美大生だけどただの人の子ペロリのリアルな日常を。ペロペロ
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ちきしょう!話せなかった!
え〜今週の火曜日の学童バイトは、別に萌え死にはしなかったです(笑)
なぜかというと!絡んでくるヤツが今日は異常に多くてA君と話せなかったから!!(笑)
うえええん(泣)
T君とM君とRちゃんとSちゃんとK君とR君とYちゃんに構っていたら時は流れました。アーメン
まずね、今日はSちゃんことサケちゃんがお腹の調子が悪くて外へ行かず、学童内にいたのです。
いつものごとく挨拶代わりにペロリのおしりを平手打ちしたので
振り返ると、わりとカワイイ色の服きてるサケちゃんがいたので
素直に「今日の服カワイイね!色めっちゃカワイイやん」と言ったら
すごい照れやがりました。
そのまま褒めてもらったのが嬉しかったのか
初めて手つないできて、一緒にまんから(遊びの一種)やろうと言ってきました。
なぁんだよぉ、照れちゃってぇ〜〜笑
学童のバイトを始めた当初はどうしてもゲームで負けてあげることができなかったペロリも
最近は子供を選んでわざと負けてあげることもできるようになりました
負けず嫌いとはとにかく超本気で戦い、
自信無さげな子とは手抜きでやってギリギリのところで勝たせてあげる手法
「まんから」でそうやって勝たせてあげたあと、
「まんからできる子は算数できるんだよ」と付け加えてあげるとあいつらは調子にのります。←
(これは折り紙にもあてはまります←)
で、だね、サケちゃんとオセロをやって、
サケちゃんは今日はお腹痛くて調子悪いので、テンションも低いので
いつも以上に話しかけてあげながらオセロの四隅をとらせてあげる手法をとりました!HAHAHA
そのあと近くにいたR ちゃんとオセロをやって
そのオセロをやっているペロリに執拗に絡んでくる(ちょっかいだしてくる)T君とR君とK君を
適当にあしらっていましたよ。と。彼らはただの構ってちゃんなんだけど
非常に連続でやられるとウザイ。
前にペロリのエプロンを裂いてコッソリ謝って来たK君には「下手するとまた人のエプロン割くぞ」とおどし
T君とR君が調子にのりやがるので注意してた矢先、R君が足を滑らせ頭を激打しました
え
すぐに冷やしてもらっていたけど
あいつら、ペロリの注意はきかないけど、職員さんの言う事はきくもんで
(これはなめられてるな)
一度激しく怒ってみようかしら
前に、もう卒所したけどT君という子がいて、あまりに調子に乗るので激怒してみたら
めちゃめちゃ効き目あったのがひっかかるんだよなぁ。
あの激怒した日以来、すごく距離が開いたんだよな・・・笑
というわけでまだ様子を見よう。先長いし。あいつらが3年になったらきれよう
今日は暑かったし、髪の毛が邪魔なので後ろでひとつに結んでいたら
やっぱりね・・・あいつら髪型でしかペロリを把握してないから
「誰?あ!あれ?太った?」とね、ズバズバ言いたいこといいやがって
「錯視だよバカ!」と思いながら、誰と聞いて来た子には
「君こそ誰よ?え?」と質問に質問返しする悪徳商法(?)
今日もいたいた,わざと名前呼んでくる子が。
ペロリの名前をもじって「○○先生」と呼んでくる子がいたので
その子が剣玉練習しているのをいいことに、
「じゃYちゃんがそういう呼び方するんだから今日からYちゃんは剣玉ちゃんでいいかな?」
といい、Yちゃんの服についてる水玉をことごとく、
「あ、ここにも剣玉が!あ、ここにも!」とからかい倒しましたペロリです。
さすがに連投ボケし続けると、相手はペロリには適わないと思うのでしょう
「もぉ!」と笑いながら地団駄踏みます。その瞬間に勝った!と思う遊び始めました
今日は本当に天気がよくて、外の見回りもあったので
外に出ていると、
さっきとは別のT君登場。(彼はペロリとのおいかけっこが趣味なのである)
もう追いかけてよとばかりにすごくちょっかいを出して来ます
しかし、真夏に走ると汗がナイアガラの滝みたいになるペロリは走りたくありません(笑)
彼らの追いかけっことは
私一人が彼ら(複数)を追いかける遊び。つまり、地獄絵図であるのです。
これは!絶対に!のってはならない誘い!
心を鬼にして挑発を断る
T君はしびれをきらして、「先生、ね、おいかけてよ」と言いにくる
それをオーバージェスチャー付きで「断固拒否!」と叫んでいると
なんやペロリ面白そうなことしとるな、なんやなんや族が集まって来て逆効果!
集団小学生に追いかけっこを迫られる事件
うわああん
T君「俺、弱気で走るから!」M君「オレも弱気で走るから!」
T君「先生が一緒にしてくれないとつまんない!」う、嘘をつくな。・・・
ペロリ「先生はおいかけっこが一番つまらないと思う!」
子供達「え〜やだ〜〜やろうよ〜〜」
(ペロリ翻訳:オレら夢中になると本気だすから☆)
ペロリ「友だち達とやりなよ」
(ペロリ翻訳:誰が好んでやるかコラァ!)
子供達「え〜やだ〜先生やってよ〜、先生と一緒やりたいの!」
(ペロリ翻訳:先生一人でオレらを追いかけてみろや)
そこへさっきとは別のK君「ヤダ!先生遅いから先生なしがいい!」
ペロリ「K君、神と呼ばせてください!」
子供達(ザワ・・・)
ペロリ「みんな!神様って知ってるか!かくかくしかじかなんだぞ!神様の言う事は絶対なんだぞ」
と誰も聞いてないのに神様の説明をしてK君を撫でてその場を華麗に去るペロリ
その用件が終わった感を見つけて次の集団に絡まれる
「ねえ、ボクがこれに乗って走るからその後をついてきて」
ペロリ満面の笑みで「え、やだ笑」(言ってる事T君らと同じだぞ)
「先生!あたしがこれで漕ぐから後ろから追って来て」
ペロリ満面の笑みで再度「え、やだ笑」(だから言ってる事T君らと同じだぞ)
そうしていると3年腕白メンズの I 君が「先生そこ邪魔だから」
うっ3年メンズには必要とされない。うっ
心折れたりしていると職員さんから「ペロリさんもういいよ、中入ってトイレ、ね。」と
トイレ掃除を頼まれるのであった・・・
で今日はそんな感じで一瞬もA君をみかけすらしなかったので休みだろうと思っていたら
なんだよ!帰り際5分くらいのときみかけたぞ!
向こうも「いたのかよ」な表情でこちらを見ていたので
「よっ」と言うと
にこにこしながら「よっ」とハイタッチをかましてきました。
うううっA君と絡みたかったよう(:;)