2010年10月のアーカイブ

プロとして、どうよ

昨日はドラフト会議だったらしいけど、ハンカチ王子以外全く分からない。
監督も知らないけど、球団名もあやしいところが・・・(汗)。
すいません、野球興味ないんです、きっぱり。

もしかして、土曜日の仕事はお休みになるかなぁ〜と期待してたら、
台風はどんどん逸れて、関東方面へ。残念です。
でも、すでに風は強いです。

天気予報と言えば、数日前に気象予報士さんがテレビで
「えーと、○○(地名)と読むんでしょうかね〜」と言いながら
とある映像を紹介していたのだが、
その後、すかさずカンペが入ったのか、地名の読み間違いを訂正した。

間違いを訂正するのは、別に良いのだが、
読めないなら、何故事前に調べないのだろう、と思ったのは私だけ?

残念ですが

昨日から急に寒くなった。
今年は秋がなくて、いきなり冬かと思ったら、
台風がやって来ている。もうワケ分からない気候ですね。

秋スクの様子が、通信HPで公開されている。
作業している時に、スタッフが写真を撮りに来られたけど
シルクといいながら、シルクらしい作業は一切しておらず、
絵的には非常に申し訳ないことをした。
それでもUPされていたが、顔は写ってないのが素晴らしい。パチパチ。


眠れない夜には

最近、真夜中に目が覚めると、その後上手く寝付けない。
それは何故か?
暗闇の中で実家について考え出すと、もう不眠症へ突撃ーな状態になる。
なのでなるべく考えないようにはしているが、考え出すと止まらない。

昨日は、おニューのシューズの馴らし走行のつもりが、
天気が良くて、何となく勢いで18キロ走ってしまった。
それなりに疲れたので、今夜は楽勝で寝られると思ったら、
夜中の1時頃に目が覚めてしまい、以下前述のとおり。

不眠症、円形脱毛症の元凶について、頭を悩ませても不毛なだけなので、
仕方なく起き出して、寝酒のワイン片手に秋の夜長の読書タイム開始。
今読んでる、これ。おもしろいです。

ロング・グッドバイロング・グッドバイ
レイモンド・チャンドラー 村上 春樹

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結局、ワインをグラス1杯飲んで、これを1時間ぐらい読んだら眠くなってきたので、
いそいそと布団に戻って、朝まで寝た。

秋スクの時は、夜9時過ぎには寝て、そのまま朝まで爆睡だった。
それを思えば、眠れない時はスクーリングが効果的、ってこと?

食べるって大事

平日は相方が出勤した後、ほぼ夜まで無口に暮らしている。
が、土日は仕事なので、最低でも講義の1時間は喋りっぱなし。
そして秋の深まりとともに、受験生の焦りも深まり、
最近は、ほぼ5時間喋る(教える)ことに・・・。

そんなギャップに、喉というか扁桃腺がお疲れ模様。

しかし、風邪引いてる暇はないのです。

そこで昨日は、とある麺類屋に突入。

カテゴリー的にはラーメンに分類されるのだが、
そば粉の入ったコンニャク麺(朝鮮半島の冷麺みたいな麺)を使用しており、
更には、恐ろしい量のにんにくがスープに投入されている。
以前、スープまで全部飲み干した相方が、2日間にんにく臭くて
「生物テロだ!」と真剣に怒ったことがある。私、にんにくアレルギー有りなので。

まぁとにかく、新陳代謝を上げるには、うってつけの食べ物です。
完食後、妙に身体がほかほかします。

今、宮崎のネットお取り寄せでは、かなり上位に入っているので
有名と言えば有名ですが・・・。
これから風邪が気になる受験生や、ちょっと元気のない方。
辛いのが平気で、そばアレルギーがなければ、お奨めしますぞ。

多くを語るなかれ

版画は絵画と違って、最初から何描いてもいいよ〜である。
なので、みんな好きなテーマで描いてるけど、
案外これが難しい。

今回のスクーリングは、初心に戻って帽子を描いたわけだけど
先生達の反応はイマイチよろしくない。
ど真ん中構図も、直球過ぎて不評だった。

「何時まで、帽子を続けるの?」と訊かれ、
「取りあえず、次に提出する予定の通信課題までは」と返事して帰った。

そこに、帽子が帽子であって帽子でなくなることを期待している感があるのは分かる。
確かに分かります。分かるけど
・・・そう簡単には進まんのです。

ちなみに今描いているドローイングを見て、相方が言ったのは
「シュークリームの皮かと思った」だった。
帽子はプリンからシュークリームへと、変身したようである。

今回のスクーリングも、みんないろいろ描いていた。
スゥイーツ、紙袋、石ころ、水面、商店、病院内の風景などなど。

絵画の頃から思っていることだが、
画面でいろいろ語りたがるのは、男性の方が多い気がする。
自分の中のストーリーや思い、アイディアやひらめき、遊び心などなど、
いっぱいいっぱい詰め込もうとする。
一方の女性は、諦めが良いというか、大胆というか、
捨てるものはばっさり捨てる傾向がある。
無論、どちらが良い悪いの問題ではないし、そうでない男性も女性もいる。

