カテゴリー:卒業論文

卒業制作 採点

今、何気に、Web通信教育にログインしたら、

「卒業制作 6単位修得、おめでとうございます!」


わぁ〜、採点早いですね!
っていうか、すでに採点済みのものを、
事務の方がすぐに入力してくださったのですね。

「優」いただけました。わぁ〜い♪
現在トータル132単位です。
やりかけの2単位×2科目は、帰ってから出来そうだったら出します。
でも、長い間家を空けていて、仕事が溜まっているから無理っぽいかも。


卒業式には出席しますが、
ペンギン、普段着です。
だって、家に帰らないと綺麗なお洋服ないもん。


普段着なペンギンに出会ったら、声掛けてください。
ペンギンのぬいぐるみでも、持っていましょうか?(笑)


卒業制作 講評

今日は油絵学科と芸術文化学科の卒業制作講評でした。


我々芸文は、34名の卒論講評。
卒展でも一番地味な論文(だけ)展示でしたが、
(個人的には、通学の論文展示がうらやましい)
それぞれのテーマと熱い思いがいっぱい詰まった論文でした。


講評はすごく濃い時間で、
疲れてしまったのはペンギンだけではないはず(笑)。


講評後は、12号館地下の食堂で親睦会。
(ん? 懇談会? なにせペンギンは自宅に帰ってないので、
送られてきた今日のスケジュールを知らず、
昨日助手さんに問い合わせて呆れられました)
会場では、先生方や助手さんともたくさんお話し出来て、
最後に良い思い出が出来ました。


ところで、ペンギンは最初の乾杯のビール1杯だけで、
いろいろお話していたので全然飲めませんでしたが、
音量子さんは、ちゃんとお酒の前のポジションを確保されていましたよ(笑)。


その後、芸文数名は地味にお疲れさん会。
本当に皆さま、お疲れ様でした。


ムサビ通信 卒展

ムサビ通信の卒展に行って来ました。


2010卒展 006.jpg


音量子さんがおっしゃっていたボリュームの多さは、デザイン系と版画かな。
芸文の論文は、去年と同じくらいの数だと思います。

確かに音量子さんと私の論文は、背中合わせ。
明日の講評は、教室の論文展示の場所にそれぞれ座ります。

ということは、音量子さんと半日向かい合わせで過ごす・・・
ことになりそうです。


そうそう、エミューできゅっきゅちゃんと遭遇しましたよ。
相変わらず、可愛かったです♪ 


卒業論文 提出

ムサビの卒展、去年はそのために飛行機取って、
沖縄から見に行きましたよ。
でも、今年は無理。


そして私は、卒論をやっと提出しました。
ただいま、猫さんがくわえて、吉祥寺まで走っている途中。
落っことさないで、無事に着いてね。

民営化以降の郵便局は、届くのが遅いんだもの。


さて、もうちょっと頑張って、今年卒業しようっと。


シイタケ栽培

昨日頂いたメールによると、
私のムサ通、文化支援コース同級生2名が既に卒論を提出済み。
私のムサビコム先輩の音量子さんも提出済みだし、
出遅れているぞ、ペンギン。

しかも、私のは完成率50%ぐらい。
週末までに何とかなるのか?! あせる〜。


と言いながら、気分転換に 「シイタケ栽培」 を行っております。


IMG_8033.jpg


ネットで栽培キットを購入。
写真は昨日撮ったもので、届いて6日目。
1cmぐらいのちびっこシイタケが、すくすく育っています。


卒論完成と、シイタケが食べられるのと、どちらが早いか?
こっそり、無意味な競争をしているペンギンでした。


卒業論文 草稿返却

卒論草稿が、戻ってきました。
ドキドキしながら開けてみると、
卒論についての講評は意外にあっさり、
その後、S教授らしいお話が続いていました。


しかし、あれでよく合格していたもんだ。
でも、あの草稿を見ただけで、
完成原稿が書けると踏んでいただけただけ、有難い。


S教授も、今年が最後の卒論指導。
ちゃんと提出できるように、頑張ろう。


バルセロナグルメは、少々お待ちを・・・


草稿提出

卒業論文の草稿をやっと提出しました。


ところで台風20号が、沖縄の南にいます。
名前は「ルピート」、フィリピンの言葉で「強烈な」って意味だそうです。
(そんな名前付けないでよぉ)
沖縄は強風域にもかかっていないのに、昨日から風が強いです。

うちの島はまだ大丈夫ですが、
船の小さな離島は、欠航しそうな感じ。

卒論の草稿は、今日の最終フェリーに乗って島を出たからいいけど、
〆切あるのに、フェリーが3日間とか欠航したらたまらないな。
公共交通機関の欠航は、〆切遅れの理由にはならないですよねぇ・・・


