お受験の話など

ちょっとお久しぶりです。
もう6月ですね。
未だに書類などに自分の所属大学を
『武蔵野美術大学』
って書く時に「へ…へへ…☆」って気味の悪い笑みを浮かべてます。

ここ数日間は課題やったり課題にとりくんだり、あとは課題とかやってました。
文字にすると精神的に追われているみたいですが、
面白い課題ばかりで楽しんでます。
(まだ楽しむ余裕があるというか…!)
色彩論で基本12色のグラデーションでいっぱい色を作ったり、
形態論で新しい「暦(こよみ)」を作ったりしました。
どちらもこれから講評です。やはりドキドキ。


某さんが受験の話をしていたので
私もちょいちょい初めてみますー。
なんだか基礎デのお話をして頂けて嬉しいです〜
とりあえずそもそも美大を受けたきっかけなんぞ。


ひとことで言うと…「ハチミツとクローバー」だったりします。笑

「美大進学を決めたきっかけ」とまではいかないのですが、
「美大を知ったきっかけ」がハチクロでした。
元々マンガやイラストを見たり描くのが好きで、
「S」というイラスト雑誌でハチクロを知りまして。
絵も話も大好きで、よく模写とかしてました。

この漫画で「へ〜美大なんてあるんだ!」と分かったのですが、
行きたいとまでは思わず。


その頃タイミング良く祖母から
「いま、武蔵野美術大学ってところで卒業制作展っていうのがあるから行ってみる?」
と声がかかったので
じゃあ行ってみようかな〜とお遊び気分でムサビに行きました。
それが中1の時。


行ってみて、イメージしていた作品(絵画や彫刻)以外の
色んな作品があることにビックリした覚えがあります。
1番印象に残っているのが、
(今思うと、位置的にデ情の方の作品だったかも)
いつどこで誰が何をしたゲームのスロット版」。
もうだいぶ前なので記憶もうすらぼんやりですが…。
ロサンジェルスばりのカジノっぽい雰囲気ムンムンなのに、
スロットでぐるぐる回ってくるのは

あらゆるパターンの
いつ
どこで
誰が
何をした。

出来上がる珍妙な文章と共に流れる軽快な音楽。
もの凄い笑ってました。

周りのお客さんも祖母もすごくウケてて、
制作者の知り合いなのか「何やってんだよこいつ!」って笑いながら言う人たちも。

みんなにこにこしていたのが印象的でした。
「あ〜なんかこういうのっていいなぁ」
とぼんやり思ったり。
元々マンガも人を笑わすような話を好んで描いていたので、
ちょっとやりたいことに近いかもなぁと感じつつ。

美術っていうと、美術館で見る 手の届かない作品のイメージが強かったのですが
それをガラリと変えてくれたのはムサビの卒制でした。
ありがたいっす。
未だにあの作品を思い出すとあったかい気持ちになります。


そんな感じで「わー私、絶対美大行くわ!!」と決意したはいいが
具体的な努力はとりあえず漫画を描くことしかしない私。
そもそも学校の必修授業の美術や図工はどちらかっつーと嫌いでした…。
工作が元々あまり得意じゃなかったし、絵がどうしても漫画のタッチになるので
そこをよく指摘されるのがイヤになっちゃって…。

でも中2で「芸術」という選択科目の中にある
美術の授業はすごく面白くて、
そこでデッサンも初めてやったのですが
とても良い先生だったのもあって楽しく描いてました。


とりあえず今日は中学生あたりの話をお送りしました。
次ぐらいから具体的に予備校に行き始めた話などを。

今回は完全に思い出話ですね…
いやこんな見知らぬ一美大生の思い出語られても困るんですけど…
とか思っていらっしゃる画面前の皆さんすみません。
次回はもうちょっとどうでもよくはない話をしようと思います。

投稿者:nonoko : 2009年06月02日 20:45

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