講評の時にも、意見の一つとしてあったが、
画面が多くを語りすぎるのは、どうなんだろう。
テーマによっては、薬にも毒にもなる難しい話。
ちなみに、画面に入る要素が多い=多くを語る、というわけでもない。

なんか、やっぱり主題を考えるのって難しい。
考えすぎると、禿げそうで怖いです。

昔はなかった

昨日、洗顔後に、何気なく鏡を見て気づいたこと。

右の眉山の手前に、小さな丸い肌色の空き地が出来ている。
本来なら、眉毛で黒くなきゃいけないところなのに・・・。

・・・禿げた?

3年前の秋、相方も体験した円形脱毛症が、私の眉毛に発症?

確かにストレス増大中だしねー。
眉毛だから、描けば誤魔化し効くし、前髪かぶせておけば目立たないけどねー。

さて、この原因は一体何でしょう。
1、スクーリングだった。
2、制作中の通信課題(再提出分)。
3、施設入所を続けて断られた、元気過ぎる祖父と
  言うことをきかないうえに足を引っ張る父親
4、だんだんやる気がなくなってきた、マイホーム計画。

一つでも片付けないと、そのうち維新前の女性のような眉になってしまいそうです。


けもの道

昨日の話の続き。

卵が先か、鶏が先かじゃないけど、
技法が先か、表現が先かという問題は、版画では常について回る・・・ようだ。
言い切れる自信はないので、・・・ようだということで。

よくある話では、表現したいものと版種の技法が噛み合わない。
たとえば、シルクで水彩のような淡い効果を狙う、みたいな。(工夫すれば、できないこともないでしょうが。)
「この版種がやりたーい」と技法から入った場合、よく起こるケース。

私のガリ版にたいするアプローチも、正直に言えばこのケース。
たまたま中古のガリ版を貰い、やってみたら楽しいじゃん、ということで始まったわけで。

最近になって、ようやくドローイングの描き方が分かり、
版でのイメージと合致し始めたので、もう少しガリ版の技法とは仲良くなれると思う。

で、講評時、先生方の賛同意見の一つが
「(現在ではほぼ)誰もやってない技法を、あえて使うことにも意義がある」だった。
ガリ版で有名な人もいますが、ほとんどいないのが現実。

「良い味出てるよ〜」とも言ってもらえた。
銅版とは違う、独特な雰囲気があります。
強いて言えば、垢抜けなくて、ぼよよよーんとした感じ(笑)。
ただし、銅版みたいなお洒落さはない。
でも田舎者のおいらには、こちらの方が脱力系で相性良いんです。
ごめんなさい、銅版の先生。私、ガリ版を選びますわ。

さて、スクーリング終わって帰り道、
たまたまシルクの先生と電車が一緒になったので、いろいろ話ながら帰った。

講評の時も話題になったけど、
版画の主流はもちろん木版と銅版。これで、ほぼ8割を占めている。
あとの2割を、リトとシルクでほそぼそとやっている。
私もついに、その2割の仲間に入ることになったわけだが・・・。
で、先生の歓迎の一言が

「獣道にようこそ」

・・・何ですか?それ。

「シルクって、リト以上に何やってるか分からない版画だから、
別名、版画の獣道って言われてるのよ」

シルクの森には、暗澹たる獣道が延びている・・・らしい。

技法との相性

鉄は熱いうちに打て、じゃないけど
忘れないうちに書いておこうと、ほぼ毎日ここを更新してたら
肝心のスクーリングの成績を確認するのを忘れてた。おいおい。

はい、無事に合格になってました。
今までの最低の点数でしたが。こらこら。
あれだけ失敗して、ぎりぎりな出来具合だったので、仕方ないというか当然というか。
しかし、ある年は合格保留(後日、追加の作品提出あり)なんて事態もあったらしいので、
合格できて、ちょっとだけホッとしてます。

その分、通信課題の添削が怖〜いけど。
今回のスクーリング中、最高8回再提出という話を聞いて顔面蒼白の私は、
只今、再提出課題を作り直しておりやす。
ハードルが高いぞ、版画コース。