卒業に向けて

台風が去ってから、急に気温が低くなった沖縄です。
真夏が過ぎ去ると、
「暑いから脳みそが解けて勉強できない」
という言い訳も通用しなくなります。

真剣に卒業と向き合わなくては・・・


さて、卒業制作の締切は学科ごとに違います。

・1/8(金)〜2/2(火)芸術文化学科 卒業制作提出期間
・2/26(金)卒業制作郵送受付(油絵学科、工芸工業デザイン学科、デザイン情報学科)
2/27(土)・28(日)卒業制作持参受付(同上学科)

あ、単に芸文が早いだけか。

そして、

・3/6(土)卒業制作採点(全学科)、卒業制作講評(工芸工業デザイン学科、デザイン情報学科)
・3/13(土)〜3/16(火)卒業制作展
・3/17(水)卒業制作講評(油絵学科、芸術文化学科)
・3/19(金)卒業式

と、続きます。

つい最近編入したばかりのような気がするのに、2年間って早いなぁ。
もちろん、卒業できたらの話ですけどね。

ところで、
東京近辺の皆さんの手には、
「卒業制作提出条件審査判定通知」なるものが、届いているそうです。

ペンギンちに来ないのは、
単に遠いからだけですよね?!
今日、郵便屋さんが持ってきてくれなければ、卒業危うし!!


<卒論草稿進捗状況>

■本編
 ・表紙 1枚
 ・本文 1800字

■資料編
 ・年表 4枚
 ・インタビュー原稿 7000字


書けないものだ

芸文4年生の皆さま、
卒制スクーリングから早1週間。
卒論草稿は進んでますか?


ペンギンは、全くダメ!
本文がなかなか書けないので、年表作りなどに逃げています。
うわ〜ん、どうしましょ。

ある程度書いて、もう一度確認のインタビューに行かなきゃ行けないのに、
これじゃぁ、アポ取れません。
予定では1週間で半分くらい進んでいるはずだったのになぁ・・・


<卒論草稿進捗状況>

■本編
 ・表紙 1枚
 ・本文 600字

■資料編
 ・年表 4枚
 ・インタビュー原稿 7000字
  (インタビュー1時間を起こしただけでこんなにあります。全部起こしたら3万字ぐらいいきます。とりあえず、これだけをつけて、お伺いをたてよう)


卒論草稿

とにかく、卒論草稿です。
しか〜し、卒制スクから帰ってやったのは、

・表紙・・・所要時間1分
・年表・・・所要時間2日(まだ完成しない、何故に時間がかかる?)

だけです。

本文なし。


・ ・ ・ ・ ・ はい、今から本文に取り掛かります。


Wordの論文作成機能をうまく使いこなしたいのですが、
イマイチ、設定がわからない・・・
と、悩んでいます。
(自動的に目次が作成されたりするヤツ)

そんなことより、中身だよっ! とは自分で突っ込んでおります。


第2回卒制スクーリング(芸文)

10月3日・4日はムサビ通信、芸術文化学科の第2回卒業制作スクーリングでした。

・1日目 論文執筆についてのあれこれ(先生4名)
・2日目 2チームに分かれ、各自発表(先生2名ずつ)

芸文は、文化支援と造形研究とふたつのコースがありますが、
卒論に関して、コースはあまり関係ないようです。
全体的に和やかなスクーリングでしたよ。


1日目の夜は久しぶりに会う同期友人とお食事。
2日目の終了後は、やはり友人と羽田空港まで一緒に行けたので、
いろいろおしゃべり出来ました。
通信は普段バラバラなだけに、スクーリングでの情報交換は大事です。
メールでも連絡は取れるけれど、やっぱ顔を合わせて話せるのがいいよね。


ペンギンさん〜と話しかけていただき、恐縮です。
すいませんねぇ、ブログ書いているのがこんないい加減なヤツで。

メール交換していない方で、何かありましたら下記メールまで。

  iejima_pinguino★yahoo.co.jp   (★→@)


では皆さま、10月24日の草稿提出を目指して頑張りましょう!


ペンギン、卒論の発表では沖縄にこだわったヤツみたいですが、
去年から今年にかけて、テーマがかなりゆれていました。


3年次 文化政策による地域振興
 ※ 私がムサビに入学したのは、これがやりたかったからです。ニューヨークやスペインのビルバオにまで調査に行きました。ま、諸事情があってやめました。

4年春 ラテンアメリカ系の作家研究
 ※ メキシコの作家とアルゼンチンの作家で迷いつつ、資料も両方集めていました。現地へはそれぞれ卒論のためではないですが、何度か行っています。やめた理由は、語学力不足(英語&スペイン語)で文献を読むのにやたら時間がかかることと、「私がやる理由がないじゃん」ってことでした。関連して、詩人のガルシア・ロルカの素描研究っていうのも、ちらと思いました。(これも資料だけは集めてみた)

