2008年12月のアーカイブ

今年も終わり

年末年始が、アルバイトだと、
なんだか年越しという雰囲気に
ひたることもなく過ぎてしまいました。

結局、今年も大掃除、出来なかったなぁ。
もう、私に大掃除という習慣はなくなってます。

なんか人間として終わってる感じがする。

さて、今年を振り返ろうかと思ったのですが、
もう、すでに自分の中でいろいろ反省点が多いので
あえて年越し前にそれを思い出して、
暗くなるのもいやなので、やめることにします。

来年はまた、来年で一生懸命悩んで、もがけばいいし。
来年も自分なりに、自分のペースで進んでいければいいな、と思います。

それでは、皆さん良いお年を!

おもちつき

タイトルの通り、一昨日、自宅で餅つき大会が繰り広げられました。
主催は父。
というか、父のおじさんから餅米が大量に送られてきて、
「餅にしないとお米がダメになる!」という理由なのですが。

ちなみに、私の自宅は都内、住宅地の庭なし一軒家。

庭なくてどうやるんだ的な感じですが、
自宅前は私道なので、ご近所さんに許可を取り、私道にはみ出しながらの開催。

知り合いがいっぱい来てとても賑やかな感じになりました。

私が小さい頃も、何度かお餅付いたりしたのですが、
わたし、すっごく嫌がったなぁ、と昔を思い出し。

毎回、やろうと言い出すのは父だった。

父は田舎の自然が多いところで育って、
彼の遊びは、山とかで山菜を採ってくること、みたいな感覚の人なので、
逆に「遊園地」とかそういうところが嫌い。
なので家族みんなで遊園地に行った記憶はありません。
もちろん、遊びに連れて行ってもらえるとしたら、「山」(笑)

連れて行かれる側の私は、(今はそうではないけど)山とか自然が苦手で、
小さい頃は特に、家族で遊園地とかに行っている友達がうらやましかったので、
「山なんか嫌だ」と、父親に反発していて。

というわけで、同じように、
「餅つきなんてださくて嫌だ!遊園地行きたい!」
と、まあ、小さい頃はそんなことばかり言っていたのですが。
(要はすっごくわがまま・・・。)

でも、昨日は「こういうのってなんかいいかもなぁ」と、初めて思いました。
近所の人が見に来たり、話しかけてくれたり、子供が楽しそうにはしゃいでいたり。
人の輪が広がる瞬間を見たせいか、
それとも、私がもしかしてすこし成長したせいなのか。

どっちかは分かりませんが、良い年末の思い出になりました。

そういえば、小さい頃あれだけ遊園地に固執していた私だけど、
「結婚して子供が出来たら家族で遊園地に行くんだ♪」という
夢まで抱いていた私だけど、

もう、そんなに遊園地好きじゃないや。

人混み嫌だし。

お金、かかるし。

・・・やっぱり親子だな。

世の中不思議なことだらけ

先日、スーパーの前を通りかかったら、
近くにいたおばさんが、携帯電話で話していたのが聞こえてきた。

「みんなやってるわよー、
金属バットで叩いたり、ペンチでむしり取ったり

ちょ・・・・・!!

おばさん、何者!?

・・・世の中知らないほうがいいってこともありますよね。
だから深く考えない。考えないんだ。

クリスマスと反省

merry christMAU!

というわけで、helveticaちゃんの、Bの選択肢をチョイスしてみました。

そんなわけで、今日でバイトのほうもひと段落。
いろんな人に迷惑をかけながら、
いろんな人に助けられながら
ちょっと泣きたくなった瞬間もありながら、
どうにかすごせたこの数日間。
明日、いろんなお子さんが幸せに喜んでいてくれていればいいなぁと。

そしてクレームが明日少ないことを、心底、願うばかり。
(開けてみたらおもちゃが動かなかったり・・・ってことは多いorz)

さて、明日は地元の女友達とクリスマスを祝ってきます。

さ、さびしくなんかないんだからね!

と、ツンデレ(っぽい)発言をした後で、
手羽さんの一年生への質問を答えてみようと思います。
いつまでもいろんな意味で1年生気分な私。

あっという間の1年間でしたか?それとも長い1年間でしたか?

