2010年01月のアーカイブ

あー

なんでこんなに時間が過ぎるのが速いんだろう。

手羽さんからの宿題の期限が刻一刻と迫ってくるう><
もう二冊と一冊の漫画は決めたんです。
一冊はほんとに好きな本。こういう雰囲気がモロ好み。
最近の私の脳内の原点はたぶんこんな感じなんじゃないかと思う、そんな本。
アマゾンの書評をみるとまあ賛否両論あるんだけどもそれは気にしない方向で…
本とかエンタテイメントはあれこれいうより楽しんだ者勝ちだと思うし、うん。

もう一冊はすごく勉強になるなあと思った本。
なんというか、読んだら人間的な意味ですこし賢くなれそうなかんじ。
あたまのいいにんげんになりたいものです。人間的な意味で。
いや、もちろん頭の意味でもなりたいけど…

んで、あと一冊に迷ってます´∵`
二冊+αあってどれにしようか読んでから決めようかなーって思って
まあ読み返したりなんだりしてるんですが図書館で借りた関係ない本とか
買ってきたけど読んでなかった本とか読み出しちゃったりして一向に進まない。
あるあるある。よくあるはなし!
なんだか、三冊といってもそれぞれ違う観点からオススメ本選ぶことになりそうー。


んんー明日は卒展行きたい。
一日しか巡れないのはなんともなんともだけど、
しかもやらなきゃいけない作業もあるからたぶん見れるのはほんの数時間だけど…
いろいろ見られたらいいなと思います。楽しみ楽しみ!




玉川上水どこまでゆけば

きゅっきゅぽーんさんのこのエントリにならって私もその辺を徘徊した思い出を書いてみようと思う。

そもそも、私はブログに「さんぽ」というカテゴリを作るほど散歩が好きである。
散歩の内容は美術館行ったりだとか、ほんとにその辺をチャリや徒歩で徘徊したりとか幅広い。
山登りや旅行、ハイキングなぞも私の中では散歩に含まれる。
出かける=散歩である。
もうなんか散歩というより徘徊と名付けた方がいいのかもしれない。
意味もなくチャリでその辺うろうろすることとかあるし。


…で、私もやったことがあるのである。
玉川上水をそのまま行ってみるとどうなるかなテスト。
立川方面ではなく小金井方面、つまり逆方向へだけれど。
浄水沿いの道を自転車で走ってみると実に気持ちがいいのである。
土の匂いとか木漏れ日だとか、およそ東京らしからぬ表情の道が続く。
そう、これこれ。散歩の醍醐味はこれじゃい!

ところで、とある本で小金井公園のあたりが舞台になっている話があるのだけれど、
その話はふとしたことから主人公が古道に紛れ込んでしまうんですね。
その古道は古くからある霊道で、神様や霊が通る場所なのである。
各地のパワースポット(大きなところだと鞍馬山とか熊野大社だそうだ)に入り口があって、
小金井公園の入り口は桜の咲く時期しか開かないとかなんかそんな日常の中にある
非日常(けれどありえそう)を描いた物語なんですけどね、
古道は玉川上水がモチーフになってるのかなあ、なんてその本を久しぶりに読み返して思った訳です。
だって玉川上水のあの道、どこかへ続いてそうな感じしない?
そう考えると楽しいよねーって。
私たちが生活している裏にそういう場所が存在していてもおかしくないなーなんて思う。
鞍馬山行ったからなおさらにそう思うのかもしれないけど。

最近きづいたけれどもしかしたらパワースポット巡りとか好きかもしれない。笑
寺とか神社とか街の隅っこにあるような小さな社、あるいは緑の生い茂った場所とか好きだもん。^▽^


それで、だ。
玉川上水を小金井方面に下ってゆく途中、小金井街道のところで一回曲がると小金井公園につく。
(新小金井街道が先にくるけどそれじゃないよ!小金井街道なので注意!)
むさびから自転車で大体30分くらいかな。江戸東京たてもの園たのしいよ〜
あと灯の博物館?もあるようなので行きたいなあ。

