2008年08月のアーカイブ

白煙

引っ越ししたばかりの夏や、長期不在で家を閉め切ったままにしていると、畳に大量発生するのが家ダニ君たち。
今年は両方の条件が重なったため、相方の実家から帰ってきた直後から、毎夜ダニにくわれる始末。蚊と違って、ダニにかまれたかゆみって尾を引くから嫌いだぁ。
無論こんな奴らと共存共栄をはかるほど、心の広い人間ではないので・・・

週末、家中を燻蒸しました。
12畳用を3個、6畳用を2個使用。け、煙たい。人間は外にしばらく逃亡。白煙が台所の換気扇から漏れてるけど、雨で目立たないから、玄関に張り紙しなくても大丈夫だろう。
そして消防署に誤報されることもなく、燻蒸終了。

あぁ、やっと安眠できる夜が戻ってきました。

と思ったら、真夜中に近所で火事が。サイレンの音が凄かったです(泣)。窓開けてると、煙臭いし。

火の用心!


ネズミの子

しばらく家の中では見かけなかったゴキ子供を、今朝は台所の流しの下で、仕事から帰った直後には玄関先で発見。即抹殺してしまいましたが、何処かで卵が孵化したってことか。あぁ、嫌だ嫌だ。

「ゴキブリは、1匹見たら30匹いると思え」と言われますが、更に相方が言うには「ネズミの子は20匹」だそうで。

でも、一度に産まれるネズミの子って、せいぜい5、6匹だったと思うけどな。

イタリア

午前中はひたすらガラス板に液ゴムを塗り塗り。
最近、なんでも水性ですね。水性でゴム?ってなんじゃらほいと原材料を見れば、アクリル樹脂が約半分。あとは界面活性剤と消泡剤だったか。それにしても、この液ゴムの匂い、何かに似ていると思うのに思い出せない。

午後からは、イタリア行きの荷物に使う梱包資材作り。カッターで段ボールを切り切り。
イタリアと言えば、老眼鏡着用スタッフばかりのリストランテの漫画は面白かった。ハチクロの作者も、熱いメッセージを帯に描いてます。

食繋がりだけど全然美大に関係ない話。
隣の店舗兼住居の賃貸に、新たな入居者がやって来ることに。ずっと内装工事はしてたけど、イマイチ職種が不明だった。一体何の店になるんだろうと思っていたら、本日判明。
インド料理屋だった。
開店したら、毎日カレーというかスパイス臭いんだろうか。

5連休

そろそろ来月の出勤予定を書き出さないといけないので、ムサビ手帳の9月を眺めながら、課題の作業工程を一人で検討。本刷りの時は、やっぱ3連休ぐらい欲しいよなぁ、とか。
そういえば、来月は0B展があるんだったっけ。作品、まだ着手してないんですけど・・・(汗)。

一応年末まで、課題の提出予定は手帳に書き込んでます。

世の中にはもっと気の早い人がいて、「来年の9月は5連休がありますよ〜」と教えてくれた。カレンダー見ると、確かに。
でもきっとその5連休は、ソツセイの準備で終わりそうな予感がする。

来月から全国紙の新聞も追加で取ることになり、サービスで今日から配達してくれた。
昨日書いたネット注文店頭受け取りサービス中止の本屋は、会社更生法の手続きを申請したらしい。そういう理由だったのか。これは全国紙の記事に載っていた。地元紙は明日ぐらいか?

全国紙も地元紙も同じ販売所が配達してくれるのだけど、ご丁寧にも(その方が手間は省けるのだろうけど)両方に同じ広告の束が入っている。マメに古紙回収に出さないと、恐ろしいことになりそう。そのかわり、版画で使う古新聞に困ることは当分なさそうだ。

全国紙、本の広告がいっぱい載っているのが、とっても嬉しい。

気になる

夏スクも最終週ですね。

夏スク中に気になったもの。微炭酸のネ●ター。
帰ってからネットで調べたら、確かにある。でも、近所のスーパーやコンビニで発見できず。
飲んでみたい存在。

日曜日。
「英語供廚離譽檗璽硲暇槎楪鷭弌これで、10月の試験は受けられる・・・はず。
途中、相方の電子辞書を借りて和訳した。意味を引くだけなら、電子辞書の方が紙辞書より早い。でも、画面表示された単語は、あまり頭の中に入ってこない。表示形式の問題か、慣れの問題か。

