2009年12月のアーカイブ

年末特大号 ゆけ!ゆけ!きゅっきゅぽん探検隊

きゅっきゅぽん探検隊は 九州のとある県にやってきた

そこには 4年前で時間がストップしてしまった 不思議な空間が存在するのである

とある時間でとまったまま ゆっくりと自然にかえりゆく空間・・・
人々はそれを 廃墟と呼ぶ


そう! 今回 探検隊は廃墟にやってきたのである
九州のとある県に存在する 物件Sである
この物件は廃墟になってからの年月がそう長くないらしく 自然との融合が穏やかで美しい

きゅっきゅぽん探検隊メンバー:  コスギ きゅっきゅ ホワイト河童 ゴジラ 


廃墟00.jpg

物件Sは 豪華なホテルであったらしい
ここは 結婚式の披露宴を行ったところだろうか
ガラス張りになっており 外から 撮影が可能である

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なんという光景
 


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さまざまな食器が並ぶ  不思議だが美しい風景

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しかし なぜか 寂しい感情が湧きおこってくる

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ボーン・・・(コスギが鳴らす)

コスギ「・・・!!」
きゅ 「!」
白  「!」
ごじ 「・・・ッフン」


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きゅ 「この奥はどうなってんのかなあ」
コスギ 「どうぞ お先に」
きゅ 「・・・・・・」
白  「・・・・・・」
ごじ 「・・・・・・」

コスギの後につづいて先にすすむきゅっきゅ


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室内にぶどうが なっとる!!


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全景  冬のささやかな光が差し込む

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きゅ 「温泉があったところって どこなんだろう 行ってみようじゃないか!」

そう言って ホワイト河童の後から先へすすむ きゅっきゅ


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建物の一部はモリゾー化が進んでいた


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ポストカードみたいである


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温泉


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家族ぶろだが 自然と融合して池になっていた


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やはり 寂しい風景である


ブロオオオオオオオ・・・・・(車の音)


一同 「ギャアアアアーーーーーーーーー!!!」
いちもくさんに 逃げる!!!


白 「いや ただ車が通り過ぎただけだった」

一同 「そうだったか ハアハアハアハア!!」
ごじら 「そろそろ立ち去りましょう」

一同 「ハアハアハアハア そうしよう!」


以上 年末のぽん家であった

きゅっきゅぽん この物件めぐり 美しいだとか寂しいだとか曖昧な
ボキャブラリーで お茶を濁していたが ホントウのホントウは
めちゃくちゃ びびっていたぞう!  
 
廃墟をのぞくという罪悪感からか「お願いですから変なことがおきたりしませんように!」と
心のなかで700回くらい唱えながら 果敢に進んだのである(誰かの後から)

今回 びびりんちょだったのは きゅっきゅぽんだけではなかったようである

任務を終えた探検隊メンバーは その緊張を解きほぐすべく
近くの温泉でほっこりして帰ったのであった


みなさん 廃墟めぐりの際は 愛と勇気とお風呂セットを忘れずに


来年も ほっこりな年でありますように


それでは
みなさん よい お年をお迎えください!

2009 きゅっきゅぽん

at 23:47 | Category : | Comments (5) | Trackbacks (0)

そしてまたよろしく

爺車(じーぐる)はいなくなっていた

とうに限界を超えていたであろうあのゴテゴテした走る無線室はきゅっきゅぽんの運転を最後に 
その役目を終えたのである
かわりに スッキリとしたスクエアでうっすらピンクの すあまのような車が座っていた

「“ももぞう”っていうんだよ」

ぽん家では きゅっきゅとホワイト河童(弟)の足となる 中古車を買っていたのである
「ももぞう!」

車が変わっただけで 庭の景色がぐんと変わっている

コスギ「さあ 乗ってみらんね!」

うっひょー! 新しい車である
そしてきゅっきゅぽん 運転は約4ヵ月ぶりである
しかも もうあたりは暗く夜間走行となる しかも 雨がふっており
山からはうっすらと霧のようなものが!