そこから青梅街道に入ってもっともっともーっとくだってゆくと私の家に着くのですいえーい!
ムサビから我が家までチャリでほぼ一本道なんです。一時間10分かかるけど。笑
そんな感じ。チャリンコ徘徊なかなか楽しい。
チャリンコ徘徊はよいものだ。
休み中に安比奈線の廃線辿りと長瀞の臘梅みにいきたいなーうっほっほー





そうだ、地味に日記のタイトルの横に写真サイト貼ってみました^▽^
まだ整備中ではあるんですがとりあえず体裁だけはなんとかそれっぽいものが出来たので!
写真とかグラフィックとかまあなんか自主的に作った色々を置いていければなーなんて思ってます。
サイト名の国道345号線てのはとくに意味ありません。
撮った写真に偶然国道345号線の看板があったのでそこから拝借してみた次第^^

本の紹介かあ…

本の紹介企画があるらしいですね。
楽しみだなあ、他のライターさんはどんな本をお薦めするんだろ。

それにしても物としての本が好きだし(そりゃもう心の底から!)
わりと本は読んでる方だと思うんですが(最近読めてないけど…)
本当に好きな本って実はそんなにないんだ。
売ったりいろいろして、今私の本棚に残っている本達の中で
本当に心の底から好きな本はもしかしたら一冊だけかもしれない。

その本は発売当初に本屋にふらりと行って平積みされてたのが目について買ったんだ。
装丁の写真がものすごく好みで、読んでみたら文章も雰囲気もものすごく好みだった。

本棚にある本はそれぞれ好きな部分があって本棚においてるんだけどね…なんだろうね。
本ってきらきらした宝物みたいだなって思う。

そういうわけで三冊と言われると非常に困るのである。
なんというか、誰でも読んでるような一般的な本はあんまりお薦めしたくないのです。
そういう本は偉い人とかメディアとかが取り上げてるだろうし
わざわざ私がおすすめする必要がないんじゃないかって思うんだ。

できることなら、こういう本を読んでるからこの人の書くブログはこういう内容になるんだな、
っていう本を紹介したいです…この本三冊を挙げれば
「私はこういう世界観を持っているんです!」
って紹介できるような三冊。そうやって考えると難しい〜あああああ〜><

難しく考えすぎる必要もないと思うんですけどね!
結局最終的には純粋に面白いと思う本を挙げるような気がするけどね!
売れるってことはそれだけおもしろいってことでもあるし!

ああん迷う迷う┗(^o^ )┓≡
うっひょっひょ楽しみ楽しみ!





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京都レポとか

合宿から帰ってきました!ただいま!某です。

ここ最近はサークルの合宿係でてんやわんやしてました。
なんかもう、夜行バスの旅も電車の旅も手配したから旅行スキルすごく上がった気がする。
今ならどこへでも行けるぜ!ヒャッハア!な気分。


ところで、レポートの課題でオスカー・ココシュカの
「風の花嫁」という絵について調べて書いたんですが、もうすごい。
何がすごいって、事実は小説よりも奇なり、ってまさにこのこと。
詳しいことは
こちら
の美の巨人たちのページに書いてあるんですが、
別れた恋人を愛するあまり恋人の人形をつくって一緒に連れて歩くとか
出逢ったエピソードがもうなんだかアルマはココシュカの運命の女(ファム・ファタル)なんだろうな、とか
もうほんと、すごい。すごいとしか言えないんだけれども。
こうやって絵の裏側に隠された物語を紐解いていくのって楽しいなと思いました。
絵をただ眺めているよりもずっと理解が深まる感じがする。