それはさておき、今回のスクーリングでは、
自分の卒制の版種が確定したことが、一番の収穫といえば収穫。

はい、ガリ版で卒制作ります。

講評時、先生方の間では賛否両論だったんだけど、
それでも絶対ダメとは言わないのがムサビ。寛大だなぁ。

反対意見を要約すると、卒制もスクーリング同様、時間の制約があるから、
超ローテクなこの技法で、作品を作る必要があるのか?ということと
ぶっちゃけ言ってしまうと、同じような画面を作るなら、銅版の方が簡単、きれい。

時間に関しては、自分が技法にもっと慣れる必要があるし、
慣れれば、作業効率は上がっていくだろう。
多分、画面(線描)もきれいになる、表現の幅も広がる・・・はず。
それでも、銅版の方がきれいな画面は作れると思う。
実際、過去の作家で、銅版とガリ版の併用作品があったりする。
どう見ても、銅版の勝ち! です。客観的には。

だけどそこには、技法と作者の相性みたいな問題がある。
版画は技法がいっぱいあるけど、作者本人の感覚との相性、
あと表現したいものと技法との相性。その点、版画は絵画より不自由。
私的には、ガリガリ描くのが一番相性が良かったし、
自分が描きたいと思う方向性と、ようやく合致する地点にたどり着いた。

それじゃあ銅版だって同じじゃない、という話に戻ってしまうのだけど
でも紙と金属(正確には、鑞とリグロイン)をガリガリするのは、感覚的に全然違う。

あと、銅版画は家で作業できないし。
しかも私、化学物質アレルギーあるし。

でも一番の違いは、左右反転するかしないか、かも。

大きくな〜れ

「大きくな〜れ、大ッきくなれー」てな呪文?
子供の頃に、お遊戯でやったような記憶があるのだけど、
あの時、みんなで何を大きくしたかったのだろう。

今回、最大規模の大きさを作ってみた。
まぁ絵画の方々のサイズから較べると、全然まだまだ小さいですが。
ドローイング時点で55×76センチだったので、B2ぐらい。
しかしこれ、単純計算で原版の6倍の大きさだったのである。
つまり、一版刷るのに、×6しなきゃいけないわけで・・・。
(版をつなぎあわせて、一回で刷ってしまおう作戦は失敗に終わり)
地道な作業が続いたのでした。

鉄筆だこの次は、ローラーだこが右手に出現したよ。

そんな作業工程のことはさておき、画面が大きくなるといろいろ問題が表出。
私の場合、刷りの問題がいろいろと・・・。
刷り具合のコントロールが難しい。
小さい画面だと分からなかったけど、微妙なトーンが出なかったり(泣)。
改善の余地が、かなーりあるということがよく分かりました。

講評の時、他に大画面作った人が、造形的欠点を指摘されていた。
小さいと気にならないけど、やはり画面が大きくなると
デッサンの狂いや構図は、もろに影響してくる。

逆に、画面が窮屈になってきて、もっと大きくとアドバイスされた人も。
絵がよくなると、だんだん絵が大きさを要求してくるんだよね。
のびのびとした画面に入れてよ〜みたいな。

版画の場合、マージン(余白)の部分も一緒に考えないといけないので
イメージ(絵の部分)だけが先行すると、最終的にとんでもない大きさにってこともある。
そうなると、笑えないのは紙代だったり。
円高の今こそ、差益還元してくださーい、世●堂さん(文●堂さんも)。

今回のスクーリング。教材費+材料費で、締めて12,716円也。ほぼ紙代です。

試して

今回、一応シルクスクリーンの教室にいたのだが、
肝心のシルクの技法は使わず(最後に時間がなくなって、全面ベタ刷りの時だけ使用)、
ひたすらクラシカルな技法を使用。

で、クラシカル過ぎて、いろいろ試行錯誤な世界だったわけで・・・。
もう本当に、失敗の連続。
2日目なんて、午前中の作業全部失敗、午後からひたすら修正作業。みたいな、涙の世界。

でも、いろいろ試させてもらいました。

持参のインクから、リトの製版インク・リトインク、
さらには一缶7000円強もする輸入インクまで試させてもらった。
インクに関して言えば、版とインクの粘性・速乾性の相性が難しい。
そこには、シルクの紗の問題も介在してくる。

一発刷りを狙ってリトのローラーも使ったけど、これは重すぎて逆効果。残念。

結局のところ、シンプルな作業行程が、一番的確だったです。
道具も然り・・・かな。

13分間

さて、「版画察廛好ーリング後半。
3日間、版画三昧の日々である。嬉しい。
が、体力的にはキツイ。時間的にもキツイ。

3日目の講評(午後3時半開始予定)までに、本刷りを仕上げなきゃいけない。
だが、版画の哀しさ。講評寸前まで、作業できるわけじゃない。
版画には掃除が付きもの。2時半には刷り終わって、お片づけをしなきゃいけない。
ので、結構・・・つうか、いつも時間が足りない。

てなことで、初日と2日目は午後6時半まで居残り。
2日目と3日目は、朝8時半には学校に来て、早めに作業開始。
刷ってる間は、トイレに行くのも、水分補給するのも忘れたりする。怖いですねぇ。

それより怖かったのは、初日の中央線。
三連休前の金曜日の朝。

あの通勤ラッシュの中に、大きな荷物を持って乗り込む勇気。周囲の冷たい視線。
国分寺から吉祥寺までの13分間。あえて、言おう。
空気は読みませんでした!

