入学相談会は重要

おはようございます。


さて昨日は藤臣センセをムサ通に誘った話を書きましたが、
ついでなので、もうひとりのNさんの話。
Nさんは私が現役通学生の頃の同級生。
長年勤めた某社のデザイン部門を退職するというので、
「私、ムサ通に行くから一緒に行こう」 と誘ったのです。

「え? 通信で大学いけるの? 初耳〜」 というNさんは、
とりあえず1週間後に地元である「合同入学相談会」なるものに、行くことになりました。


1週間後の午後、携帯が鳴り、

N: あ、ペンギンさん、今説明会の帰りなんだけど、私は○○大学にいくことにしたから。

私: マジっすか〜。何故に?

N: 説明会で話聞いたら、良さ気だったんだもん。


と、Nさんはムサ通でも他美大でもなく、
合同相談会で○○大学を選んだという、決断力の良さを見せてくれたのです。

いやしかし、普通は自宅で資料等をもう一度見直し、検討しやしないか?


それにしても、相談会に行くまで存在すら知らなかった○○大学の説明に、
「ビビっときて、これだと思った」
と、即決したNさん。
私は相談会なるものに行ったコトがないのでわからないのですが、
 (沖縄でもやってください。飛行機乗って、相談会に行くお金はないです)
その○○大学の説明を聞いてみたいものです。


友人と連れ立って、ムサビに入る野望は打ち砕かれましたが、
結果的には、他の通信制大学事情もわかって、とても面白い。
ムサ通のシステムや常識は、やはり他大学とは違うんですよね。

お互いに、
  「え〜〜〜?」
  「なんで?」
  「うっそ〜」
ということが、多いです。


今年はふたりとも、卒論をちゃんと書いて、無事卒業したいものです。


投稿者:pinguino : 2009年07月16日 04:49

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