続きから京都レポです^▽^





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京都レポ

今回の旅行で行ったのは鞍馬山と貴船神社。

大阪から京都へ阪急電車で端から端まで。中之島から出町柳まで。
徐々に変わりゆく景色を楽しもうかなとか思ってたんですが途中で寝てた^^
出町柳から鞍馬電鉄に乗り換え約30分、鞍馬電鉄はレトロな車体でかわいい!
こうやって、普段乗ってる電車と違う電車に乗ると遠くに来たなって感じがする。

そうして鞍馬駅についた後、腹ごしらえをして山登り。
お店で食べたご飯がめっちゃおいしかった。全日大阪でファーストフードばかり食べてたから余計に。
それから山を登り。由岐神社の御神木にうおおってなったり
途中にあった横たわった枯れた大木にうおおってなったりしつつ
本殿へ向かい。本殿についた頃にはわりと疲れて暑かったので休憩所で一休み。
ここまでは鞍馬山の入り口って感じ。
けれどそれでもここは霊山なのだという雰囲気はある。
携帯電話やデジタルカメラ、そういった電子機器を持ち込むのは
何かばちが当たるのではないか、と思う程度には。
それにこういう神聖な場所に携帯電話だとかデジタルカメラ、
いわゆる俗世間的な物を持ち込むのはよくないんじゃないかと思った。
そういう理由で写真を撮ってません。
唯一撮った写真は貴船で見かけた廃車5枚くらい。

それから鞍馬寺の本殿へ。
中をうろちょろしつつ、隅っこの方に地下へ下りる階段を発見。
なにか階段の下からくるただならぬ空気に一度は降りるのをためらったものの、好奇心に負けて下る。
階段を下ると、窓もなく止まった空気の地下室に無数の髪壺が安置された棚の群れがあった。
そこではどうやら願掛けをした髪を入れた壷を奉っているらしい。
なにも邪悪な物を封印しているだとかそういうわけではなく、むしろ人々の願いと信仰を
奉っている場所であるのになぜだかとても怖かった。
それと同時に、ろうそくの頼りない灯に揺らめく壷やその奥にいる三尊は息をのむほど綺麗だった。
この世ならざるもの、そんな感じ。この世ではないどこかと繋がっているとさえ思える。
鞍馬山の霊的な力は、上でお経を唱えてるお坊さんではなくこの地下室が源なのではないかと思う。
棚と棚の間には通路があって、奥に進めるようになっている。
どうしようか迷ったけれど、そこに進める道があるのなら進んでみなきゃ、なんて思って
進んだ。もうほんとに怖かった。ううん、怖いとは少しニュアンスが違うのだけれど。
何て言ったらいいんだろ。圧倒的な物に対して感じる圧迫感。畏怖、畏れ。身がすくむ。
こんな感じの場所です。写真で見るとあんまりわからないんだけどね…
ほんとすごい場所である。鞍馬寺に訪れた際はぜひ行ってみてください。
しかし一人で行くのはおすすめしないけれど寺巡りは個人的には一人でするものだと思ってるので
なんと矛盾したアドバイスだろう、なんて…しかし一人で行くとあの場所は空気にのまれる。
のでやはり誰かと行った方がいいんだろうな。

それから奥の院へ。
個人的には鞍馬山の本番は本殿の地下とこの鞍馬から貴船へ抜ける山道だと思う。
ここに鞍馬山の魅力が凝縮されてると個人的には思った。
山登りのいいところといえば、なぜこんなに苦しいことをしているんだろう、
身体が熱を持って熱いし足疲れるし息は切れてぜいぜいして苦しいし、
なんでこーんな苦しいことやってるんだろうなあ、だなんて思いつつも
上に続く道があるから、頂上からの景色が見たいから進んで、
そうしてついに頂上に登りきったときのあの爽快感なんじゃないかと思う。
あと個人的には山を登ってる最中の山の植物の観察であるとか
切り株に座って休んでるときの自然の中にいる感覚が好きだったりします。山登り楽しいよ。

