カテゴリー:ムサビ受験

あら

日々に忙殺されているうちにむさび入試が始まってしまいましたね。
芸文はいつなんだろう・・・・・・

受験の時は鷹の台駅から徒歩コースをお勧めします。
徒歩20分程度で行けます。
国分寺からバスコースは渋滞になる可能性がありますので、
あまりおすすめできません。

むさびまでの道のりはほぼ直線なのですが、慣れないとわかりづらいので、
グーグルマップをコピーしていくといいかも笑
私は怖いのでグーグルマップのコピーを持参したのですが、
駅からむさびまでの距離がありすぎてA4サイズに収まらず、
二枚つづりで持って行った記憶があります。
むさびまではながーい玉川上水遊歩道を延々と歩いて行きます。
玉川上水はのどかな風景です。
自然の中で張りつめた神経がまぎれるかもしれません。

私は受験の朝、多くの受験生達とむさびへ玉川上水を歩きながら、
『4月からここを毎日歩くんだなあ』
と考えてました。
今思えば不思議ですけど、むさびに合格して玉川上水を歩いている自分の姿を
自然に想像できていました。
私は受験の時はそういった確信があるとその学校には受かってきました。
高校受験も、中途入学試験も、大学受験も、
今まで通った学校には、そこに入っている自分の姿をよりリアルに想像できていました。

不思議ですが、受験とはそういうものなのかなあとも思います。

センター試験

先日がセンター試験だと言う事をさっき知りました。
こんばんは。
例年センター試験の日はとても冷えますね。
私の受験はもう2年前なのでほぼ忘却の彼方ですが、
うすぼけた記憶をたどってセンターの経験について書きます笑



映像学科の併願のためにセンター利用をしたため、国・英の2科目しか受験しませんでした。
芸文はこの他にもいるんでしたっけ??
すみませんあやふやで。
芸文センター受験の方には何の参考にもならないような。



たしか私はセンターの勉強を一切していかなくて、本番入試の勉強のみでセンターに挑みました。
受験会場で、他の受験者達がお喋りしてる中、ひとりぽつねん。
同じ受験予備校から受ける人が多いからでしょうね。
友達同士の固まりで休憩時間を過ごす人が多かったです。
休み時間、周りの生徒が
「今年変わったよね!」と話してるのを
『ほーん』と思って聞いてたのを覚えています。
あ、今思い出した。確かそれ聞きながらキットカット食べてましたね。定番です。



私の受験の年はセンターの問題が大分変わった年だったそうですけど、
私は過去問をひとつもやってなかったのでまったく知りませんでした。
周りの人たちは問題を見て結構動揺したらしい(^^;)



私は本番試験にしかかけていなかったので、
センターは現時点での学力がどんなものなのかはかる役割みたいに思ってました。
プレッシャーがかかったときに学科でどれだけ稼げるかのとてもいい練習になりました。



結構国語が自己採点でよかったから、英語はアレでしたけど、
『そっかそっか』と軽くとらえてました。



センターの勉強を特別してきた!って人以外は
今回の結果の出来、不出来にそれほど動揺しなくても平気だと思います。

ムサビが本命なのだとしたら、
ムサビの試験までの練習のうちの一回だと思ってくださいね。
こんなこと言うとセンター関係者や他大学関係者に怒られそう笑



寒いですが、最後の追い込みがんばってください。


あと、ほんとに基本的なことなのですが、持ち物について思い出しました。
受験会場には時計がないことがほとんどです。
なので試験中に時間配分するために時計は必須です。

私はこの年の受験はセンター、桑沢デザイン、造形、ムサビだったのですが、
桑沢、造形、ムサビのすべてで時計を忘れました。
そのことについてはまた今度書こうと思います。

続小論文 ムサビ入試? ゲイブン

先日、タイトルにムサビ入試と書いて小論文について書きましたところ、
アクセスがクイッと伸びたので、ちょっとウケました。
みんな検索するのかなあ。
もし油とか視デ志望の方だったら申し訳ないなァ・・・

