2007年09月の日記

              
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あー、こりゃ

とうとう風邪をひいてしまったようです(ひかないように気をつけていたのに…)。
頭痛と若干の寒気が…。
疲れがたまってくるとよくなるんですよね…。

まだ本格的な感じではないから大丈夫ですが、
これ以上ひどくならないように注意しなくては。
今は風邪をひいている場合じゃないのだ…!


皆様も風邪にはお気をつけください。


とりあえず、寝ます :-|

夢 と 無 [ ム-ト-ム ]

今日、大学で友人らと話して(というか話を聞いて)いたら、
「なーんか、卜部は話に夢が無いねー。」
と言われました。

良く言えば理論的、悪く言えば冷めたいと言ったところでしょうか。

実家でも家族からそう言われることが多かったのを思い出します。


今日は体調があまりよくなかったので(天気が悪いとね…)
あまり頭がまわらなくて良い反応ができなかったのもあるけれど…
(でも、これは単なる言い訳か…)。

やはり、普段から夢や空想を語るというよりも、現実を淡々と語ることが多いです。

僕はちょっとした目標を持つにしても、
現実的にそれが可能か否かを先に考えるような思考回路な気がします。

なぜそのようになったのかは自分でもハッキリと分かりませんが、
なんとなく、夢(空想)を持つことに対し少し怖く思っているのが原因かもしれません。


ほんのちょっと先(この一瞬後から先)の未来の夢のことはかなり僕は現実的に考えてしまいます。

しかし、現実的にと言っても、
「そいつは無理なんじゃないかな」、
と否定的に考えているより
「たぶん実際はこういう感じになるんじゃないか」、
と予測するような。

夢や空想自体を僕は否定もしなければ肯定もしません。
現実的に考えたときにちょっと冷めてしまうような夢と空想を
そもそも基本的に持とうとしていないからです。


おそらく、本当の現実を知ったときが怖いから、そうしているのでしょう。


前から一度行ってみたいと思っていた場所に実際行ってみると
別に大した所ではなくて落胆した。
すごそうな人だと思って実際会って話してみると
残念ながら大した人ではなかった。

そういうようなことになるのを避けたいが為に、
夢を思い描いたり、空想したりをあまりしないのかもしれません。

また、勝手に期待を膨らませて勝手に落胆するのは対象に何か失礼な気がするからです。
さらに勝手に落胆したせいでそれを嫌いになったら、それこそ自分勝手な気がする。
ただ、これはそれぞれの人間の宗教観によるので、他の人もどうのこうのとは思いません。
単純に、僕はそういう風に考えているというだけの話。


でも、将来かなえたいと思うような大きな夢はあります。
現実的に考えるとバカみたいなやつですが。
「宇宙人の人生を変えるような作品を作りたい」
というのが僕の夢。
自分でもありえなさ過ぎて笑ってしまいますが、
このぐらい規模のバカでかい夢のほうが、僕は夢に思えるんです。
無限に無理に近いぐらいの夢は、もっとも「夢」という言葉に近いように感じるんです。


あー、僕はもしかすると普通の夢とか空想を、夢と空想と見ずに、
まじめに現実のものとして考えてしまうだけなのかもしれない。

理解する目

目茶苦茶忙しい時期に、誰かから特に今必要のない内容の話をされたとき

「何でこんな忙しいときにそんな話を…!」

という発想はしないように意識している。

なぜなら、自分を忙しくするかしないかは自分が決めることであって、
それで他人にどうこうは言えないと思うから。
また、そういう発想をすると途端にその人が嫌いになってしまう可能性が高いから、というのもあるけど。

人を嫌いになるか好きになるかはその人の自由だとは思うけれど、
僕は些細な出来事で簡単に『この人は嫌いだ』と判断したくはない。

もちろん、心に余裕がある時でなければ、それはなかなかできないけれど、
できなかったときは単純に
「あー、自分は今、心に余裕が無いな…」
と思えばいいんじゃないんだろうか。

もちろん、本当にどうでもいいような話をされたら怒ってもいいと思う。
いや、「怒る」というより、「戒める」かな。
とにかく、その人に「今こういうことをされると困るからやめてほしい」という気持ちを伝えないと、
その人は同じことを繰り返してしまうかもしれない。

その意思表示として「嫌いになること」をしているんだと言う人がいるけれど、
その方法だと相手に伝わりにくいんじゃないかな。
「あー、この人は私のこと嫌いなんだ」
で、終わってしまう。

嫌いになるより、もっと良い方法あるんじゃないか、と僕は思う。
美術を学んでいる人間だったら、もっと多面的に考えられるはずだから。


そして、その人の(良い意味での)意外な一面みたいなものを探すほうが、
僕は面白いと思う。
こういう考え方もあるのか、と発見したときはやはり嬉しいし楽しい。

それで、なるべくそういう風にしてこの人がどんな にんげん なのかを理解できる人になりたい。

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別に得してないけど、ちょっとうれしいこと

課題提出期限を1日早く勘違いしていたこと。


やった、寝れる…!