鞍馬山は、登った感じだと日和田山よりは楽な感じがします。
コースは長いけどそんなに高い山ではないのかも。
奥から登るのを諦めて戻ってきたらしいお姉さんたちの会話を少し聞いてたら
「めっちゃしんどいわー」と言ってました。
まあそのお姉さん達ヒールの高いブーツ履いてたしたぶん散歩感覚で行ったからしんどかったんだろうな。
はじめから山登りする気で行けばそんなに苦しい山ではないと思う。
比較対象が日和田山しかないから何とも言えないけど…
けど、観光地気分で行くとつらいだろうなあ。
かつて清少納言が近くて遠きもののたとえとして鞍馬山の参道を挙げたぐらいだから。

鞍馬から貴船へ山を抜け、貴船神社へ。この時点で3時とか。
神社で水占いをやったり結社まで行ったりその途中に放棄されていた廃車を
うっおお!廃車だ!すげえ!これは!って写真撮ったり喫茶店にはいってお餅食べたり
(そのお餅、甘醤油のやつときな粉のやつの二つセットだったのだけれど
すごくおいしかった。シンプルな味付けでおいしいのってすごいと思う)
なんだかんだしてたら日が暮れそうに。

知り合いの方に貴船神社から駅まで帰るときはバス使うんだよー、
バスの時間調べてから貴船神社見学した方がいいからね!と言われていたのだけど
それは貴船神社が駅から遠くて(徒歩20分くらい)、疲れるからバスを使えと言っているのかと思って
あー、じゃあまだ疲れてないし徒歩でいいや〜と判断を下したのがそもそもの間違いであって。
日が暮れる山道をとぼとぼ一人で歩くハメになりました…^p^
最初のうちはまだ陽があるから大丈夫だったんですが
道を半分行ったあたりからどんどん暗くなっていく。いやもうほんと怖かった…
ついでに貴船の辺りって廃墟とかそれ系のやつ多いんですよ。
昼間の明るいうちならうっひょー!廃墟!って興奮しながら写真撮りにいくところなんですが
夕暮れ時だったので怖すぎて無理でした…途中プールの廃墟っぽいものがあったんですが
人のいた気配が色濃く残っていてなんだかとても怖かった。
誰そ彼時、夕暮れ時が一番あの世とこの世の境が近づくというけれど、
鞍馬山のお膝元でしかも貴船でそんな時間に人どころか車さえまばらにしか通らない山道を
一人でとぼとぼ歩くハメになるとは予想だにしていなかった…馬鹿だなあ。


まあそんなかんじです。
その後はくらま温泉に行ってお風呂入って地鶏鍋食べてぐだぐだして
京都駅に戻ってお土産買って夜行バスに乗車し帰宅!そんな感じ!です!
ちなみに鞍馬寺の本殿地下と貴船の駅まで戻る道がよほど怖かったのか、バスでうなされました。笑
午前3時くらいに起きちゃったもん。しかも帰ってからも一週間ぐらいは時たま思い出して
うおお怖い!ってなってた。それくらいのインパクトである。
いや、うん、でもほんとに京都楽しかった。
また行きたいなー鞍馬電鉄各駅下車とかやりたいし正直京都は何日あっても見終わる気がしない。
同じ場所でも行くたびに新たな発見があるから。というわけでまた京都行きたいのである。

おわり

100!

受験生のみなさま、センター試験おつかれさまでした!