そんな状況の中 きゅっきゅぽんのお隣の助手席に乗るということは
目隠しをしたまま 東京タワーのハシゴを登るに等しい行為である
あるいは 口内炎があるのに ピザにタバスコを振りかけまくって食うに等しい行為なのである

そんな 恐怖に打ち勝って助手席に乗ってくれたコスギっぽんに きゅっきゅは
「あなたはすごいで賞」を贈ろう


初乗りの目的は「レンタルビデオ屋まで行って何か借りる」に決定した

キーを回してエンジンがかかる  同時にイカした音楽が流れる
「音楽はいけん!」
この過酷な状況下で 音楽をかけるという行為はきゅっきゅにとってレベルが高すぎるのである


そして ゆっくりと 走りはじめる

「おおおおお!」

ももぞうは なんというか 軽やかな車であった
ハンドルをちょっと動かしただけで 細やかに動く ブレーキもよくきくのである
(※普通の車では当たり前のことであるが じーぐるを一度経験するとこういう感想になるのである)


きゅっきゅは ももぞうを軽やかに走らせる
(実際は時速40勸焚爾任△辰燭蕕靴ぁΑΑΑ|戞ΑΑΑ


レンタルビデオ屋で「ネコナデ」を借りて 
見事 目的を果たしたきゅっきゅ


ももぞうは なんどもバックと前進を繰り返されて
また元じーぐるのいた 庭に戻ったのであった


背の高かった じーぐるが いなくなった庭は 少しだけ
景色が開けたように見える

こうしてももぞうとの新しい思い出の一日目が終わったのであった

at 00:14 | Category : | Comments (6) | Trackbacks (0)

のぞみ物語

メリー くりすま・・・


帰省.jpg
ウッ

完全に乗り遅れてしまったきゅっきゅぽん 告白をします


きゅっきゅぽんは 2浪いたしましたので計3回は受験騒動を経験しているベテランである
(あまりベテランにはなりたくはないが)

しかも3回 どの受験騒動の時も 東京に試験を受けに行くときはすべて

告白: 新幹線で行きました!(福岡〜東京 約5時間)ウヒョー

福岡から東京ならばたいていの場合飛行機なのである(2時間くらい)
しかし きゅっきゅぽんは勇敢にも新幹線でつきとおした!

思い出してみると一回の受験で3回くらい東京と福岡を行ったり来たり
行ったり来たりして(しかもそれを3年も・・・) とんでもなく新幹線に乗っている
計算になるので きゅっきゅぽんは東海道新幹線のベテランでもあるわけである
(これも べつにベテランにならなくていいのだが)


告白2:きゅっきゅぽんは飛行機がこわいんである


一度 沖縄からの飛行機で台風の中をムリヤリに飛んだことがあるのだが
それはそれは オッソロスイーフライトだったのである 
なんどもなんども急降下し きゅっきゅぽんの五臓六腑がGの変化で 体の中を
ぐにゃぐにゃ転がりまわって もうわしゃだめじゃあハヤヒヤホヤヘ〜状態に陥ったことがある
なによりも恐ろしかったのは 周りの乗客が必要以上に「んぎゃー!」などと悲鳴をあげるので
なんだか 非常事態感が強まり きゅっきゅもパニックになったことである


それ以来 きゅっきゅは 断固飛行機拒否宣言をして かたくなに新幹線で
移動するようになったのである

新幹線はよろしい
刻々と変化してゆく景色をぼーっと眺めながら のんびり駅弁を食らふ
ガタゴトと揺れに身を任せ 何もしなくとも体は目的地へと着実に進む
そんな攻撃性のない乗り物 新幹線がきゅっきゅは大好きである


そんな新幹線ライフに危機が!

「今度帰省するときはスターフライヤー(飛行機の名前)で帰ってきなさい」

ゴーーーーーーン・・・・
きゅっきゅぽんはいずれこうなるであろうとは予測はしていたのであるが
やはり 飛行機となるとあの時の記憶がよみがえってきて 足がすくむ
今回は白い河童(弟)が一緒ということでなんとかなるやもしれんのであるが・・・


きゅっきゅぽんは暗あい気分で 荷物をまとめ始める
スーツケースにパソコンをくくりつけて 聖司くん(きゅっきゅのヴァイオリン)をからって完成である
聖司くん・・・?  聖司くん!!!


