2009年06月のアーカイブ

姉さん、事件です。

ムサビ近くの自動販売機に。

自動販売機.jpg


どうした。

今日の10時ごろに撮影したものです。(授業が2限からだったので)
昨日の時点ではこのような姿にはなっていなかったはずなんですが…。
中央のみ異様な荒れ具合。
どうやったらこんな中央だけ乱れるんだろう。
ドデカミンのみ売り切れランプが点灯しているのも気にかかりますが。


じーっと画像を見てたら だんだん中央列は
飲み物たちが仲違いゆえに2分裂し、決闘しているように思えて来ました。
人数的に、左のぐんぐんグルト率いる部隊のほうが有利みたいですね。
左端のいぶき(お茶)は力なく倒れていますが。
でも右の部隊は人数が1人足りない上に、右端のウェルチは突っ立てるだけですからね。
あきらかに参加してませんが、中立派なんでしょうか。

早く仲直りしてほしいですなー。
普段キチンと並んでいるものだけに気になります!


at 21:47 | Category : | Comments (4) | Trackbacks (0)

基礎デすっぽんぽん

ご無沙汰です。
オープンキャンパスも無事終わり、
昨日今日と形態論と色彩論の課題も終わってちょっと一息つけました。

オープンキャンパスに来て下さったみなさま、どうもありがとうございましたー!
私は土日と、10号館地下の基礎デ展示でうろうろしておりました。
(あとリーフレット制作に関わりまして、記事のお手伝いをしました)

オーキャンを通じて、基礎デの考え方にあらゆるところで触れられました。
企画の段階、展示作業の時、そして当日私たちが受験生に発信できること。


基礎デは、
「普段以上のものは見せない。
この学科がどのような場所であるか、普段どんなことを学んでいるのか。
それらを過剰に広告しないで伝える」という考えでオーキャンの展示を行いました。
なので本当に基礎デザインすっぱだか☆な状態でお見せ出来たのではないかな〜と思います。


オーキャン中言われて一番印象に残ったのが、ある人の

「お前ら、1番考えなきゃいけないのは受験生の幸せだからな。
基礎デを普段以上に良いものに見せて、それで入って来た奴は不幸になるだろ?」

という言葉でした。
私も最初は「とにかく基礎デに入ってほしい!」
という考え方でオーキャンに参加していたのですが
実際に入ってもらえたところで、
その人にとって基礎デが満足できる学科でなければ何の意味もなさない訳で。
過剰広告で勘違いさせた上にガッカリさせるなんて、
基礎デでデザインを学ぶ身として そりゃいかんだろーと考え直しました。

1年生でまだ大学入りたてだけど、
自分の分かる基礎デのことや受験での経験を 背伸びせずにかっこつけずに
お話させて頂いた方には伝えようと努めました。
伝わったかなー。
私も勉強になったオーキャンでした。


他は時間の都合でデ情と視デしかのぞけませんでした。
他学科も面白そうな授業がたくさんあるな〜!
デ情も視デも、それぞれの科の特色が出ていて
「デ情と視デと基礎デって何が違うん!!」と疑問を持つ方にとっては
比較できるいい機会だったんじゃないかな!と思いました。
オーキャンって試食会みたいな感じなので、
ちょこちょこつまみ食いしつつ、自分に合いそうなところを
自分で判断出来る良いイベントですね。
受験終わってから気づきました。笑

なんだか文化祭後のぽっかり感がぬぐい切れず寂しいです。
先輩たちにもいきなり会えなくなってしまってさみしい…。
来年も出来ればオーキャン運営委員に携わりたいなぁ。
自分の学科について考えさせられるので、
早いうちに関われて良かったです。


次の受験関係のイベントは、8月22と23日に行われる進学相談会ですね。
教授に作品見てもらえたりするので、夏期講習中でお疲れかと思いますが
行くと刺激になってやる気出ます!私も去年行きました。