私はと言うとこの一週間はレポートやったりテストやったり
合宿の手配したりなんだか怒濤のように時間が過ぎてたな、と。

そしてどうやらどうやら、このエントリが記念すべき100記事目らしいですよ!
なんというか、桁が変わるとちょっと気を引き締めなきゃって思いますね。
100かあ…100、うん、うん。がんばろ。


ところでムサビ日記のライターさんたちもちょいちょいついったは使い始めてるようなんですが、
たんぶら使ってる人っているのかなあ、と。ふとね。思ったりして。
Tumblr←これ。
私ももとはついったでお世話になってる方から教えていただいたんですが、
なんだかおもしろい匂いがします。たんぶら。
ついったとはまた違った形で楽しめるウェブサービス。

私はついったは主にしょーもないこと呟いて思考の整理したり
TLの人ときゃっきゃしたりするのに使ってるんですが、
強いて言うならたんぶらはスクラップ帳って感じ。
ついったと違ってテキストの他に動画やら音楽ファイル、
引用文やリンク等々あらゆるメディア(まあいくらか制限はあるんですが)を投稿できるので
ほんと、好きなもの寄せ集めて貼っとくって感覚かなあ、と。

…そういう意味じゃふぁぼったーも似たようなものか、たんぶらの言葉版かなあ。
ふぁぼったのふぁぼられ見てると面白い。
このポストふぁぼられてる!笑 とか意外なのふぁぼられたりしてて。


スクラップと言えば、もう今年の受験生はやってる暇ないだろうから
高校生の人とかで美大受験を考えてる人向けに発言してみるけど、
そういう人はスクラップ帳作るといいと思います。
(というか考えてなきゃこんなとこ見てないよなあ)

自分の好きだなあと思うものを集積してって、ある程度溜まってきたら
それらがどういう傾向を持っているのか、
モチーフの意味合い、色のカラーバランス、そういう諸々を分析するんです。
そうすると自分の好みというのが客観的に見えてくる。
自分の好みを把握しておくと、漠然とこういうのが好きだなーって状態よりも
いろいろなことがやりやすくなるからおすすめ。

あ、うん、京都…うん、京都のレポート!書く!
ところでチョコレートスパークリング飲んでみたい。
ついったで噂になってて気になって仕方ない。
何者なんだそいつは




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あ、写真サイトできました!
まだ展示方法を見直したりいけなかったりなんだりで
完全にスタートは言えないんですが。
ちょっとずつ作って、ひとつひとつの写真と向き合いたいなあなんて。

それにしても、ぱっと見た感じなぜかエロ画像貼ってる人多いんだよな、たんぶら笑
自分のPCに画像を落とす事なくウェブ上でまとめておけるからだと思うんだけど^p^

明日はセンター!

京都から帰ってきましたただいま!
なんだかんだで楽しかったです一人旅!
まあ、場所が場所だったので霊的な意味でちと怖い思いをしたりしなかったり、
って感じでもあってまあ…写真、三枚しか撮ってないっていうね…でも後悔はしてないや。
写真撮らなかった分文字レポートちゃんと書きたいです。

で!で!

明日はセンター試験ですね!
受験生のみんさんがんばって!
不振な人が隣でも惑わされない事!
ってからーずさんが書いてましたがそれって私のことだ…
今までブログに書いてきたセンター中の行動ふりかえると
まるっきり不審者じゃねえのって!まあでも隣が何やってようが気にしないことですほんと!
自分の世界へ!

受験生のみなさんカンパーレ!




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明日から

大阪と京都行ってきます^o^
やっほうやっほう!旅行だぜ!

大阪は繁華街うろついて、京都は鞍馬山で一日過ごすつもりです。
いやはや楽しみ。でも初めての一人旅なんで不安でもある。
東京で一人散歩するのと訳が違うからなあ…
とにかく交通機関やら乗り換えやら下調べが欠かせませんね。
土地勘ないとこで迷子なったら、それも一人だったら困るの目に見えてる。


ところで、せんとくんのブログパーツが妙にかわいかったので
二つくっつけてみましたw
ブログ開くたびにせんとくんが「こんばんは!」って言ってくれるんだよ、和むねえ…
私のブログ、背景はビダイブ先生だし横にはせんとくんだしで
なんかこう…ね!浮いてるね!知ってるよ!