そう・・・
12月から ヴァイオリンの飛行機手荷物持ち込み禁止が施行されていたのである!
つまりはこれから飛行機で帰る場合 席はきゅっきゅぽんと 聖司くん 2席を取らなければ
ならないのである(海外もとびまわるプロの演奏家を悩ませている問題である)


オーマイゴット!
しかしきゅっきゅぽんは 残念そうな顔をしながらも目はきっと笑っていたであろう

「というわけだから 新幹線で帰ります」
さっそく どんな駅弁を買うか考えるクリスマスのきゅっきゅであった
 


at 00:34 | Category : | Comments (7) | Trackbacks (0)

一富士二鷹サンタクロース

クリスマスほど 日本的な行事は他にないのではなかろうか

街はサンタクロースであふれている

カラオケの宣伝をしょってサンドウィッチマン化しているサンタクロース
なんともいかがわしか広告の入ったティッシュを配っているサンタクロース
白衣の上からサンタの服を無理やり着て しかもベルトのバックルが
背中にまわっている なんともやる気のない薬やのサンタクロース

きゅっきゅぽんは そんなサンタさん方を見るたびに
「日本人はどうもサンタの服が似合わんなあ・・・」と思ってしまうのである

いったい何が原因なのであろうか


まず 日本人の体形にあの服装は合っていない気がしてならない
上着もズボンも異様にダボついており それをベルトでキュッと止めているもんだから
なんだかこう 風船がしぼんだようなわびしい印象を与えやすいのである

それでは仮に でっぷりとマッス豊かな日本人がサンタに扮したとしよう
しかし なにかがやっぱりしっくりこないのである

きゅっきゅは原因の一つに黒髪があげられるのではと思う
帽子のうしろから出ている黒髪 ひげの隙間からのぞく黒髪
それらがちらりとでも 見えた瞬間 どうも夢から覚めてしまうようなのである

それからもうひとつ
どうも 日本のサンタクロース(とくに男性)に付きまとっているオーラとして
「ぼくホントはこんなかっこしたくてやってるんじゃないんですう
ま こんな季節なもんで 許してちょうだいね ね」

といった 雰囲気はどうしても否めないのである

その点 女性のサンタ(サンタガール)はよく出来ている
まず 服装も デザインがスカートになったことにより非常にバランスがよい
しかも たいていの場合 彼女たち自身もサンタの格好を楽しんでいることが多い
ここらへんがどうも コスプレと仮装の境界線なのではないだろうか

しかし そんなことを思いつつも 日本人サンタは毎年いてほしいと思う
きゅっきゅである
サンタ事件はあれど こうして一生懸命に行事を盛り上げようとする姿勢に 平和な日本の風景を感じるのである
そんな浮足立った雰囲気が好きである


ところできゅっきゅぽんは ある提案をしたい
日本のサンタのみなさん! もう少し待てば 日本人ならではの
赤と緑のコスプレが出来ますよう! さあ みんなで楽しもう!

ししまい.jpg

at 01:13 | Category : | Comments (4) | Trackbacks (0)

ソウなんです

さきほど ポチポチと検索して やっと納得したきゅっきゅぽんである

なあるほどと 膝をポンと叩いてうなずいたのはいいが それはまったくもって
おっそろしい画面であった 

“SAW(ソウ)”という 映画をご存じだろうか?
きゅっきゅはご存じではない だから調べたのである
しかしどうやら それは非常に血なまぐさく恐ろしい映画のようである
きゅっきゅぽんは ホームページで自動的に流れた予告編にびびりまくり 2秒で閉じてしまったのである


