リアルな美大親の日常を
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一年後 の ありがとう
とうとうやって来ました・・・今日で親日記の最後のエントリーです。
ムサビ親日記の、募集があるんだって・・・工デひよこの後押しで、海のものとも山のものとも
分からない状態で、応募したのが、つい昨日の事のように蘇る。
今思うこと・・・・思い切って参加して良かった!!!・・・ということ。
工デひよこの、美大生活を身近な距離から、共に味わい参加出来る機会も頂き、
ムサビ日記のメンバーの方々の日記を通して、五感をフル活用して、たっぷり楽しめたと思う。
私の好きな「みんな、違っていいんだよ。・・・みんなちがって、みんないい。」
大学はたくさんあるが、美大には、その柔軟性と、許容できる懐の深さを感じる。
いっぱい、いろんな事が頭の中を巡る。
私も○○年前には、八王子の山のT美に通い、卒制に追われ格闘していた時期があった。
ある日、専攻学科の先生に、何気なく今までのご自分の作品の中で、何が一番お好きですか?
と軽い気持ちで質問した。
・・・自分の子どもだね。物腰の柔らかい笑顔のお顔が、一瞬凛とした感じで、本当に通る声で答えられた。
正直、その答えは想定外ではあったが、・・・本当に心に響いた。
命のすばらしさ、純粋無垢な幼子のあどけなさ、日々変わる二度と同じ時はない。
・・・自分に子供が生まれて・・・あの頃の自分よりも、先生の言葉の深さを実感した。
個人的には、今年の一年間は、子育ての最終段階に自分がいること、ひよこ達のそれぞれの
成長段階に応じて、子離れ、親離れを考える良い機会だったと思う。
もちろんまだ、進行形・・・まっただ中。
ペンギンさんが、いっていらしたように、
「子供が生きていて、本人が好きなことが出来ていればいいなって。
美大生の親御さんって、お子さんをそんな風に見守っている方が多いのかも知れませんね。」
子どものことを、応援している子育てから、いつの間にか自分が子どもに応援して貰っていた。
そう実感出来た、この一年でした。
そのきっかけになったのは、ムサビ親日記に参加できたこと・・・が、大きいと思う。
工デひよこは、卒業後引き続き今の道を究めてゆく方向で、今外国語特訓中です。
卒業式の祝辞の中に、「世界の中の日本、語学の修練、美術のパッション・・・。」
これらの言葉に、一段とムサビらしい姿を感じました。