2009年10月のアーカイブ

六本木へ

芸祭かー。

と、他メンバーの皆さんの記事を読んでしみじみ。
今年はなにもやっていないので、
芸祭が空気です…。

とはいえ月曜日にみにいきます。
やっぱり平日のまったり感が最高。

で、今日は「THE OUTLINE 見えていない輪郭」展を見に行ってきました。

他に用事があったのですけど、時間が出来たのでふらふらと立ち寄ってみました。

たまたま行った時間が、トークショー開催時刻だったみたいで
結構混んでいましたが…。
そしてトークショー中のお二方をチラ見して、
作品を鑑賞して、

「うーん!満足!満足!」

と、充実感でいっぱいになりながら帰ってきました。

それぞれの作品、
写真を通したかたちの魅力、
実際の製品をこの目で見たときのかたちの魅力、
それぞれ対比できて楽しかったです。

受験生とか、なんとなく役にたつかも?と、ちょっと思いました。


さて、今日一番学んだこと

休日にスーツ来て
六本木歩くとやっぱり浮く。

まったく、おしゃれさんだらけだったぜ!

at 18:47 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

SUBWAYはちょいおしゃれなとこにしかないイメージ。

はやくWindows7にしたい。
あとはバックアップとるだけだ。

近況

○就活っぽいこと。
セミナーに行ってきた。
大学の説明会も、面白いけれど、やっぱり美大らしい面が強いので、
(デザイン関係とか、そういうこと)
全然知らない業界にいってみるのも興味深いです。

関係ないけど、スーツでヘッドフォンしてると
なんか凄く周りから浮くってことをしった。

早くイヤホン買おうとおもいます。

○ぎんざへ。

で、セミナー会場から比較的近かったので銀座に行ってきました。
銀座はスーツで行ったほうが居心地がよい。

これ(第7回銀座スペースデザイン・学生コンペティション)とかみに。

受賞者がデ情生です。素敵でした。

ついでにHOUSE OF SHISEIDOにも行ってきました。
久しぶりに、わくわくしました。とっても。
古いものから、最近の商品、広告、どれもわくわくします。

あと、引き出しあけると映像が流れるっていう
アーカイブテーブルっていうのがインターフェース的に
面白かったです。でも映像が微妙にみえにくかった…。


○SUBWAYってなんなの。
この日、SUBWAYでお昼を食べた。
そう、なんか、SUBWAYに行くといつも思うんですけど、

パン選ぶって、なに?

なんか、あのオーダーメイドシステムがよくわからないというか
分からないけど、とりあえず店員さんの質問に答えていけば
勝手にサンドイッチは出来てるという、
オーダーメイドとかいいながら、なんか勝手にオーダーメイドさせられてる感じが
なんか苦手だったり。

お金出して食べてるんだから、
特別にそのお店で一番美味しい組み合わせで食べたいんだけど、
SUBWAYの味もなにも知らない素人の私が
組み合わせを考えたら、美味しくないの出来ちゃうかも知れないわけで。

別に家にいるときは自分で勝手に好きな組み合わせで
好きに試しながら、自分好みの味を完璧につくれるし。
そうやって私が作ったものが一番おいしいわけで。
このもずくさんの記事にすごく同意)

まーだから何がいいたいかっていうと、
私はモス派。

にに

唐突ですが、本日で22歳になりました。

私の22歳は2ちゃんを見ながら始まりました。
(いつの間にか日付変わってたんだ…)
先行きが大変不安だ。ゆくゆくはVIPPERかな。

日付が変わると同時に、友達がメール送ってくれたりして、嬉しかった。
ありがたい。そうやって覚えていてくれる人がいてくれるのは。

家に帰ってケーキが用意されていたのも、
この歳になって…。と思ったけれど、やはり嬉しいものですね。
私の頭はいつまでも小学生です。

これからは、就活のこと、将来のこと、制作のこと、
いろいろ考えはじめていくものだから、
気が重くて辛くなりそうだけど、耐えないと耐えないと、と思った。
しかしほんとう悩みはつきないです。うーん。

私は去年より成長しているか不安になるけど、
ただ、去年より、多くの人と関わりを持っているのは確かだから、
きっと、何か変わっているはず…はず…。

いやあー、やっぱ自信ないわ。

とりあえず、芸祭休み中は、就活も、
日常生活も、なるべく有意義に過ごしたいです。

送別会

2年ほどお世話になった社員の人が異動になり、
先日送別会があり、参加してきた。

今までいろんな人と出会ってきたけど、
ホント出会えて良かったと思える人の1人でした。

どの人にも分け隔てなく接してくれる人で。
分け隔てなく接するって本当に本当にそうそう出来ることじゃない。
それが出来る人がいるってことを初めて知った気がする。
だから個人的に凄く尊敬していたし、感謝していた。
同僚の人と仲良くなるきっかけを与えてくれたのもその人。
とてもありがたいことです。

異動になって凄く寂しかったのだけれど、
残酷なことに、その人がやめてしまった今は、
なんか、この場にいたことが夢みたいで、とても不思議な感覚。
寂しいのだけど、思いの外さみしくないというか、
逆の気持ちが一緒に存在している感じ。