ある日の会話  友人Mと

M  「ねえねえ SAWって見たことある?」
きゅ  「えっ 突然だねえ  うーん あるかなあ」

M  「あるっ!? ねえ あれチョーこわくない!?」
きゅ 「えっ! Mちゃんは 僧がこわいの!?」

M 「こわいじゃん! だってさあ 突然出てくるんだよ?」
きゅ 「ああ確かに! 街角を曲がってとつぜんいたのはびっくりしたよう」

M 「ガシャガシャって 音がこわいよね!」
きゅ 「ガシャガシャっていうよりゃあ チリーンチリーンって音だったけどびっくりしたなあ」

M 「顔わかんないじゃん?」
きゅ 「うん 笠かぶってて顔はようわからんね」

M 「昨日 見たんだあ」
きゅ 「え! じつはきゅっきゅも昨日見たんだよ!立川で!」

M  「え!? 立川で? 今やってんだ」
きゅ 「銀座でも見たことあるよ Mちゃんは どこで見たの?」

M 「え・・・ 普通に家でだけど・・・」
きゅ 「!!?? 家!?」

M 「うん 家だよ どうかしたの?」
きゅ 「Mちゃんちは お寺さんやったんやね!」

とまあ このようにきゅっきゅぽんは勘違いに気づくことないまま
話はしばし盛りあがったのであった
そして 今 真実を悟ったのであった・・・・・


ソウだったのか!!!

at 01:37 | Category : | Comments (4) | Trackbacks (0)

なんてったって怒涛の一日

「19日 アトリエ大掃除 9:30集合厳守! 終わるまで行う!」


さわやかな朝の光とともに きゅっきゅぽんはスッキリと目覚めた
9:30であった

オーマイガッ!


制作など自分のことはちゃっかりやっておきながら 掃除や後片付けなどに
遅刻していくような人間はたいした大人になれないものである

アトリエに到着すると んもうどこもかしこもピッカピカ
日本画のみなさんは立派な大人である上に有能なのであった

廊下は持ち主の分からない私物でごった返していた
それらの中でひときわ 汚らしく場所を占領している物品ゾーンが・・・
うーむ・・・・

ようしっ きゅっきゅぽんがここをキレイにしてあげようではないか

というよりイヤでもきれいにしなければならない
残念ながら それらの物品はすべてきゅっきゅぽんのものであったからである
オーマイガッ


きゅっきゅぽん初の日本画作品 F50号の作品
デザインの作品 愛用ざぶとん 諸々・・・

必死にかき集め その荷物の膨大さに気を失いそうであった
とくにF50は どうにもこうにも抱えることは不可能である 

荷物の山に埋もれるきゅっきゅぽんのとなりで ひとり
優雅に壁にもたれかかってその様子を見守っている友人がいた

「おれは(←女子) ここ数日少しずつ持って帰ってたから荷物はないんだ」


私物で他人の領土を占領している上に 計画的にそれらを処理しない人間は
たいした大人になれないものである

「んもうこれは 世界堂さまのお力におすがりするしかないっ」

きゅっきゅぽんは世界堂さまのお力を信じて ひた走った
まあ 要するに袋を貰いに行っただけのことである
しかし その袋が重要なのである
とりあえず ひとつにまとめる!

これが今回の大切なポイントのようにきゅっきゅには思えたのである
すべてが ひとつになったとき 物語は始まるのである

「F50が入る袋は 残念ながらありません」


きゅっきゅぽん今年最後の登校日であった


オーーーーマイガッ!

at 01:14 | Category : | Comments (6) | Trackbacks (0)

ようやっと終わりやねえ!

数日前の話である

きゅっきゅぽんは 来るべき一年生最後の講評に向けて
最後の追い込み
地面にへばりついて制作をしているところであった

「失礼しやっす」

そう言って 数人 作業着に身をつつんだ方々がアトリエに入ってきた
どうやらエアコンの点検であるらしい
皆 一様に 天井にある四角いゾーンに注目してなにやら話している

きゅっきゅぽんも同じように天井に目をやってから また地面にもどった
点検は非常にありがたいが 追い込みなのでそれどころではないのである

しかし ふとなんだか気になって また上体をあげてみる


すると目の前に 先ほど天井で見た四角いゾーン(正しくは四角いフタ)が浮いているのである
「?????!!」

浮いているのではなかった

フタの四隅から 黒くて細いロープが出ており 天井からゆっくりと降りてきているのである
アトリエに 四角が3つ 音もなくゆっくりと降りてくる

おおお なんと!
このボ・・・ じゃない 年代物のアトリエにこんな機能がついていたとは!