月曜日。
半年ぶりに「版画掘廚忘特綣蝓
うーん、ドローイングからやり直すか(泣)。
仕事で、荷物の搬入搬出。腕から腰まで筋肉痛。

火曜日。
初めてガラスにサンド加工。作業後、機械の蓋を開けたら、砂で白くなる。
だんだん、何でも屋さん化中。
近所の本屋で、ネット注文の店頭受け取りが出来なくなり、ガーン! ア●ゾンに移行するしかないのか。


脇息

夏スク中に大学院の版画工房を見学させてもらえる機会があって、みんなでぞろぞろと見に行った。
2号館はやっぱりきれいですね〜。設備も超充実!
あぁ、金と実力と時間があれば、大学院に通いたい。あの設備を思う存分使ってみたい。

見せてもらったのは木版とシルクの工房。
なぜか部屋の片隅に畳コーナー(木版だから?)。ここに寝袋持ってきて、昼寝したーい。
しかしちょっと謎だったのは、多分上座になる方に座布団と脇息が置かれていたこと。
一体誰が使うの? あの脇息。

あれを見ると、つい
「●●屋、お前も悪よの〜。ほほほ」と想像してしまう。

今年の夏は

スクーリングが一週間と短かったため、夏という気がしない。
夏スクから帰ったら、雨ばっかりで夏らしい天気が少なかった。もうすでに朝晩涼しいし。

版画困念貊錣世辰真佑らメールを貰い、
版画擦硫謄好合格者が7名中2名(あとは課題再提出、単位保留だって・・・)と知って、来年の夏が怖くなる。


初盆から帰ってきた日に、「スカイ・クロラ」を観る。
原作を読んでいないので、当たりなのか外れなのか判断しかねる。興行的には微妙だろう、多分。
結婚以来、奥さんの趣味でオッシー作品につき合わされ続けた相方に言わせると、
「今までで一番当たり」らしい。もっとも相方の場合、「ゴースト・イン・ザ・シェル」以降ですから。

法事で疲れた頭を癒すために、「深夜食堂」を買う。これは結構当たり。
最近、漫画はあまり外してない。

半年ぶりにあった友人に、「額、広くなった?」と聞かれる。
確かに仕事中、前髪を上げてばかりいたので、そのクセで生え際が微妙な感じになっているなぁとは思っていたけど・・・(泣)。生え際のみ育毛剤を刷り込みたい。

目下のところ

ポニョの替え歌江頭バージョンが気になる。聴いてみたい。

それより、英語兇離譽檗璽箸間に合わない。
全訳残り6ページなんだけど、水曜日から相方の実家に初盆の手伝いに行くので、多分時間が足りない。20日までにレポートを鷹の台に到着させる自信がない。
ということで、9月の試験は諦めて、10月に勝負をかけることに。でも、もう英語は今月中に終わらせるぞ。

でなきゃ、またソツセイに辿り着けなくなっちゃうから。
早く制作したいよ、実技課題。

ネタの練り直しだけ、スケブでチマチマやってます。
それより、版木が入荷未定と知り、愕然。ベニヤ工場が燃えたって・・・。
取りあえず、イメージサイズが決まったら、速攻で注文だけかけておくしかないみたい。

てなことで、4年生にして版種変更を目論む不届き者です。
というか、マジに出ました、化学物質アレルギーの湿疹。顔と両腕に。
やはり防毒マスクは必需品だったね〜(涙)。

さようなら〜油性インク〜! つうか、問題は溶剤の方なんですけど。
中枢神経がやられて人間失格になる前に、健康で安全な水性木版にシフト・・・。
だ、ダメかなぁ〜(かなり弱気)。