まあ、なんともいえないそういう気持ちは今後整理されていくだろうけど。

生きてきた中で、(っていっても大した年数じゃないけど)
あーこの人に会いたくなかったなとか、凄くいやな記憶しかない人もいるけど、
たまにこうして、「ああ、会って良かった!」って思う人に出会うと
もうちょっと頑張ってみようかなーと思ってしまう。
それが悔しい(良い意味で)

まあ、いやな記憶しかない人も、いやな記憶を残してくれるような経験をさせられて
ある意味出会えて良かったって思えなくもない。
マイナスの経験も必要だとも思うし。

うーんでも、これは自分にしては
ちょっとプラス思考すぎる考えだ。

正直、昨日接客したお客さん(態度がよろしくない)には
内心、「二度とくるな!」っておもってしまったし。

最近は、そういうこと、
あまり思わなくなっていたはずだったのだけど…orz

そういう気持ちを、冷静にもっと消化できないと…。
まだまだ自分は子どものようです。

冷めちゃったけど、無気力なわけじゃない気がする

なんかこう、自分の更新率がどんどん下がってる!
なぜか。

いや、端的に言うと、

…なんか暇…っていうか…。

なんてこともなく平和な日常を送っているので、
もはやなに書いていいんだか分からない。

授業受けて、友達と課題のこと話して、
そっちのゼミはそうなんだとか、
こっちはこうでああで、とか。
お互いやりたいことやれるといいねー、とか励まし合ってみたりとか。

あとはときたまのバイトと、
毎日来る就活サイトからのメールにうんざりしながらも、(迷惑メールかよ!)
なんとなく企業概要とか見て就活生気取りして自己満足してる自分、とか。

別にこう書くとそれなり(なのか?)に見えるけど、
なんだか物足りない。

この夏はかなり忙しかったから、
ただ単にその反動で、こう・・・
ぼんやりしちゃったっていうか、
あー・・・なにすればいいんだろ・・・
っていう気分なんだと思うのですけど。

周りは芸祭とか、デザフェスとか、
そういう準備を一生懸命しているのを見て
「あー、みんなほんと作るの好きなんだなー」って
客観的にみている自分がいます。

「やべえ!なんか焦るっ!!!!」とかじゃないんですよね。
(まあ、多少、2%ぐらい焦る気持ちもあるっちゃあるけど)

とにかく「モノつくりてぇええ!絵、かきてぇえ!!表現したいっっ!!」っていう
そういう貪欲な勢いみたいなのは、今の私には、ほとんどなくて。
だから、他者が求めるっていうか、描いてる「美大生っぽさ」みたいなのは
もってねーなー、と思ったりして。

とはいえ…義務的に(課題とかで)モノ作らなきゃいけないとか、
絵を描かなければいけないのなら、もちろん進んでやるし、
それなりに見えるようにとか下手なりに考えるし、
描いていれば「あー、やっぱり好きだなぁー面白いなー」とは思うし、
作ったからにはそれなりに他人の評価は気になったりはするのだけど、
やっぱり、私がしたいのはこういうことじゃないんだろうなー、と思ったり。

こんな感じで、自分が作るのはもう無理っぽい!のだけど、
ものづくりにはずっと関わっていきたい気持ちはやっぱり持っていると思う。


で、結局だからなんだって話。
これ以上結論は、ない。

とりあえず現状報告でした。

こんななかでも、課題が上手くいっていればいいのだけど、
もやもやーもやもやーっとしていて、
ああ、これはそろそろやばいな…
また、なんかもやっとしてなにも出来ない
先に進めない病が襲ってきたぞと言うか。

自分のなかで一つ、これだけは言いたいみたいなことがあれば
色々進めると…思いたい…。願望。

ウィキペディア的なのを見てもらえれば一番楽・・・。

先日、爆笑問題の番組で原教授が出ていた回が夕方再放送されていて、
母が見ていたんですが、

「この人凄いね!!」

という、なんかもっと他にいうべきことはないのか・・・
って感想を述べられ多少困りつつ、

「この人はムサビの先生なんだよ。」と伝えた。

「習ったの?」ときかれて、

「いや。他の学科の先生だからね、習ったことはないよ。」というと、

「??どういうこと???」と、なんかいまいちつかめていない様子。
(なんか、大学ではどの学科でも等しく平等に授業が受けられると思っているようだった。)


両親は大学卒じゃないし、兄弟で大学にいったのも私だけなので、
両親の大学に対する理解度はゼロに等しく・・・。。

けれど成績は両親に届いてしまうんですよね。
単位修得の意味とか分ってなくても・・・。

その年は「対象外」の項目がちょっと多かったために、
「ちょっと!なにこれ!?卒業できるの!?」と、
なんか凄い剣幕で言い寄られまして。

「あー。えっとね対象外っていうのは・・・出席がね、足りなくてね・・・」

と、対象外の説明を真面目にする心苦しさ。
そして、なぜ出席が足りなかったのか聞かれるっていう負の連鎖。
(なぜって・・・そんなの、とんでもなく堕落した理由に決まっているじゃん!)

ちゃんと単位修得してなかった私がいけないけども・・・。
いけないんだけれども!

一度大学のシステムをしっかり教えてあげておくべきだったなと、
このとき思いました。

3年になった今は、なんかもう、面倒くさくて適当にあしらってしまってるけれど・・・。
そして親もあしらわれていることに気づいてなにも聞かなくなってしまいましたが。

これはこれで良くない気はするような・・・。