小論文の内容って何が面白さを決めるのか?っていうと

話の大きな流れである、起承転結の
『起』の部分ではないと、私は思っています。

『起』は着眼点であって、そこにオリジナリティがあればいうことないけど
そんなに突拍子もないことを考える必要はそんなにないかなと思っています。



私は『起』がフッツーのことでも『転』にあたるようなところに
オリジナリティのある『具体例』をもりこむようにしてました。
田舎のばあちゃんが薪わってたとか
幼少のみぎりに蟻を踏みつぶして遊んだとか

なんでもいいけど、自分が見聞きした、読んだ、感じた、という
血肉が通った例を出すことで、『起』から『結』への流れを自然な物にする
ジョイント材みたいな役割として大変重宝しました。



『結』で自分が 課題からこんなことを感じた、ということを
読み手に同意、納得をさせなくちゃいけない。
そのときに具体例があるとより読み手を納得させやすくなるのだと思います。






この具体例、課題をこなせばこなすほど、新しい例を出すのに苦労しました。

夏期講習、冬期講習、直前講習とやっていくと、
課題課題課題で具体例のストックがなくなっていく笑

私はせこいので
『こういう種類の問題』には、『あの例を持って行こう』
って事前に考えたりしたんですが、どーもそれだとうまくいきませんでした。

具体例が、使い回していくうちに古くなって、腐っていくのがよくわかりました。




アイディアはドンドン外へ出て行ってしまうだけで、
新しい経験をして内側に入れて行かないと、本番のころには抜け殻になっちゃうんじゃないかな?
そんなんでオリジナリティのある例なんて出せるのかな?


毎日毎日予備校に通うためだけに乗る電車の中で気づきました。

いい発想を養うためには新しい刺激を受けるよう努力しないといけないのではと思い、
雑多な本を読んだり、漫画を読んだり、評論を読んだりしました。

予備校で教わったノウハウ + 新しい刺激を得ようと努力したことが
結果的に合格につながったんじゃないかなあと思います。

小論文 ムサビ入試

今日は芸文の小論文試験に関して思ったことを書こうと思います。

ほんとはだいぶ前に書いてうっかりアップを忘れてたんだけど・・・

ディープな日記と手抜き日記を交互にアップしたいから
興奮長文日記と間を空けようとしてたら普通に忘れてましたね・・・

芸文の実技では、小論文を受験されるかたが多いのでは??

飼育係の芸文の小論文の試験の時、
課題文を読んでからいきなり書き出す人がいたことが驚きでした。
『えっ??もう書けるの?早くね???』
ってびっくりした。

それで思ったのは
意外に小論文試験のリサーチしてないのかな??ってことです。

小論文の文章。
本屋さんの小論文のコーナーにいけば、小論文の本がたくさんあります。
美大入試の小論文とは違うけど、骨子?みたいなのは同じな気がする。

受験内容のリサーチって大事かも。
うちの姉はそれが足りなくて専門に落ちてたし。

専門学校にしてはかなり倍率高いところうけたんですが、
そこでの面接官に、
『説明会こなかったの?』
と言われたそうです。
面接の前に行われた、小論文と作品とに関連性を持たせなければいけなかったみたい。
その、小論文の書き方って説明会で説明されたことだったんだそうです。
『行ってれば落ちなかったね』
って母と姉のいないところでぼやきました。





私の場合、予備校でそのノウハウを教えていただけたのはありがたかったな。
予備校の直前講習会では、一日ずっと小論文書くみたいな日もありまして。

午前
課題① 講評
午後
課題② 講評
みたいな。
もうげっそりです。笑

何個書いたかもうわからない・・・
でもその中で教わった大事なことといえば


エスキースに時間をかけること

小論文の本なんかに、よく、下書きに時間を使え って書いてあります。
私が読んだ小論文の本の中には、

 