続きでセンターのお話




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センターのお話


今年の受験生から、おそらく試験会場での受験科目変更はできなくなったんだと思います。
ですが、去年、つまり某が受験した年までは試験会場での受験科目の変更が
認められてたんですね。例えば世界史Bから世界史Aとか。

私、やらかしましたよ…ハハッ…

それは世界史の試験が始まった頃。
私は多摩美の工芸のセンター入試に使うべくいそいそと世界史Bの問題を解いていた。
(私は世界史選択でした。ちなみに工芸はセンター入試で
 地歴公民とかがあるけどデザイン系はなかったはず)

うほ!東南アジア…だと…正月の一週間漬けの頭にはそんな問題の答えは ない!
おお、わかんないから飛ばしちゃお〜^o^
え?何?次中国なの?うう〜ん…わかんね!勉強したけど漢字わからん!
ごっちゃごちゃになる!ええ〜い勘でマークしちゃえ〜┗(^o^ )┓≡


そんなことをやりつつ、ちらりちらりと私は見ていた…世界史Aの問題を…
かつ若干解いていた…


そして世界史Bの問題を6割ほど解き終わり、試験残り時間15分の時点で思ったのである

…あれ、やっぱり世界史Aのが簡単なんじゃね?^p^と。

そこから私は世界史Bの回答を全消しし、問題選択の欄の世界史BをAに塗り替え、
15分で世界史Aを解いた^p^

おおおおおお!!!!!できる!できる!!!いけるぞこれえええええ!!!!!
ヒャッホオオオオオ!!!!!!ローマギリシア!!!!!中国よりは知ってるぞフハハ!!!!!

ってテンションでした、あのときは何か出てた。きっと。
受験生はこういうの真似しちゃだめよ、っていうお話です。
…なんだけど、今年から科目の変更できないからこういう心配はしなくてすむのね。

案の定、自己採点したらBよりAの方が点取れてました。

里帰り

お正月、すっごい短いあけましておめでとうございまう日記を書いてから
私は何をしていたかというとですね。
家族ごと母方の実家、山形へ二泊三日の駆け足帰省してました。
私の部活が忙しかったり受験があったりなんだりで、帰るのは実に5年ぶり。
じいちゃんばあちゃんはあんまり変わっていなかったけど、
反対にじいちゃんばあちゃんは弟の成長に驚いてた。
そりゃそうか、男の子は五年も経てば身長ものすごい伸びるからね…

それにしても雪国すてきだなあー
なんていうか。こう、雪に閉ざされた場所ならではの風情があるというか。

写真ももちろん撮ったんですが、今回は枚数が多いので別のページにまとめました。
いい加減写真も増えてきたことだし、写真も自分の作品のひとつだから
写真サイトでも作ろうかなあなんて思ってます。
ここに上げてない写真でもまだまだ晒せそうなお気に入りの写真いっぱいあるし、
できることならそいつらにも日の目を見せてやりたいしなあ。

ところで今度は今週末に京都大阪一人旅ですムフフ。
あと一月末あたりにサークルの合宿と。
旅行続きでわっくわくですね!
一回一人旅の手配したからもう怖いものなしってもんです。
三月には10日間ぐらいかけて伊勢、熊野、出雲を回りたいなーとか考えてます。
ユースホテルになってるお寺があるみたいなんでそこに泊まりたいのである。
もうほんと寺社仏閣好き!それ言ったら父にお前歴女?って聞かれたけど
歴女ではないかな。。いや、歴史好きだけど歴史オタクってほどではない。かな。
まあでも三月の旅行楽しみだー 
その前に京都巡りの予定立てなきゃ。

写真はこっち




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2010!

あけましておめでとうございMAU!!!

めでたい!めでたい!
2010年!!
去年は出会いに恵まれた一年でした!
今年もいい一年になりますように♡


今年もよろしくおねがいします!

at 00:06 | Category : | Comments (2) | Trackbacks (0)