夏スク、その他の出来事

bookwomさんをパクったわけじゃなく、どこぞの本のタイトルをパクって(笑)。

夏スク明けの日曜日。
今回東京くんだりまで出てきて、大学以外に行ったのは東京都庭園美術館のみ。
舟越桂展「夏の邸宅」を開催中。
アール・デコの邸宅と彫塑。普通の白い箱空間の美術館とは違って、これはこれでまた面白い展示。彫像と周りの空間が、上手く呼応しています。
この庭園美術館、過去に2回行ったことがあるのだけど、どちらも特別休館とか改修中とかで、建物の中に入れなかった苦い思い出のある場所。ようやく、念願のガラスの天使が見れました。感涙。
舟越桂の彫像も良かったけど、ここのガラスの照明がグゥ!です。おかげで、新しい部屋に足を踏み入れる度に、天井を見上げていた私。

一緒に行った(ムサビではない)大学時代の後輩は、「せんぱーい、目黒っていいですねぇ〜」とハイソな街の雰囲気に酔ってました。君の住んでる巣鴨と較べるのが、既に間違ってるような気がするけど。
その後、ハイソな茶店で変な味のお茶を飲みながら、派遣社員制度の現状と今後について語り合い。仕事人としてのスキルを上げるために、二人でハングルの勉強でも始めようかという話で終わったような・・・。その間どういう会話の展開があったかは、勝手に想像してください。

月曜日。
残りの荷物を発送して、いざM崎に向けて出発。
といっても最終便で帰るので、ほぼ半日フリータイム。

新宿で夏の最終バーゲンをしている店で、50パーオフのクロップドジーンズをお買い上げ。
せっかくなので本当はもっとあちこち見て回りたかったんだけど、夏スク初日の通信研究室のオリエンテーションで、版画ソツセイの額縁がん万円もするという話を聞き、急遽節約家に転向。これからは貯金しますとも、はい。

まだ時間が余るので、日本橋高島屋でやっていたガラス工房の先生の個展を覗きに行く。アート(工芸?)とビジネスが上手く融合し成功した例としては、一見の価値あり、です。
それより隣でやっていた彫塑展に、個人的には心惹かれたです。だって先生の作品は、毎日会社で見てますもん。
パンフ売り切れで買えなかったので名前を忘れましたが、どんな作品でも必ず決めなきゃいけないところを決めてくるのが、ゲイダイ卒の作家らしいなと思った。ほんと上手いもん、モノのとらえ方が。ちゃんと押さえるところを知っているのと、そうでなく崩しているのとでは、見る側の安心感も違います。
でもそういうのが気になるのは古い美大生だけで、今の学生は気にならない(しない)人が多いというのを絵画コースの先生が話していたことがありますが・・・。さて、あなたはどちら?

月曜日。
スクーリング終了後の恒例行事と化した、全身マッサージに行く。
今回60分コースを頼んだが、あまりのカチカチぶりに「60分では揉み解せません」とクレームが(苦笑)。「最低でも90分。あるいは、オイルマッサージしてから、ストレッチ込みのマッサージした方がいいですよ」とも。
タイ古式マッサージは初めてだったけど、ストレッチみたいで個人的には合ってるかも。
駐車場料金を無料にするために、本屋で「スカイ・クロラ」を買う。

崖っぷちの

会社の昼休みの会話。

とあるバイト君のぼやき。このお方、ちょっと前まで半年くらい寝たきり生活だったため、筋肉がおちて、全身ぽにょぽょになっているのが目下の悩み。

バ「ほら、ヤバいんすよ。腹の肉が掴めるんです。しかもぷよぷよ〜」
A「ほんとだ。ぽにょぽにょしてる」
B「映画のポニョなら、昨日観ましたよ」
A「あー崖っぷちのポニョね」

・・・それじゃあ、かなり違うストーリーになると思いますけど(苦笑)。
私は同日公開の、別映画の前売りを買ってます。

それでは、崖っぷちの夏スク記録。

夏スクの版画4年生の授業は、通学課程の先生と研究室が担当するという特殊な状況。
初対面でお互い何も知らないまま短期集中で授業するのだから、まぁ先生も生徒もある意味大変ではある。
N澤先生なんかは、「いきなりだから、怖いよ。通信の授業は、すげぇやりにくい」とO谷先生にぼやいていたな。「その人にどう言えばいいか、すぐには分からないから」という話。通学の生徒と違い、年齢、職業、出身地、いろいろバラバラ。これを短期間で掴めといえば、それは無理でしょう。
なので、「打たれ強い人だといいんだけど」というのが、先生サイドの希望らしい。