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技術なんて…

最近まで、技術力あっても使わなかったら意味ないよ、と思っていました。
でも、技術力をつけててよかったと思いました。
作りたいと思ったときにすぐ制作に移れるからです。

映像学科にいるとグラフィック系、映像編集系のアプリケーションを扱う技術がどうしても必要になるときがあります。
そのときが授業の課題制作だったり、自主制作だったりと人それぞれだと思いますが、
とにかく必要になるときはいつか来ます。
さらに時間も求められます。

それで、技術的な面で人に相談を受けたときは今までは技術力は必要なときに学べばいいという考えで答えていたのですが、
できるだけ早い時期に技術力はつけれるだけつけておいたほうがいいという考えに今は変化しました。

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憂鬱な空

何で休みに入って天気が中途半端に悪いんだ…。

9月があと1週間しかないという話を聞くと気が滅入る…。

課題がいろいろ出てて更にげんなり…。

そして追い討ちをかけるように大学とは別の用件でいろいろやらなきゃいけないことがあって、

雲隠れしたい気分…。

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不眠症よ、さらば

6月ぐらい(最低でもオープンキャンパス前)から夜眠れなくなっていて、且つ寝れても寝る時間が不安定で、それがずーーーっと悩みの種だったのですが、ここ1週間でその症状が治りました。

すでに眠いので結論から先に書くと

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SEI-TON

最近の悩みはPC内のファイル整理方法です。

CGや映像編集ソフトは関連する素材ファイルをリンクさせて編集しているので、
安易に素材ファイルを別のフォルダ(Macだとディレクトリ)に移動させたり、ファイル名を変更したりすると、
とたんにそれとリンクされている編集ファイルが [素材ファイルが見つからない!] と叫びだします。

分かりやすく、図書館でレポート資料を集める場合に例えてみると、
探していた本(素材ファイル)が、それがあるべき本棚(フォルダ)に無かったり、
本の題名(素材のファイル名)が微妙に違ったりして散々探し回る羽目になる状態のことです。


特に大量の素材ファイルを扱うCGや映像編集は管理が大変です。
素材の素材の素材ファイルというように多階層にファイルを扱ったりすることが非常に多く、また扱うファイルの種類が非常に多い(とくにCGアニメーションを1本作ろうと思ったら3Dモデル・テクスチャ画像・レンダリング画像・サウンド・映像編集ファイルなどたくさんの種類のファイルが必要)ので、適当なファイル管理をしてしまうと、ある特定のファイルを探し出すときに時間的コストがかかってしまいます。

また、作品に大きな変更を加えるときは、変更が失敗したときにまた元に戻れるようにファイルを別名で保存したりします。
変更に失敗しても元に戻れるので安心して作業でき、その点では便利なのですが、
実は制作してからそれなりの時間が経つと結構これが曲者で、

似たファイルが多すぎて完成ファイルってどれだったっけ?

とか、

どれを編集したかったんだっけ?

とかいう状況に陥りやすいんです。



最近はその辺のコツは大分つかめてきた(たぶんね…)のですが、制作中のそのときだけで、
将来的(といっても1、2年後ぐらい)にそれらを使用する場合を想定してしまうと、
若干困りそうな管理体制なのでどうしようかなと…。
使うのは今だけと割り切ってしまえばそれまでですがね…。

一応、Adobe Bridgeとかいうファイル管理ソフトがありますが、あれは起動に時間がかかりすぎて使い物になりません…。

究極的にはNASがほしいという感じです、はい。

クロス。

東京に来て最大の気まずい瞬間に遭う

変な表情(顔)をしている人とばっちり目が合った。

その表情(顔)が目に焼きついて離れない…。



だって書店に行こうと思ってエスカレータの上り方向に乗っていたら、
反対側の下り方向のエスカレータからその顔がすーっと降りてきたんだもの…。



たぶん本人は無意識だったのだろうけど…、

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むち打ちってめんどくさい。

天候が安定しないと首が痛くてしょうがない。 さらに首の痛みで頭がボーッとしてくるものだから困った。 これは2か月程前の事故でなったむち打ちによる症状らしい。

退院した直後は天候によって首に痛みがでたりすることはなかったのだが、静養の為帰省したとき台風が発生し、その症状はでた。
台風の接近から、上陸、過ぎ去るまで非常に強い倦怠感に襲われ、身体を動かすことができなかった。

むち打ちは天候によって症状が出たりするという話は聞いたことがあったが、気圧や湿度の変化でそんなことがなるのかとそれまで僕は懐疑的に思っていた。

だが今はそう思っていたのは間違いだったと言わざるを得ない。

台風が離れるにつれ倦怠感は弱まり、最後には無くなったからだ。


しかし、困ったことにそれから天候による体調の変化が顕著に出始めた。
曇りの日、雨の日は全くダメで、晴れの日、特に快晴の日は調子が良いという身体になった。それでも、天気が日によってころころ変わるような週は体力の消耗が激しい為、例え晴れても体調が良くならないので厄介だ。

また面倒なことに雨の日よりも曇りの日の方が痛みが強い。
帰省中は運のいいことに晴れの日が続いていたから良かったが、東京に戻ってからはすっきりしない天気が続いている。曇りがちでたまに陽が覗いたかと思えば、雨が降ったりと安定しない。
その為、こっちに戻ってからはめちゃくちゃ体調が悪い。というか痛い。

夏休み明けなので、ホントは友人と色々話したりしたいのだけど、座っていると段々それどころではなくなってくる。
色々な人たちに対し無愛想な態度になってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいだ。


頼むから晴れたままでいてくれ。
天気が変わるときが一番辛いのだ。
と御天道様に言いたい。