”慣れないと下書きをしないで、課題文を読んだらすぐ書き始めてしまうことが多い。
時間をとりすぎじゃないか?というくらい、きちんと文章の下書きをすること。
パソコンを使っている君たちは、文章を途中で変更したり削除することに慣れているけれど、紙の上では書き直しはできない。
一発勝負なんだ。
自分の中で最適な下書きの時間を見つけることが鍵なんだ”

と書かれていました。


どれくらい時間をかければいいのかはきっと個人によって違うと思います。

私の場合は相当長かった。
予備校では、出題形式が大幅に変わることも想定して、いろんな試験時間、いろんな文字数に対応できるよう、たくさんの種類の小論文を書きました。

文字数によって多少変えたものの、自分の中で、下書きは『試験時間の半分』と決めていました。
この時間より前倒しで書くと、不思議と本文を書いている途中で息切れしたり
支離滅裂な文章になったりしました。

また、下書きだけを人に見せても
自分のいいたいことの概要が伝えられるくらい
みっちりみっちり書く派でした。


自分の下書き時間の使い方をうまく使えるようになってから
小論文のコツがつかめた気がしました!

受験のころ

手羽さんからお題が出たので。
紆余曲折を経て浪人してます。
その説明は思った以上にややこしいので省きます。
初対面の人にはめんどくさいから『一浪です』と言っています。笑


Q1.いつ頃から美大を目指しましたか?
本格的に始めたのは高2の冬からです。
目指していたのは中学くらいからかな?
絵を描くのが好きで、それ以外に何も考えていなかったんじゃないかと思います。

この時期から勉強を始めて美大に受かっている友達が多いので、入るならこの時期がいいのかな?と思います。
それ以前にも夏期講習にちょこちょこ参加していました。
また、中学からタマ美卒の教師の選択授業でデッサンをわりとみっちりやっていました。



Q2.どうやって勉強しましたか?
予備校に通いました。
予備校では高1、2年は『基礎科』が設置されているのでそこに入りました。
私はデッサンが大嫌いだった。
一日同じものを描かされ続けていると陰鬱な気持ちになりました。

それに加えて、講評では講師たちがよくわからない、話にまとまりのない、長話をしている。(主観です)
そして、平たく言えば『このモチーフの萌えについて』を熱く語っていました。
信仰宗教みたいな気持ちになりました。

まあ、当時は私もいろいろと余裕がなかったからそんな風に思ったんでしょうけど。

美大に入りたいから絵を描きたいんじゃない。
絵が好きだから描きたかったのに。

なんてことを考えてました。



Q3.どうやって大学、学科を決めましたか?
大学は、ぶっちゃけ『ネームバリュー』と『大学紹介冊子の質』です。
こんなこと言うと怒られちゃうかな?
でも、冊子がわかりやすいというのはかなり大きかった気がします。
就職実績や、学科のカリキュラムなどを曖昧にしている大学が多い中、堅実な印象を受けました。

ただ、それは昨年度までの形式の冊子です。
今年度からの大学紹介冊子は友達からいろいろと苦情の声があるので、来年度から改善して行ってほしいのが正直な気持ちです。



あと、私は予備校に行っていたから、芸大トップ、ムサタマ次点、その他は美大じゃない!
っていう思考を植え付けられていたのかもしれません。
特に予備校のデザイン科に入っている人は、ムサ視デ、タマグラブランド信仰から抜け出すのが大変なんじゃないかな。

予備校も、学生の将来を考えてくれてるんだろうけど、
別の腹では 有名校の合格実績をかせぎたいから!っていうのも絶対あると思います。

『入らなかったらダメ!』ってかたくなになっちゃう人と
『入ったんだからオケ!』みたいな人、両方いると思います。


まあ、たしかに平面デザインやるならどっちかに入っとかないとかなり厳しいけど・・・
有名なデザイナーの中には専門学校からたたき上げで成功してる人もいるわけで。



入ることが目的なのか?

デザイナーになることが目的なのか?