電車から降りる時、荷物をぶつけた人、ごめんなさい。
と、今更謝っても遅いんだけど・・・。

東京って、人が多すぎだよ。疲れるよ〜。

心、病んでる?

丸めてもらった和紙を片手に、意気揚々と東京駅に戻った私。
荷物も取り出し、さて宿泊地へと移動だぁ、と改札を通過したところで、

スイカペンギンの店、発見。

先月も前を通ったけど、その時は時間なくてスルー。
今回は、じっくり観察。やっぱ、クリアファイルかわいいなぁ。扇子もあったのか、ふむふむ。
と、新商品の顔巾着に目が釘付け。ムッ顔でなくスマイル顔だけど、心はすでに鷲掴み。

はい、買いました。

そして帰宅後、これを相方に見せて言われたのがタイトルの言葉。
「というか、疲れてるんだろうな、奥さんは。最近、このての物に対する抑止力ないもんね」

それは、ちょっと違うな。
人生に対する姿勢を、少し修正しているだけさ。

「好きなものを好きと言える生き方をすることにしました」

「大人げない」とか「恥ずかしいから」とか言い訳せず
堂々と開き直ってみようということで。
ペンギン好きなんだよ、悪かったな。
でも、コレクター体質ではないので、気に入ったものしか買いません。

それにしても、「好き」にはやっぱり勇気が必要。
スクーリング終了後に会う約束をしていた友人が、
待ち合わせの改札口で、スイカのクリアファイルを振りながら出迎えてくれた時には赤面したぞ。
(クリアファイルはキャンペーン品。そのまま駅売店直行で同じもの貰った時点で、うにゃうにゃだけど)

こんな勇気が昔からあれば、成就した恋もあった、かも。はぁ〜(恥)。

銀行の銀行

7日。
東京、再上陸。

午前中の便に乗ったので、宿泊地に行くまで時間の余裕がある。
しかし今回は、明日から使う和紙を買うという大切な使命がある。

東京駅のコインロッカーに荷物をぶち込み、ネットから印刷した地図片手に日本橋方面へ。

目的地は、三越の近く。
以前は地下鉄で行ったから迷子になる余地もなかったけど、今回は何を思ったか地上を歩く。
天気最高! で、暑いよ。10月なのに暑い。

東京駅周辺のロケーションも、かなり変わってしまったなぁ。
なんて思いながら歩いていたら、映像では見たことはあるけど、
現実には初めて見た、超重厚そうな建物が前方に。

そう、日銀本店。

そして、ここで方向を間違えていたことに、気づく。がーん。
気を取り直して、再びてくてく歩く。暑い、汗かいてきたぞ。

・・・無事、店にはたどり着き、和紙は買えたわけですが、
やっぱり高いね、和紙は。

今回の東京で、一番の出費でした。

お寛ぎのところを

タイトルに続いて
「お邪魔して申し訳ありません。」

はい、邪魔です。しかも、寛いでる場合じゃないんだよ、私は。

あと少しで製版が終わろうとした頃、にこやかにやって来た温和そうな方を
やさぐれていたグレグレ女は、邪険に門前払いしてしまいました。

恨むなら、スクーリングという名の締め切りを恨んでください。

明日から、再び東京です。

で、製版は済んだのかって?
親指に鉄筆だこが3つもできるまで、頑張りましたとも。


ガリガリ、シャー

もう、走ってる場合じゃねぇ! というド焦り状態のまま一日経過。

版、一枚完成。
耐久14時間レース。

途中、「スクーリング中の生活費がない!」のに気づき、銀行へダッシュ。
スーパーで適当におかずを買ったら、魚ばっかり。
疲れた身体は、あっさり系を求めているのかな。

で、製版するのが残り二枚です。
東京に旅発つまで、あと二日です。
Oh,NO〜!

ガリガリなう

前回の日記から、どうなったかと言うと

・・・ずっと、ガリガリです。

昨日、一昨日は仕事で中断しましたが、
ずぅぅぅぅぅぅぅぅぅと、ガリガリです。

ついに腱鞘炎も来ました。

でも、あと3日で版が出来上がるか、どうか・・・。

締め切り前の漫画家のような気分を、絶賛味わい中です。

これで、ちゃんとした版になってなかったら、泣くよなぁ〜。