経験はなかなかできないですから、貴重な時間だと思います。
立体って難しいなーと感じる毎日。横から見てちょっと上手くできたと
思って今度は後ろからみると悲惨なことになっていたり。試行錯誤です、本当に。

自分が受験生の時は、ずっとB3の画面に食いついてたからね。
今のようにモデルさんと向き合って自分の作品と比べて・・・といったことが
新鮮に感じます。
講評まであと1週間を切りました。結果はどうであれ自分が真剣に作品と向き合えた!
と思えるようにしたいですね。


at 08:21 | Category : デ情 | Comments (6) | Trackbacks (0)

GW

GWですねー自分は何もせず引きこもってます。でもここ最近家でゆっくりするというのがなかなか
できなかったんでこれはこれですごく幸せ。休み最高!
これで1日と2日も休みだったら最高だった・・・な・・・・


あと、課題! きっとまだまだ序の口に過ぎないんだろうけど出ました課題。
カラーキューブを作って提出する課題があります。さっさと済ませようと思って早速作ってみたんですよ。
作ってみたはいいんだけ、ど。  仕上がりがすっっっっっごく汚い!!
まさか自分がこんなに不器用だとは思わなかった。これはまずい。こんなもの提出できない。
話によれば今までの先輩方も10回以上作り直して提出するのは普通らしい。
もう不器用とかそんなこと言ってらんないね。 いかに集中して繊細に作り上げられるか・・・・・・
何個作り直せば形になるかな。なるべく10個以内で済むように頑張ろう!
GWはこのカラーキューブとにらめっこかな。

at 14:05 | Category : デ情 | Comments (4) | Trackbacks (0)