それを見失わないようにしなければいけないと思います。



Q4.この時期、何をやってましたか?
予備校の映像科で、夏期講習に行っていました。

あれ?ゲイブンはどうしたの?
って言われるかもしれませんが笑
しょうがないの。このころは飼育係の暗黒期なの!笑

映像科の、小論文対策はおおいに役立っています。
ゲイブンの小論文も、こちらの対策のおかげでおおまかなやり方がわかった気がします。

ただやっぱりあまのじゃくだから、
『映像科に受からせるための勉強』
にうんざりしちゃいました。
映像科の『感覚テスト』っていう受験科目が
とにかく自分の嫌いな感じに描いたら評価がグンっとあがったのです。
これには辟易しました。
好きなことやりたいなあという鬱憤がたまっていたのかも、しれません。

なので、ゲイブンの小論文試験では、好き放題やりました。
私の受験の時、多くの学科が例年とは違った路線の試験をやった、『変わり年』だったのもよかったんだと思います。
成功例がないだけに、自由に書けました。

『これで受からなかったら知らん!』
フンッ!!!!!

鼻息荒くそう思ったのを覚えています。
この文章力!この発想!
これで私をとらなかったらこの学科はアホだ!!

そういう確固たる意思のもと提出しました笑
この受験の前に、桑沢と造形に合格を決めていたので、ある程度の精神的余裕もあったからかな。






フウ。
なんだかあらためて振り返ってみると疲れてた感がビシバシ経歴から感じられますね〜
夏期講習に必死で挑んでいる方を悩ますような文章・・・

前述でムサタマ信仰は予備校の植え付けだよ!と言い張ってはみたものの、
やっぱりムサタマが芸術界の中で非常に重要な存在だということは事実だと思います。

受験に疲れてくると、専門学校や、短大や、指定校推薦のある美大で、合格を決めてしまおうかな、と思ってしまうかもしれません。
専門学校では、『ムサタマのネームバリューなんて、就職の時は関係ない。結局は実力とコネだ!』と言ってきます。
専門学校も、学生が欲しいのでそう言うのです笑

そういうとき、

『ここでほんとうに勉強したいから入るのか?』
『受験を終わらせたいから入るのか?』
を自分に問いかけてみてください。

答えが前者だったら入る価値があるかもしれません。
後者だったのなら、きっと今日は疲れているんでしょう。
湯船にアロマオイルでもたらしてリラックスしてください。

美大受験 数学

今日も暑いですね。
今朝は暑くてイライラした母こいのぼりさんに叩き起こされました。
仕返しに彼女の腕に、自慢の極熱の手のひらを押し付けてあげました。
冬は重宝されるけど 夏は凶器になります。

クーラーのない飼育小屋ならぬ、ゴミ箱部屋から、最近悶々と思っていた美大受験について考えを書こうかなと思います。

先日ムサタマトークで
『美大でなぜ数学入試を導入してるのか?』に関するムサタマ両職員の方の見解が話されたそうです。
残念ながら私はレポート提出日+バイトだったので行けませんでした。
ムサタマトークに行かれたというどなたかが、そのことに関する日記を書いてくださることを信じ(笑)
私なりの考えを書きたいと思います。
検討はずれでも、憶測ですので 一つの意見として読んでくださいね。





①建築学科

ムサビは建築学科に選択で数学受験ができるようになっています。
空間デザインに興味があるので構造力学についての本を手に取ってみたのですが、
私の目には暗号にしか見えませんでした

これを理解するのには、数学と物理の基本的な知識が必要だそうです。
と、本には載っているのですが素人目には、充分応用のように感じたのですが。汗




文系の人は数学を高校時代に避けることもカリキュラム上できてしまいます。
理数系だと英国もできなきゃいけないのですけど。
そう考えると理系の人たちってすごいよね。

高校時代理数系を避けて、デッサンと英語と国語ばっかり勉強してた人が、
大学に入っていきなり 構造力学がどうのという講義を受けるのって
かなり大変なことなんじゃないかな?と思います。