天井の高いアトリエのエアコンの点検は一苦労である
しかし ここのエアコンは 親切にもフタが自動で(しかも結構下まで)降りてくるのであった
「おおお!」

きゅっきゅぽん含むアトリエの皆は目を輝かせてその光景を見守っていると
作業服のおじさんが
「あら!? 初めて見たの! いやー 助かるんだよねーコレ ハシゴいらないし」
と 颯爽と点検を始めたのであった

点検を終えると フタはまた自動でにゅいーんと 上昇してゆく
それはなんだか カラクリ時計が時間を過ぎて閉じていくような一抹の寂しさを与えるものであった

しかしそれは カラクリ時計のようにパタッと閉まるのではなく
天井に到達後 なかなか 四角と四角がかみ合わず しばらく
ウゴッ ガゴッ とけんかをしてからゆっくりと 元の位置に戻ったのであった


いままで過ごした ボ・・・ じゃなくて 使い込まれたアトリエに
そのような機能が付いていたことがにわかには信じがたいと思った日本画生は
結論として 「屋根裏に 年に1、2回働く人間が住んでいる」
と 非常にファインらしい答えを導き出したのであった


そんなアトリエでの作業は今日で最後
次の一年生のために 大掃除が待っている


屋根裏人間のことは秘密にしておこう・・・と思うきゅっきゅである

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ギブミーモイスチャーの巻

「前にプリントを置いとくので 各自取りに来てください」

という授業は きゅっきゅぽん 苦手である


まず 目的のプリントを見事ゲットするまで
狭い通路に並び プリントをとった方と まだとっていない方の
流れをうまく作りながら 前に進むのでたいそう時間がかかる

そして いざ目的の場所についてから・・・
これも きゅっきゅぽん苦手なのである

ここでは すみやかにプリントをとってさっと身をひかねばならない

ここで 手が滑って なかなか一枚がとれず とってみたら
じつは2枚で すいません2枚でした戻します 的な行動をとろうもんなら
後列で並んでいる方々から
「ちゃっちゃととらんかい」視線が背中に刺さるようでツライのである

きゅっきゅぽん ここのところ 手がよく滑る
乾燥肌のせいもあり 手の油分と水分がスッカラカンに抜けきって
くたびれたシイタケのような質感である

毎回スーパーの袋を開くのに30秒ほど チャリチャリしている始末である


うーむ・・・・
指紋がうすくなってしまったんかなあ・・・
と思って ユビをようく見てみる


なななホントにナイ!!!  右手のナカユビの指紋がなくなって
つるんとしているのであった
うおおお なんちゅうこと! もし ムサビが指紋認証システムだったら
校門ではじかれてしまうところである  いったいなぜであろう


  ?

   ・
   ・
   ・

日本画の絵の具はこうやって練りますのじゃ

ねりんちょ.jpg

ということで きゅっきゅぽんが前でプリントとりに
苦戦していても あたたかあい目で見守っていただきたいのである

(しかし ニット製品はよく手にひっかかるぞう!)

at 23:31 | Category : | Comments (5) | Trackbacks (0)

ホールコンサート2009!

ホールコン2009.jpg
無事に終了しました!

きゅっきゅぽん ゴビ団員として初めてのホールコンサートであった
シベリウスの2番は 難曲であったのだが 指揮トレーナーさんが
「やっぱり 音楽の神様は君たちを見捨てなかった!!」
と言ったとき 本当に一年間の努力が実った気がしたものである

4年生は このコンサートで卒団となるため
演奏終了後は感動の涙の嵐であった
きゅっきゅぽんもつられて 涙・・・と言いたいところであったが
涙よりも ハナミズが多く出たのである
慢性鼻炎なのであった


こちらは 同時に開催されていたゴビ展の様子である

ホールコン.jpg
準備中

団員のみなさんの“本業”を見ることができて
とてもおもしろい展示である
でも やっぱり音楽と作品がリンクしていて ゴビらしいといえる

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ホールコン03.jpg

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↑ こちらは 指揮トレーナーさんの作品(プラモ) 


さて スーパーレク係きゅっきゅぽん幹事の 打ち上げもにぎやかに開催された
閉店のためにせわしなく走り回っている店員さんの足元で
徴収した お金を「いちまあ〜〜い・・・にまあ〜〜〜い」と 井戸の中の幽霊のような
声で数えるきゅっきゅぽんに 店員さんは非常に迷惑そうであった