あっという間でした。ほんとに。
ただ、自分を知るには、いい1年だったような気もします。
いろんな人といっぱい出会えて、少なからず新しい経験も出来て。
すこしだけ、何か見えてきた。そんな1年。

「大学に入ったらアレをしたい。これもやりたい」がいくつできましたか?

今年やりたかったことの最低限は、出来た気がします。
芸祭で展示もしたり、そういう自主制作ができたことが、一番。
ただ、まだまだ、これから。

イメージしてたムサビ(美大)との「いいギャップ」「悪いギャップ」はなんですか?

去年は、いいギャップ、悪いギャップ、それぞれ目に付いていた気がするけれど、
今年は逆に慣れてしまって両方とも気にならなくなってしまった感じです。

ムサビの中を入った瞬間に感じる、「美術」の空気感が、やっぱり好きだなぁ、
この大学に入ってよかったなぁ、と感じる瞬間で、これはやはり、
何年たってもいいギャップというか、そういう風に思いますね。

入学する前にイメージしてた「自分に厳しい」生活はちゃんとできましたか?

残念だけれど、自分にとても甘かった1年。
というか「授業」に対して、ことさら甘かったと思う。
今年の一番の反省。

大学というお風呂は意外と「ぬるい」ことに気がつきましたか?

ぬるい・・・というか「こういうことでいいんだろうか」と思うことは何度もあります。
自分にも、大学にも。

でも、お湯がぬるいのではなく、「ぬるくしてお風呂に入りたい人はどうぞ」で、ぬるくしてるのは自分なんだってことに気がついてますか?

お湯が熱いかぬるいかはまさに自分自身だと、
本格的に気づいた今年の経験。
私以外の人はすべて熱いお湯に入っているように見えてしまうのは、
私がぬるいお湯にいるからだろうなぁと思う。

ぬるいお風呂にはぬるいお湯を求める人しか入ってなくて、実は熱いお湯のお風呂に入ってる人達が別にいることも気がついてますか?

自分は、熱いお湯に入るのが怖くてぬるいところにずっといるという
最悪なパターンに嵌っているとかんじます。
上でも言いましたが、周りは熱いお湯の人だらけです。

課題や授業をちゃんとやれなかったことに対して、「サークルや恋愛やバイトで忙しかったから」といつまで自分に言い訳し続けるつもりですか?

言い訳する自分、言い訳したくない自分。
まだ両方存在している感じで。
前者の自分がいなくなるべく、自分を律したいです。

そんなに手羽ってKYですか?

あの事件は確かにKYっぽかったことは否定できないと思いますよ。
でもたいていの人はみんな、KYになった経験を持っているのだから、
私を含めて世の中みんなKYです。(というフォロー

最後に、1年前の自分と1年後の自分にメッセージを。

去年の自分へ。
去年より今年は怠けてしまったよ。

来年の自分へ。
今年も怠けちゃった★
なんて言ったら絶望感感じちゃうからやめてね。

at 01:28 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

まじめに語る日。

さて、昨日で後期の授業が終わりました。
まだテストはこれからだけれど、とりあえず一段落。
ムサビ生2年目は、色々反省したいことばかりだけれど。
それはまた違うときにじっくり話すとして。

年末はアルバイトづくしの予定・・・。
もちろん自主制作とか出された課題とかも
ちょこちょこやるつもりではあるけれど。
(あくまでつもりな、ところが駄目なところ。)

今までアルバイトをすることでお金以外の何か得てきたかと言われると、
「ちょっとした社会経験」ぐらいの、そんなものでしかなかったのですが。

昨日、おもちゃを買っていった子供が
私が今まで見たこともないぐらい、笑顔を浮かべていて。

なんだかとても感動して。少し泣きたくなるぐらいに。

あの笑顔に私も少なからず関われたことが、とても嬉しかったし、
私も人にあんな風に喜んでもらえるものを作りたいと、
心から思った瞬間でした。

バイトは、所詮バイトで。仕事とは言えないレベルだろうし、
「お金を稼ぐため」と割り切ってしまえば、
それ以外に意味はないと思うことも出来て。

それに、このバイトで、実践的な、たとえばポスター作ったりとか、
そういうことは一切しないし、大学でのスキルを生かせるバイトの方が、
将来役にたつのかなとか、色々思ったこともあったけれど。