ていうかもう夏期講習とか始まるんですね。
先日なぜかうちの予備校から夏期講習のパンフレットと申し込み書が送られて来たのですが、
どういうことなんでしょうか。隠喩を含んでいるのか。なんなんだ。

→たたかう →アイテム →にげる

昨日は中島信也さんの講義を聴いてきました。
あまりに面白すぎて、最初の方は
「これ楽しいけどちゃんと講義になるのかな…!」と一瞬不安に思ってしまいました(笑)
が、そこは中島さん、しっかりとプレゼンにおける極意を講義して下さいました。

基礎デもプレゼンの機会があります。まだ数回しかやっていませんが
私は人前に立つと緊張してすごくどもってしまったり、
体がぷるっぷるしたりして
決して得意な方ではないのですが、
今日の講義を聴いて プレゼンやるぞー ってメラメラ燃えてきました。

広告会社の人はこんな風に中島さんに引き込まれていくんだろうな〜!
私も人を引き込む側になりたい!

***

続きで受験の話ですー。
悩んでた辺りの話を。

高1・2は予備校の基礎科(専攻が分かれておらず、色々出来るとこ)にいました。
友達とわいわいしながら制作するのが楽しかったです。

デザインか映像で迷っていたのですが、
カリキュラムなど調べて行くうちに 私のやりたいことはデザインに近いな〜と思い
進路を決定しました。私大の平面デザイン志望。


高3になると「今までとは違うぞ〜受験モードに切り替えなくちゃ!」と
変に焦っちゃって、1回1回の講評で浮き沈みの激しい日々を送ってました。
割かしマジメちゃん☆だったので、
先生の言うことを鵜呑みにしてしまって
自分のやりたいことそっちのけで、先生に注意されたとこ直してるうちに時間切れ〜
なんてこともしばしば。


私のようなマジメっ子に言えることは、
先生の言うこと全てが正しい訳ではないということです。
もちろん経験を積んでいる人の言うことだから、
しっかりしたアドバイスであることは確かですが。
先生の考えや好みもそれぞれ異なっていますし!

ほとんどの人がどうしても苦手なものがあります。
デッサンが苦手、平面が苦手、パースがとれない、タッチが単調になっちゃう、とか。
なんでも得意!って人も時にはいますが、そんなスーパーサイヤ人はごく稀。

そういう苦手なところは直せたらそれ以上のことはないですが、
ど〜してもなおらない、得意になれないってものもあります。


でも、全部が出来ないと大学に受かれないかっていうと、そうじゃないです。
デッサンが苦手なら平面があるし
平面が苦手ならデッサンがあるし
実技が苦手なら学科があるし!
いくらでも他で補うことが可能です。

合格のしかたも、かなーり人それぞれです。
私は学科・平面・小論が平均的に7割ぐらいで基礎デに受かりましたが
人によっては平面がめちゃくちゃ良かった!とか
国語がべらぼうに出来てた!って
1つずば抜けて良いものがあって合格した人もいます。


ゲームで「このルート使えば、あの中ボスと戦わないで先へ進める」ことがありますが
それだと必要以上にHPやMPを費やさないでラスボスに挑むことが出来ますよね。
結局ラスボス倒せたらゲームクリア。
もちろん中ボスと戦って、ちゃんと経験値積んでラスボスに挑むこともアリです。
そこは自分の判断や好みで!

ただ、必死に中ボス倒したはいいけどHPもMPもごくわずかで
あれっ回復アイテムも1つもないんですけど…
って状態になると本末転倒です。


悩んだこと苦しんだことっていうのは絶対に無駄にならないと思います。
ただ、ずっと神経張りつめてたら疲れちゃうんで
時には「逃げる」コマンドを使うのも大事です。てか全然おっけい!
好きな音楽思いっきり聴いたり漫画読んだり
友達とバカな話したりして、ぱーっと受験や制作のこと忘れるのも必要だと思います。


でも あんまり「逃げる」ばっかりだと、
経験値積まなすぎて、レベルも上がらなくなっちゃうのでご注意を!
時にはがっつり戦いましょ!!