もちろん、授業に対応できる人がほとんどだとは思います。
だからこそムサビ建築もすばらしい実績を残してきてるのでしょう。

だけどスタートラインは、他大学の建築学科の、バリバリ理数系をやっていた人たちにくらべたら相当遅れているわけで。



近年、耐震構造偽造の問題があり、国も建築士の資格を取るための制度を厳しく改めたようです。
建築系の大学、短大、専門学校などを出、尚かつ、定められた科目を履修しないといけなくなったようです。

それまででは建築系の大学を卒業すれば2級建築士の受験資格が得られたそうですが、
そう簡単に受験資格あげてると体裁がよくないぞ。
と、思ったのかもしれません。

たくさんのややこしい講義をパスしないと建築士にはなれない。
これから、数学とか物理ができる人は、それが建築士になる上での強みになっていくのかな?と思いました。
あくまでスタートラインの上では。




理数系としての強みがいいのか、美術系の強みがいいのかは様々な議論があると思います。
理数系だって大学に入ったら模型やらパースやら、美術系大学の受験科目と
同じようなことを学ばなければいけないのだし。

もちろん美大の建築学科の強みは、『絵が描ける』=空間的な把握力が優れているというところだと思います。



ムサビで『物理』でなく、『数学』が選択なのは、
理数に耐えうる素質を持っているかをためしたいからなんじゃないか?
と感じました。
ですから、数学が受験で選択できても、鉛筆デッサンか立体構成のどちらかも選ばなくてはならない仕組みになっているのでしょう。

必須科目にしたら、他大学と変わらなくなってしまう。
理数系が欲しいんじゃなくて理数系の人を求めてるのかな?

受験科目からそんなことを考えました。

むさび 英語

教養科目の、中級英語のテストに悩ませれています。
英語をきちんと勉強するなんて受験以来だよ・・・
受験中なんて高校で放置しすぎた結果どうやったらいいかわからなくなってたもの。
単語と文法集?みたいなのしかやれなくて、
本番でひーこらしました。

※一番ダメなパターンです。

予備校にいると、今の時期、夏期講習にむけて実技に集中している時期でしょうか?
実技ができれば受かるじゃんって気分になるんですよね・・・
ところがどっこい
(久しぶりに言ったな)
学科って大切なんですね。
実技ってその日の体調やテンションによってよくなったり悪くなったりするもの。
デッサンは飼育係は途中からやってなかったのであんま実感はありませんが、
実技は今日一位になったかと思えば次の日には最下位になったり、ほんとーに危ういものですよね。
実技って先生の好みなんじゃないか、と思う時もあります。

予備校だと毎日描いて毎日講評うけるわけだから先生の好みがなんとなくわかってきちゃうんだよね。
自分ではこんなの絶対よくないと思いながらも、
いい順位取るために、先生たちの好みを狙って描いたら一位になったりしてね。小論文も同じく。
それがすごく当時の自分としては気持ち悪かった。
だって好みに合わせるようになったら格段に順位がよくなったんだもの。


美大の実技ってなんだろう?学校側の自己満なんじゃないの?
そんなもやもやした疑問を抱いて、芸文に志望を変えた理由にもなったんですが。

ちょっと脱線。


実技が調子悪いときに、学科だけでもよかったら精神的に楽になりますよね!




予備校の先生が言ってたのは
『たぶん実技は1、2点ずつこまかーく付けないと思う。5点刻みとか大雑把なものなんじゃないだろうか。
そんなとき1、2点で差が決まる学科が合否の決め手になるよね。』

ハハア。
ありがたいお言葉です。





・・・まあ理屈はわかってたんですけどね。
やってませんでしたよね。
単語とか。文法とか。

だから本番ほんとにちんぷんかんぷん。
長文読解の解答なんか、
『これは運をためされてるっっ!』
とか思って勘で解答しました。


国語は自慢なんですが(←)相当よくできたので、英語のどん底を救ってたと思います。
成績開示めんどいからしなかったんだけど、たぶん国語のおかげで芸文にこれたんだと思います。
もしくは勘が恐ろしくさえていたか。

みなさんむしむし暑いですがお体に気をつけて夏期講習に臨んでください。