でも、私はこのバイトを始めてから、いろんな立場の人、いろんな年代の人と、
関わることが多くなって、「人を知る」機会がとても増えた。
また、「お客さんのために何が出来るか」ということもよく考えるようになった。
もちろん失敗して反省の繰り返しが多いのだけど。
(昨日もミスして凹んだり・・・。)

でも、そういう「誰かのためになにかをすること」は、
デザインしたりすることにも通じること。
だから、デザインも、接客業も、
人のために何かをするという点ではかわりがない、と思うようになってから、
バイトもやりがいを持って出来るようになった気がします。
接客でお客さんに気が使えなければ、
なにかデザインするときにだって気が使えない気がしたから。

でも、まあこの経験が、制作とかに生かされているかどうかは、未知数。
むしろバイトしてて課題がおろそかになったことも
正直に言うとあったりしたので、
悪影響なことのほうが多そう・・・。
ああ・・。orz

でも、これからも、いろんなバイトをしてみたいなぁ、と考えてしまいます。
もっといろんな人を知りたいなぁと、考えてしまう。

人見知りで、「お一人様」が大好きな人間で、
部屋に閉じこもっていられれば最高!イエーイ!という人間だけれど、
いろんな人と関わることは、嫌いじゃないのかもしれない。

というのが、最近の自己分析です。

サンタのいる場所

昨日は、学校の授業がない日なので、
アルバイトを入れていたのですが、
寝不足だったために寝坊!!

\(^o^)/

ああ、幾度となく遅刻を繰り返す私も、
バイトだけは遅刻したことないことが
誇りだったのだけど。(誇りにしている時点で何かおかしい)

でも、同僚の人みんな優しくて。
ここでアルバイトしていて良かったなぁって、
しみじみ思いました。

単に忙しすぎて、バイト一人遅刻したことなんて、
どうでもよかったんだろうなとか、
そう思わないこともないけれど。

ちなみに私はおもちゃ屋さんでバイトしているので、
この時期は一年間で史上最高に混むのです。

というわけで、お子さんと来ているお客さんは、
「プレゼントが見えないようになるべく隠してくれませんか・・・?」
とおっしゃる人もいたりして、そういうのが
子供への愛情あふれる行動だなぁとほほえましく思っていたのですが。

今日、衝撃の言葉を発したお客さんが一人。

「もう、うちの子にはね、
サンタさんは○○○(バイト先)で
売っているものからしかあげられないの、
だからカタログから選ぶのよ、って言っているの〜。」

ええーーーーー!!!!
それ言っちゃうーーー!??

まぁ、でも、小学生ぐらいの「サンタ感づき始めた世代」にとっては、
これぐらいのほうがいいのかもなぁ・・・と。
はっきり存在をばらしているわけではないところが、なかなか憎い(笑)

お互い、「サンタさんがなにものなのか」については知っている。
けど、口には出したくない。
子供はどこかで信じていたいと思うだろうし、
親も信じていてほしいと思うし。

だからこそ、この「サンタはおもちゃ屋で買っている。」
微妙に率直で、なんとも曖昧な言葉。

というわけでサンタの存在の伝え方に悩む手羽さんも、
こういっちゃうのもありかもですよ。

でも、

なんか、

やっぱり、

・・・夢ないよなぁ、この言葉。

空回り?