お受験の話など

ちょっとお久しぶりです。
もう6月ですね。
未だに書類などに自分の所属大学を
『武蔵野美術大学』
って書く時に「へ…へへ…☆」って気味の悪い笑みを浮かべてます。

ここ数日間は課題やったり課題にとりくんだり、あとは課題とかやってました。
文字にすると精神的に追われているみたいですが、
面白い課題ばかりで楽しんでます。
(まだ楽しむ余裕があるというか…!)
色彩論で基本12色のグラデーションでいっぱい色を作ったり、
形態論で新しい「暦(こよみ)」を作ったりしました。
どちらもこれから講評です。やはりドキドキ。


某さんが受験の話をしていたので
私もちょいちょい初めてみますー。
なんだか基礎デのお話をして頂けて嬉しいです〜
とりあえずそもそも美大を受けたきっかけなんぞ。


ひとことで言うと…「ハチミツとクローバー」だったりします。笑

「美大進学を決めたきっかけ」とまではいかないのですが、
「美大を知ったきっかけ」がハチクロでした。
元々マンガやイラストを見たり描くのが好きで、
「S」というイラスト雑誌でハチクロを知りまして。
絵も話も大好きで、よく模写とかしてました。

この漫画で「へ〜美大なんてあるんだ!」と分かったのですが、
行きたいとまでは思わず。


その頃タイミング良く祖母から
「いま、武蔵野美術大学ってところで卒業制作展っていうのがあるから行ってみる?」
と声がかかったので
じゃあ行ってみようかな〜とお遊び気分でムサビに行きました。
それが中1の時。


行ってみて、イメージしていた作品(絵画や彫刻)以外の
色んな作品があることにビックリした覚えがあります。
1番印象に残っているのが、
(今思うと、位置的にデ情の方の作品だったかも)
いつどこで誰が何をしたゲームのスロット版」。
もうだいぶ前なので記憶もうすらぼんやりですが…。
ロサンジェルスばりのカジノっぽい雰囲気ムンムンなのに、
スロットでぐるぐる回ってくるのは

あらゆるパターンの
いつ
どこで
誰が
何をした。

出来上がる珍妙な文章と共に流れる軽快な音楽。
もの凄い笑ってました。

周りのお客さんも祖母もすごくウケてて、
制作者の知り合いなのか「何やってんだよこいつ!」って笑いながら言う人たちも。

みんなにこにこしていたのが印象的でした。
「あ〜なんかこういうのっていいなぁ」
とぼんやり思ったり。
元々マンガも人を笑わすような話を好んで描いていたので、
ちょっとやりたいことに近いかもなぁと感じつつ。

美術っていうと、美術館で見る 手の届かない作品のイメージが強かったのですが
それをガラリと変えてくれたのはムサビの卒制でした。
ありがたいっす。
未だにあの作品を思い出すとあったかい気持ちになります。


そんな感じで「わー私、絶対美大行くわ!!」と決意したはいいが
具体的な努力はとりあえず漫画を描くことしかしない私。
そもそも学校の必修授業の美術や図工はどちらかっつーと嫌いでした…。
工作が元々あまり得意じゃなかったし、絵がどうしても漫画のタッチになるので
そこをよく指摘されるのがイヤになっちゃって…。

でも中2で「芸術」という選択科目の中にある
美術の授業はすごく面白くて、
そこでデッサンも初めてやったのですが
とても良い先生だったのもあって楽しく描いてました。


とりあえず今日は中学生あたりの話をお送りしました。
次ぐらいから具体的に予備校に行き始めた話などを。

今回は完全に思い出話ですね…
いやこんな見知らぬ一美大生の思い出語られても困るんですけど…
とか思っていらっしゃる画面前の皆さんすみません。
次回はもうちょっとどうでもよくはない話をしようと思います。