2009年07月のアーカイブ

こんばんは

週末更新28号です。

暑くなるにつれて会社の飲みが頻発します。
午後になるとみんなお茶を控えて喉をカラッカラにして会場に集合。
生中で乾杯してつい発してしまうヒトコト、「ぷふぅ〜」「この一杯の為に生きてる〜」
おっさんとおばちゃん達が色気ナシに大いに盛り上がる。
歳を取るのも悪くないと思うのだった。


本当にあった怖い話

梅雨明けしましたねι(´Д`υ)アツィー。

一言更新です。ぶっちゃけ愚痴です。

2号は来年の選択授業を明日までに決定しなければならないのですが…

何を血迷ったのか、「美術やりたい」とさっき言い出した。

どこまで本気なのか判らないけども。

「今まで悪くて言い出せなかった」とか言っちゃってぇ。きぃぃぃ。

夫にはまだ黙っておこう。

卒倒しかねない。

受験の話…1

暑いですねι(´Д`υ)…。みなさんお元気ですか?

去年の夏休みは毎年恒例の、実家へ帰省して海で真っ黒に日焼けするまで遊ぶことを返上して
1号も2号もひたすら塾へ通っておりました。
1号が受験に対して真剣に取り組み始めたのはこの夏期講習あたりからだったかなと。
親の目にはそう映っていました。
デッサンに明け暮れ、描くことだけに集中していた毎日。
いい時間だったと今は思えます。緊張しつつも充実している、そんな顔をしていたかな。

1号の美大受験は、中学3年生の時から始まっていました。
「美術コース(美術科)のある高校に行きたい」と言い出したので。
初めは、反対しましたよね。
取りあえず普通科に進学して、高校生活を送る中で答えを見つけていけばいいのではないか、
今、進路を美術だけに特化してしまうのはとても危険なのではないか。
親子で幾度も話し合いましたが、1号の気持ちは揺るぎません。
14歳の決意に不安は残るものの、これだけ本人が行きたいと言うなら、
きっとそれが正解なのでしょう。

それに私もキライじゃない。
親の立場として考え方の提示はしていたものの、1号、それはおもしろそうじゃん?と
内心ではニヤニヤしていた。
でも夫は…納得していなかったんじゃないかな…。
(しかしムサビ合格を一番喜んでいたのはこのヒトじゃないかと思う。実はずっと心配していたんでしょうね。)

高校受験に際して、学科については一般的な塾に通いましたが
実技に関しては所属していた美術部の先生に指導して頂いただけでした。
それで充分なのかどうか全くわかりませんでしたが。

第一志望の高校説明会に赴いた時に、卒業生がお手伝いに来てくれていました。
武蔵美生と多摩美生だとのこと。
キラキラと光っていて、とても眩しく見えたことを今でも鮮明に覚えています。
1号がこうなってくれたらどんなに素敵だろうと思ったりもして。

そんなこんなで無事にこの高校に入学を果たして、1号の高校生活が始まりました。
同じ夢を抱いて集まった仲間達と一緒に過ごした、パラダイスな高校生活でした。

お久しぶりです

ご無沙汰いたしまして申し訳ございません。

すっかり梅雨、というか夏ですね。

先々週は実家に帰っていたわけですが、海のそばの町なのです。
都会より空気もキレイで気候爽やか。魚も美味しい。
帰りたくな〜いと思いつつ、すっかり日常生活に埋もれております。

オープンキャンパスも終わり、受験生はそろそろ夏期講習の準備ですね。

ウチの子…もう面倒なので上を1号、下を2号と呼びますが、
3歳違いのきょうだいですので、去年は高校・大学のダブル受験でした。

まぁ、色々ありましたよね('A`)。
親子して精神的にキツかった時期もありましたし、お金も、それこそ飛ぶように出て行きました。
未だに当時の家計を振り返ることは怖くてしていません。

記憶が褪せないうちに、その頃のことをこれからぼちぼちと書いていきたいと思います。

1号は最近帰宅が遅いです。
忙しいんですかね?
先日は友人とエヴァンゲリオン新劇場版:破を観てきたようです。
エヴァは1号が4歳の頃のアニメですわ。2号はまだ1歳で専業主婦だった私は
夕飯の支度なんかしながら横目でテレビを観ていたように思います。
昨日のことのようでもあり、ずぅっと昔のことのようでもあり…。

ではでは。