今日の朝、無事東京に戻ってきました。

先日の日記では具体的に土地名ださなかったんですが、
実は新潟まで行ってきました。

日帰りだったので、夜行の高速バスで、新潟に早朝着いて、
夜行で帰って、始発で学校へ、という強硬。
あと数年したらこんなこと絶対出来なくなりそうだ、肉体的に、
と思った21歳。だって既に限界値・・・。

そんなわけで、今日はいつもより早めに学校についたので、
教室でのんびりしてよう!と、おもって、部屋に入ったら、

(黒板)本日の授業は休講になります

休 講 って

休講って・・・・。

orz

始発の電車乗ってまで学校に来た意味っていったい・・・。
でもそのまま学校行くと早く着きすぎるから
途中で時間つぶしてまで来た意味っていったい・・・・。

日頃の行いが悪いせいもあるけれど、
まあ、だいたい、気合い入れたときは休講で、
休講だったらいいなーってときは
休講になんかならないって
世の中決まっているものですよね。

今週は2年最後の授業が目白押し。
最後こそ休講を願わずにまじめにがんばる決意です。

ほったらかして

12月に入って、土日はまさに戦場のように忙しくなったバイト先をほったらかし、
「今月は余裕〜♪」と思っていたら実は意外にあった課題をほったらかし、
なんだかちょっとのどが痛い体調をほったらかし、

そうやって大切なものを放り出して、
私欲を満たすための旅に出ます。
この忙しいときに遊びに出かける非常識人な私は終わっていると思う。
場所は雪国なんですが、調べてみたら最高気温10℃を切っていた。

でも、寒さはいつも修行しているから大丈夫!

明日の夜に出発して、帰ってくるのは月曜早朝。
そのまま学校へ。
ハードスケジュールだけれど、学校は絶対ほったらかさないぜ!
出席日数的にあぶないからね!

大平先生のことについてはとても驚きました。

1年生のときの、最初のオリエンテーションのとき、
課題発見のときにみた、穏やかな笑顔が印象的な先生でした。

結局お話しすることもなく、
二度と会えなくなってしまったことがとても残念です。

心からご冥福をお祈りいたします。

浪人時代 そのさん

部屋が寒い。

というのも、私の部屋のエアコンをつけると
とっても異臭がするのでつけられないんです・・・。
もう3年ぐらい前からそうなんだけれど、
直す気がない家の長のせいで
毎年凍える冬を過ごしております。

受験の時もそうして凍えながら
「こうして頑張っている自分って素敵★」とか思ってた。
今考えるとちょっと痛い人。

というわけで、ここ最近、特に、
(一応これでも考えて書いてはいるけど一見すると)くだらない記事ばかり書いているので、
今日は久しぶりに浪人時代の話でも。
デ情を受けた理由について。
結構ぶっちゃけてかいちゃったので、ちょっと怖いかも。色んな意味で。

デ情を受けたのは、いわゆる併願で、
最後の受験だったのでとにかく美大に行くために、
一応受けた・・・のが本当のところ。

まあ、私みたいな人が多いのは教授も知っている。
(今更だけどここで先生たちが学生について書いている内容に勇気づけられるなぁ)

ちなみに現役時代はデ情は受けませんでした。
本命しか見えてなかったので・・・(よく言えば一途だった)

ただ、正直に言ってしまうと、
デ情のこととか全くよく知らなかったし
併願に選んだのも実技がデッサンっぽいやつだったからと言う理由だし
(平面がダメだったので)
すんごくぶっちゃけて色々恐れないで当時の本音言うと、
なんかデ情ってあんまり良くないような印象があったんですよね・・
「ランク」的に。

ただ、この意識は、受験生特有のものだと思います。
受験病?といえばいいのか・・・。
大体「ランク」って何だってはなしで。
多くの人が言ってますが、
大学入ってしまうと、気にしません。
私はデ情の学生で良かったと思ってますし、
そんな、悪い学科だなんて思ったことはないし、
学生だって、(私は含まれない気がするけど)やる気ある人多いし
デ情で学んでいることは、私にとって世界を広げてくれるものだったし。

まあ、個人的に、デ情をヨイショしまくるつもりも
私は全くないので同時に言いますが、
学科の授業の内容だったり、細かいことに対して不満がないとはいえないし
まぁ・・・色々思うこともあります、正直に言うと。
けどそれは多分どの学科だって一緒だと思うし、
中には「この学科、俺とフィーリング合いすぎなんですけど。文句なし!マジパーフェクト!」
みたいに思っている人もいるのかもしれないけど、多分まれでしょう、そういう人は。
それにもし、本気で嫌なら編入という手段だってあるわけだから、
合わないなら出て行くという選択肢だってありますしね。

あくまで個人的意見ですが、
なんか漠然と「デザインっぽいことやりたい」とか思っているのなら、
とりあえず本命じゃなくてもデ情、受けてみるのも良いんじゃないかなって思います。

今回はこの辺で。
もっと受験っぽいシーズンになったらまた何か書きます。

ギャップさいこうだよね!