そんなこんなで 数日間 学校に行っていなかったきゅっきゅぽんであったが
本日 久しぶりにアトリエに行ってみると きゅっきゅの膠が見当たらない

いやあな予感がして 教室のスミにおいてある鍋に目をやった
(膠は 鍋で湯煎で溶かして使う絵の具の接着剤のようなものである)

「アッチャコオ!」

なんと きゅっきゅぽんは学校を休む以前 膠を鍋にかけたまま
そのまま忘れて 数日間 ジックリコトコト煮詰めてしまっていたのであった

膠は ビンの底にカッピカピのわけのわからない渦を巻いた物体に変身しており
シーンと皆が描いているアトリエに ガスッガスッ と わけのわからない物体と格闘する
音が響くのであった・・・・


きゅっきゅぽんは 日本画の神様に見捨てられたようである・・・

at 23:13 | Category : | Comments (4) | Trackbacks (0)

コンサート前夜

日付が変わるころ 帰宅したきゅっきゅぽん

明日はついに ホールコンサートである


じつは きゅっきゅぽんがここ数日
課題と制作の合間をぬって作っていたものがある

それがたった今 完成したのである!

うーむ  われながら かわいらしい出来である
勢いで 日記にのせてしまうのであった


ごびきゅぴ3.jpg


一年間 頑張ってくだすったパートリーダーさんに
一年生が送る プレゼントである
喜んでくれるといいなあ

それぞれ 違う先輩に送るのであるが
二人 セットだと 
なんというかこう モスラを呼んでくれそうで非常にあいらしい


さあ 明日に備えて 早く寝るぞう!

at 02:25 | Category : | Comments (5) | Trackbacks (0)

100エントリーにしてきゅっきゅぽんの主張である

ゴビカンの練習に行く前に 鷹の台ホールにて
一人 はやめの夕食をいただく時間は きゅっきゅぽんの楽しみな時間でもある

真っ青に変わった瞬間の下には ぼうっと建設中の新図書館のシルエットが
浮かび上がっていて 中から ちらちらと火花があがっている
それを 眺めながらいただくあたたかーいご飯は この上もなくうまいものである

で あるからして!!

きゅっきゅぽんは この言葉をムサビの中心で叫びたい!

「食堂の方よ! きゅっきゅぽんを見て『ご飯はこのくらいがいいでしょ』といって ご飯を小盛にしないでください! おねがいです! きゅっきゅはよく食べます! 小食そうに装っているだけでございますっ 好きなんですよう学食が! 今生きがいは学食といってもよろしいのであるからにてして!そちらの普通に大きなお椀に盛ってくださいお願いです!」


と 心のなかで叫びまくり 電光石火で小さいお椀に手をかける食堂のおばさんの背中に「思い直して」視線攻撃をするも 実際には「アウ・・・アウ・・」と何も言葉が出てこないまま いつの間にかすんなりと スタンプカードにスタンプを押されているきゅっきゅであった・・・ 


どうもこの問題 きゅっきゅだけではなかったようである

教職の授業で ジェンダーの再生産装置としての学校の在り方(ム・・・ムジカシイ・・・)について
話し合ったことがある
「男の子は泣いちゃだめよう」的な 制度化されていないけど感じてしまう男女差
授業では“隠れたカリキュラム”と言ったが その時にこの「盛り」問題が上がったのである

伊東先生が 「たしかに女子は小盛にする傾向があるようだねえ・・・同じ値段を払っているのにそれはちょっとおかしいよね」
 
とおしゃったのを聞いて きゅっきゅぽんは
「そのとおりですっ ようくわかっていらっしゃる! きゅっきゅぽんは今その問題と真剣に向かい合っている最中(なにもしてないけど)なんでございますっ」と
両手でバンバンと机を叩いて 今にも立ち上がりそうな勢いであった


ランドセルの色に 体操着のカタチ
男子校に女子高  いろいろんな 男女間の差があって
きゅっきゅは ふんふんなるへそと おとなしくしていたのであるが 食べ物の話になると
一変 

目の色を変えて 食いつくのであるからきゅっきゅはよほど 学食タイム
が好きなのである


「ごはん いっぱいついでくださいっ」

この一言を言うために きゅっきゅはいったんお嬢さんスーツをぬがねばなるまい
そう誓ったきゅっきゅぽんであった・・・
えっと・・・  背中のチャックはどこだったかしらん
ビリ


 

at 23:59 | Category : | Comments (5) | Trackbacks (0)

活動報告日誌!