あと、沖縄県立美術館について、
沖縄県立現代美術館設立構想が、なぜ沖縄県立博物館・美術館として建設されたのか、とかね。
一昨年、優秀賞をとられた「せんだいメディアテークはどのように成功しなかったか」がお手本ですが、美術館にかかわる地元民としては、今後のことを考えるとちょっとムリでした。地方は世界が狭いから。


結局、最後に決めたテーマは、
「私が今やる」意義がいちばんあったから。


でも卒論のテーマはそんなことで決めるのではなく、
「問題提起 → 考察のプロセス → 結論」が、50枚で展開できるテーマを選ばなくてはいけなかったんですね。
第1回のスクーリングが3年次ぐらいにあれば、多分違うテーマを選んでいたと思います。


今回の私の卒論に対する思考の堂々巡りは、単に私の卒論に対する理解不足でした。
と、今更気付いても遅いので、とにかく今出来ることをやっていきたいと思います。


卒制スクーリング中

おはようございます。
ペンギン@新宿ホテル。
昨日から、卒業制作のスクーリングです。

音量子さんは同じ教室だし(学科同じ、コースが違う)、
なんと君と僕さんが、お隣の教室だそう。
会いたいぞ〜。
でもお顔を知らないし、まさか教室で「君と僕さ〜ん」と叫ぶわけにはいかないし。
ペンギンは叫ばれても平気です(笑)。

なにはともあれ、通信ライター3名が新宿サテライトに結集中。
CottonRoseさんも、新宿にいたりしないよね?!


では、行って来ます♪


雨の東京

せっかく上京するので、早めの飛行機で着いて、
ミュージアムに行こうと思いました。

がっ、飛行機が着陸すると陰気な雨。
荷物のピギーを引いて、外を歩き回るのには不向き。
ミュージアム熱が急に、しゅるると冷めたので、
空港からホテルに電話して、早めのチェックインをお願いしました。


さて、オリンピックの開催地はどうなるのでしょうね。
こんなイベントに遭遇しました。


PA022402.jpg


下に降りてマリンバの演奏を聴いていたら、
可愛いお姉さんが、4色オリンピックボールペンを観客に1本ずつ配りはじめました。
ペンギンの前に来たお姉さん、
ニコっと笑って「はいどうぞ」とボールペン2本差し出す。
むむっ、ペンギンは余程物欲しげに見えたのか(笑)。


明日は、卒業制作のスクーリングです。
ご参加の皆さま、どうぞよろしく。
早速、オリンピックボールペンを使おうっと(笑)。


Web通信教育のお知らせラッシュです。
とにかく、申し込みだけはやらなくちゃね。

羽田空港のみずほでスク代を振り込んで、
隣の郵便局から簡易書留で、振込票を学校に送りました。
これいつも、簡易書留か普通郵便かで迷うんですけど・・・


民芸論の第1課題、合格です。引き続き頑張りましょう!
民芸論の第2課題の提出予定時期になりました。準備をお早めに。
現代芸術論の第1課題、合格です。引き続き頑張りましょう!
現代芸術論の第2課題の提出予定時期になりました。準備をお早めに。
現在、情報社会倫理論の2009冬期第1回の受講申込期間です。お忘れなく。
現在、情報職業論の2009冬期第1回の受講申込期間です。お忘れなく。
現在、工芸Iの2009冬期第1回の受講申込期間です。お忘れなく。
ミュゼオロジーIIの第2課題、合格です。引き続き頑張りましょう!
ミュゼオロジーIIの第4課題の提出予定時期になりました。準備をお早めに。
現在、博物館実習の2009冬期第1回の受講申込期間です。お忘れなく。
卒業制作の第3課題の提出予定時期になりました。準備をお早めに。


卒業制作提出条件審査

明日は、通信4年生の、

卒業制作提出条件審査に関わる学修報告(レポート・実技課題作品)
提出期限(16:30必着)

です。


ここで108単位修得していないと、卒業制作の提出が出来ません。
ペンギン、110単位で通過予定。
(104単位で4年になったので、今年まだ6単位しか増えていません、トホホ)

通信はいつも何かに追いかけられていますが、
自分に相応しい学び方で、やっていきたいなぁと思っています。


もし、今日も最後の追い込みで課題に取り組んでいる方がいらしたら、
健闘をお祈りしています!!


素敵なおじいさん

今日は、沖縄そばの話題でも書こうかと思ったけれど、
ここは、ムサビ日記。
食べ物ブログではないので、ぐっと我慢して、卒論の話題に行きます。
(我慢しなきゃ、書けないのか?!)