夏スクでは通学の版画工房を使用させてもらえるのだが、これも慣れなくて戸惑うことばかり。本当はとても充実した設備なのに、使い慣れた頃にはスクーリング終了。うう、勿体ない。もっと使わせてくれ〜。あと通学の生徒も時々使うので、お互い微妙に気を使ってる空気が漂う。

ということで、状況変化が嫌な人(慣れた環境で、落ち着いて制作したい人)は、週末スクーリングを選択するのがベター。
たまには変わった環境で、通信以外の先生に作品を見てもらいたいと思うチャレンジャーな人(単に、夏しかまとめて休みがとれない人)は夏向け。

月曜日。
午前中は版画コースのボス・I田先生のゆらゆらトーク炸裂。
倒置型のループ話術に、何ともいえない気持ちにさせられる。でも枝葉のネタも、微妙に大元に繋がっているところが凄い。助手の人が時間を教えなかったら、延々と喋り続けていたんじゃないだろうか。

午後から下図の直しと、版作成開始。スクリーン枠のでかさに泣く。

火曜日。
引き続き制作。紙が値上がりしてる。フィルムも値上がりしてる(泣)。

水曜日。
立て続けに感光失敗。学校にある感光器は、ちょっと感光が強すぎ。早くて助かるけど、こう解版ばっかりしてたら意味なし。

夜、通信版画コース有志による飲み会開催で、駅前の風神亭に突然拉致られる。現役生と卒業生、それにN井先生、I井先生が参加。
横にいたI井先生から、通信課題の講評をされる(採点されてなくても、しっかり見てるんですね〜汗)。
「最近作ってきた課題は、きれいにまとめようとする意図が見え見えでつまらない。迫力がなくて、小さくなってしまっている。きれいに描けることをアピールしても仕方ないだろう。上手い絵じゃダメなんだ!」
いやぁぁぁぁぁ、絵画コースの時には聞けなかった言葉だな。絵画では上手いと言われたことございません。下手くそとか、描けてないとか言われ続けたのに、少しは成長したってことでしょうか(苦笑)。
でも、全然まだ描けませんけどね。分かってます、自分の技量の低さは。
てなわけで、次はとにかく「好きなものを描いてこい!」と言われました。

私の絵って、迫力とか勢いとかだけが取り柄なの?
やっぱり版画に行っても、抽象なんですか(涙)。

木曜日。
また版作るの失敗。今回は、作り直しが多い。
夜、布団に寝ころんだ瞬間、背中が筋肉痛になっていることに気づく。い、痛い。仰向けで寝れない。

金曜日。
ぼんやり路線を捨てて、線描路線に猪突猛進。もう迷ってる暇ないし。

土曜日。
時間ぎりぎりまで制作、片づけ。結局予定の数まで、版を重ねることは出来ず。

午後から講評。
Y澤先生、登場。四輪駆動さんのいうところのツンデレのデレ担当なだけあって、ソフトな語り口の先生だった。作品のイメージとかなり違ったのが印象的。

出来上がった作品は、「つんのめったゴジラの足」みたい。シルクスクリーンにはあまりない芸風らしい。
「勢いがある。前のめりな感じが画面から出ている」というのが、先生らの講評。そ、それだけなのか、私って。
他の人の作品も、概ね「今の感じでいけば〜」的な肯定的意見でしめくくられ、私のも「今の路線で大丈夫ですよ」みたいな話で終わり。

結論。
版種で迷うことはあるかもしれないけど、画面の作り方はもう迷わない・・・だろう。多分。

結局、抽象ですか・・・。

今回の出費。
教材費2,000円。画材代5,413円。


凸凹な日々

夏スクから帰って参りましたぁ〜。

1週間て短いっすね。始まってみると、アッちゅうまの6日間でした。
今年の東京は涼しくて「避暑に来てるみたい」と喜んでましたが、週末には・・・猛暑(汗)、前言撤回。マジに熱中症ン秒前状態のへろへろ人間に。

そして、全身筋肉痛の塊と化した、6日間でした。

詳細はまた今度。