「前回の活動報告日誌を書くのを忘れていました!」

「なんと! ならば今回からしっかり報告するように!」 「はいっ」

「とりあえず活動内容をもう一度確認しなさい」 「はいっ」

カレー部活動内容

ひとーつ、 うまそうなカレー屋を見つけたらヨコ目でチェックしておくこと!
ひとーつ、うまそうなカレー屋に行ったら大方うまいであろうから それを実にうまそうに食べること!
ひとーつ、お店の方へのあいさつは元気よく! またTPOによっては日本語だけではなく「ナマステ〜」など インターナショナルな姿勢も見せること! そしてすみやかに解散すること!
おうちに帰るまでがカレー部です

以上!!

ということで きゅっきゅぽん含む 日本画の有志により(勝手に)カレー部が発足された
要は 適当に集まったメンバーと適当なタイミングでカレーを食べに行くだけである

前回は 渋谷のネパール料理店にて活動を行ったのである


われらの鷹の台である!
鷹の台駅をおりて 二つ目の角を右に曲がったところが今回の活動場所である
道から一段さがったところに ネパールのカレー料理店がひっそりとある

入り口は 進学塾と並んでいて間違えやすい ここで間違えたらカレーではなく 生徒たちと勉強するハメになってしまうので要注意 運命の分かれ道である

オサレな雰囲気の店内に入ると間もなく ネパールの方と思われる男性がニコニコしながら登場する
そして 日本人以上に日本的な雰囲気で「はい・・・ 野菜カレーですね・・・・・  はい、かしこまり、ました・・・」
と 言うのである

今回は5人 それぞれ違う種類のものを注文して 楽しむ

きゅっきゅぽんは ナンという ムンクの叫びのような形の食べ物のうまさに驚きおののいて
ついつい ムンクの叫びのような表情になって「んまいっ!」と手を叩いた
ここの ナンは ナンちゅうかこう ふんわりと甘く ついほっぺにこすりつけたくなっちゃうほどもっちりしているのである


部の活動が一通り終えたころ  奥から 日本的な店員さんが現れ
おもむろに 鮮やかな黄色の物体がのったお皿をもってきて 
「よろしかったら・・・こちらも・・・どうぞ・・・・」 と言って ネパールの漬物的なものを出してくださったのである! そして うまいうまいと 部の活動内容にそって活動していると 
またまた 奥から たをやめぶりな店員さんが「こちらも・・・・」と言って さらに チーズの入ったナンを出してくださった!
 
学生にこんなサービスは もう 猫を餌付したのも同然である
次回は お昼に活動しよう! と言って すみやかに解散したカレー部員たちであった


鷹の台に並ぶお店は すべて行ったわけではないが どこも素晴らしいお店ばかりである
きゅっきゅぽん的には とんかつ屋 「ジュノン」の看板の上に描かれている店の名前に似つかわしくないブタさんのイラストがお気に入りである


at 01:12 | Category : | Comments (5) | Trackbacks (0)

原因がわからんのである

最近 きゅっきゅ城の シャワー関係の機嫌がよろしくないのである

なんというかこう・・・  蛇口をギウギウにひねっても
雫が ひとつ・・・ふたつ・・・・ みっつ・・・よっついつつむっつななつやっつ
わーーー 誰か止めてくれいっ といった状態なのである

まあ たいした量ではないのであるが あの シトシトと 雫がしたたる光景は
なんとも落ち着かない
ガラッとドアを開けて そのように しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん
と なっていては きゅっきゅぽんは

♪あ〜ああ〜 大五郎オ〜!   と 歌わずにはいられないではないか・・・


歌ったところで シトシトがおさまるわけではないので 
なんの解決にも ならないのである


また 最近では シャワーくんもご機嫌ナナメなのである

こちらは たまに びっくりするようなリズムで水がでてくるのである
突然 ゴボッ! ゴボボ
といったかと思うと

ゴボッ ゴボボボッボー ボッボッボッー

と まるで くるみ割り人形の行進曲のようなリズムで水が出てきたりする
ので きゅっきゅぽんはびびりまくる
ゴボゴボが続くと どうしていいのかわからないので
あわてて蛇口をひねって 間違って「温」を急激にひねって
わちゃちゃちゃちゃちゃ と たいそう騒がしい状態なのである