イケメン(って言う言い方も最近は古いか・・・)の、
お兄さんが、『わがままファッションガールズモード』っていう、
女の子向けの着せかえゲームを、発売日に買って
超やりこんだんだよね、って言う話を聞いたときのこと。

「(ちょwイケメンなのにわがままファッションとかwギャップ萌えなんですけど!)」

と、私は、内心テンションMAXだったんですけど、

同じ話を聞いていた他の女の子は、

「・・・引きますよね・・・」

と、なんか明らかに表情が凍り付いていて、
その態度にこっちが引いちゃった、みたいなことがありました。

そうか。

そうなのか。

普通の女の子はここで引くものなのか・・・!!!
みんなギャップに食いつくものだと思っていたよ・・・。
人はギャップに弱いって言ってたやつ誰だよ!

しかし、引かない私がイレギュラーなのか、
単にオタク心をくすぐられているだけなのか・・・。
どっちかっていうと後者の気がするけれど。

そういえばこの間、ガンプラを買っているところを
同僚の人に見られたことがあったけど、

「ガンプラ買うんだ・・・意外すぎる」

って思われたのか

「わーーー!!マジで超引くんですけどーーー!どん引きー!」

って思われたか、心底気になっているけれど
怖くて聞けません。

いや・・いいんですけどね。
別にどっちだって。

ただ、後者だと思った人とは
多分友達になれません。

・・・

そっか、

だから友達少ないんだよね!

納得!

と、痛々しい締めをしてみる。

ヲタクだけど。

バイト先の先輩が、
すっごく「ウォーリーを探せ」が好きで、

「ウォーリー映画化!」

と聞いて、すっごく興奮して、友達にも
「ウォーリー(を探せ)映画化するんだって!!絶対見に行こうぜ!」
って言いまくってたら、

なんか目のでっかいお掃除ロボットの映画だった

と言う話を、ねこあじさんの記事を見て思い出しました。
彼にも、壮大なウォーリー(を探せ)予告編が脳内で流れたんでしょうね。
(そもそもどんな映画だw)

とはいえ、私も、妄想力というか、そういうものは高い方で。
最近、平家物語が気になっていて、
吉川英治の新・平家物語(文庫)を大人買いしたくて、
いま古本屋を巡ってるんですが、なかなかないので
持ってていらない人いたら譲ってほしいくらい
今個人的ブームなんです。

そんななか、たまたま、授業で源義経を題材にした時があって。
そのときは、普段の5〜10倍の食いつきで、

「ちょw義経キター!!先生GJすぎるし!!
私の心読んだよね?マジ、読んだよね?」

と、一人テンションが高かったりしました。
周りの人は多分引いていただろうな、そのオーラに。

その授業中、個人的義経像がこう、戦いを繰り広げていました。
(あの自画像ではなく、なるべくかっこいいイメージ)
さすがに、モンゴル伝説はちょっとなー、信じないけど。
那須与一も良いなー、どんだけ弓すげぇんだ。ほんと。
源氏だけじゃなくて平家側の人間も気になるんだよなー、結局負けちゃったわけだけど、
清盛だって平家を率いていたわけだから一応色々やってきたわけでさ・・・
(清盛もなるべくかっこいいイメージ)

ってことを、90分ずっと考えてました。

きめえ!

しゅごキャラの話題を出した手羽さん
ちょーーーっとほんのちょーっとだけ引いちゃったんですけど、
私も人のこと言えないなって今思いました。

引かれたって、

なりたいよーになればいーじゃん!