ムサビ日記 - ペロリ -

入試会場ではただならぬ気迫の受験生（多分浪人生）が少なからずいたり

見たこと無いぐらい上手い人が側にいたり

いつもと条件や縛りが違ってびびりあがると思いますが

自分だけを信じて頑張ってください。

特に学科試験は

あまり周りに気を配らずに自分を信じること。

美大の受験生はペロリの知ってる限りでは

あんまり学科に自信ある人いないので（笑）自分のペースでやったほうが絶対いいです。

いやぁ、昨日の時点で、今日がシデの入試だと分かっていたら

もっと色々書いたんだけど（＾＾；

うーんアドバイスとして書けることナー（・ω・）

地方組をどうしてもピックアップしてしまいますが

地方から来られた受験生、荷物とか、帰るときコンビにで送っちゃえばいいですよ

そしたら身軽に帰れるし。

今日はわりと温かい日でしたが、これから冷え込むみたいなので

学科試験の時は温かくして行ってくださいね。つま先が冷えるので

カイロなど入れておけばよいでしょう。

また、こっち（東京）は最近ほとんど毎晩余震があるので

地方（特に関西九州）から来た受験生は

ビビらずに、とりあえず、万が一のために

ホテルの非常口を確認しておきましょう。

また、６日、東京は積雪予報が出ています。

6日と言えば、A日程の学科試験日

なめて通常通りで大学に着くまでを計算すると

多分ですが痛い目を見るので、時間に余裕をもって出ましょう。

鷹の台は非常に雪が積もります。

ペロリの2度目の入試もうっすらですが雪が降ってた記憶。

玉川上水の遊歩道がクソになるので

バス通りから歩くのをオススメします。

天気予報は例えば、

「東京３度」とかだったら小平はだいたいそれより3度くらい体感温度が低いので

天気予報はしっかり見て、引き算して対策したほうがいいですね。



シデ受けた皆さんは残すは学科ですかね！

学科ねぇ...

とりあえずね、ペロリが言えることは

トイレの位置を確認しといて、休み時間なったら誰よりもダッシュして行く！ということ

これオススメです。

トイレだけで激しく並ぶので

並ぶ時にね、単語帳とかもってる人はいいですけど

受験生なら、時間を惜しんで勉強したいでしょう！

なら一番は、単語帳をリレーのバトンのように握りしめてトイレにダッシュですよね。

ペロリは現役の頃の経験を元に、

2年めの入試は、全てトイレ一番組で行けてました（笑）

おかげで無駄な時間もなくね...


あ、あとね、

地方から一人で入試来た人

帰りのバスとかで、

受験生友だちで来てる人が結構

「描いたことあるヤツ出てよかったね」的な話を

わりと大きい声でしてるヤツらが、確実に２０人に3人くらいいるんですが

そんなの真に受けて凹んだりしちゃだめですよ

シャットダウンですよ

関東組ってそういうとこいやらしいからね

それからムサの学科試験、特に国語は問題文のひっかけが割とあります。

実技試験の問題文を読むときぐらい注意して読みましょう。

そうそう

実技試験のことでひとつ。

ポートフォリオ用のデータを整理していて

みつけたので

ペロリのいろはすデッサンを貼っておきます（＾ω＾）

でーん

今見たら色々つっこむことはありますが

コレで受かったとか、これ描いた時と同じ気持ちの子が

今日何百人もいると思うと、なんだか感慨深いです...

まぁ、自慢ですけどね！←

今日のこと

11時から17時までぶっ続けで部屋の掃除をしました〜（何も関係ない）

いや〜こんなやって床とベッドが現れたぐらい。

机の上と台所廊下？がまだ散々

どんだけ汚部屋なんだっつうね！

どこからがゴミで、どこからが自分かが分からないぐらいの状態で

ESとか書ける状態じゃなかったんですねハッハッハ

いやぁ〜スペース開くってこんな気持ちいいことなんだ〜へへへ

そんなスッキリした部屋の中

ちょっとスッキリしすぎて寂しさを感じながら

受験生の皆さんの良い未来をお祈りしています。

がんばれ〜〜〜！！！

視デにはどんな人がいるかっ　no.65

もうこの人は最初から他と違ったというか。
行くべき道をスマートに走り抜けて行ったという印象。
最初からコンペとかガンガンやってたし
外とのつながりを存分にもっていた人で
まあ大手に就職っていう輝かしい未来が待ってるんじゃない？と
皆から疎まれもせず、うらやましがられもせず
だけども嫌われもせず、誰からも「分かる気がする」と言われそうな人
本人は芸大をひきずっていたという噂をきいたことがるけれど
こういう人こそ、「大学じゃない、その人の実力次第」っていう文の代名詞みたいな。
まさに出来る人、というイメージ。
課題よりも常に外の世界、社会を見ていたような人
やれる人は自分でやってるんだなぁ、と
同じ学部なのに追いつけない距離を感じる人