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合格発表1ヶ月前
合格発表3ヶ月前
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更新が滞っていました。受験生の皆さんごめんなさいm(_ _)m
『受験』で最も難しいのは試験でどれだけ自分の力を出し切るかによると思います。
そのためには自分の実力レベルを上げ、それを維持することはとても重要なことだということはこれを読んでくれている受験生の方々は十分承知していると思います。
しかし、もう一つ大事なことがあります。
精神安定力です。
これは卜部の実体験に基づく卜部的受験対策理論なのですが、試験日の1〜3週間前というのは非常に精神的な浮き沈みが激しくなり、試験日が近づくにつれてだんだんとマイナス思考になってきたりします。
そして、マイナス思考になってしまうと不安だけが募ってしまい自分の実力が出しにくくなります。
試験では実力が出し切れないと合否が左右されますし、力を発揮できなかった悔しさからくる精神的な負担も大きいため、第2候補の大学の試験でも実力を発揮できずに終わってしまう可能性があります。
なので、試験日に実力を発揮するにはマイナス思考にならずに、どれだけ安定してプラス思考に自分を持っていけるのかがカギとなるのです。
とまぁ、偉そうなことを書きましたが要は自分に自信を持てということです。
それで今日は2次試験日まで卜部がどう過ごしていたかという内容です。
願書を送ってから1次の結果が来るまで卜部は、願書に不備はないよな、証明写真は剥がれてないよな、下書きの自己推薦調書を間違えて出してないよな、というような願書を入れる封筒に封をする前に何度も確認したことを何度も頭の中で考えていました。
やばい、こんな状態だと確実に…落ちる。
直観的にそう思った卜部は精神安定のための対策を練りました。
そうだ、デッサンしよう。
デッサンをしようと思ったのは推薦試験の内容とは全く関係ないようなことをやればそれに関する不安なことを考えずに済むんじゃないかと単純に思ったからです。
モチーフは石膏像のアリアスにしよう。
どこから見ればいいかなぁ、と思いながらアリアスの周りを回っているとすごくアリアスがきれいに見えるポイントがありました。アリアスを左側から見た角度だったのですが、光がアリアスの右側を照らしていたため、ちょうど逆光のような感じになっていました。光自体も蛍光灯ではなく北側の空の自然光だったため柔らかな光でよい雰囲気でした。
実際に描き始めると、この雰囲気を出すことだけに集中していました。
このデッサンを始めてから推薦試験に対する不安をなんとか抱かずに済んでいました。
そして、第1次選考結果の封書が届きました。
開封してみるとそれには第2次選考の集合場所と時間が記された書類が同封されていました。
1次合格。
でも、あまり驚かなかったんです。
なぜなら、推薦試験の資料書類には第1次選考は出願資格を満たしているかどうかの確認をしたいからというようなことに近いことが書かれていたからです(これは卜部が推薦資料を読んだときの解釈であり本当に正しいかどうかは分かりません)。
ただこのときから、自分の考えを他人に理解してもらうための自己表現について真剣に考えていくようになりました。高校のオープンキャンパスで中学生に対してちょっとしたプレゼンテーションをする機会を先生からいただいたり、何か作品を他人に見せるにしてもどういうコンセプトで創ったのかということを述べたりして自己表現について卜部なりに練習しました。
それと同時にアリアスのデッサンも描いていました。
このときはとても充実していて調子がよく、精神的にもとても安定していました。
しかし、2次試験へ向けて地元を発つ2日前にその精神的な安定は崩れました。
つづく。