カテゴリ:卒制

              
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跡景 展示記録映像

修了制作作品の展示記録が出来上がりました。
ご覧いただけたら幸いです。

比較的精細な映像なのでフルスクリーンにすると楽しめるかと思います。
(1.31 追記) その際 [HD]と書かれたところをクリックしてONにしてください。精細になります。

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見届けよう

昨日、修了制作の搬出作業が無事終了。
怪我もなく作業を進められました。
これで修了制作展のすべてが完了しました。
作業にご協力頂いた方々、本当にありがとうございました。

作業後、ムサビから離れるときにとても残念なことがあって、そのことについて少し書かせて頂きます。
開催期間が終わったあとのムサビの卒業制作展はこういうことが一部にあるのです。

ムサビ生やムサビにいらっしゃたことのある方はご存じの方も多いかと思いますが、
7号館のピロティ部分に無人の物々交換所があります。

設置の経緯は詳しく知らないのですが、
数年前に学生がアート活動のような意味合いで設置したもの、という話を知り合いから聞きました。
普段は本や衣服、ちょっとした雑貨などが置かれ学生が気になったものを取っていくようなものです。
いつもはメタルラックとハンガー台に収まる程度の物量。

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しゅうりょう・

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修了展は無事、開催期間を乗り切ることが出来ました。
12号館1階のエレベータホール奥にあるビデオアトリエ(スタジオ)という少し分かり難い場所で展示していたのにもかかわらず、多くの方にご覧いただけてとても嬉しく思います。

手羽さんにも手羽ちゃん卒展大賞・準グランプリに選んでいただけて光栄です。

ご覧いただいた皆様、制作・設営にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。


また数時間後から搬出作業が始まります。
卒制展での映像スクリーンとしては最大級の大きさらしいので気を引き締めて解体作業に入ります。

たたずまい

最初から最後までじっと見る作品もいいけれど、
作品を目の端にとどめながら、
作品とは直接関係の無い、
とりとめのない話をしたりすることのできる作品もいいよね、
ときどき作品を見たりもして。

一昨日、作品の展示設営があらかた終わった学部同期の友人との会話。
もっとも贅沢な卒制展の過ごし方。

お知らせ

連絡が遅くになってしまいましたが、
健康上の理由で今年度の卒業制作展には出品ができない状態になりました。
今後のことは現時点では未定です(半年から1年程度休養をとることになるかと思います)。

卒業制作展で盛り上がっている中、突然水を差すような話で大変申し訳ありません。

もし復帰できる状態になれましたら、またこの場でご報告したいと思います。

以上

どーしよーかなー

卒制のリアルな悩み。


今回の作品は故郷の海をモチーフにしてるので撮影は帰省時に行っています。

正月期間も帰省するのでそのときに現在足りない素材の分を撮影しようと思っているので、撮影機材を研究室から借りて持ち帰ります。
これが大荷物になりそうで、たぶん30kg台でますね。機材の総重量…。
あ、この重量で飛行機乗せてくれるのかな…。前回は20kgだったけれど…。


そうそう、10月末、芸祭期間中に撮影をしたんです。
そのときに一人では機材の運搬とか現場の管理とかが大変なのを痛感したので、今回は母校(高校)の生徒さんに手伝ってもらえないか交渉しようかなと思っています。
でも仮に手伝ってくれる生徒さんがいたとして、撮影の準備中とかにケガをしたりとか、(屋外での撮影なので)後で風邪引いて体調崩したらとかの問題を考えるとちょっと難しいか…。


結局、何か問題が起こった場合の監督責任とれるのか、とつっこまれると何も言えない学生という立場なのでこの辺に関しては難しいなと。
相手も高校生だから未成年。参加の際はある程度は自己責任で、とはちょっと言えないし…。


撮影地がムサビ近辺から行ける距離だったら、ムサビの友達に手伝ってもらってどうにかできるのだろうけど、帰省してしまうと難しいな…。
高校時代の地元の友達は働いてたりして年末年始は時期的に大変だろうし…。


あと自動車免許、僕は未だに持ってないので人間の移動と機材運搬の面で厳しい…。
地元は車がないと足回りが大変になるし…。
しかも今回の機材は音声機材(特にマイクスタンド)もあるから更に重くなってやばいな。


…ということが脳内会議で話し合われていて、帰省後の撮影どうやって行おうかお悩み中であります。

タイトル

ちょっと前、水曜日になるけど、卒制作品のタイトルが決まる。

ゼミの先生曰く、
「まるで小説の題名みたいだね」←ポジティブな意味で

色々な人と今回の作品について話していった末に自然と言葉が出てきたんですよね。
すーっと入り込んでくるような。

時期が来ましたらブログ上にもご報告いたします。


とにかく、今はタイトルに見合う映像に仕上げなくては…!