順調にお進みの音量子さんと違い、
わたしゃ、テーマを決めたのが、第1回スクの最終日、7/12(だっけ?)。
しかも、あれはテーマではなく、本来のテーマにダメだしされたあげくに、
この人をやります!」とつい口走っただけで、
じゃあ、どうすんだ? という状態がいまだ続いています。


でも、とにかく突進!と、
沖縄に帰った翌日に、「ごまたまご」持参でアポなし訪問。
(羽田空港で、お土産買うのに結構迷った)
無事ご本人にも会えて、インタビュー許可をもらい、幸先よし。
ついでに軽いプレインタビューも出来たのでした。

取材相手の方は、御年91歳。
でも年寄りだと思うなかれ。
もうね、しゃきしゃきして、すんごい素敵な方なのです。


と、この方の91年(あ、卒論提出時は92歳です)の人生を、
論文にするためには、どうしたらいいんでしょうね?
伝記を書いてドキュメンタリー大賞に応募するわけではなく、
論文ですよ、論文。

こういう場合は、インタビューして原稿起こして、
とにかく手を動かせ、ですよね。
そうしつつ、テーマが熟成するのを待とう。


ペンギン、事前に熟慮するタイプではなく、
行動しつつ、流れに沿って考えるタイプなんです。
脳みそが、完全に南方仕様になっています。

こんな感じで、本当に卒論が上がるのでしょうか?
それ以前に、必修の単位を揃えなきゃ、だわ。


中間報告書

卒業制作の「中間報告書」なるものが、完成しました。
テーマを完璧に変えてしまったので、
新たに「研究報告書」を作るようなもんです。

締め切りは、7/24必着なので、
いつも締め切り2日前に郵送するペンギンにしては上出来です。
あとは郵送。
吉祥寺じゃなく、鷹の台に郵送ですよね。
いつもこの時期、間違えそうになります。

今月はあとレポートふたつ書ければ完璧。
うん、頑張ろう! おー!!


おっと、レポートの前に、
卒論取材先に、お願いのお手紙書かなきゃ。

しかしこの年になって、「大学の卒論で・・・」ってのは、相手も不思議に思うよなぁ。


卒業制作スクーリング

7/11(土)・12(日)は、新宿サテライトで卒業制作のスクーリングでした。

まずは手羽命令のビダイブさん確認。
しかし周囲のスクーリング前の学生さんに、
「ビダイブさん知ってる?」と話しかける訳にもいかず、
とりあえずパチリ。

P7111620.jpg

通信の皆さん、次回新宿サテライトに行く時は、
入り口教科書上の手拭いにビダイブさんが留めてありますので、ご確認ください。


卒業制作スクは、芸文とコミュデでしたが、
コミュデの教室を覗いたら、平均年齢芸文より若いっ。


1日目、芸文は全員で講義形式。
教室で久々に会う方々とご挨拶。
そしてムサビ日記を読んでる通信生に、ペンギンもろ顔バレ〜!
そりゃ〜、住んでいるところを言っただけで、限定されちゃいますよね。
(音量子さんはバレてないです)

午前中はK先生の実用的なお話。
午後は、T先生、S先生、デザインリサーチのT先生の講義でした。


2日目は卒論テーマによって、教室が2チームに分かれました。
私はまたもや音量子さんと同じ教室。
各自15分の持ち時間で、卒論テーマについて検討します。

ペンギンは計画書で出したテーマでやりたかったのですが、
あえなく撃沈。
全く新しいテーマでやることになりました。
ううっ、かなり資料そろえたのに・・・(泣)。
計画的な音量子さんとはえらい違いだ。

ま、新たに頑張ろう。
まずは、インタビューを受けてもらえるかだな。

芸文の皆さま、10月にお会いしましょう!


卒論計画書郵送

やっと、「卒業制作 研究計画書」を郵送しました。
予定通り(苦笑)、タイムリミットぎりぎり。

南の島に長く暮らしていると、
「明日出来ることは、今日やらない」
という、南方的性格になってきます。だって、暑いんだもん。

さて、次に何をしなくちゃいけなかったんだろう。
去年は、レポート提出一覧の上から順に片付けていったら、
最後に専門科目が残っちゃいました(>_<)

今年はなるべく、下からやっていきます。
余裕があったら、上のほうね。


卒論テーマ

通信の芸術文化学科は、造形研究コース・文化支援コース共に、卒業制作は論文です。
20,000字以上、40.000字以内。

・研究計画書の提出期限が5月16日必着。
ということは、速達で翌々日配達といわれる地域の私は、14日に郵送が期限ギリギリ。

なんでこんなことを確認しているかというと、
天から降ってきたような災難で、テーマに関する取材が不可能になったってこと。
むむむ・・・テーマの練り直し or 完璧に別のテーマにする
悩みどころ&時間がない。

GWは仕事がものすごく忙しく、
GW明けはスクーリング。

とりあえず、仕事しながら考えよう。
ま、何とかなるでしょ(楽観的な性格)。