きゅっきゅぽんは この手のトラブル
ものすんごく ドキドキしちゃうのである・・・

みなさんは覚えているだろうか
かつて 『仄暗い水の底から』という映画があったことを・・・
ホラーが苦手なきゅっきゅぽんが何をどこでどう間違ったのかわからないが
あの 映画を映画館で見てしまい 結果 顔面蒼白チキンスキン!! になっちゃうくらい 
あの映画がトラウマなのである


不運にも想像力豊かなきゅっきゅぽんは こんな些細なトラブルでさえ
過去の記憶と結びつけて びびりまくっているのである


だからきゅっきゅぽんの冬は 人一倍寒いのである
キャー

at 23:09 | Category : | Comments (4) | Trackbacks (0)

ままよ、銀座は私のジャングル

銀座.jpg

♪ あの娘可愛いや カンカン娘〜
  赤いブラウス サンダルは〜い〜て〜
  誰を 待つやら銀座の街角 時計ながめて そわそわにやにや
  これ〜が〜  ぎ〜んざ〜の カ〜ンカン娘〜

(以上 きゅっきゅぽんの銀座のおじょうさんイメージ)

そう! きゅっきゅぽんはお銀座にやってきたのである!
以前 選択授業でビリーさんを描いたときに 一緒だった日本画の友人2人で
銀座の画廊めぐりでもしてみようやないかという思いつきのもと 
きゅっきゅぽん銀座カンカン娘計画は実行されたのである

もちろん きゅっきゅぽんが街角で待っていたのはこの二人で
べつだん にやにやしていたわけではないが 非常に落ち着かなかったのは事実である
銀座三越のライオンに負けず劣らず 目をカッと見開いて 
「ここは 銀座よう! 無駄にきょろきょろしていちゃあ いかにもいかにもではないかっ!
いつもどおりといった風にせねばっ」
と 気張っていたので 肩が凝ってしまった


3人は お銀座の高級デパートなんかにも侵入してみる
「ふわー キレイ!!」
そこは なんと キラキラの美しい世界! これはもう自ら発光しとるんじゃ
ないかというくらい 輝いている宝石類に きゅっきゅぽんは ライオン顔からベルバラ顔に
すばやく変化した

しかし 銀座(というか だいたいどこも)は油断ならないのである
髪もお化粧もバリッとキメた店員さんが 後ろからスナイパーのごとく
しずしずと近寄り 「こちらはフランスのデザイナーさんがデザインされた一点ものなんですう」
 翻訳すれば「こらっ! ここはもっさりした学生がくるところじゃないのよっ いったいった」
という内容の 発言をしてくるので きゅっきゅぽんは シッポを
二重にも三重にもまいて いそいそと逃げることしかできないのであった

しかたがないので3人は ギャラリーの多そうな通りを探して歩く
(本来の目的はこっち)

大きな画廊 小さな画廊 見つけては入ってみる
たいていの絵のキャプションの下には 鉛筆で小さく値段が書いてある
なんだかよくわからないが それを見て生々しいものを見たような気になってしまったきゅっきゅである

とりあえず 「銀座の画廊とはどういうところか」という疑問を解決した
3人は キムラヤの喫茶店にて アンパンを(友人が)食べながら話す
しかし この会話が実に面白く 今まで銀座のお店やら画廊の絵やらの
“○○万円”という表示ばかりを見ていたので 会話の内容が非常に大きくなっていたのである

キムラヤのパン.jpg

友人が「とりあえず社長になって どこかのテープカットをする」
というので きゅっきゅぽんはその会社でやとってもらいながら いずれ独立するという
具体性のかけらもない 途方もなく大きなコトを言って 楽しんだのであった


その夢を胸に きゅっきゅぽんは帰り 一つ99円のトマトは買わなかった
79円の時に買うのがよろしい  
どうやら 銀座の魔法の効果は長続きしないようである・・・


at 22:07 | Category : | Comments (13) | Trackbacks (0)