ムサビ日記 - 四輪駆動 -

今日夜に病院行ったらお父さんの人口呼吸器といっぱいあった管が
ほとんどとれて、パパスがちょっとガラガラ声でしたがしゃべってました。
　
良かったよぉー｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
　
　
やった！やった！　息ができる〜♪
やった！やった！　息が吐ける〜♪
はっぱ一枚あればいい！
生きているだけラッキーさぁ！！
　
　
なんて良い曲なんだろう。
ありがとうはっぱ隊。
そしてありがとうビビる大内。彼は元気かな。
　
　
そんな訳でおかげさまで昼間めっちゃ鬱で彼氏を呼び出したくせに、
いざ夜に会う時は絶好調でボーリングしました。
まぁスコアは悲惨ですたじぇぢｆｄべｊｈｓｄｊだｊ・・・
　
　
ただ気になる事は、行ったらお父さんは看護士さんに

父『この子にそっくりな看護師さんいますよねぇ？』

と聞いていた事です。
　
　
看『まぁ、看護士はいっぱいいるんでいるかもですね〜＾＾；』
　
　
ん？いますかそんな人？
　
　
俺『うちが午前中来たの覚えてる？』
　
　
首を横に振る父。
　
もしかして、もしかしてだよ？
午前の面会行ったの覚えてないっていうし、
もしかしてずっと駆動を看護士さんだと思っていたんでは無いだろうか・・・　
　
挙句の果てに　
　
父『お母さん来るまで子供はあっちで待ってなさい。』
　
　
ひ、ひどいよぉ・・・＿|￣|○
　
　
まぁ元気になれば良いんだけれどね。
そんでもって仕方ないので待合室に逆戻り、
遅れてくる母の到着待ちまたまた面会。
　
うん。おかん嬉しそうだ。
やっぱ意識無いと面会の意味ホント無いからね。（←看護士と間違われるしさ。
　
　
とりあえずおとんは校長にキレていた。
公務員なのに土日も学校に行って毎日１０時まで仕事してたんですって。
持病があるっつったのにってさ。
　
うんうん。そんな疲れてたんだね。気づかなくてごめんよ。
　
　　
母『分かった分かった。もぅ仕事しなくて良いからな。
　　　校長にはお父さんが過労死したって伝えてあげるから。』
　
縦に首を振る父。
　
　
うんうん。伝えてくれ。　
しかしながら母よ・・・まだ父は死んでいないぞ。